登録日:2010/01/07 Thu 00:13:19
更新日:2023/08/12 Sat 19:40:13NEW!
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川上稔作品登場人物リンク 終わりのクロニクル 愛すべきバカ 2nd-g 親バカ 愛妻家 変態 ストーカー 軍神 奈津バカ 愛妻家←をマッハで超えた男 奈津さんの旦那 技術力の無駄遣い 軍神パパ
終わりのクロニクルの登場人物
日本UCAT・開発部主任にして、2nd-G最強の軍神であり剣工である「鹿島」の名を受け継ぐ者。
妻の鹿島・奈津と娘の鹿島・晴美のパパでもある。また、両親や父方の祖父も登場している。両親は一般人として農家を営んでおり、父は大城・一夫と友人。祖父カシマは2nd-Gの滅びに立ち会った人物で既に故人。
軍神の名を持つが故に、あらゆる武器に傷付けられず、自在に操れる。
加工途中の高熱に達した鉄壊に触れても何とも無かった。
しかし、過去に自分の力に酔いしれ、機殻剣・フツノで試し切りをした結果、山が土砂崩れを起こし奈津を瀕死の重症に追い込む大事故にまで発展する。
以降、その時のトラウマを抱えた奈津を見て責任を感じ、概念武器のアドバイザーに徹し、自らの力を厭う様になる。
2nd-Gの全竜交渉の始めはUCATを辞任する事も考えたが、やがて自らの名と罪を背負う覚悟を持つ様になる。
戦闘能力はかなり高く、あの熱田が自分以上だと認めている。
2nd-Gの体術「歩法」と鹿島の名で、米国UCATの群れを一掃したり、剣術を全く学んでない状態で佐山と互角に渡り合える程の剣戟を見せた。
と持ち上げたが、彼の本領は
親馬鹿
愛妻家、というか奈津馬鹿
やはり終わクロなので、シリアスだけでは終わらない素晴らしい変態ぶりを見せてくれる。
登場して間もない頃の熱田との会話で
熱田「そういうときは女房の乳でも思い出しとけ」
鹿島「ああ、いいなあ。そうだよなあ――」
と言いながら電車の中で想像の中の奈津の胸を揉むという変態ぶりを見せつけた。
他にも奈津と娘を動画や写真で撮っては眺めるという事もしばしば。ドウガミンなる栄養素が取れるらしい。
だが、全竜交渉が終わった後は何もかもが吹っ切れたのか親・奈津馬鹿ぶりが更に悪化。
緊急事態でも動画や写真を眺めるだけでなく、他の人にも勧める。そのウザさに何度もパソコンを破壊された。
そして大城を動画に目覚めさせた張本人でもある。
他にも動画や写真から、立体モデルを3Dデータに射出化するという無駄な技術も生み出し、ポリゴン奈津さんを作り、敵をフィギュア化させる事に再燃させる。
それを見たブレンヒルトは「UCATの敵が哀れだ」と漏らしていた。
そして、そのデータを
一面全て梵字で般若心経で印字した包装紙に包み、赤外線・X線・その他怪奇線を完全反射して機竜が百体踏んでも壊れない御本人の指紋照合でしか開かず、無理に開けると自爆する特殊なパッケージングに隠している。
普通にバレバレ……というか、その技術力をもっと別の所に使えよ…
そんな奈津さん大好きな彼だが、奈津さんに黙ってビデオカメラを衝動買いした時や対艦ビーム並の噴射水圧のウォッシュトイレ「そこだ!」を勝手に付けた時に、三日間口を聞いてくれなかった時は文字通り死んだ様に倒れていた。
名言
「馬鹿、奈津さんの胸はなぁ…落ち着くんだぞ」(電車内エア胸揉み中。つまり冷静に狂ってるのか…)
「僕は家族を守れなかった……」(正確には家族の動画データ)
奈津さん以外は追記、修正しないで下さい。
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