エレオノーラ

エーデル//ロベリア

「そんなスイートポテトよりも甘～い計略など、凍ったバラのように美しく砕いて差し上げますわ！」

「この程度、針に糸を通すぐらい造作もないことですの。ペンギンとアザラシぐらい力の差がありましてよ」

「あのプリエシス様に認められたワタクシですわよ！？」

「儚く降り積もる雪のように～♪　いつまでも純白で美しくあらねば～！！」

「あぁんたなんかサイコロステーキのようにコマギレにしてアブってやるのデぇス！！！！！！！！」

ハーヴィス連合勢力軍　司令官
メス寄りの無性別
年齢：？歳
身長：54cm / 128cm

 

ネイベレイア連合勢力領を守るエイシェーン城防衛ラインの司令官。
現軍最高司令官であるメテフィラに認められたベルフローレス出身の魔法使いであり、シルベリスの大規模決起とハーヴィス結成を支援した。

元々は魂だけの存在であり、魂のいなくなった身体を吸収することで、その身体のもっていた特性を得ることができる存在。現在はオコジョ/アザラシの少女のような見た目を持っており、雪国での戦闘に特化させている。自身の身体に対するこだわりが強く、頻繁に身体を乗り換えようとはしない。

強力な氷属性魔法を操り、たった一人でエイシェーン城全体を氷壁で強化した。
ディザレアエネルギーによって魔力を急速充填するソファは、強大な魔力を扱うための装備である他、魔力が生命の源である彼女の生命維持装置としても使われている。

自身こそメテフィラ様の次に強く美しいと思っており、少々上から目線な態度が目立つが、簡単なことでしょげやすく負けず嫌い。　急に歌いだしたりたとえ話を多用して話す癖がある。

メテフィラのことを未だに旧名で呼んでおり、愛と憧れと忠誠を誓っている。

 

作者　たいたいくん（＠tai_tai_kun）