登録日：2020/12/15 Tue 00:27:19
更新日：2024/05/23 Thu 13:00:52NEW!
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遊戯王 遊戯王ocg 機械族 光属性 ロボット ランク12 全体除去 map兵器 エクシーズモンスター スーパーロボット エクシーズ 神殺し 制限カード ホログラフィックレア 高額カード アーゼウス わくわくアーゼウス phantom rage
脅威に対抗するため生み出されたのは、
皮肉にも神の名を冠する魔物だった。
号されし天霆の名の如く、
その雷は空を焼き、星を砕き、神を殺す。
『人類最大最後ノ究極的一撃ヲ以テ災禍ヲ撃滅スベシ──』
『反攻兵器AA-ZEUS』は、
幾度もの全滅の末に人類が辿り着いた、
運命に抗い、全てを滅する十二番目の矛である。
天霆號アーゼウス / Divine Arsenal AA-ZEUS - Sky Thunder
エクシーズ・効果モンスター
ランク１２/光属性/機械族/攻3000/守3000
レベル１２モンスター×２
「天霆號アーゼウス」は、Ｘモンスターが戦闘を行ったターンに１度、
自分フィールドのＸモンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。
(1)：自分・相手ターンに、このカードのＸ素材を２つ取り除いて発動できる。
フィールドの他のカードを全て墓地へ送る。
(2)：１ターンに１度、自分フィールドの他のカードが
戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキ・ＥＸデッキからカード１枚を選び、このカードのＸ素材とする。
概要
天霆號アーゼウスとは、遊戯王OCGに登場するモンスターカードである。
初出はエクシーズ次元の腹パンコンビの扱うテーマが強化されたパック『PHANTOM RAGE』で登場。
光属性・機械族で、ランクは12と超弩級クラスである。
イラストは正統派なデザインの巨大ヒーローロボットと言うべきもので、非常にカッコいい。
こいつの描かれた限定プレイマットはもはやバンダイのプラモデルのパッケージそのものと言える。
そして、このモンスターはエクシーズモンスターに革命を起こしたと言っても過言ではないトンデモないポテンシャルを秘めている。
まずアーゼウスの召喚方法は2つある。
1つ目は順当にレベル12のモンスターを揃えること。
だが、レベル12のモンスターを並べることはインフレ極まった現環境でもさすがに困難。
高レベルモンスターを簡単に揃えられる花札衛とかなら現実味はあり、もしこの方法で出てきたら相手もたぶん許してくれるだろう。
問題は2つ目。
「天霆號アーゼウス」は、Ｘモンスターが戦闘を行ったターンに１度、自分フィールドのＸモンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。
Xモンスターが戦闘を行ったターンに１度、
自分フィールドのＸモンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。
そう、Xモンスターが戦闘を行なってしまえば、そのターンにどんなランクのXモンスターだろうがコイツを重ねてエクシーズ召喚できてしまうのだ。
それがナンバーズでも雌伏の隼でも、漫画版ゼアルのアイドル・コロンちゃんでも、ゼロランサーの下敷きでも、
チェインの影に隠れて完全に存在を忘れられたヤツでも、ニートでも
手札を強化する衝撃の効果を発揮するナンバーズハンターの切り札でも、相手を操る魅惑の美☆魔☆嬢でも、果てはアーゼウス自身でも、
あのモンスターでもカワイ子ちゃんでも、エクシーズ素材にできない制約さえ無ければ誰でもアーゼウスになれるのだ。
なお勘違いされがちだが、戦闘を行ったXモンスターのみ重ねてアーゼウスを出せるわけではない。
あくまでXモンスターが戦闘したターン中でさえあれば他のXモンスターに重ねて出すことも可能である。
