登録日：2019/08/24 Sat 01:05:35
更新日：2024/04/19 Fri 11:19:07NEW!
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遊戯王 遊戯王ocg 効果モンスター 水属性 水族 海 伝説の都アトランティス コンマイ コンマイ語 星4 force of the breaker サーチ 特殊裁定 モンスターカード 海の水
アトランティスの戦士は、遊戯王OCGに存在するカード。FORCE OF THE BREAKERに収録。
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻1900/守1200
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「伝説の都 アトランティス」１枚を手札に加える。
FORCE OF THE BREAKERにて多数登場した、手札から捨てることで特定のフィールド魔法をサーチできるモンスターの一体。
このモンスター群には当該フィールド魔法の影響下で攻撃力が2100になる(攻撃力に影響しないフィールド魔法の場合は、素の攻撃力が2100である代わりに当該フィールド魔法が存在しないと自壊するデメリットアタッカーになる)という特徴があり、《伝説の都 アトランティス》の強化値200に合わせてデメリットのない星4以下のモンスターでは高めの攻撃力を有する。
アトランティス下では「レベル3で攻撃力2100になる」という点も重要で、当時ロックギミックとして人気を博していた《レベル制限B地区》などをすり抜けて攻撃できる。併用もできるし、対策にもなるという万能カード。
当時は下級アタッカーのラインは1900であり、これを有する《ハーピィ・クィーン》とこのカードは頭ひとつ抜けた評価をされていた。すべてのデッキにたしなみのように《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》が収録されていた頃は、勝手に墓地に行けるということさえメリットにすらなっていたのである。
そもそも《伝説の都 アトランティス》自体が最も古くからフィールド魔法をキーカードにした専用デッキを組まれ続けるほどの優秀なカードである*1ため、
普段はそれを持ってきつつ、サーチが不要となればアタッカーに回ることのできるこのカードは登場以降アトランティスデッキの必須カードに近い扱いを受けている。
「おれは伝説の都アトランティスをついに見つけたんだ！」
「アトランティスはほんとうにあったんだ！[[ほんとうだ！ 信じてくれ！>北斗星司]]」
《マーメイド･ナイト》＜でたらめを言わないで！
ぶったるんどる！＞《水陸両用バグロスMK-3》
＼お前は一週間の謹慎だ！／
「嘘なんかじゃない…！ 「そこ」は「海」じゃなく、「そここそ」が「伝説の都アトランティス」なんだーッ！！」
……さて。
本当にそれだけのカードなのであれば、わざわざアニヲタwikiに単独項目を立てるには値しない。
《海》の項目あたりに併記しておけば良いからである。
ではこのカードの特異性とはどこにあるのか。その詳細な解説に際して前提知識として、
そもそものサーチ対象、《伝説の都 アトランティス》のテキストをご覧頂きたい。
伝説の都 アトランティス
フィールド魔法
このカード名はルール上「海」として扱う。
(1)：フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は２００アップする。
(2)：このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いの手札・フィールドの水属性モンスターのレベルは１つ下がる。
重要なのは「このカード名はルール上「海」として扱う。」この部分である。
これは俗に「効果外テキスト」と呼ばれるもので、そのカードのゲームにおける「特殊な扱われ方」を定義している。
言うなればカードそれぞれが個別に持っている特別ルールである(すなわち追加ルールの説明であり効果ではない)。
カードそれぞれといっても大部分はパターン化されたもので、モンスターカードであれば「このカードは通常召喚できない。」という制約などは有名だろう。
さておきこの「カード名を特定のカード名として扱う」テキストも他に所持しているカードがいくらか存在するテキストで、
それらのカードのカード名はルール上(言い換えるなら、ゲーム上で)常に定義されたカード名として扱う。
