登録日:2014/09/16 (火曜日) 20:22:59
更新日:2023/12/21 Thu 10:55:07NEW!
所要時間:約 2 分で読めます
▽タグ一覧
あしたのジョー ボクシング ボクサー チャンピオン タイガー 刺客 飯塚昭三 石丸博也 かませ犬 タイガー尾崎
『あしたのジョー』の登場人物。
CV:飯塚昭三(あしたのジョー)・石丸博也(あしたのジョー2)
【人物】
大洋拳ジム所属のボクサーで、日本バンタム級チャンピオン。
「タイガー」の名の由縁は攻撃と防御のスイッチの早さゆえでチャンピオンに君臨するだけの実力を持つ。
ジョーのスパーリングを偵察していた時にジョーから挑発されてリングに上がろうとするなど短気な所がある。
【活躍】
力石との試合後からボクサーとして復帰して、破竹の勢いで連勝を重ねるジョーに危機感を持った他のジムの会長達による「ジョーの合法的な抹殺」の刺客として選ばれる。
ジョーのスパーリングを偵察し、当時のジョーが、力石を顔面ストレートによるリング禍で死なせてしまったトラウマによりボディーブローしか決定打を打てない(顔面を打てない)事を完璧に見切り、2ラウンドでジョーを下す。
さらにはそれからジョーと対戦した原島のセコンドに立ってアドバイスする等徹底的にジョーを排除しようとした。
その後、カーロスと試合を行う事になり、意気揚々と試合に挑んだがそれまでのカーロスの演技に完全にだまされており、
1ラウンドわずか16秒でKOされ失禁までする醜態をさらしてしまった。
(紙面ではわずか2ページであり、もちろんあしたのジョー内における最速KO記録である。)
■
ジョーを刺客として倒したが、最後は逆にカーロスのカモにされてしまった不幸なキャラ。
チャンピオンという肩書のわりには、ジョーを偵察したりわざわざ原島のセコンドに立ったりして何か小物感を感じさせる。
実際、実力はあったのだろうがカーロスの演技にだまされて完全に油断しながら試合に赴くあたり、どうも真剣さが足りない。
もしもジョーが復調した後だったら果たして勝てたか怪しい。
知名度は決して高くないが、一度はジョーを倒したことやチャンピオンの肩書からかあしたのジョーがゲームになった時には何気に出演している事も多い。
追記・修正お願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- ゴロマキ権藤とかアニメじゃレオン・スマイリーとかルポライターの須賀さんとかもっと魅力的なキャラがいるのになんでコイツが…w -- 名無しさん (2014-09-16 22:50:07)
- ジョーをバイオリンに見立てたくだりで葉子からも遠回しに三下扱いされた人 -- 名無しさん (2014-09-20 18:52:41)
- 顔もどこか他のボス格と比べてモブ臭い。 -- 名無しさん (2014-11-09 01:54:02)
- ↑3 そもそも白木のお嬢さんの記事がねえぞ…書け書くんだファン -- 名無しさん (2018-03-23 21:21:56)
- 北斗でいうならジャギの印象があるな…正直ちゃんとジョーに倒されてほしかった… ボクシングマニアだとめっちゃボコボコに出来て気分爽快だが -- 名無しさん (2022-12-13 07:57:06)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