さらにさらに言えば戦闘するのは自分のXモンスターである必要もないため、特殊なケースとはなるが相手のXモンスターと戦闘し、その後で自分でX召喚して出す…ということも可能。
とはいえ、召喚条件の都合上基本的にはメイン2でしか召喚できず、出したターンに攻撃に参加できない。
「確かにいきなり打点3000が出てくるのは厄介だけど、そんなの返しのターンでいくらでも処理できるじゃん」
とお思いのそこのあなた、アーゼウスの（1）の効果に注目してみよう。
(1)：このカードのＸ素材を２つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
<ペガサスでもねーのに有利なカードを勝手に作ったってのかよ！ふざけんな！！
まさかのフリーチェーン全体除去。
ランク4限定の条件付きのリセットカードことヴェルズビュートが出た当時も大きな注目を浴びたのに、
あまつさそれを越えうる性能をエクシーズ全般で使えるようになることには時代を感じずにはいられない。
しかも破壊ではなく「墓地へ送る」効果なので、破壊耐性も意味を成さない。アーゼウス以外みんな墓地へ送られるので対象も取らない。相手が下手な行動を起こした瞬間フィールドを一気にアーゼウスだけの状態にしてしまえる。
そのため、相手にとんでもない圧力をかけられる。
しかもこの効果、この手のカードにありがちな「1ターンに1度」の制約がない。
つまり、エクシーズ素材が4枚以上あれば1ターンに2回以上使えてしまう。
更に恐るべき事にこの効果には同一チェーン上での発動回数制限もついていないため、
素材4つの状態であれば効果の発動に対して無効を撃たれても、それにチェーンする形でもう一回発動することで結局フィールドを更地にできてしまう。
ヴェルズビュートには（テキストに書かれていないにもかかわらず）同一チェーンに一度の制約があったのに、裁定まで強いとか何なのこのカード。
流石にエクシーズ素材4つは用意が大変と思われるが……
LL-アセンブリー・ナイチンゲール「え？」
神騎セイントレア「呼んだ？」
ダウナード・マジシャン「やっとニートから脱却して仕事しようと思ったら巨大ロボットに乗せられた件」
十二獣ワイルドボウ「狙い撃つぜ！」
わくわくメルフィーズ「X・Y・Z合体！わくわくアーゼウス！！」
超弩級軍貫-うに型二番艦「ついでにもう一貫食ってきな！」
永の王 オルムガンド「王、だからな」
クロノダイバー・リダン/パーペチュア「「快盗・ガッタイム！『勝利を奪い取ろうぜ！』」」
ピュアリィ「ピュアリィ進化！――エクスピュアリィ・ハピネス！」
No.77 ザ・セブン・シンズ「プライド！グリード！ラスト！ラース！エンヴィー！グラトニー！スロウス！ブレイク！デッドリーシン！」
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ「銀のつばさにのぞみを乗せて、灯せ平和の青信号！」
出来ちゃいます。
アセンブリー・ナイチンゲールは自身の効果で直接攻撃出来てしまうので、素材の緩さも相まってレベル1モンスターを並べられるデッキなら簡単に出せてしまう。
しかもダウナード・マジシャンを経由すれば簡単に素材4つに。LLは素材補充効果を有しているので専用デッキならそちらでも可。
セイントレアも同様に戦闘で破壊されないため、相手の場に高攻撃力のモンスターがいても自爆特攻後にダウナード・マジシャンを重ねてアーゼウスになれる。
多少の戦闘ダメージを負う必要が出るものの、充分お釣りが来るほどのアドバンテージを得られる。
ワイルドボウも直接攻撃が可能であり、ダウナード・マジシャンは使えない代わりに十二獣エクシーズ特有の連続エクシーズチェンジで素材の水増しが可能なので特に下準備なく素材4～6体でのアーゼウス召喚を狙いやすい。
うに型二番艦は素材にうにの軍貫を使用してエクシーズ召喚すれば直接攻撃でき、ランク5であるためガイアドラグーンを経由すれば素材4つになる。
オルムガンド、リダン&パーペチュア、ピュアリィに至っては属するテーマそのものが素材供給に秀でており、隠し玉として使える。