この分類はデッキ構築の段階から既に適用範囲内であるので、例えば《ハーピィ・レディ》として扱う4体のモンスター達は大元と合わせて3枚までしかデッキに入れられないし、同じくルール上『海』として扱われる『海*2』と『海*3』と『海*4』と『海*5』と『海*6』の場合であっても5種15枚の中から合計で3枚までしか投入することができないのである。
もちろん、デュエル中でも適用され続けているため、
例え効果が無効化されていようと(そもそも効果ではないため)《禁止令》や《マインドクラッシュ》などでカード名を指定するならばテキストで定義されたカード名の方を宣言しなくてはならない。
……このあたりまで読むと、ある疑問に行き着いたのではないだろうか。
「それなら、サーチする時はどうなるの？」
そう、ここからが本題である。
もう一度念を押して言うが、「ルール上、常に、テキストによって定義されたカード名のカードとして扱う」のである。
カードとして「も」扱うではない。
《疑似空間》等でカード名をコピーしても結局《海》になってしまう上、魔法カードのサーチもやはりフィールド魔法の《海》としてサーチできるだけに過ぎない。
つまり、デュエル中《伝説の都 アトランティス》として扱えるカード名のカードは、今の遊戯王OCGには1枚も存在しない。デッキに入れようとした時点で既に《海》に変化してしまうのだから。
あろうことか、効果によって指定されたカードがルール上存在しないという悲劇のカードが誕生してしまった瞬間である。
あなたが、カード名の欄に「伝説の都 アトランティス」と書かれたカードをデッキに何枚投入しようと、《アトランティスの戦士》の効果を発動してみても、
ルール上、デッキにサーチすべき《伝説の都 アトランティス》というカードは存在しない。
探せど探せど、あるのはただただ《海》のみである。
仮に、ルール上《伝説の都 アトランティス》として扱えるカードが他に登場すればこのカードでサーチできるのだが…。
それはそれで本体ではなく別のカードをサーチする役割になってしまう。それでいいのかアトランティスの戦士。
こうして、《アトランティスの戦士》は「ただの海を、存在もしないアトランティスであると言い張るホラ吹き野郎」の烙印を押されてしまった。
どころか、(遊戯王OCGには戦士族が存在するにもかかわらず)「戦士」と自称しつつ「水」族であることさえもネタにされ、*7
あいつは「アトランティスの戦士」じゃなくて「海の水」
などと言われるようになってしまった。哀れ。
……よりによって題材が「眉唾物の伝説」の代名詞であるアトランティスであったことも悪く働いてしまったかもしれない。
一方で、かわいくて全身タイツでおっぱいがとても大きいことで有名な《海神の巫女》が、
「ここは海ですよー」と言うと例えフィールド魔法自体が存在しなくても、みんな二つ返事で信じてくれたりもする。味方はダイダロス一族くらいだ…
2023年現在。流石にこのままではこのカードが何もできないため、遊戯王OCGにおいては専用の特殊裁定が存在する。
「《アトランティスの戦士》の効果を起動した場合のデッキ内捜索中のみ、
カード名欄に「伝説の都 アトランティス」と記されているカードをルール上《伝説の都 アトランティス》として扱って良い」ことになっている。
彼のみが、伝説の都の探し方を、そこが海ではなくアトランティスであることを知っている。
などと言い換えてみると、少しはロマンを感じることもできる……かも？
ただ、あくまで特殊裁定に頼るのみでエラッタによる対応はするつもりがないようで、2022/4/29発売の「デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2」で《アトランティスの戦士》と《伝説の都 アトランティス》が再録されたがテキストの変更はない。まぁ、どちらをエラッタするにしても何かしらの影響は避けられないだろうが…*8
こうして、《伝説の都 アトランティス》のカードにちょっと目を通せば一発で気づけるはずのあまりにもお粗末な問題は、一応の解決を見た。
ただし想像できるだろうが、当時のプレイヤーには「誰も気付かなくて普通に使ってた」「まぁコンマイだから」「《海》なんてサーチしないし」と笑って思い過されていたということも付記しておく。
最近では「特殊裁定がルールを捻じ曲げているのがおかしい」という意見も出ているようだが、ほんとにこの時期はこんなもんじゃないレベルのルールのごたごたや「調整中」が多かったので、
