クローヴィス
アームドxクルセード
「うっせえこのタアアアアアアアアアアアアアアアアアアコ!!!」
「海鮮は、爆発だああああああああああああああああ!!!」
「ああ僕らをめがけて降ってくるうううううマグロおおおおお!!!」
「何ぃ!?サメが出た!?サメは殴れ!!!今すぐ殴れ!!!え?サメじゃなくて浸食新種?どっちでもいい!!!とにかく殴れえええええええッッッ!!!」
「え、なんで武器のデザインがみんな海鮮かって?見りゃ分かんだろ!!!海の恵みに感謝するためだあああああああッッッ!!!」
シルベリス皇国武装親衛隊 対浸食新種機動部隊第3旅団機構部門幹部 少佐
本名: クローヴィス・クラムボン
性別: 女性
種族: 軟体生物種(ヒョウモンメンダコ属)
年齢: ??歳(汚染戦争前から生存)
身長: 140cm
一人称: ワタシ
二人称: キミ・お前
性格: 破天荒な奇人
好きなもの: 機械いじり、戦闘、海鮮丼、たこわさ
嫌いなもの: サメ、浸食新種、魚が嫌いな奴
キャラ詳細
タイシン第3旅団の機構部門の幹部で、対浸食新種用の兵器や銃火器・爆弾などの設計・作成の総指揮を担っている。
人と話す時はいつも訳の分からない言葉を叫んでおり、おまけにとても口が悪い。口癖は「うっせえこのタコ」。
普段の行動から「頭がおかしい奴」「奇人」などと言われる事が多いが、実はかなりの天才。材料さえ全て揃ってしまえば機械を設計図なしで組み立てることができる。(戦場ではよく組み立てたばかりのミサイルを片手に持って特攻する彼女の姿が目撃される)
本当に優秀な科学者なのだが、突拍子のない言動で周りの人を振り回すため彼女の部下(特に助手であるアトリ)は苦労が絶えない。
彼女の製作した兵器は何故か全てが魚介類モチーフのトンチキなデザインになっている事が特徴。(ただし威力は抜群)
クローヴィスの製作した兵器の設計を元に通常ver(魚介類モチーフではない普通のデザインの兵器)を作るのは部下の仕事。量産されたそれらの兵器は戦闘で浸食新種との戦闘で大量に使われている。
たまに特殊魔導研究班の作った技術や武器を勝手にそのままパクったりする事もあるため、特魔班の人員たちとは少し険悪な仲になっている。(ただ本人はその事を全然気にしていないため、相手がダウン代表とかでも普通にテンション高めで絡みに行ってしまう)
兵器を製作する仕事なので戦いの前線には立たない・・・と思いきや、自作の兵器が完成するやいなやその威力を試すために単身で戦線に飛び込んで行くほどの戦闘狂。(クローヴィスの身体は再生力が高くディザレア汚染にも耐性があるため、全身ズタボロになるくらいの捨て身で突撃してくる。こわい。)
彼女の1日は兵器を作るか戦うかのどちらかしかない。
アトリ
助手。10年以上の付き合いなのでもう隣にいることが当たり前になっている。
ちょっと頼りないけど機械整備の技術は折り紙つきで、自分がどれだけ無茶苦茶なことをしても絶対についてきてくれるので絶大なる信頼を寄せている。
「おらっアトリ行くぞ!どこにって?戦場に決まってるだろこのタコおおおおおおおおおおおおおお!!!」
「あははははははは!!!さすがはワタシが見込んだ助手!!!こいつは誰にも渡さん!!!」
ベルンハルト
クローヴィスはベルンハルトの「この世界に存在する全ての浸食新種を絶滅させる」という思想に賛同しているため、彼の命令には従うようにしている。ただ、例え相手が総司令官だろうとクローヴィスが傍若無人な物言いをやめる事はなさそうである・・・。
「いいねぇ、殲滅って!!!その言葉最っっっ高に痺れるぜぇ!!!!!」
「さぁ、次の命令をくれよ司令官さんよぉ!!!ワタシはどこの浸食新種をぶっ潰しに行けばいいんだぁ!!??」
グニィス
同じタイシン所属の軟体生物種という境遇のせいかかなり仲間意識を感じている相手。
海洋での戦闘に特化した新作兵器の実用実験に付き合ってもらったことがある。
「イェーイ!!!一緒に浸食新種ぶっ殺そうぜーーーーーーーーー!!!!!!」
ダウン
クローヴィスはダウンの事を素晴らしい研究者だと認めており、その技術力を一目見ようと半ばストーカーのような感じでしつこくつきまとっている。
「なぁワタシにもその技術よこせよーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
ウィステリア
ウィステリアは特魔班所属だが、何故かクローヴィスと時々二人で一緒にいるところを目撃される。
「べっ・・・べべべべ別にワタシはこいつの事なんか1ミクロも知らないんだからねっ!こいつのWikiページなんか見てもワタシの事なんか一切書いてないんだからっ!」
メテフィラ
「あーはいはいあいつね。なんか変なヤツだなと思ってたんだがまさか裏切るとはねぇ・・・。」
※これらの兵器は全て通常verも作られているのでご安心ください。
マグロ型のミサイル
「ころされるうううううううううううううううううう!!!」
イワシ型の地雷
「イワシは土から生えてくるものだぞ!?知らんのか!?」
フグ型の爆弾(エイシェーン城で回収したハービー君人形を参考に作成)
「あの人形の可愛さに対抗できるほど可愛い生き物なんてフグしかいないだろこのアホおおおおおおおおおおおお!!!」
タコ型の火炎放射器
「墨しか吐けないタコはただのタコだ!!!しかしこいつはなんと炎を吐けるタコだあああああああああ!!!素晴らしいいいいいいい!!!」
サケ型のマシンガン(イクラが銃弾)
「今日はイクラ丼が食べたい気分だったのでコレを作った。それ以上の理由はない。」
「おやおやぁ?乙女の秘密を覗くなんてハレンチなっ!あんまりおいたが過ぎると、ワタシが噛み殺し・ちゃ・う・ゾ❤️」
軟体生物種の中でも彼女の種類はかなり特殊で、触手が普通の軟体生物種に比べてはるかに短く、魔法を使う事ができない。
その代わり、彼らは進化の過程で猛毒を出すことができる唾液腺を獲得。その猛毒はほとんどの生物の命を瞬く間に奪う恐ろしいものであり、おまけにその猛毒には未だに特効薬が見つかっていない。
そのため、クローヴィスやその同族たちは襲ってきた敵に噛み付いて毒殺することで何度も難を逃れてきた。(ちなみにこの毒のせいでクローヴィスは同族以外とディープなキッスができない。かなしみ。)
クローヴィスの猛毒は定期的に採取され、化学部門や生体部門の研究者たちに送られて化学兵器や薬品などの材料として活用されている。クローヴィスはその見返りとして、それらの部門の研究者たちから役に立ちそうな研究資料を色々と貰っているため、化学部門や生体部門とはウィンウィンの関係にある。
彼女の一番の武器は兵器作りの才能だが、もし戦場でその武器が封じられるような事があれば、彼女は文字通り敵に容赦なく牙を剥くだろう。
「え、ワタシのことが好き!?誓いのキスするとお前死ぬけどいいのお!!??」
作成者
miho (Twitter: @mihopony)
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