ザ・セブン・シンズを始めとする漫画版ZEXAL出身の蜘蛛系エクシーズや、列車のエースたるジャガーノート・リーベも簡単に重ねてエクシーズ出来るので、最終着地地点として使える。
なんなら、アーゼウスからアーゼウスにだってなれる。自身で盤面をリセットできるので殴って生き残るのも超簡単。
素材4つにするまでもなく1回全体除去されるだけでも充分すぎる脅威なので、（素材を使い切らない）エクシーズモンスターを使うデッキなら気軽に1枚挿せてしまえる汎用性の高さがコイツの恐ろしいところである。
幸いなことに、同じく凶悪汎用ことライトニングさんにはエクシーズ素材にできない制約があるためそこから出てくることはない。
尤も、隣に他のエクシーズモンスターがいれば話は別だが。
（2）の効果はアーゼウス以外の自分のカードが破壊された場合、自分のデッキ・EXデッキからエクシーズ素材を補填する効果。
間接的な万能墓地肥やしができるので無視できない効果ではあるが、
相手からしてみたら真っ先にアーゼウスを潰しにかかるのが当然なので、やや空気。
以上の効果から、エクシーズモンスターを扱えるデッキなら真っ先に採用したいカードであり、同時に最も警戒しなければならないカードでもある。
その汎用性の高さから高い採用率を誇り、2021/10/1の改訂にて制限カード指定を受けた。
弱点
- エクシーズモンスターで戦闘をしないと出ない
このカードを出すためには*1エクシーズモンスターで戦闘を通す必要がある。
展開と戦闘の片方どちらかでも妨害されると出せないため、展開に成功さえすれば効果を通せる従来のリセットボタン(ヴェルズビュートや黒薔薇など)より止めどころが多い。
また、ビュートなどと異なり先攻1T目には出せないため、先攻制圧用の置物としても運用できない。
- 耐性が皆無
ヴェーラーやうさぎで効果を捌かれたり、展開元がニビルのエサにされたりと妨害がよく刺さるため、意外と信頼性は低い。
古典的なところなら奈落や神宣・神警にも引っかかり、特にカウンター罠相手には効果のチェーン発動もできない。
他にも現代的な制圧布陣なら「なんの耐性もないモンスターの発動する効果」を止める手段は非常に多く、優秀ではあれ無条件に信頼できるものではない。
X素材4つ以上なら重ね撃ちでゴリ押すこともできるが、それも通告などや妨害札2枚を構えられていると通らない。
牽制しようとして効果を使わずにそのまま相手ターンに渡してしまうと更に処理手段は多く、壊獣を押し付けられてリリースされると効果の発動すらできない。
汎用性の高いパンクラトプスを後出しされても共倒れに持ち込まれる…と、どんなデッキ相手にもお手軽に処理される可能性がある。
- 強耐性持ちに無力
「対象を取らない＋破壊を介さない」という最強クラスの除去には間違いないのだが、インフレの進んだ現代OCGではこの除去も効かない強耐性である「他のカードの効果を受けない」持ちのモンスターも多少は存在する。
特に強耐性を持ちながら打点でもアーゼウスを並ぶか上回るRR-アルティメット・ファルコンや炎斬機ファイナルシグマ、超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラあたりは天敵。素直に別の手段で処理しよう。
- 効果発動の為にX素材を2つ使う
当然ではあるが、X素材が無い状態のXモンスターの上に重ねてもX素材1つなので効果を使用できない。
高速化した近代遊戯王においては素材消費1つも2つもどうせすぐ除去されるのでそんなに違いはないという扱いを受けることもしばしばあるが、
アーゼウスの存在が新たな差異をもたらすことになった。
（登場時点ではそもそもの評価が一段落ちているものの）長年カステルの後塵を拝してきたアークナイトが素材1つ残りがちという理由で採用されたり。
- 自分の場も道連れ
地味にこれが痛かったりする。相手のデッキにもよるが、雑に全体除去してもすぐにリカバリーされて返り討ちに遭いかねない。
