登録日:2018/12/30 Sun 21:39:16
更新日:2024/03/28 Thu 13:29:51NEW!
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『仮面ライダークウガ』から始まった、平成ライダーの歴史が、今……
終わりを告げる……
ティードとは、映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』に登場するキャラクター。
この項目では、彼の変身するアナザークウガについても記述する。
演:大東駿介
概要
「スーパータイムジャッカー」と呼ばれる存在で、『仮面ライダージオウ』本編に登場するウール・オーラ・スウォルツ達、3人のタイムジャッカーを上回る力を持つ。
外見は丸い穴(金色のラインが入っている)がいくつも空いた黒い近未来的な服を着用し、頭髪に白いメッシュを入れた青年。
不気味な雰囲気を漂わせており、左手の甲には太陽を模したような円型の黒い入れ墨がある。
後述の洗脳を使用する際、この入れ墨を左目に翳すことで円の中に目が浮かび上がる。
上述のように通常のタイムジャッカーよりも優れた特殊能力を持っており、
そして極めつけが、
- ライダーの変身シークエンスを途中で止めてしまう停止能力
という反則極まりない能力である。
『ジオウ』本編におけるタイムジャッカーの目的は「オーマジオウに代わる新たな魔王候補の擁立」だが、ティードの目的は大きく異なり、
「2000年の『仮面ライダークウガ』から始まる、平成仮面ライダーの歴史そのものを完全に消滅させる」ことである。
しかし、何故彼だけがそのようなことを企んだのかは不明。
また、『平成ジェネレーションズFOREVER』には他のタイムジャッカーは登場しないので、彼等とどのような関係にあるのかも不明である*1。
ウールやオーラのように専用のタイムマジーンは所有しておらず、アナザー電王の駆るアナザーデンライナーを移動基地として使用する。すぐに仮面ライダーゲイツのタイムマジーンと衝突事故を起こしたが……
自身の目的の邪魔となる久永シンゴを狙っており、常磐ソウゴ/仮面ライダージオウや桐生戦兎/仮面ライダービルドをはじめとする平成ライダー達の前に立ち塞がる。
生み出したアナザーライダー
他のタイムジャッカーのように魔王候補として生み出したわけではなく、あくまでも自身の配下として使役している。
ちなみにアナザー電王とアナザーWのデザインには『クウガ』との繋りを表すかのように(恐らく)クウガやグロンギの要素が取り入れられている。
仮面ライダー電王のアナザーライダーで、ティードの配下の1人。
仮面ライダーWのアナザーライダーで、ティードの配下の1人。
- アナザークウガ
クウガのアナザーライダーで、後述するようにティード自らが変身する。
今、お前がここで行おうとしている事が……今回の事件の始まりだった、というわけか。
ここで仮面ライダークウガが生まれた…。平成ライダーの始まりだ。その歴史を…俺が潰してやる。一足遅かったな。
遅くはないさ……。変身!
クウガ以来、数多のライダーが存在してきた。だが、その歴史は間違っていたというべきだ。
何?
俺が歴史を作り直し……君臨する。
\KUUGA!/
アナザークウガ
KUUGA
2000
根絶やしだ…。ライダー共を……根絶やしにしてやる!!
