ラヴィーニ・キヴィコスキ
Laviini Kivikoski
アームド / クルセード
【性別】 ♂
【年齢】 恐らく40代後半(知る術は無いが46)
【種族】 ユキヒョウ獣人
【身長】 181cm
【誕生日】不明
【利き手】右
【一人称】私
【二人称】君、〜(階級)、ヴィティ
【好きなもの】牛ハラミ、ブルーベリー
【嫌いなもの】気温が高い場所
「シルベリス皇国武装親衛隊、対浸食新種機動部隊第一旅団第三小隊長、ラヴィーニ・キヴィコスキだ。どうぞよろしく頼むよ。」
「タイシンに志願した理由かい?私は人と戦うのはあまり好きじゃないんだ…。」
「私にも魔術が使えたら、なんて思うこともあるが…銃器は馴染んでくるとまるで体の一部のように動いてくれるんだ。こいつがなきゃ今の私は無い。」
「もし私が死んでしまったらヴィティをよろしく頼むよ…ハハ、冗談さ。まだまだ死にやしないよ。」
概要
シルベリス皇国武装親衛隊 中尉
対浸食新種機動部隊 第一旅団 第三小隊長
親バカ近接戦闘ユキヒョウおじさん(散弾銃)。
義理の娘であるヴィティと共に暮らしている。
若い頃(A.Re.47)に遠い雪国の紛争地帯からヴィティと共に逃れ、シルベリス皇国に逃げ込んで来た。
紛争地帯で生き抜いてきた過去を持つことから冷静沈着な性格をしており、現場での異常事態にも落ち着いて対応に当たることが出来る。
感情を表に出すことが少なく、声を出して大笑いしたり怒りに顔を歪めたりすることはない。
他人を想いやる気持ちが強く、隊員から相談を受けていたり、現場でも部下を気遣って行動したり、様々な人物とご飯を一緒に食べに行ったりする。
魔法を使うことが出来ない代わりに厳しい環境下で培った強靭さや近距離銃撃戦、格闘戦の技術を持っており、ナイフや近距離銃器を用いて戦う。
兵器開発の知識を有しており、特魔班との協力により造成したアンセル魔弾を装填可能なショットガンを使用している。※下記参照
武器
【名称】MK870A3 / Master Key 870 Advance 3
【分類】12ゲージガス圧式セミオートショットガン
【装填数】マガジンチューブ内7発+チャンバー内1発
アンセルコードにより散弾を発射する「12ゲージアンセル魔弾」を装填することができ、対浸食新種、対人など様々な場面で高い火力を発揮する。
バレル内部やフォアエンド、ストック、バットプレートなど、非常に強力な発射の衝撃に耐えられるよう、細部に至るまで剛性を高めており、並大抵の衝撃では破損することは無い。
交流
義理の娘。危機に瀕していた所を救い出した過去がある。
「とても良い子なんだ…あの子の笑顔は私が守り抜いてみせる。」
アンセル魔弾を使用した銃器の共同開発をしている特魔班の人。試作兵器のテスターとして協力を受け入れてもらった。
「彼女には本当に感謝しているよ。お陰で守れる命が増えた。」
タイシンの同僚。パパ友。育児に関する話をよくしている。
「前に彼に拳法を教わってみたんだが、どうにも体のつくりから差があるらしく私には真似できなかったんだ…。」
リンク
作者 ふらむ
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