こういう笑ってしまえるレベルのミスはあまり問題にならなかったのだ。
どちらかというとサーチ先があまりにもひどい《キラーザウルス》の方がネタにされていたのである。
しかし、ある意味でコンマイ語の項目に書いてあるようなルールが複雑というもの以上に根本的なミスは、皮肉なことに今でも伝説として残っている。
余談であるが、残念なことに、この方面での御同輩もごくわずかながら存在する。有名所では《ウィンドフレーム》とか。
追記・修正は海ではなく、伝説の都アトランティスを見つけることができた人がお願いします。
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▷ コメント欄
- 作成乙。海の水ワロタ -- 名無しさん (2019-08-24 01:41:17)
- 今となっては汎用性を上げるためにも「海をサーチする」にエラッタすべきやな。明らかなミスを強引な特殊裁定で解決するのは好ましくない -- 名無しさん (2019-08-24 01:50:15)
- 海*4海で草 アトランティスの場所はコイツしか知らないんだろうな…… -- 名無しさん (2019-08-24 02:11:01)
- 「元々のカード名が『伝説の都 アトランティス』」にエラッタすれば… -- 名無しさん (2019-08-24 06:46:29)
- カード自体は10年前から知ってたのに、そんな落とし穴があったなんて初めて知った……コンマイクオリティやべぇよ！ -- 名無しさん (2019-08-24 07:05:01)
- マジかよ、こいつでアトランティスサーチ出来なかったのか… -- 名無しさん (2019-08-24 07:11:57)
- でも言いたいことはわかるタイプのミスではある -- 名無しさん (2019-08-24 07:43:54)
- カード名欄に「伝説の都アトランティス」と記された「海」を手札に加える、なら -- 名無しさん (2019-08-24 08:20:53)
- 海神の巫女との差にワロタwやはりおっぱいか… -- 名無しさん (2019-08-24 08:32:16)
- ↑6元々のカード名が『海』なんやで -- 名無しさん (2019-08-24 11:44:52)
- ルール上の改変なので、元々のカード名が『海』だからこそ、アトランティスさんは特殊裁定になっているからね… -- 名無しさん (2019-08-24 12:08:31)
- アトランティスのテキストを海として「も」扱うだったら問題ないのに、今からでもエラッタすべき -- 名無しさん (2019-08-24 14:12:42)
- 自分をアトランティスの戦士と思い込んでる海の水 -- 名無しさん (2019-08-24 16:27:58)
- アトランティスは空にでもあるんじゃね？ -- 名無しさん (2019-08-24 20:17:44)
- 惑星探査車が見つけられるのもテラフォーミングで創れるのもただの『海』なんだよなあ… -- 名無しさん (2019-08-25 08:18:51)
- 全種併せて3枚しか入れられないの初めて知った。それぞれ特化デッキしか使わんし -- 名無しさん (2019-08-26 09:10:16)
- まぁ本家含めてどの魔法も欲しいデッキ毎に運用法が著しく噛み合わないからな。レミューリアとアトランティスはレベル調整が逆、パシフィスはバニラ専用だし。それはさておき、エラッタするならアトランティス側だろうな。あくまでも「アトランティスの戦士」だから -- 名無しさん (2019-08-26 13:28:15)
- カードの性能を変更せずに問題を解決するにはアトランティスをエラッタしないといけないのだがセットで再録でもされない限りコンマイがそのことを忘れるんだよな。 -- 名無しさん (2019-08-27 11:19:00)
- つーかアトランティスはTCGカード名も直せ。 -- 名無しさん (2020-02-27 07:04:19)
- ぶっちゃけ潜海奇襲1枚のせいで、場以外で海として扱う意味が生まれてしまったのが詰んでるんだよなぁ…新たな海として深海の都マガラニカなんかが出てしまったし -- 名無しさん (2020-04-10 18:24:59)
- つーか、海が複数あるんなら山や荒野も増やせばいいのに…… -- 名無しさん (2020-04-10 18:43:10)
- カード名にドラゴンと付くのにドラゴン族じゃないのが沢山あるんだから戦士なのに戦士族じゃないというのは言いがかり -- 名無しさん (2020-12-12 18:32:28)