アナザークウガとは、『仮面ライダージオウ』に登場する怪人「アナザーライダー」の1体。
身長:9.23m
体重:6.4t
特色/力:翅による飛行能力/口から吐き出す火球
変身者:ティード
契約したタイムジャッカー:ティード自らの変身
モチーフ:仮面ライダークウガ
デザイン:篠原保
登場話:『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』
ティードが変身する、仮面ライダークウガの力を宿したアナザーライダー。
2000年1月29日(『クウガ』第1話の前日)を訪れたティードが、平成ライダーの始まりの地とも言える九郎ヶ岳遺跡に安置されていた先代クウガのミイラから力を奪って作り出した「アナザークウガウォッチ」を起動、自らに埋め込むことで変身した。
2019年製個体
第43話にて、加古川飛流/アナザージオウⅡに召喚・使役される個体が登場。他のアナザーライダー同様、身体に刻まれている年号が「2019」に変化している。
ティードが変身した個体とは異なり、口から火球を吐き出す攻撃を披露している。
後述する容姿の項にもあるが、周囲にいる他のアナザーライダーと比べても、その怪獣染みた異形さが際立っている。
容姿
容姿は仮面ライダークウガ マイティフォームを模しているが、タイムマジーンと格闘できる程の巨大な身体を持つ、まさかの巨大怪人である。
その姿は今までのアナザーライダー以上に怪物染みた異形で、元のクウガに比べると、クウガのモチーフであるクワガタの要素が強まった外見をしている。
全体的な印象は、『漫画版クウガ』におけるグロンギにも似た巨大なクワガタの化け物。
異常なほどの巨体は『S.I.C HERO SAGA』で描かれた古代のン・ダグバ・ゼバを思わせる。
首や腕部は異様に長く伸びており、手には昆虫のような2本指が生えている。結果五指が完全に失われており、クウガの代名詞であるサムズアップは構造的に不可能。
脚部も長くなっているが、その形状はバッタか肉食恐竜を思わせる逆関節となっており、足には3本の指が生えている。
四肢がアルティメットフォームを思わせる刺々しい造形となっているのも特徴。
胴体部は、上半身が筋肉質に発達した逆三角形型の体格となっており、昆虫の腹のような尾が生えている。
腰にはアークルを模したベルトがあるが、バックル中心の霊石アマダムに当たる部分は濁ったような色合いとなっている。
右肩に「KUUGA」、左肩に「2000」の文字が刻まれている。
頭部の見た目はクウガの面影があるが、ツノの形状が元のクウガよりも大きく湾曲した形状。
赤い複眼の奥にはアナザーライダー特有の眼があるが、他のアナザーライダーと異なり、よく見ると左右に4つ存在する(計8つ目)。
クラッシャーも鋭い牙が連なる大きな口に変化しており、見る者に威圧感と恐怖を与える。
作中では「俺だけが笑顔であればいい」というティードの台詞があり、その言葉を表すかのように、まるで気味の悪い笑顔を浮かべているようにも見える。
能力
元のクウガには無い飛行能力を有しており、背中にクワガタの様な翅を広げることでゴウラムの様に空を飛ぶことが可能。
怪獣並みの巨体で空を飛んで襲い掛かって来る様子は予告編などでも公開されており、多くのファンが恐怖した。
歴史改変の影響
ティードが先にクウガの力を奪ってしまった結果、恐らくこの影響で五代雄介が仮面ライダークウガに変身することはなくなり、同時にグロンギも復活することなく存在が消滅したと思われる。
ただし、ティードがアナザークウガウォッチを生成した後、ゲイツがクウガライドウォッチを生成した時点でもアークルは残っていた為、
先代クウガに対して『ジオウ』本編における仮面ライダークイズとアナザークイズのような関係や、2019年製アナザーライダーのような現象が起きている可能性も考えられる。
また、アナザークウガ誕生寸前の2000年時点から九郎ヶ岳遺跡と先代クウガのミイラが存在していたことから、全ての平成ライダーが消えた「ライダーがフィクションである世界」自体がクウガの物語が消えた影響である可能性があり、劇中でもアナザークウガ誕生が一連の事件の始まりであることが語られている。
他のアナザーライダーでは後発作品のライダーが消えている様子は見られず、クウガがいかに大きい存在であるかが分かる(ファイズのないフォーゼはありえても、クウガのない平成ライダーはありえないということだろうか)。
また、他のアナザーライダーとの違いとして、ティードはアークルにブランクウォッチをかざして力を奪っていた(他のアナザーライダーはそのライダーが活躍する時代で起動するだけで奪えた)。
クウガがイレギュラーなのか、それとも後のアナザーディケイドのように直接かざすことで確実にクウガの力を得る為だろうか?*2
劇中での活躍
平成ジェネレーションズFOREVER
中盤でクウガの力を奪ったティードがアナザーウォッチを起動して変身、九郎ヶ岳遺跡を倒壊させた跡から出現した。
その巨体によってジオウとゲイツを圧倒したが、故障していたタイムマジーン(ゲイツ機)をビルドに変身した戦兎が修理しそのまま搭乗して、最終決戦に参戦。ジオウもクウガアーマーに変身し、ジオウとビルドの連携によって形勢逆転され、変身を解除され追い込まれてしまう。
が……?