この手のカードは相手の出方を見てどこで全体除去の効果を使うか、マストカウンターの見極めが肝心であり、一見雑なパワーカードでありながら、使い手の腕と経験が試されるテクニカルなカードとも言える。
余談
- 同パックにはメルフィーの新規であるランク2の『わくわくメルフィーズ』が収録されている。
このカードはエクシーズ素材を取り除くことで自身を含むメルフィーモンスターが直接攻撃できる効果を持っており、しかも低ランクであるため典型的なアーゼウスの相方であった。
情報開示もほぼ同タイミングなこともあり、ついた渾名が「わくわくアーゼウス」。そしてその実態はスパロボ顔負けのモンスターの屑作戦を敢行するMAP兵器とも呼ばれている。そして同じパックに収録された獣王アルファや鉄獣戦線の登場、更に後に遭遇する高潔な女騎士の参上で、ゆるくてメルヘンチックな世界観のメルフィーの森がどんどん物騒になっていく…
- 2020年の7～9月の公認大会のランキングデュエルのエリアランキング上位特典で公式プレイマットが配られた。全国で配られた枚数は1200枚。
- ザ・ヴァリュアブルブックEXで語られた設定では「神をも殺す最終兵器」と称されており、記事冒頭の文章がそれを物語っている。
- 「天霆號」「AA-ZEUS」など、いかにもテーマ・シリーズカードっぽい命名だが、関連するカードは今のところ全く存在しない。
と思われていたが…
神の名を関する魔物――
人類が生み出した最悪の『反抗兵器』に恐れを抱いた
『神』と呼ばれる存在たちはそのテクノロジーを模倣、
支配されるべきは誰なのか
今一度、不遜な人類を正すべく
『怒り』が動き出す
厄災の星ティ・フォン/Super Starslayer TY-PHON - Sky Crisis
エクシーズ・効果モンスター
ランク１２/闇属性/悪魔族/攻2900/守2900
レベル１２モンスター×２
このカードは相手がＥＸデッキから２体以上のモンスターを特殊召喚したターン及びその次のターンに、
自分フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。
この方法で特殊召喚したターン、自分はモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1)：Ｘ召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いに攻撃力３０００以上のモンスターの効果を発動できない。
(2)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。
フィールドのモンスター１体を手札に戻す。
2023年7月22日発売のAGE OF OVERLORDにて突如現れたモンスター。
イラストは漆黒と紫のカラーリングに、多数の蛇らしきエネルギーを放出した巨大ロボット。
VBEX4の解説によると、アーゼウスの存在に脅威を抱いた『神』と呼ばれる存在達がその技術を模倣して創られた存在とされている。
特定の条件を満たせばターンを跨いでも重ねてエクシーズ召喚できる効果外テキストと誓約、攻撃力3000以上のモンスターの効果を発動できない永続効果、オーバーレイユニットを使って対象を取らないバウンス効果を持つ。
こちらはエクシーズモンスターだけでなく、トークンを除く通常モンスターであろうとリンクモンスターであろうと『X素材にできない』誓約さえなければどんなモンスターでも素材にできてしまうのが大きい。あのモリンフェン様もパイロットにできてしまうぞ！
(1)の封殺効果は場のみならず手札・墓地にも及ぶため、迷宮城の白銀姫といった強力なモンスターの奇襲も止められる。ただし、お互いに発動できなくなるため、状況によっては自分の首を絞めかねない事にも注意。
(2)は対象を取らない手札バウンス。そのため、『他のカードの効果を受けない』のような耐性を持たない限り多くのモンスターを除去できる。対処にややひと手間かかるマスカレアストラムも道連れにされることなくバウンスできるのは大きい。
このため、相手がEXデッキから2回モンスターを出して展開途中に原始生命態ニビルで除去し、返しのターンでニビルを素材にしてこのカードを出し、トークンを除去できると大幅にアドバンテージが取れる。