- ちなみに、元々のカード名が…という意見もあるが、このカードの場合は元々のカード名が「海」という扱いだからね(´;︵;`) -- 名無しさん (2020-12-12 19:53:23)
- よりにもよって胡散臭い都市伝説が元ネタのカードでこんな記述ミスが起きたのが草 -- 名無しさん (2021-02-03 18:41:34)
- 七つの海を揃えた時に何かが起きるカードがあればいいが、ルール上無理なんだよな… -- 名無しさん (2021-03-30 15:57:11)
- 存在するのに誰にも信じてもらえないモンブラン・ノーランド扱いされてて草生えると同時に尊厳破壊されてる -- 名無しさん (2021-07-23 18:13:45)
- 唐突なTACで草 -- 名無しさん (2021-07-30 21:57:09)
- ルールと効果が矛盾する場合は効果を優先するって原則があるから（効果外テキストを一種のルールととらえれば）まぁ理解できなくもないけど... -- 名無しさん (2021-08-05 00:14:15)
- 昔から遊戯王ウィキで変な裁定の例として出てはいたけどコナミの言いたいこととやりたいことはわかるってカードではあったので変なネタにはされてなかったとは思う -- 名無しさん (2021-08-24 07:07:18)
- 2年も前に建てられた全然最近でも何でもない記事に「最近にわかが騒いでるだけ」って言ってること自体ちょっとズレてるけど、仮にそうだったとしても昔の個人サイトでワイトやディアンケトについて語るのと2019年になってアトランティスの戦士をネタにして語ることを比べたからなんなのか。別に昔からネタにされてたとしても偉いわけじゃないぞ -- 名無しさん (2021-09-03 12:47:38)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-09-05 19:21:25)
- 世の中には線士族のハンバーガーもいるというのにこの海の水ときたら -- 名無しさん (2021-09-12 14:12:33)
- まぁやってるうちに不都合があったということでもない限りは単なる笑い話でしかないと思うけどね。 -- 名無しさん (2021-09-12 14:40:12)
- 俺はこのカードの汎用性を上げるためにも、ルールを捻じ曲げてる特殊裁定を解決するためにも、「海」をサーチするにエラッタすべきだと思う。いや、確かにテキスト見れば言いたいことは分かるけどさ。でも自分たちが定めたルールに明らかに反する事例のまま放置するのってアカンと思うのよ -- 名無しさん (2021-09-17 01:32:56)
- ↑特定のデッキに属するパワーカードが「海」の中に混じってるからそのエラッタは厳しい。パシフィスなんかは9期〜10期にかけて公認大会でも優勝経験のある正真正銘のパワーカードだから気軽にサーチできたら色々まずいことになる恐れがある -- 名無しさん (2021-11-14 01:34:42)
- ↑いちばん影響が少ないのは『伝説の都 アトランティス』を「このカードは表側表示の場合『海』として扱う」に変更することだと思います。『海』と『伝説の都 アトランティス』で計6枚入れられることになりますが、そういった特殊な構築は希でしょうし。 -- 名無しさん (2022-03-22 18:00:51)
- それだと電気海月の(1)の効果が大幅に弱体化するのよね -- 名無しさん (2022-04-17 17:46:03)
- 散々いわれていますが、『伝説の都』を「『海』としても」にするか、戦士で『海』をサーチできるようにすべきだったと思います。『海』扱いのカードが増えていて、悪い意味でメーカーも開き直っている…。 -- 名無しさん (2022-04-17 19:03:40)
- 仮に海サーチにエラッタされたら条件で手札から罠使いたい放題のパシフィカもサーチできちまうぶっ壊れになるからなぁ -- 名無しさん (2022-04-17 19:44:07)
- 海竜神-リバイアサン主軸のデッキが結果を出し始めて、「海(アトランティス)」を気軽にサーチ出来るカードだから採用される様になって地味に勝ち組になり始めたな… -- 名無しさん (2022-05-05 10:14:11)
