ジオール
ベール//クルセード
「あんた、ちょっとは骨のあるやつじゃねえか。よろしくな。」
「ちょいとこいつは癖があってな。扱いには気をつけるんだな。」
「これより実証実験を開始する。あまりこわばるなよ。派手にやろうぜ。」
「俺の前に立ちふさがるヤツは誰でも容赦はしねえ。どんな手段を使ってでも必ず叩き潰す。兵士っていうのはそうあるべきもんだろ?」
「まだ身体が馴染まねえな…仕方ねえか。」
「お前が言うなら仕方がないな。俺を好きに使ってくれ」
「生きてりゃなんでも何とかなるもんさ。アイツもきっとそう思ってる。きっとな」
本名 エイミー・メイリーン
シルベリス皇国軍 特殊魔導研究班試験員 (少尉相当官)
年齢:24歳
身長:157cm
皇国軍 特殊魔導研究班実戦試験員
ヒョウアザラシの女性。特魔班において研究中のアンセルおよびアンセルコードを実証実験する兵士。階級は少尉。
代表のダウンから最も信頼されている試験員であり、数少ない気が合う仲である。
他兵士よりも圧倒的に多く実証実験に参加してきた試験員であり、これまで何度も生命の危機に瀕していたが、すべて奇蹟的に生き延びた悪運の強さを持つ。そのためなのか、ピンチこそ生を感じる性分で自身の障害になるものは誰であろうと徹底的に排除しようとするなどの戦闘本能の高さも目立つ。皇国側についている理由も、どちら側に着いたほうがより安定した生活と未来があるか考えた上での判断であり、その自身の安定のために「職場」の意向にすべて従う気だという。
水中、陸上においても運動神経がバツグンで種族柄寒冷地域での活動も得意。使い魔であるエーレと連携を取りながらスコップ状のブレードやアンセル魔弾を撃ち込むライフルやランチャーを扱い戦う。対浸食新種機動部隊と行動を共にすることが多く、アンセル装備の共同開発も行っている。ラヴィーニやヴィティとは交流が深い。
以前までサーフと呼ばれるバトルサモンと契約していたが、エイシェーン城攻略戦にて損失。
ネイべレイアで行われたエイシェーン城攻略戦(dc2-白線上の滑氷)にて右半身汚染による生命の危機に瀕したが、
同作戦で回収された「アザラシの死体」を移植し生き延びる。心臓に埋め込まれたアンセルコードにより異なる身体のシンクロ率を上げ、拒絶反応を少なくしている。しかし、移植した体の記憶転移が原因なのか、身体が意志に反して動いたり、精神状態が不安定になったりとした弊害もあるという。
夢に謎のアザラシの少女が出てくるようになったという
作者 たいたいくん(@tai_tai_kun)
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