本編
EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
アナザージオウⅡ率いるアナザーライダー軍団の1体として現れ、飛流の屋敷までやって来たソウゴ達を迎え撃つ。
『平成ジェネレーションズFOREVER』同様、その巨体や火球によって襲い掛かるも、やはりティードが変身していた個体より弱いのかはたまた再生怪人の宿命か、最後は仮面ライダーゲイツリバイブ疾風が繰り出した百裂タイムバーストで倒された。
以下『平成ジェネレーションズFOREVER』の終盤に関わるネタバレ
このシンゴこそ特異点であり……この瞬間、この世界で、平成ライダーの記憶を持たない……唯一の人間だ……
そうか!シンゴはクウガが生まれる前に連れ去られたから……仮面ライダーを知らない!
お前がシンゴを攫った本当の目的はそれか!
この力と…俺の力が融合すれば、今度こそ!……平成ライダーの歴史は終わる……!
シンゴ……俺と一つになれ! アァァーッハハハハハハハ!!! ヒャーッハッハッハッハッハ!!!
\KUUGA!/
アナザーアルティメットクウガ
ライダーは俺一人だ……!俺だけが笑顔であればいい!!
闇だ!闇だ闇だ闇だ!!究極の闇で、世界を包み込んでくれる!!
身長:16.0m
体重:9.76t
特色/力:翅による飛行能力、黒煙からの怪人召喚
変身者:ティードと久永シンゴ
契約したタイムジャッカー:ティード自らの変身
モチーフ:仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
デザイン:篠原保
登場話:『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』
ティードが、クウガ以外の平成ライダーに関する記憶を持たない特異点である久永シンゴに再起動したアナザークウガウォッチを埋め込み、
更に自らと融合させることで誕生した、仮面ライダークウガ アルティメットフォームの力を宿したアナザーライダーで、『平成ジェネレーションズFOREVER』のラスボス。
アナザーライダーの中では初の同じライダーの別のフォームの力を持った個体であり、最強フォームをモチーフにした個体でもある。
なお、一部資料では「アナザークウガアルティメット」としている場合もある。
劇中では「ライダーは俺一人でいい」と狂った哄笑を放つなど、『クウガ』のオープニングテーマを皮肉ってイメージしたようなセリフ回しが光る、まさに「悪の仮面ライダークウガ」と呼ぶべき存在。
劇中の描写では、ティードは内部空間らしき場所からアナザーアルティメットクウガの身体をコントロールしている模様。
容姿
アナザークウガ以上の巨大怪人で、黒いボディは元のアルティメットフォームと同じだが、やはり異形の怪物然とした外見。
全身が黒光りする漆黒に変化しており、長い首や腕、逆関節となった脚部などはアナザークウガと同じ。
だが腕の数が2本から4本に増えており、頭部のツノも更に大型化してより昆虫に近い外見になった。
背中には翅が常時生えたままとなっており、飛行能力もそのまま。
よりクワガタの要素が強まったことで、顔を除けば殆どクウガの面影がない。
ちなみに「悪のクウガ」とも言える存在だが、五代を皮肉ったような存在であるからか複眼の色は基本的に赤色。
能力
新たに胸から放つ黒煙から大量の怪人を召喚する能力を持つ。この黒煙の使用時は目が黒く染まる。
元のアルティメットフォームのような自然発火能力などは無い*3ようだが、代わりに口からビル群を軽々と焼き払う黒紫の光線を放つ技を有している。
この二つの力はそれぞれン・ガミオ・ゼダとン・ダグバ・ゼバを思わせる。
まさしく「壊す者」であり「Fear」と「Pain」の申し子と言える。
末路
自分だけが唯一無二のライダーとなり、究極の闇で世界を包み込もうと企む。
しかし、召喚した怪人軍団はフータロスの能力で集まった平成ライダー達の活躍で倒されていき全滅。
自身は空に飛び上がるが、そこをゲイツと仮面ライダークローズが乗り込んだタイムマジーンによって撃墜される。
最期は
20人の平成仮面ライダーによるライダーキック
それも、これまでのオールライダーキックのような一斉攻撃とは異なり、
- 原典の頃から処刑宣告と名高い「ファイナルベント」の音声と共に仮面ライダー龍騎がドラゴンライダーキックで先陣を切る
- すかさず追撃のタトバキックを顔面に叩き込む仮面ライダーオーズ
- 脳天にオメガドライブ オレを放つ仮面ライダーゴーストに続き、ライダーロケットドリルキックで喉元を抉り取る仮面ライダーフォーゼ
