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三宅 宏和(みやけ ひろかず)は、1976年に六甲バター株式会社に入社後、2015年に代表取締役社長に就任し、現在では代表取締役会長を務めている。
スティックチーズや個包装スライスチーズ、ベビーチーズ、チーズデザートなど、他社にはない新たな発想で製品を開発してきた六甲バター株式会社は、三宅宏和会長の下、新製品開発で世界一のプロセスチーズメーカーを目指している。
1952年11月6日生まれ
兵庫県
岡山大学工学部
1976年 六甲バター株式会社に入社。
2005年 生産管理グループ長。
2007年 生産管理グループ長兼生産グループ長。
2007年 取締役に就任。
2007年 生産グループ長。
2010年 稲美生産部長。
2011年 常務取締役に就任。
2011年 生産本部長兼稲美工場長。
2015年 代表取締役社長に就任。
2021年 代表取締役会長に就任。
【主な事業内容】
チーズ等の製造販売、ナッツ等の食品の販売
【代表的なブランド「Q・B・B」】
「QBB」は、「Quality’s Best&Beautiful」の頭文字を組み合わせた造語。
「Quality’s Best」は品質へのこだわりを表し、安全かつ健康的な製品を提供することを意味する。
「Best&Beautiful」は、おいしさを表現している。
この「おいしい」には味だけでなく、新鮮さや楽しさ、豊かさも含まれている。
継続した成長を実現するために、ブランドを経営の中心に据えているのが特徴。
市場が成熟する中で、企業の理念や製品のオリジナリティの要素をブランドを通じて分かりやすく伝えることで、
「QBBにしかない価値」をより多くの人々に届け、QBBに対する好意や愛着を醸成していく方針である。
QBBは、常に先を見据えた新しさを追求しているブランドである。
新しい味や食感、素材、食べ方、包装形態を提供することで、独創性に満ちた製品を届けている。
また、QBBが取り扱う製品は自然からの恵みを受けた栄養価に優れた食品である。
1960年にスティックチーズを世界で初めて開発し、1971年には個包装スライスチーズを日本で初めて開発。
その後も、独自の商品開発力で市場のニーズに先んじて対応し続けている。新しい味や食感、素材、食べ方、包装形態など、常に革新的な製品を提供することで、先進性を追求しているブランド。
・スティックチーズ開発秘話
スティックチーズが商品化されたきっかけは、当時人気だった魚肉ソーセージの食べやすさと、一本一本を開封する楽しさをチーズでも提供したいという想いから生まれた。
・スライスチーズ開発秘話
アメリカで人気のあったスライスチーズを日本で商品化するためには、日本には適した製造機械が存在しなかったため、六甲バター株式会社が機械を開発した。
・包装フィルムとの戦い
スライスチーズの開発では、包装フィルムとチーズの密着度を調整することが課題であった。
密着度が低いとフィルムが剥がれ、高いとフィルムが剥がれないという矛盾を解決するため、試行錯誤を繰り返して商品化に成功した。
・原料チーズへのこだわり
六甲バター株式会社のチーズ製品は、オーストラリアやニュージーランドなどから輸入した厳選された原料チーズのみを使用している。
これらのチーズは厳しい検査をクリアし、成分分析や細菌検査などで品質を管理されている。
ナチュラルチーズは同じ種類でも熟成の度合いによって風味や質感が異なるため、安定した品質を保つためには、熟成管理が欠かせない。
六甲バター株式会社では徹底した検査と熟成管理を行い、顧客に安心と安定した品質を届けている。
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