登録日：2020/02/07 (金) 18:50:23
更新日：2024/05/16 Thu 12:36:58NEW!
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いや 面倒くさいからだけど
野崎悠とは、愛上陸の漫画『催眠性指導』シリーズの登場人物。
CV：みる
【概要】
『催眠性指導』シリーズのヒロインの一人。作品的にはヒロインというか被害者とでも呼ぶべきか。
『催眠性指導2・75』で初登場。この時はモブキャラ的な扱いとしての出演だった。
後に『催眠性指導 野崎悠の場合』が執筆され、メインヒロインとしてスポットを当てられた。
『催眠性指導 総集編1』では、詳細なプロフィールデータと追加のエピソードが収録されている。
【プロフィール】
学年：高校3年生
身長：139cm
体重：32kg
B-W-H：70-50-71
所属部：文芸部(幽霊部員)
彼氏：なし
誕生日：2月22日
【人物】
周囲からの通称は【誠深学園の『眠り姫』】と呼ばれている。
かなりの毛量を持つ紺色のロングヘアと気力の薄そうな細めた目が特徴的な美少女。この容姿は学外でも知られている。
小柄な体格で愛らしい容姿をしており、どこか猫のような雰囲気を漂わせる。
胸も膨らみがないわけではないが控えめ。陰毛も僅かにしか生えていない。
ミステリアスな雰囲気に反してその性格は「ものぐさ」の一言。作者公認のダウナー系。
昼寝が趣味なようだが、学園生活の殆どは寝て過ごすだらしなさ。
授業中にも居眠りをして教師の怒りを買う描写があるが、全く気にしていない。
一方で、小柄故に初潮が来ているかを田中に疑われた際には、先輩であることを理由に敬意をもって接するように要求する一面も見せた。
授業も真面目に聞かず、実際に勉強も大したしていないようだが、学業成績はそれなりに優秀。
一方で、怠惰な性格や小柄な身体が影響があってか運動能力は皆無で、野崎自身も運動は嫌いらしい。
男性から恋人としての交際を申し込まれる機会が多いが、面倒くさいという理由だけで断っている。
本人曰く、彼氏ができたら毎日の連絡をしたり一緒にいなければならず、自分の時間が削られるからとのこと。
現に催眠で性指導に誘導されるまでは処女であり、性交渉の経験はなかった。
恋愛自体も「面倒くさい人間関係の極致」と見下しており、「男性と付き合うメリットが分からない」とまで言い切っている。
設定資料によると、真剣さを見せる程に面倒がられるために「養ってあげる」とか「代わりに○○をしてあげる」などの言葉を投げかけるのが攻略のコツらしい。
何事にも関心がなさそうな性格だが、曾祖母と猫が好きという一面もある。
放課後は自宅裏の曾祖母の家に通い、猫達と一緒に昼寝をするというスケジュールを日課としている。
自宅での服装でも猫のデザインが入った可愛らしい服を着用しており、自室にも猫デザインの物が多数置かれていた。
上述した面倒な事柄や運動意外には、騒音が嫌いという設定もある。
昼寝が大好きな野崎からしたら確かに一番の天敵であることは疑いようがない。
気持ち良い事に対する抵抗は弱いらしく、催眠性指導には好感を抱くようになった。性行為後はよく眠れるとのこと。
なお、性行為の最中は小柄な体格に反して「おおおっ！」といった激しい矯声を叫ぶ特徴を持つ。
家族関係では弟の存在がいるようだが、父親の存在はいないことから母子家庭の可能性がある。
【劇中の活躍】
催眠性指導 2.75 体験指導
ラストシーンにのみ登場。田中の性指導の毒牙にかかる末路が示唆された。
催眠性指導 野崎悠の場合
『野崎悠の場合』では『2・75』のラスト直後が描かれ、野崎の性行為が描かれる。
面談の最中に見せるあまりにも適当じみた性格に田中も困惑を覚えるが、性指導を愉しむことを決意された。
性指導には面倒さを感じていた野崎だったが、初の性交渉で田中相手に処女を散らすと性的快感を感じ始める。
連続で膣内射精をされた末に、性指導の虜になってしまった。
催眠性指導 総集編1
『総集編1』では田中と自宅で性指導に励もうとする様子が描かれた。
身体の触れ合いなどは重視せずに即座にフェラチオをして男根の挿入を求めるなど、田中の巨根に夢中になっている。
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