- 劇場の大スクリーン目いっぱいに展開されるカットインも再現され、連続ヒットするマイティクリティカルストライクでPERFECTまで叩き出す仮面ライダーエグゼイド*4
- 仮面ライダーアギト・仮面ライダー響鬼・仮面ライダーブレイドが紋章を吸収する予備動作を同時に行い、トリプルライダーキック
- 平成ライダーシリーズでもクロスオーバーで割と優遇されることが多いWと仮面ライダーディケイドと電王のトリプルライダーキック
- 仮面ライダーウィザードが飛び上がるとそれに合わせて仮面ライダーキバも浮かび上がって暗転した背景を炎と満月が彩る
- 怯んでいる隙にトライドロンを回り込ませ、スピードロップで徹底的に攻める仮面ライダードライブ
- そこに上空から無頼キック(オレンジスパーキング)で突っ込み、『MOVIE大戦フルスロットル』の組み合わせとなる仮面ライダー鎧武
- 仮面ライダーファイズと仮面ライダーカブトの加速・メカニカルコンビによるダブルライダーキック
……などといった具合に各々の個性や関係性が最大限に活かされた、怒涛の連続ライダーキックである。
を次々に受け、とどめに正面からクウガの繰り出した強化マイティキックで超巨大な封印の紋章を打ち込まれ、
その反対側からジオウとビルドの繰り出したダブルライダーキックを挟み撃ちの形で叩き込まれ、断末魔の叫びを上げながら盛大に爆発四散。
ティードもアナザークウガウォッチと共に討ち滅ぼされ、取り込まれていたシンゴは無事に救出された。
アナザーライダーの性質を考えると、クウガの強化マイティキックが完全撃破の決め手になったと思われ、
平成最初の仮面ライダーが平成最後の冬映画の敵を倒したという、感慨深い演出とも取れる。
余談
- 結局「スーパータイムジャッカー」の意味は明らかにならなかったが、チーフプロデューサーの白倉伸一郎氏によれば「タイムジャッカーは劇中設定を持つ登場人物で、スーパータイムジャッカーはそんなものを超越している」とのこと。
第四の壁を越えてメタの次元に足を突っ込んでいたのがティードだったのだろうか*5?
- 『仮面ライダージオウ超全集』には、「『仮面ライダーが存在しなければ自分はオーマジオウにはならなかった』という考えから、2068年のソウゴが(スーパー)タイムジャッカーを利用してクウガの歴史を変えた」という考察が記載されている。
もしこれが事実だった場合、彼もオーマジオウの掌の上で踊らされていたに過ぎなかったという事に……
- 意味ありげに呟いていた本項目冒頭の台詞だが、映画本編を見て頂ければ分かるように冒頭の衝突事故でシンゴに逃げられ、この時点で計画が破綻しているため、実際のところはそれらしい事を口にして誤魔化しているという何とも言い難い構図と化している。
- そもそもティードの計画と作戦は進め方以上に根本的な部分で破綻している。
というのも、クウガから始まる平成ライダーシリーズの歴史そのものを消し去るため、始点に当たるクウガの存在を奪ってアナザークウガになっているのだが、そもそもアナザーライダーは改変された歴史においては元のライダーと同一の概念を持つ(だからこそ「今日からお前が仮面ライダーだ」)。
つまり、アナザークウガが存在する時点で元のライダー=クウガの存在を証明してしまっているのである。
おまけに、確かに実際の敵としての仮面ライダー達こそ消えたものの、平成ライダーそのものは「架空のヒーロー」として歴史に残されており、その存在を完全に消す事はできていない。
おまけにこれにより、フータロスによってジオウを含む平成20大ライダーが集結する素地ができてしまっている(=「物語の中のヒーローが本当に助けに来てくれる」という奇跡の下準備になっている)。
メタの領域に足を突っ込んだスーパータイムジャッカーであるティードだが、皮肉なことにメタの領域に踏み入ったからこそ「出演作品」という縛りに引っかかり、「どこかの世界の誰か」ではなく「物語の悪役」として平成ライダー達に倒される結末が決定してしまったとも言えるだろう。
アニヲタの集いから始まった項目の追記・修正が、今……終わりを告げる……
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▷ コメント欄
- 平成ライダーを消そうとした理由もアナザークウガな理由も「俺だけが笑顔であればいい」の一言で分かるの中々秀逸 -- 名無しさん (2018-12-30 21:55:18)