ランク12と出しやすい召喚条件、「ロギア」の名前を冠し、「アーゼウス」という名に対して、「ティ・フォン」というゼウスを一度打ち負かした怪物テュポーンから取られたネーミングから、間違いなくアーゼウスを意識したカードである。ただしこちらは闇属性・悪魔族である。
効果もアーゼウスの強みである全体除去を封じ、そのままバウンスすることができる。更には召喚条件自体もダウナード・マジシャンがパイロットになって乗り込むエクシーズ素材になるだけで簡単に満たせる。
難点としてはこのカードを出した後にモンスターの召喚及び特殊召喚は不可である為、基本的に（2）の効果を通す捲り札として活用する事になる。
しかしワンダー・エクシーズなど、相手ターンでエクシーズ召喚を行う罠カードを用いればこの誓約を踏み倒すことができる。悪魔族なので、ラビュリンスならサポートを受けつつ相手ターンでも出しやすく、また罠モンスターでもエクシーズ素材にできるため、バージェストマでもワンダー・エクシーズと供に採用する価値があるだろう。
そして打点がギリギリ3000に届かないため、戦闘ではブルーアイズやバロネスといった3000打点のメジャーには勝てない事。アーゼウス自身も攻撃力3000である為戦闘においては破壊されてしまう。
以上の事から、アーゼウス同様汎用性が高く様々なデッキに入り、効果でアーゼウスに優位に立てられる一方で戦闘では敗北するといった元ネタに忠実なカードデザインであり、デュエリストから好意を持って迎え入れられた。
ちなみにコイツもエクシーズモンスターのため難易度こそ高いがアーゼウスの素材に出来てしまう。
また、11期に登場したホログラフィックレアを持つカード初の関連カードである。
- ブラックマジシャンガールといった美少女モンスターの立体化が盛んになってきた中、2023年6月にはなんと本カードのプラモデル化が決定。本当にバンダイのプラモデルと肩を並べる事が可能になった。
- 遊戯王カードゲーム25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」にて題材として選ばれ、「神をも殺す最終兵器、天霆號アーゼウス」パートを担当。
修正されるまで「天霆號」のルビが「メガロギア」になってたけど
CGを駆使して戦闘シーンが描かれており、敵の攻撃を躱しながら宇宙空間を高速で飛び回り、肩部のパーツが変形して展開する二門の巨砲を含めた全砲門一斉射撃のシーンは完全にロボアニメ。そりゃこんな攻撃されたならフィールド更地になりますわ。
ちなみにこれの前パートはよりにもよってメルフィーであり、あちらのメルヘンチックな雰囲気からの落差と前述の「わくわくアーゼウス」を意識したかの様な順番に腹筋を墓地送りにされた決闘者が続出した。
後日公開された単独パートではコックピットの描写が追加されており、益々ロボアニメっぽくなっていたと同時に搭乗型の機体であることが判明した。乗っているのはメルフィーなのかニートなのか、はたまた寿司なのか…
追記・修正はエクシーズモンスターが戦闘を行ったターンにお願いします。
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▷ コメント欄
- あらゆるエクシーズモンスターが突如ロボットに変形する攻強皇國機甲も真っ青な世紀末 -- 名無しさん (2020-12-15 00:48:52)
- ブルホーンを失った十二獣の牛枠(ゼウスは牡牛になったこともある) -- 名無しさん (2020-12-15 00:57:18)
- 曰くメルフィーラビィのお気に入りの切り株の下に格納庫があるとか -- 名無しさん (2020-12-15 01:07:14)
- わくわくアーゼウスにドン引きするアークリベリオンのパケ絵好き -- 名無しさん (2020-12-15 03:01:34)
- メルヘンなメルフィーの切り札が森ごと焼き払うロボットなのほんと草 -- 名無しさん (2020-12-15 03:59:48)
