プラコー乗っ取りの危機?評判口コミとIR情報(株価)社長について

ページ名:プラコー乗っ取りの危機?評判口コミとIR情報(株価)社長について

プラコーは乗っ取りの危機とネット上で噂された過去のある会社ですが、安定した業績や働きやすい会社として評判となっています。
プラスチック加工機の専業メーカーとしてプラスチック成形機械やリサイクル機器等を製造販売し、2020年にプラコーの新代表として古野孝志さんが就任、「売上拡大、利益拡大」を成長戦略として掲げ、2025年に売上高100億円を目指している会社です。
この記事では、乗っ取り危機が噂されたプラコーの事業、評判口コミ、IR情報(株価)、社長について調査した内容をご紹介しています。

プラコーには乗っ取り危機があった?


プラコーでは一時期、乗っ取り危機という噂がありましたが、現在は自社の置かれている状況を「100年に1度の産業社会の変革期」と捉えて、成長戦略への方針転換や新たな技術開発に力をいれています。


これまでの、利益を確保できれば良いといった経営方針を改めて「売上拡大や利益拡大」を目指した経営を行っていくことが会社説明会等で発表されていて、具体的には2025年度にプラスチック成形機事業で40億円、リサイクル事業で30億円、関連事業で30億円の計100億円の売上を目標に掲げています。
2020年には代表取締役社長に古野孝志さんが就任し、社員と共に産業社会の変革期を乗り越えるために奮闘中です。

プラコーの事業紹介


2022年10月時点で、プラコーには8つの登録特許と4つの実用新案登録があります。
私達の普段の生活ではなかなか流通が分かりにくい商品ではありますが、様々な業界で影響を与えているプラコーの事業をまとめました。

プラスチック成形機


プラコーの主力事業といえるプラスチック成形機では、「インフレーションフィルム成形機」や「ブロー成形機」などをオーダーメイド製造・メンテナンスしています。


インフレーションフィルム成形機とは、薄いフィルム状にした溶融樹脂を冷たい空気によって膨張させて袋状にプラスチックを成形する機械となっていて、プラコーの特長は最大10層の多層技術によってフィルムの高機能化に成功していることです。
特に農業系、工業系、物流系などに需要があり、各用途に合ったオーダーメイドのインフレーションフィルム成形機が提供できることで多くの企業から選ばれているほか、環境にやさしい高品質な製品が作れると評判となっています。

リサイクル装置


プラスチック成形機メーカーのプラコーがプロデュースする、様々なリサイクル装置を製造しています。
商品には真の環境型社会の実現に向けて多様化するリサイクル用途に応える一軸式破砕機、二軸式破砕機、高速機粉砕機、再生ペレット装置などがあり、この機器を利用することでマテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・サーマルリサイクルが行えます。


プラコーは、埼玉県SDGsパートーナーに登録している等、環境への取り組みにも積極的であるという情報もありました。

安心のメンテナンス体制


プラコーでは、全ての購入機器のメンテナンス体制を整えているため、アフターフォローサービスも安心と評判です。
機械の定期的なメンテナンスや万が一の不具合によるサポートも、機械を稼働させている工場へ直接出向いて対応しています。


また、機械に取り付ける付属品や交換品はプラコーの予備品ECサイト「プラモール」で購入可能なので、もしもの時も安心です。
プラモールでは、破砕機や粉砕機の中古販売も行っているため、予算によってはこちらをチェックしてみるのも良いでしょう。

プラコーの評判口コミ


プラコー製品を利用する企業からの口コミは見受けられなかったため、プラコーで実際に働く社員の評判口コミをご紹介します。

各種手当が充実している


家族手当や出張などの各種手当・福利厚生が充実しているので基本給以外からの収入も多いです。
仕事で使用する工具も自分が使いやすいものを会社経費で購入できるので、作業効率アップに繋がります。仕事内容にもよりますが、基本的に作業は1人で行うことがほとんどなので1人で黙々と仕事がしたい人には向いていると思います。

プラコーで電気設計の職種に就く新卒社員の初任給は215,610円となっています。(2022年10月時点)
中途採用は規定に沿って決定されるため給与の公開はありませんが、新卒・中途ともに通勤手当、賞与、昇給、福利厚生等の手当は十分に用意されています。

