登録日：2009/08/03(月) 23:59:30
更新日：2023/12/07 Thu 13:51:54NEW!
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あやかしびと ヒロイン 貧乳 籐野らん キキーモラ トーニャ ふわふわ〜 アントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナ
あやかしびとに登場するヒロインの一人
CV:籐野らん
身長151cm、体重45kg、スリーサイズ72/51/73
神沢学園生徒会所属の2年生。
いついかなるときも冷静沈着なロシア人留学生。
学園でも七海伊緒と並んで冷静に業務をこなす人。
怒ると怖いが普段からでも怖い。
その一方で、割と友達思いの一面も。
見せ掛けだけではなく、本当に友達のことを考えて行動することもある。
主人公とすずを要注意人物としてマーク中。
如月すずとは相性が最悪でいつも「たぬき」「きつね」と罵倒しあうが本当に嫌いなわけではない。
ロシアに妹「サーシャ」がおり月に一度手紙がくる。
この時のトーニャは喜びのあまりふわふわとした状態になりキャラがまるで変わる。
通称：ふわふわ時間
この間は普段からは想像もつかないほどに浮かれており、見ているほうが幸せになるくらい嬉しそうにしている。
普段顔を合わせればいがみ合っているすずでさえ、ふわふわ時間のトーニャを見ると笑顔になるくらい破壊力が高い。
以下ネタバレ
彼女の正体はロシアから送られて来たスパイであり、人妖が大量にいる神沢市から軍事に活用できる素材を探し母国に連れて行く任務を負っている。
また、彼女の人妖能力である「キキーモラ」は生まれついたものではなく、あとから無理やりつけられたものである。
■トーニャルートの解説
主人公と同じ生徒会の仲間として次第に仲良くなってくるが、ある時から不自然な程に急接近してくる。
不審に思っていると彼女がロシアから送られてきたスパイてあり、双七を籠絡することにより、如月すずを狙っていたことが発覚する。
祖国にいる妹サーシャの身の安全と引き換えに動いていた。
しかし同じスパイの仲間であるウラジーミルによると妹はすでに死んでいるという。
事情を察した双七はトーニャを許し、騙されていた事を知った彼女は祖国を裏切る。
それによりロシアは実力行使。スパイによって集めたデータによって人工的に作られ人妖によって構成された「チェルノヴォグ」一個小隊を神沢市に送り込む。
双七達は学園に立て篭もり迎え撃つ。
半数程を倒したところで、愁厳はトーニャと同じキキーモラを二本操る謎の少女と遭遇、交戦したところ敗れ、人質として捕らえられてしまう。
双七達がやむなく降伏し出てきた時、トーニャは謎の少女を見て驚愕する。
謎の少女はトーニャが何よりも大切に思い安全を願っていたサーシャだった。
組織のボスはサーシャの最終試験としてプロトタイプであるトーニャと戦わせるが、トーニャは当然嫌がりサーシャの説得をする。
しかし、サーシャは洗脳されておりトーニャのことをターゲットとしか認知していなかった。
本気で戦うことができないトーニャはキキーモラを二本もったサーシャを相手に善戦するが、次第に追い詰められてゆき命の危機に瀕する。
そこにウラジーミルが現われトーニャを庇い死亡。
怒り狂ったトーニャは真の能力を発動。
サーシャに瀕死の重傷を負わせる。
この時のショックよってか、サーシャは記憶を取り戻しトーニャと本当の意味での再会をするが、そのまま逝ってしまう。
その後、元凶であるボスを再起不能にして終わったと思っていたところにドミニオンが登場。
トーニャはスパイ容疑でこの街にいられなくなっていだが、双七もドミニオンに見つかったことによりまたこの街にいられなくなってしまう。
廃港まで逃げるが、追いつかれ双七は副隊長である九鬼と一騎打ちをし、九鬼に辛くも勝利する。
九鬼は勝負に勝った双七たちを見逃し、すず、トーニャ、双七の三人はボスが乗ってきた原子力潜水艦で国外へ逃亡。
２年後、三人はロシアの人工人妖研究所の前にいた。
ボス亡き今も研究は続いているのだ。
三人は戦い始める。
再び神沢市に帰るために……。
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▷ コメント欄
- クロノベルトではメインヒロインのはずのすずさん差し置いておもいっきり出番あったり活躍したりやりたい放題であった。 -- 名無しさん (2014-03-30 22:38:14)
- 愛称についての断りがないままいきなりトーニャって呼称が出てきたから混乱した -- 名無しさん (2015-10-21 10:39:15)
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