- 序でにランク4エクシーズ用の汎用性のある中継役が居ない(どんなランク4に重ねられる旋壊のヴェスペネイトは出したターンX素材にできない制約あり)事から重ね先のないランク4、特に素材を空にする連中の相対評価が下がる珍事も発生すると言うまさにエクシーズの革命児 -- 名無しさん (2020-12-15 06:22:02)
- さぁ、アーゼウスといっしょにメルフィーのお友達を探しに行きましょう♪ -- 名無しさん (2020-12-15 07:07:42)
- 元ネタの見境の無さまでカードゲームで再現されたのは流石に草生える -- 名無しさん (2020-12-15 07:11:40)
- おいでよメルフィーの森（世紀末） -- 名無しさん (2020-12-15 08:59:56)
- アーゼウスーアーゼウスー人は誰でも -- 名無しさん (2020-12-15 19:04:12)
- 相手方に特別な事情が無い限り、誰でも構わずホイホイ乗せちまう節操なし -- 名無しさん (2020-12-15 19:11:00)
- こんなクソデカロボが奈落の落とし穴に落ちるのを想像したら草 -- 名無しさん (2020-12-15 22:25:50)
- 簡単そうな難しそうな召喚条件と全体除去だが耐性が無いためそこまで処理は難しくない、という意味ではニビルに近いものを感じる。 -- 名無しさん (2020-12-15 23:41:28)
- わくわくアーゼウスは語感が良すぎる -- 名無しさん (2020-12-15 23:42:52)
- ブルホーンの穴埋め、もといドスドランシア -- 名無しさん (2020-12-16 10:03:07)
- こういう凶悪制圧カードを出して買え買えと煽る姿勢はほんと変わらんなコナミ -- 名無しさん (2020-12-16 10:38:56)
- 将来的に制限は濃厚かな。禁止は環境次第 -- 名無しさん (2020-12-16 12:39:46)
- 同一チェーンで打てるの強すぎ -- 名無しさん (2020-12-16 13:52:26)
- メルフィーはの森は地下にアーゼウス隠しておいていざという時にみんなで乗り込んで外敵と戦ってるから……なお森は焼け野原 -- 名無しさん (2020-12-16 18:40:12)
- ↑それなんてフィオナの森？ -- 名無しさん (2020-12-16 19:12:48)
- むしろアーゼウスの内部にメルフィーの森がある説も -- 名無しさん (2020-12-16 23:14:01)
- 重ねてエクシーズはテーマならまあ許せるけどこいつときたら -- 名無しさん (2020-12-17 07:45:56)
- ナチュルの森にもヤバい端末が隠されてたしメルフィーの森にアーゼウスが埋まっていても違和感は無いな -- 名無しさん (2020-12-17 09:03:07)
- 一体だけ効果で逃げられないラビィがロボに乗って死ぬ担当とか言われているの笑う -- 名無しさん (2021-03-10 14:35:54)
- 手札には影響が無いのが救いか・・・というよりこいつは手札誘発に弱い感じがする。 -- 名無しさん (2021-05-15 02:49:31)
- こいつの１番アカン所は凡百のエクシーズテーマならこいつを重ねたほうが強くね？ってなって実際強いけど他にテーマのカードを並べたりしてもそいつらを吹き飛ばして強制的にアーゼウスにしてしまう所だ -- 名無しさん (2021-05-16 18:32:48)
- ↑2 手札誘発には弱いのは間違いない。このカードをきちんと運用したければ考えて使いなさいよ！ということだろうな。 -- 名無しさん (2021-06-12 13:16:15)
- なんか7月に制限くらいそうな予感... -- 名無しさん (2021-06-12 16:24:36)
- 自分が使うと弱くて、相手が使うとバチクソ強いカード令和代表 -- 名無しさん (2021-06-16 15:15:59)
