チーム○○(マジすか学園シリーズ)

登録日：2012/01/14(土) 19:16:48
更新日：2023/11/20 Mon 11:57:40
所要時間：約 5 分で読めます

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▽タグ一覧
マジすか学園 マジすか学園2 akb48 チーム チームホルモン 愛すべきバカ達 雑魚 奇人の巣窟 大器晩成 シリアスな笑い チームフォンデュ チームアンダー 雑魚→最終回では漢

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真剣アニヲタじゃべり場

一同―アッ？アッ？アッ？アッ？…

｢てゆーかうちら最強だろ
他だったらテッペン取れんぞ｣

｢てゆーかドングリの背比べじゃないですか？｣

｢てゆーか私たちには尺姐ェがいる。
雑魚が出しゃばるのはいくない。｣

｢てゆーか人頼みかよ｣

｢てゆーか先輩たち現実が反映され過ぎじゃないですか？｣

｢てゆーか本当に出しゃばんなよ｣

｢てゆーか忘れた｣

｢てゆーかムクチそういうゲームじゃねえし｣

｢(てゆーかうちら集めて最強を決定するなんて誰が何のために？)｣

｢はいはいつぶし合いお疲れさん。
あっしの作る世界に雑魚なんていないんでね」

ここではマジすか学園シリーズに登場したグループの総称とする。

まず、基本的に弱い。
そして、愛すべきバカの集団でコントじみたやりとりが多い。

チームホルモン
いつも七輪窯でホルモンを焼き食べている。
前作では手羽先さんをいじめていたが、前田に秒殺される。
それからは前田への情報提供兼かませ犬に徹するマスコットとなる。
2ではついにラッパッパに入部し、マイナーチェンジする。
部員らしくつの字連合によるクーデターには立ち向かう。
チームフォンデュと微笑ましく交流する。

• ヲタ(演;指原莉乃)

リーダー兼ツッコミ。
ゲキカラとの戦いで鼻鉛筆をくらい負傷する。
2では前髪をアップにする。

• バンジー(演;仁藤萌乃)

ガンの付け方がガチな副リーダー。
2では大草原の小さな家を見に帰宅する途中で矢場久根女子商業高校に襲撃を受ける。

• ウナギ(演;北原里英)

ウナギイヌに似ている特攻隊長。
ホルモンを購入して教室に行く途中、トリゴヤに深層に眠っていたホルモンが幼虫に見える恐怖を掘り起こされホルモンが苦手になったが、克服する。
電気ムチ攻撃を使わない。
因みに本来名前はウナギイヌになるはずだったが著作権の問題で断念…
2ではウェーブのかかったツインテールにメッシュを混ぜている。

• アキチャ(演;高城亜樹)

会計係の鼻ニンニク二世。
2では茶髪で長髪になる。
本人曰わくマジ女は化け物揃いだが、他ではテッペン取れているらしい。

• ムクチ(演;小森美果)

名前の通り、最終回で前田vs優子の試合が行われる前で騒いでいるヤンキーを「黙って見とれや」と注意するまで無言を貫く。
2では

• ケンカに際して防御のために入れていた分厚い本を相手の前で落としたり
• センターとおたべのシリアスな場面でいきなり｢おしゃべり(仮)｣改名宣言したり
• 自作の歌でミュージカル風にチームホルモンの絆を確認したり

はっちゃけ過ぎてカオスとなっている。

チームフォンデュ
1年生。百鬼夜行な今の状況で生き残るために謎の組体操を特訓する。
チームホルモンと交流し、ホルモンとフォンデュの組み合わせの良さに気づく。

どっち(島田晴香)
リーダー。

ツリ(山内鈴蘭)
副リーダー。
名前の由来はヲタクのハートをキャッチ(釣り)をするのが上手いから。

寒ブリ(島崎遥香)
参謀。
散歩中にネズミがヤバ女に襲われている場面に出くわし、警察が見回りに来ているとウソをつき救う。
名前の由来は同期に顔が寒ブリに似ているかもしれないと悩み相談をしたことから。