意欲次第で幅広い業務が経験できる


企業様に設置している装置の修理改善等のサービス業務だけでなく、納入や試運転、営業など、業務はたくさんありますが、どちらかというと裁量権は従業員に与えてくれているため自分のできる範囲で仕事が頑張れて、意欲次第では色々な業務を経験できるので、やりがいを感じながら働いています。
業務中に不明点や問題が発生した場合は他部署同士が協力しあうことも多いため、日ごろから社員同士のコミュニケーションをとっておくと業務も行いやすいです。

自分のやる気次第で裁量が選べることでプラコーの仕事にやりがいや面白みを感じているという社員の評判がありました。
また、他部署と一緒に業務を行う場合も多いため、普段から社内の人間関係を円滑にしていないと何か起きた時にどこへ相談して良いか分からず仕事が滞ってしまうといった口コミもありました。

ワークライフバランスが保ちやすい会社


営業職のため、お客様とのスケジュール調整次第では自分で予定を決められる環境です。
上司も家族持ちが多く、子供の行事などのプライベートイベントへの理解があるためワークライフバランスは保ちやすい環境だと思います。
また、顧客は国内・国外にいますが業界的に良い人たちが多い印象です。
出張も多いですが、こういった人の繋がりが良好な環境はとても恵まれていると思っています。

プラコーでは社員同士や顧客との関係が良好だと感じている従業員が多い印象で、比較的風通しの良い社風であることが伝わります。
過去には強制的な残業や、サービス残業が当たり前という口コミもありましたが、現在では働き方の見直しが強化され、制度面が改善されているという情報もありました。

プラコーの評判口コミまとめ


プラコーで働く従業員の評判口コミは以上となります。
以前はサービス残業なども当たり前に行われていたという情報もありましたが、現在は大幅に制度面が改善されて、残業代や手当の支給もしっかりしているなど働きやすい環境になったという従業員の口コミが多くありました。


また、職種によっては1人で黙々と作業を行うことが好きという人が向いている業務が多いようですが、他部署の協力が必要となる場面があることから日ごろから社員同士のコミュニケーションを良好にしているほうが仕事も円滑に行いやすいようです。

プラコーの古野孝志社長について


プラコーでは、2020年11月6日より社外から新たに古野孝志さんが代表取締役社長に就任しています。


古野孝志さんは九州大学経済学部を卒業した後、新日本製鉄株式会社、日興証券株式会社で社会人経験を積み、2001年からはエブリデイドットコム株式会社(現:阪急キッチンエール)の取締役、株式会社GCIキャピタルの執行役員、スリープログループ株式会社(現:ギグワークス)の副社長を歴任してきた経歴をもつ人物です。
現在もプラコー社長の他に東京日産コンピュータシステム株式会社の社外取締役や九州大学経済学部東京同窓会理事を兼任されています。


2022年からは広報活動の一環でTwitterを始め、仕事に関することの他に趣味のゴルフや俳句、カラオケ等に関する情報発信を行っています。発信内容から様々な人との交流も盛んな印象があるため、人望の厚い人物であることがうかがえます。

古野孝志社長が目指す売上目標100億円


古野孝志社長はこれまでの安泰を求める古い体制を一新すべく、プラコーの変革を実行中です。
2025年に売上目標100億円を掲げ、時代の要請に合う技術開発や勤務体制を整えて新たな時代に向けて奮闘しています。
こうした変革期を迎えているプラコーの新社長として選ばれた古野孝志さんはチャレンジ精神に富んでいて、社会の流れも敏感にキャッチし見極める力のある人物であることが分かります。

IR情報(株価・売上高)


プラコーの第62期(2021年4月1日~2022年3月31日)のIR情報について調査したところ、売上高は約27億円で総資産は約32億円となります。


また、プラコーは東証スタンダード市場上場企業(証券コード:6347)で、1株当たりの配当金は6.0円です。
直近の3期を比較すると少しずつ売上高が減っているプラコーですが、総資産や純資産、自己資本比率は増えていて、2022年の受注高についても前年比よりも倍以上の結果が見込めているため、第63期の売上高は増加の結果になると予想されています。