- 能力は凄いんだが、戦兎を洗脳できなかったり子供に逃げられたりとなんかショボい人。 -- 名無しさん (2018-12-30 22:10:50)
- おまけに計画が狂い始めた切っ掛けが衝突事故というね -- 名無しさん (2018-12-30 22:58:27)
- 演者さんの演技抜きで劇中の行動等を羅列すると、確かにドジっ子っていうか、やることなすこと裏目に出てるというか、してて面白いw -- 名無しさん (2018-12-30 23:01:32)
- ポンコツ感あるけど演者の演技で強キャラ感ある -- 名無しさん (2018-12-30 23:07:35)
- 仮の話にしても、笑顔になるのは『最後』というまさにネガクウガ -- 名無しさん (2018-12-30 23:43:32)
- クウガ以外のライドウォッチどう用意したのか(ゲイツ同様オーマジオウから奪った?)も気になるし、その辺も今後の本編で拾うんだろうか? -- 名無しさん (2018-12-31 00:06:25)
- 冷静に考えると「タイムマジーンなど敵ではない!」って言った直後に、別のタイムマジーンと冒頭開幕事故で計画狂ってるのがギャグとして完成されてる気がする -- 名無しさん (2018-12-31 01:52:36)
- ライダー集結する映画観るの初めてだったんだが、映画のラスボスって毎回こんなとんでもない連続ライダーキック受けるんか? -- 名無しさん (2018-12-31 02:28:51)
- タグに冬映画最後の敵ってのがあるけど来年も冬映画あるよ -- 名無しさん (2018-12-31 05:56:45)
- ↑2 そこまでは無いぞ。全主役級ライダーのライダーキックやほぼ全マシンによる突撃が1回ずつってくらいだな -- 名無しさん (2018-12-31 07:11:34)
- 街に洒落にならない被害を出しながら、よりによって採石場に逃げ込んでしまった -- 名無しさん (2018-12-31 10:09:31)
- ↑3 来年の冬映画はもう平成じゃないからね…… -- 名無しさん (2018-12-31 10:38:53)
- 他のタイムジャッカーが新たな王の擁立、こいつは自分が王になるのが目的で別行動してたのかな -- 名無しさん (2018-12-31 10:40:57)
- アナザークウガの口が笑っているように見えるのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-12-31 11:19:35)
- 観終わった後の興奮が少し落ち着いた後の感想がまず、この人割とポンコツでは…だった -- 名無しさん (2018-12-31 11:34:20)
- 目頭と鼻の間にあるピアスみたいな装飾が目ヤニに見えてな… -- 名無しさん (2018-12-31 15:33:00)
- 無駄だっつって何度も何度も追い返してんのに何度も何度も春映画感あるショタ封印ボックス部屋に踏み込まれてしかもその都度人増えて最終的にめちゃくちゃキレるの、冷静に考えると結構ひどい -- 名無しさん (2018-12-31 22:32:59)
- コイツのお蔭で五代がただの冒険家になれたのはね………… -- 名無しさん (2019-01-01 18:30:13)
- クウガがなければアギト以降はない、というのはTV番組的な意味であって、現実としてのライダー達にそんな理屈は通じないはずだが、この辺は意図的にごっちゃにしてる感じかな。改変前のあの世界はクウガが現実であったんだろうけど、それにしては改変の影響を受けないショタがクウガをヒーローとして認識しているのも謎 -- 名無しさん (2019-01-02 04:58:37)
- ↑シンゴが認識していたのは放送予定の方のクウガだしね。ティード自身がアナザークウガになって、クウガしか知らないシンゴ以外の特異点を消せば他の平成ライダーの歴史は消えるs -- 名無しさん (2019-01-02 22:59:14)
- パラレルワールドに一人ずつ、その世界を象徴するライダーが居るとして、やっぱりそれを生み出していく切欠になるのがクウガの居る世界なのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-01-02 23:18:35)
- ↑3 タイムジャッカーの介入で「TV番組的な意味で」まとめて歴史から消えてるようだし、「555のないフォーゼ」はあり得ても「クウガのない平成ライダー」はあり得ないんだろうね。 -- 名無しさん (2019-01-03 08:59:09)
