TAKOYAKI in my heart

登録日：2017/7/28 (Thu) 16:08:00
更新日：2024/02/08 Thu 13:56:46
所要時間：約 4 分で読めます

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関ジャニ∞ ジャニーズ カオス 電波ソング 前山田健一 楽曲 大阪府 juke box

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大阪！(大阪！)大阪！(大阪！)

とりあえず まぁ笑っとけ！

大阪！(大阪！)大阪！(大阪！)

わてら 陽気な関西人！(Yeah!!)

TAKOYAKI in my heartとは、関ジャニ∞の楽曲であり、6thアルバムのJUKE BOXに収録されている。
題名から見てわかるとおりこのグループが最も縁のある地、大阪に関する事を歌うと同時に、メンバーの特徴も織り交ぜた曲となっている。
ほぼソロパートのみで構成されており、村上→安田→錦戸→渋谷→丸山→横山→大倉の順番で進んでいく。
楽曲提供者はみつどもえや日常の主題歌を手掛けた、ヒャダインこと前山田健一氏。彼もまた大阪出身の音楽家である。
彼の特徴的な作詞のおかげか恐ろしいほど中毒性のある電波ソングと化している。
しかし上記にあるとおり大阪とメンバーの特徴を上手いこと織り交ぜただけでなく、メンバーのイメージカラーを巧みに歌詞に紛れ込ませているなど、特徴的ではあるが良く考えられたものに仕上がっている。
なお、彼はその1年後に三十路少年という楽曲も手掛けているがこちらも恐ろしいほど中毒性のある電波ソングである。

PVも作成されており、主なロケ地は新世界とあべのキューズモール。
あべのキューズモールでは大量のファンに囲まれながら歌い踊り、新世界では歌い踊ったりたこ焼き店でたこ焼きを食べるといった映像が流れる。
またメンバーの子供時代を思わせるかのような7人の子役が出演しており、PVの合間に映るだけでなく最後のサビでメンバーの前で同じように踊っている。

【内容紹介】
村上信五
大阪人は明るくて相手にボケたり突っ込んだりするだけでなく、金銭面もしっかりしてると大阪人の特徴を紹介した歌詞となっている。
しかし他のメンバーに紫色の銭ゲバ八重歯となんども連呼されたので、村上がそれはただの悪口だと突っこむ。
村上の銭ゲバキャラを活かしたパートとなっている。

安田章大
大阪のファッションに関する事を紹介した歌詞となっている。
お洒落番長が青くなるような個性的な着こなしをしていると自負しているが、他のメンバーにスカートをはいているからオネエ系なのではないかと訝しそうにされているが、安田が必死に否定する。
安田のファッションキャラとオネエ疑惑なキャラを活かしたパートとなっている。

錦戸亮
熱くて丸いタコ焼き、マヨネーズたっぷりの焼きそば、黄色いお出汁のきつねうどんなど大阪の食べ物に関する歌詞となっている。
その際他のメンバーに食べ物の事だけしか言ってないと突っこまれるが、それでもなお食べ物を言っただけでなくその直後に錦戸亮ですとなぜか自身の名前を紹介する。
なお、彼のパートのみセクシーさを感じるバラードな曲調である。
錦戸のマヨネーズ好きとセクシーキャラを活かしたパートとなっている。

渋谷すばる
この曲をカオスにさせた要因その1。
道頓堀であった出来事を話しているが、あまりにも際どいワードばかりなのか彼のパートの8割は自主規制音で被せられている。
その際他のメンバーが慌てながら怒られるギリギリの奴だとなんとか諌めようとするが、真っ赤っけに燃え上っている俺の×××を触ってもええで！と最後まで譲らなかった。
なおこのフレーズを歌っている際、ギターを持ちながらギターのネック部分を上下にこすっており、ナニかを想像させるような行動をしている。
ちなみに歌番組などでこの曲が歌われる際、彼のパートの自主規制部分は口をモザイクで隠されている。
渋谷の下ネタ好きキャラを活かしたパートとなっている。

丸山隆平
この曲をカオスにさせた要因その2。
最初から最後まで彼のギャグのみで構成されており、歌詞部分も「*渾身のギャグをお楽しみください♪」と投げやりなものとなっている。
ギャグの内容も「想像してください、オレンジ色のミドリムシ」、「お前はもう、こっぱミジンコ！」などとにかくカオスの極みとしか言いようがない物である。
丸山のカオスなギャグキャラを活かしたパートとなっている。

横山裕
野江内代・放出・黒門等々大阪にある難読地名を次々と羅列していく。
そして他のメンバーに促されるかのように西中島南方を早口で3回連続して言うが、途中から噛んで失敗してしまう。
横山の噛んでしまいやすい特徴を活かしたパートとなっている。

大倉忠義
天神祭・愛染祭り・岸和田だんじりなど、大阪のよりどりみどりな祭りの紹介をしている。
このパートのみ和風な曲調となっており、大倉も太鼓のばちを持ちながら歌い踊っている。
そして大阪で古くから伝えられてきた大阪締めで彼のパートを締める。
大倉が出演していた番組の関係で太鼓の達人が上手いという特徴を活かしたパートとなっている。

そして7人同時、大阪から離れた場所で長い間仕事を続けていても、いつでも大阪を愛しているという趣旨のサビを歌い終了となる。

追記修正はどんなに遠くに離れていてもいつも心にたこ焼きをもっている大阪人にお願いします。

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安田章大「あっ、俺、兵庫・・・」
丸山隆平「あっ・・・」

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