プラコーの強みと弱み


プラコーは業界内トップレベルの技術力と実績をもつ会社です。
プラコーの他社には負けない“強み”と、今後の課題となる“弱み”についてまとめました。

高い技術力と豊富な実績


プラコーでは、自社の技術と品質に関する基本方針を定めていて、これに沿った高い技術力によって数多くの登録特許・実用新案登録が行われてきました。


技術と品質に関する基本方針

  1. 高度な品質管理の追求
  2. 設計及び製造における効率化の追求
  3. 徹底した経済設計による最適コストの追求

1960年の創業からプラスチックに関する豊富な実績を残してきたプラコーだからこそ、国内トップメーカーとして信頼度の高いサービスが提供できているのだと考えられます。
プラコーでは、今後も産業社会の変革に対応した企業を目指して時代に応じた新しい技術開発や製品開発に取り組み、登録特許を増やしていくことを目標としています。

ニッチな市場での守りの経営


プラコーの事業は比較的ニッチな市場なことから、これまで利益を確保できれば良いという守りの経営方針でした。
しかし、今後は経営戦略を大きくシフトチェンジして売上拡大や利益拡大を目指す成長戦略へと方針転換することが発表されています。
その第一歩として現在行われているのがプラコーの主力事業であるインフレーションフィルム成形機とブロー成形機のシェア拡大です。
主力事業をより強化した上でリサイクル事業や関連事業も拡大を目指していくという情報がありました。

会社乗っ取りとは


会社乗っ取りとは、経営者以外の人物が会社の経営権を握る行為のことです。
突然の会社乗っ取りや言葉のイメージからあまり良い印象をもたない方も多いようですが、ここでは会社乗っ取りの違法性や会社の乗っ取りが行われた場合の社員への処遇について紹介します。

乗っ取りは違法ではない?


会社乗っ取りは、関連法律に沿って合法的に実施される場合がほとんどで、乗っ取りに関する相談やサポートを行う弁護士事務所や経営コンサルティング会社も存在しています。
最も主流な会社乗っ取りは過半数の株式を入手し経営権を獲得する手法で、上場企業に対しては乗っ取り相手が会社組織、中小企業に対しては経営者の親族や取引先、他の経営陣等の元々経営者がよく知っている人物であることが多いようです。


しかし、会社乗っ取りの実行は強制的に経営陣を解任まで追い込むケースや、虚偽の会社登記や理事会議事録の偽造によって会社乗っ取りを図るケースもあることから、違法性が指摘されることも多いのが実情です。
会社乗っ取りは経営者にとっては予想もしないタイミングで突然実行されることも多いことから、普段から弁護士に相談しておく等の備えが大事といえます。

会社乗っ取り後の社員の処遇


会社乗っ取りが実行された場合、乗っ取りを受けた企業の社員は基本的に待遇保証があるため乗っ取り後1年間は社員雇用が保証されるケースが一般的です。


しかし、これは友好的買収に近い内容で会社乗っ取りが執り行われた場合で、基本的には乗っ取り後の経営者側と前経営者側との交渉は十分に行われないことがほとんどであることから、社員の処遇に不安定さが生じる場合も多いようです。
社員の処遇を怠ると優秀な社員の離職や、社員同士や経営陣との対立は事業運営に大きな損害となる可能性もあるため、会社乗っ取りを行った側の対応が非常に重要となります。

まとめ


以上、乗っ取りの危機が噂されていたプラコーの評判口コミやIR情報、強みや今後の課題、社長に関する調査のまとめでした。
過去には乗っ取り疑惑のあったプラコーですが、安定した経営が行われているだけでなく、新たな成長戦略によって今後の成長が期待できる会社であることがわかりました。


また、プラコーは従業員の働き方の改善も積極的なことから年々働きやすくなっていると感じる社員も多いことが評判口コミより伺うことができます。
企業HPより採用情報も公開しているので、機器メーカー関連の求人をお探しの方にも会社を知ることができる有益な情報となれば幸いです。

会社概要

会社名 株式会社プラコー
所在地 〒339-8558 埼玉県さいたま市岩槻区笹久保新田550番地
設立 1960年
資本金 7億475万円(2021年5月末現在)
代表者 古野孝志
事業内容 プラスチック成形機・リサイクル装置製造販売
法人番号 6030001018165
HP https://www.placo.co.jp/

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