- ↑藤岡さん降板のまま仮面ライダーを打ち切られ、煙草も止めて009に専念したSIC石ノ森先生味ある -- 名無しさん (2019-01-03 10:07:48)
- 鳴滝をもっとアグレッシブにしたような奴な気がしないでもない -- 名無しさん (2019-01-04 01:12:33)
- アナザークウガはTVで等身大verが出ないかな・・・ -- 名無しさん (2019-01-04 10:58:54)
- 宇宙一アンラッキーな男 -- 名無しさん (2019-01-04 13:45:03)
- 本編のタイムジャッカーと絡みが無いし目的も違うから、スーパータイムジャッカーというよりアナザータイムジャッカーっていう印象だった -- 名無しさん (2019-01-05 11:20:46)
- 良太郎の不幸が移ったってアナザー電王の方に書かれてたが洗脳が効かなかったのもそのせいかもな -- 名無しさん (2019-01-05 20:56:58)
- 全てのライダー消した後は俺がその時代に君臨する、みたいなこと言ってたから他のタイムジャッカーが探している魔王そのものになろうとした、野心家なのかもしれない。それにしても大東氏の怪演が素晴らしかっただけに、詳細不明なのが惜しい敵キャラだ。 -- 名無しさん (2019-01-06 20:09:01)
- パンフレットだと役者さんはオーマジオウを消すために王になろうとしたんじゃないかって解釈で演じたって言ってたな -- 名無しさん (2019-01-06 20:12:44)
- 今回の回見るとオーマジオウはティードがやろうとした事達成させてるんだな… -- 名無しさん (2019-01-06 20:16:53)
- ↑オーマジオウがいる限り達成できてないじゃん -- 名無しさん (2019-01-10 12:18:11)
- ↑前のライダーを過去の物にしてずっとただ一人のライダーの王として君臨してるんだから達成してるでしょ。ティードだってライダー消して自分がただ一人のライダーになろうとしてたんだから -- 名無しさん (2019-01-10 19:46:15)
- 連続ライダーキックのシーンはカットインで一画面占拠するエグゼイド&わりと久々な気もする連続蹴りタイプって部分に驚いたな -- 名無しさん (2019-01-10 20:44:11)
- 今日2回目見てきたけど、左耳の後ろに羽飾りあったわ -- 名無しさん (2019-01-12 16:09:01)
- 最大の見せ場は倒される場面だな。むしろ、全てはあの連続ライダーキックの前振りと言ってもいい -- 名無しさん (2019-01-12 22:15:32)
- CMで燃えるアナザーデンライナーをバックしてたのは迫力あったよ。見た後は事故ってショタにも逃げられて笑うしかないようにしか見えないw -- 名無しさん (2019-01-29 22:08:05)
- アギト編のタブレットの記事に九郎ヶ岳遺跡の調査隊のことっぽい記事あったが、あれはどうとらえるべきか…… -- 名無しさん (2019-04-15 22:42:59)
- ↑ウォッチの継承自体は終了してるけど、グロンギは封印されたままだし、2019年にグロンギが復活して~~~はあるかも しかもクウガアーマーがあるとはいえ、対抗馬のオリジナルのクウガがいない状況下で -- 名無しさん (2019-05-02 17:57:23)
- 本編でこいつの正体語られる日は来るのかな…タイムジャッカーがどういう組織かわかればありそうだが -- 名無しさん (2019-05-09 19:35:56)
- 白倉伸一郎「劇中設定がある、劇中登場人物がタイムジャッカー。そんなのを超越しているのがスーパータイムジャッカーです」 -- 名無しさん (2019-05-12 17:11:37)
- 「おのれ!『平成ライダー』どもォ!!」って言ってたしジオウ世界にも昭和ライダーはいるんだろうね。なんで仮面ライダー1号/本郷猛を襲わなかったのか… -- 名無しさん (2019-05-16 18:04:06)
- ↑『平成ライダー』が標的だったからだろ。『平成ライダー』ごとオーマジオウを消そうとしたのかもしれないし過激な昭和ライダー派なだけだったのかもしれない -- 名無しさん (2019-05-16 18:10:33)
- ティードはメイクの仕方といい、もしかしたら霊石入手前のグロンギの一体で、タイムマジーンで古代に来たタイムジャッカーから勧誘された、みたいな仮説を立ててみる -- 名無しさん (2019-06-12 20:40:39)