- 結局規制対象外だったな -- 名無しさん (2021-06-16 22:55:44)
- どんなエクシーズの上にも重ねて出せる時点でダメだと思います -- 名無しさん (2021-07-29 01:43:01)
- ↑１ フォローは必須だがな。 -- 名無しさん (2021-07-29 02:05:30)
- 10月から制限...流石にエクシーズならなんでも重ねられる汎用性は許されなかった -- 名無しさん (2021-09-12 22:58:06)
- 各務原あづみ「え？カードってことは...ゼクスたちも.....ガクガク」 -- 名無しさん (2021-10-07 21:56:27)
- あんまりないけど自分のとは書いてないから相手のXモンスターを戦闘破壊した後に出したやつにも重ねられる -- 名無しさん (2021-10-07 22:04:51)
- 制限カードになってEXデッキ破壊にやられ易くなったが個人的にはまぁ丁度いいのかな?と思っている。 -- 名無しさん (2022-01-24 01:28:04)
- 急にランキングに上がったのはマスターデュエルの影響かな？ -- 名無しさん (2022-01-27 06:57:29)
- さすがゼウスの名が付いたモンスターって感じか、いやだけどやはり反則だわ -- 名無しさん (2022-01-28 09:00:14)
- 手札誘発に弱いって書き込みがあったけど、むしろその誘発にチェーンを重ねて強引に除去効果を使えるからむしろ誘発には強いほうだと思う -- 名無しさん (2022-01-30 14:56:44)
- だからRUM使わないランクアップは壊れと何度もry -- 名無しさん (2022-02-03 21:59:33)
- ↑1ガ、ガイアドラグーンは壊れじゃなかったし…… -- 名無しさん (2022-02-12 09:31:19)
- ↑ヴォルカアトゥムスの制約破壊して2600で殴りかかってくるとかキツいっす -- 名無しさん (2022-02-12 10:01:08)
- 11番目までの矛どこ行ったんだよ -- 名無しさん (2022-02-12 15:44:40)
- これから全11弾かけてアーゼウスより弱い11個の矛が出るんだよ -- 名無しさん (2022-02-14 02:07:43)
- ランク1のアーディオニュソスとかがいるんかな -- 名無しさん (2022-02-15 12:12:03)
- 私見だけどアーゼウスに強い手札誘発はレプティレス・ニャミニだね。攻撃力が0になったら追撃出来なくなると、逆に展開した自分の布陣をリセットされるデメリットの重さが変わるのが面白いけど、ニャミニはデッキを選ぶのが難点 -- 名無しさん (2022-03-09 21:30:45)
- 十二獣鉄獣戦線で全体除去したい時は十二獣ワイルドボウからコイツを出して場を流してる。 -- 名無しさん (2022-04-21 13:05:38)
- 禁止でもされない限り、今後登場するエクシーズテーマ全てに「アーゼウスをオチに使われるネタ要素を植え付けてしまった」という逃れられない業を背負ったカード -- 名無しさん (2022-09-26 20:29:30)
- どんなエクシーズテーマにもという訳じゃなく、水属性縛りと元から相手ターンの高い妨害力を持つクラゲ先輩を有するシャークデッキではあまり必要ない -- 名無しさん (2022-09-26 20:55:39)
- 今回のマスデュエで見たんです… 十二獣からの8枚持ちアーゼウス…4回除去が出来る姿を… -- 名無しさん (2022-09-28 17:30:54)
- 十二獣幻影騎士ゴーストリックの超弩級砲塔列車LL軍貫－メルフィー・エクソシスター・アーゼウスホープ -- 名無しさん (2022-10-15 12:16:58)
- サイバーエルタニンが全ジャンル最強ロボ決定スレで上位に位置しているけど、こちらはモンスターどころか敵味方問わず自身以外のカード全部墓地に送って、それを複数回行える辺り中々にヤバいロボなのでは… -- 名無しさん (2022-10-31 16:49:03)