年増(大場美奈)
出納係。
オバディゾンと言わないで。

レモン(市川美織)
｢ｵﾃﾞﾀﾞｼﾞｬﾃﾞｰﾖ｣
活舌悪い鉄砲玉。
名前の由来は自己紹介のフレッシュレモンになりたいの〜から。
本人はカシューナッツ好き

チームアンダー
前作ではラッパッパ2年生というくくりであった。
手羽先とはホルモンより先に戦っているが、影は薄い。

｢チームアンダーの部屋、略してアンダーヘアーだ！｣

2ではラッパッパに居場所が無くなり、階段の踊場で花の蜜を吸っていた。
そこをネズミにバカにされ、逆上するが秒殺に近い返り討ちに遭い、つの字連合に従属する。
ヤバ女に殴り込みに行く尺を挑発し、挑戦するも敗れピクミンみたいになる。
そして、ネズミのアジトを乗っ取りチームアンダーの部屋略してアンダーヘアーと名付けるが、センターにビビる。
世界の破壊により目も当てられぬほどの悲壮感あふれるギャグキャラと化す。

• アニメ(演;仲谷明香)

グラサンをかけている。

• ジャンボ(演;田名部生来)

ある発言がサドの逆鱗に触れ蹴られる。

• ライス(演;米沢瑠美)

• 昭和(演;片山陽加)

ヨーヨーが似合いそうなスケバン風。

｢なんて感じでやってたらしいよ？｣

｢昔の話とかしらねえから、うちらはうちらでやってくし｣

｢でも勉強しとかなきゃじゃん？一応マジ女を支えてたんだから｣

｢やだし勉強とか、一人でやってろブス｣

｢憲法第２１条、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する！｣

「うるせーよ！！！」

チーム火鍋
上記チームの面子が卒業した数年後に誕生した新たなチーム。
そのため上記チームとの絡みはないが、情報網兼かませ犬ポジションは相変わらず。
しかし過去シリーズのチームと違い主人公との「仲間」という面が強く描かれており、今までギャグ対象でしかなかった
鍋がストーリーに絡んできたりする（さくらにおたべとの決戦前に薬膳入りの鍋を食べさせるなど）
ただ、同時に鍋で事故ることも多い（具を買い忘れて汁だけの鍋になったり、豆板醤を入れすぎて全員がトイレ直行、など）
なお、過去のシリーズと違い特に役職はない。

• ウオノメ（演・高橋朱里）

リーダー格。前作の天才少女の成れの果てに似ているが別人。

• ドドブス（演・加藤玲奈）

名前とは間逆にグループでも屈指の美少女。「ドブス」に「ド」をつけて逆にかわいいという意味。

• クソガキ（演・大島涼花）

副リーダー（たぶん）。喧嘩っ早い。

• ジセダイ（演・向井地美音）

そのまんまとか言っちゃだめ。

• ケンポウ（演・内山奈月）

いつも憲法を持ち出す。シリーズでも珍しいまじめキャラ。
役職はないが買出しなどは彼女の役目らしい。

｢てゆーか活躍気になるならDブ…｣

｢てゆーか宣伝いくないですよ？｣

｢てゆーか私たちはこんなに頑張ってこんな汚れなギャグじみた仕事しかないし…。｣

｢てゆーかあたしだってかわいくないし、歌も上手くないし…｣

｢てゆーか先輩たち体張りすぎるからハードル高すぎて生き残れるか不安だし｣

｢てゆーか次期エースと言われてもう4年、どうせこのまま端くれ｣

｢数多のアイドルグループがしのぎを削り合う、黙って自分磨けや！！｣

｢…はい｣

｢てゆーか同じグループなら力合わせてグループごと生き残りましょうよ｣

｢ネズミ、人と人とが力を合わせるっていいものだな｣

｢センター！？いつの間に…｣

｢まだまだ油断は禁物だ。
仲間はいつだって競って分かり合うライバルだろ？｣

｢センター…私は一人で生き残る…一人で…｣

♪追記・修正〜チャッチャッチャッチャ

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▷ コメント欄

• アンダー部屋ーはヤバい、アンダー部屋ーは。 -- 名無しさん (2013-09-14 15:51:43)
• ツリに抱きつくアキチャが最高に可愛い -- 名無しさん (2013-10-02 08:16:54)
• チーム火鍋の明日はいかに。 -- 名無し (2015-01-21 20:26:05)

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