- 平成ライダー平成ライダーと口癖のように言ってたな……劇場版の組織のメンバーだったとか……? -- 名無しさん (2019-07-08 17:58:52)
- いくら隠していても、今日放送されたばかりの情報を書き込むのはルール違反だと思ったので、すいませんが差し戻しさせて頂きました。 -- 名無しさん (2019-07-14 09:52:43)
- こいつの目的とあいつの目的が一致していたわけだが、ここら辺に関しては細けえことはいいんだよ、で片付けられそう -- 名無しさん (2019-07-24 00:55:26)
- こっちのが手っ取り早いだろって急行派だったのかそれとも『平成ライダー』だけが対象で『平成』という時代は守りたかったのか -- 名無しさん (2019-07-30 16:51:58)
- 映画上映:何なんだお前!?→ス氏など謎が明かされたジオウ終盤:結局何なんだお前!?→オーバークォーツァー上映:マジで何なんだお前!? -- 名無しさん (2019-07-30 17:44:47)
- アナザーWがクウガに似てるのは1号ライダーの系譜というメタ的な事情を含めたものだろうか?(どっちもデザインに1号ライダーの要素も含まれてる)。 -- 名無しさん (2019-07-30 21:33:23)
- もしかしたらこいつもスウォルツと同じく、王族の生き残りだったのか? -- 名無しさん (2019-10-26 18:49:59)
- 恰好がちょっとクォーツァーにも見えるな。クオーツァーとしての能力+スウォルツの世界のあの能力でスーパータイムジャッカーとか思ってたんだろうか -- 名無しさん (2019-10-26 19:22:09)
- なんだクウガファンそのものじゃないか -- 名無しさん (2019-12-26 12:07:31)
- 今日が平成ライダーの始まりにしてこの人が事故る前wwww -- 名無しさん (2020-01-30 11:39:49)
- クウガ本編のキャラでアナザークウガになりそうなキャラだとまず蝶野が思い浮かんだが、あんだけ椿さんに説教されてまだ懲りないのかよってなるし、本編のキャラをアナザークウガにしなかったのは間違ってないな。 -- 名無しさん (2021-06-13 07:38:17)
- シンゴへの迫り方が完全に変質者のソレ -- 名無しさん (2021-11-10 15:39:01)
- クウガ本編のキャラでアナザークウガになりそうなキャラだとまず蝶野が思い浮かんだが、あんだけ椿さんに説教されてまだ懲りないのかよってなるし、本編のキャラをアナザークウガにしなかったのは間違ってないな。 -- 名無しさん (2021-12-14 14:34:42)
- 先輩後輩に完敗 -- 名無しさん (2023-04-14 22:20:50)
- ファイナルステージではその巨体から舞台の画面にて登場。とある事情で女王とされたツクヨミとウォズと交戦し、ティードではない事もあってか最後はファイズフォンXによって撃破。平成1号のアナザーライダーということもあって1号ライダーのウォッチ(未だに発売なし)を所持していた。 -- 名無しさん (2023-12-24 14:58:11)
- アナザーアルティメットクウガじゃなくアナザークウガアルティメットじゃないの正式名称? -- 名無しさん (2024-01-23 10:18:26)
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*2 他のアナザーライダーは力を奪った時点でその時代で活躍していたが、ディケイドはそもそもジオウの歴史に存在しない可能性が高く、クウガもこの時点ではまだ歴史が始まっていない故に奪うべきライダーの力がない為、その時点で『歴史の存在しないライダー』はウォッチを本人にかざして力を奪わなくてはならない、という可能性がある。
*3 ただし、劇場パンフレットでの解説では「アルティメットクウガの力を宿した」と紹介されており、自然発火能力はあっても単に使わなかっただけの可能性もある。
*4 よく聞くとここで「い、痛い……!」と呻いている。
*5 「平成ライダーの歴史のリセット」という部分から、一部では後のクォーツァーとの繋がりを見出す向きもあるが、ティードの場合は既に存在する世界を消すのではなく、クウガを消すことで歴史を根こそぎにしようと考えたのだろうか?
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