- 弱点はEXデッキ破壊＋墓地のカードを各種素材・コストにしてしまうカード。 このカードに限った話では無いが、特に裏側表示でのEXデッキ破壊は泣くしかない。 -- 名無しさん (2022-10-31 17:15:04)
- 耐性皆無だから、ちゃんと手札構えられていれば何連射できる状態でいきなり出てきても立て直しは割と容易。でも最後の一押しで出てくるから厄介なんだよな。 -- 名無しさん (2022-11-05 00:49:42)
- フィニッシャーがこいつだけならいいけど、単なるリセットor展開防止択でしかないのがな。大抵の場合、対応できれば勝ちではなく、対応できなきゃ負け盤面だもの -- 名無しさん (2022-11-13 16:42:58)
- やぶを焼き払ってしまった結果アーゼウスでも処理できない隼が飛び出てきた -- 名無しさん (2022-12-30 12:10:02)
- アーゼウス、未来龍皇：「エクシーズを極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ」 -- 名無しさん (2023-01-04 01:37:37)
- 初見で見たときはマジで「天霆號」ってカテゴリーがあるかと思ったわ -- 名無しさん (2023-01-17 22:08:59)
- 滅多に無い事であろうが、ザボルグの効果の餌食となった時はEXデッキの全損を覚悟するレベルだな…特にEXデッキのモンスターが切り札のデッキテーマは御臨終に。 -- 名無しさん (2023-04-05 15:44:54)
- フレーバーテキストが昔のSTGみたいでワクワクする -- 名無しさん (2023-04-16 04:08:14)
- サイバー流デッキならノヴァ～インフィニティにすればコストの捻出は容易だが、融合素材にされるのがネックだ。 -- 名無しさん (2023-04-16 04:15:20)
- プラモデル化おめでとう、人気があってプラモ映えするし適任だね -- 名無しさん (2023-06-16 22:20:28)
- テーマ化してもよさそうだけど配慮しまくった性能になって結局アーゼウスしか使われなくなりそう -- 名無しさん (2023-06-21 18:38:57)
- まさかのプラモ化にワクワクが止まらない -- 名無しさん (2023-06-21 20:34:52)
- ↑2そもそもアーゼウス自体がテーマカードの大トリに出すような高ステータスと豪快な効果だし… -- 名無しさん (2023-06-21 20:47:15)
- 最終兵器…効果的に他を犠牲にして産まれて敵を吹き飛ばしたと思ったら自陣営も吹き飛ばされたバッドエンドになりそうなんだが -- 名無しさん (2023-06-21 21:20:21)
- アーゼウスの敵ポジ来たな。テュポーンモチーフでアーゼウスの効果封じれる -- 名無しさん (2023-07-19 21:58:51)
- アーゼウスを封じられるけど火力勝負には負けるのね。これを機にアーゼウスを正規の手段で出すことに特化したカテゴリとか出たら面白そう。 -- 名無しさん (2023-07-19 22:31:28)
- 効果的に相手をぶち倒した後あふれ出るエネルギーを押さえきれなくて自爆するイデオン枠だったのでは？ -- 名無しさん (2023-07-20 01:00:42)
- ストラクチャーズで軍貫から出てきたアーゼウスがどんな行動をとるのか判明した模様 -- 名無しさん (2023-09-21 20:55:59)
- 公式わくわくアーゼウス見せつけられて腹筋が死んだ -- 名無しさん (2024-02-03 19:07:10)
- 公式がわくわくアーゼウス映像化と聞いて！ -- 名無しさん (2024-02-04 03:04:06)
- あれは盤面更地になりますわ -- 名無しさん (2024-02-04 04:18:35)
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