- 2022/04/29発売の「デュエルロワイヤル デッキセットEX ROUND2」で伝説の都・アトランティスの戦士共に再録されたがエラッタは無し。同時収録の「深淵の暗殺者」はエラッタされているし、効果を変えても製品として想定外の動きをするわけでもない(同「アトランティスデッキ」は伝説の都以外の「海」を入れてないので戦士の効果が変わってもデッキの挙動に影響はしない)ので意図的に避けたという線も無い。コナミはエラッタする気が無いものと考えるのが妥当かと思われる。 -- 名無しさん (2022-05-06 01:58:46)
- ↑「アトランティスの戦士だけが海扱いのはずのアトランティスをピンポイントでサーチできる」っていう絵面が面白いからネタにされてるだけで、別にルールとしてわかりづらい特殊裁定でもないからね。だからこそ「ちゃんとルールに沿った形でアトランティスをサーチできるようにするにはどうしたらいいだろう」っていう案が出るだけで。たまに「ルールを曲げた特別措置なんて許さない！」みたいな使命感燃やしてる人いるけど -- 名無しさん (2022-05-06 11:55:05)
- 下手に効果変えたら絶対どこかで問題起きるんだから、現状で何も起きてない以上危険な橋を渡る必要もあるまいって判断でしょ。それはそうと「『海』と『海』と『海』と『海』と『海』」に笑った -- 名無しさん (2022-05-06 15:22:17)
- パシフィスやメガラニカのためにもアトランティスを海だと認めて海の戦士になって♡ -- 名無しさん (2022-05-06 15:35:11)
- 炭酸野郎が現れる前からちらほらアトランティスが入賞してたけど海でアトランティスが選ばれてるのはやはりこいつのおかげかね -- 名無しさん (2022-05-06 15:49:28)
- どちらかというと逆。リバイサンとの相性の問題で戦士の存在関係なくアトランティスが頭一つ抜けていて、それをサーチできるから採用されている。サーチ先がレミューリアやマガラニカだったら採用されずにテラフォ盆回しを優先されていただろう -- 名無しさん (2022-05-06 16:21:36)
- 言いたいことはわかるし、なんでこんなミスしちゃったかもわかるし、実際の挙動はほぼテキストに書いてあるままだからネタとして弄られるだけで済む分役得だなとは思う -- 名無しさん (2023-05-27 11:13:25)
- 何故深海の戦士が「戦士族」でコイツが「水族」なのかを調べていたが、深海の戦士がスーツ着た人間って設定を見て合点がいった。遊戯王の種族設定は適当と言われる事も多いが「戦士・魔法使いは原則人間型じゃないと分類されない」って点を抑えておくと割と飲み込める部分が多い。…ごく一部の例外(ハンバーガー)を除いて。 -- 名無しさん (2023-09-15 16:55:57)
- 花札衛・千年の盾・くいぐるみ「人間型？」 -- 名無しさん (2023-09-15 18:30:08)
- 花札衛・千年の盾・くいぐるみ「人間型？」 -- 名無しさん (2023-09-15 18:30:27)
- こういうのは二連レスとかやっちゃうと一気に指摘してる方が恥ずかしくなるから気をつけたい -- 名無しさん (2023-11-08 21:33:06)
#comment
*2 《伝説の都 アトランティス》
*3 《忘却の都 レミューリア》
*4 《幻煌の都 パシフィス》
*5 《深海の都 マガラニカ》
*6 《海》
*7 これ単体ならさして珍しいことでもない…どころかむしろ遊戯王では水属性で「戦士」を名乗ってるモンスターに戦士族である事の方が少ないぐらいである。「海を守る戦士」「魚ギョ戦士」などはいずれも戦士族ではないし、「海皇」の軍勢は悉く「兵」だが全て海竜族…と上げるとキリがない。数少ない例外に「深海の戦士」が存在するが、こいつはGB版のフレイバーテキストから「スーツを着た人間」であることが判明しており、魚人系のモンスターは全て戦士族以外に分類する、と言う観点で考えるとむしろしっかりとした線引きはされていると言える。あまりこのネタを振りかざすと「碌に遊戯王の事知らない癖に聞きかじりのネタを振り回すにわか」と受け取られる恐れがある
*8 《アトランティスの戦士》を「《海》をサーチ」に変えると海テーマのデッキ全てに採用可能になってしまいカードの個性が薄れるし、《伝説の都 アトランティス》の「海として扱う」のテキストを変えると今度は《海》でサポートされるカードとアトランティスが噛み合わなくなってしまう。
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