トミオ

ページ名:トミオ

トミオ

アームド//フォシル

「オレは好きだぜ。そういうの」

「ま、なんとかなるっしょ~!オレも手伝うからさ?」

「マジで!?シルベリー10期製作決定!?マジかマジかマジかついにか…!!うわ~~~困った最高かよ…生きる意味ができちまったよ…これだから人生はやめられねえ~~~!」

「推しって一人に絞れねえよな…あ、いやなんでもないっす」

「代表、そろそろ休んでおかないと、ま~た毛並みが荒れちゃいますよ?」

「ピースサインってのは、平和と幸運と勝利の象徴なんだぜ」

「今が幸せならそれでいいじゃないっすか」

 

シルベリス皇国軍 特殊魔導研究班 魔導技術開発員

本名:???
年齢:25
身長:178
好き  シルベリー  Marziale  オタクカルチャー  かわいいもの  動物  自身の手がけた発明  
苦手  日光 幼少期の話

特殊魔導研究班で主に魔導技術開発を担当している出自不明の男性。
これまでセイピースの錬成やIWizardの開発、ウィスカポバールの改修などを担当している。

常に陽気で軽口が多いが、あらゆることを器用にこなす才能や話術に長けており、顔が広く憎めない性格。ダウン代表の代わりに連絡役を任されることもしばしば。班内では「代表のお世話役」と言われているとか……

日光に当たると皮膚が焼けただれてしまう体質であるため、常に室内で生活をしている。体の弱さもあり戦闘能力も低いが、科学知識や機械技術に長け、情報戦もこなせるほどの多彩さを誇る。

シルベリーMarzialeなどのカルチャーに大変詳しく、語り出したらキリがない程。しかし体質のせいでショップやLIVEに出かけることができないのが悩みだという。

 

シルベリー 熱狂的なファンであり人生のバイブル。

フィリ シルベリーつながりで知ったアイドル。朝はいつも「ふぃーりんぐ!Me♪Me♪」で目覚める

Marziale アイドルに熱狂した際に知る。推しが選べなくて困っている。「Dear my heart」はカラオケの十八番

 

ダウン 特魔の代表でありほぼ同期。いつも無茶なことを押し付けられてはそれを何とか解決させている。彼女に飴を与え続けたことで習慣化させたらしい。

ジオール 自分の関わった武装を実戦試験してくれる試験員。仲はかなりいいらしい。しかし右半身の重症を負った際にダウンに安楽死の道を提言していたらしいが、ダウンの反対と独断によって蘇生が選ばれたという。

サーフ エーレ 当人は全く開発に関わっていなかったが、異世界操作技術の概要を聞いた際の第一声が「いやヤベえだろ………」だった。サーフのことをとても可愛がっていたため、戦死を告げられた際は大変落ち込んだらしい。エーレにもサーフと同じように現在布教活動中だという。

セイピース 我が子のようにかわいがっている。シルベリーの要素をこっそり混ぜたのは彼。産まれて初めて覚えさせたことは「ピースサイン」の意味だったらしい。

ビルコ だいぶ重いシルベリーオタク。接し方に悩むしいつも妙な視線を感じているらしい。

エルシオン シルベリーのような何かさん。シルベリーの話を面白そうに語る彼女は、いつもときめいて見える。

レイン 総合メディア対策部の人。代表の代わりによく会うんだけど、長話しすぎるとアズラクさんからすっごい視線が飛んでくる。

リネン ウマが合うとは、まさにこのことかもしれない。

 

 

+-

何見てるんすか。他人の過去を詮索するのはあんまりよくないっすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+-

 

「悪魔族」と呼ばれた希少種族の家系。
悪魔族は、長い歴史の中で様々な種族との交配により種の弱点である日光を克服したという伝承がある。

ただ彼の家系は、純血による種の存続を求めていた。歴史とともにこの家系の思想は過激になり、異種との関わりを持たないよう館から出ることを禁じられ、近親交配による子孫繁栄が行われていた。その結果、彼の家系全員が日光に弱く、身体が貧弱で非常に短命であった。宗教染みた思想を持った館の人々は周りから「蝋人形」と言われ、館のあった集落の人々からも忌み嫌われていたという。

彼が生まれて5年がたった頃(A.Re.40)、彼らの館のあった森は、流れ込んできた高濃度のディザレア粒子にのまれてしまう。彼だけが皇国軍の活動により助かったが、一族はディザレア汚染や日光によって亡くなってしまった。そんな彼も身体の大部分が日光により焼けただれ原形がなくなりかけていたほどの重症を負っていたが、特殊魔導研究班(旧オルペース代表)による成形手術で現在の体を取り戻した。

「トミオ」という名前は、とある小説の名脇役の名前をとって、代表に名づけられたという。

その後孤独になった彼は、オルペース代表の管理下でシルベリス領内で生活することになったが、通うようになった学校では周りになじめず劣性遺伝による迫害を受け続けていた。そんな彼だったが、汚染殲滅戦争後に放映された初代シルベリーの放映に強く関心を持ち、彼の人生を大きく変えることになった。
(オルペース代表から家族についての話はよく聞いており、シルベリーはオルペース代表の娘がモデルということはこの時から知らされていたが、モデル本人には会ったことはなかったという)

 

作者 たいたいくん(@tai_tai_kun

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