ヴァレリオ・ジアコーザ

登録日：2012/11/20 Tue 22:30:35
更新日：2023/11/17 Fri 10:56:28
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age te マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ トータル・イクリプス イタリア 衛士 マカロニ アルゴス試験小隊 ヴァレリオ・ジアコーザ

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『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』の登場人物。

階　　　　級:少尉
コールサイン:アルゴス3
出　　　　身:イタリア
搭乗　　機体:F-15ACTV"アクティヴイーグル"

イタリア人らしく（？）軟派で女好きの色男。
気さくでノリは軽く、面倒見もよく、配属直後の不貞腐れて無愛想なユウヤにも好意的に接していた。
ユウヤを当初「トップガン」と呼ぶが、彼に「マカロニ」と極めて安直な仇名を付けられたため、互いの仇名の全面撤廃条約を締結した。

タリサとは積極的にからみ、よくからかっている。
タリサからはイニシャルの「VG」で呼ばれており、本人も気に入っている様子。
たびたび女性士官と「異文化交流」を行って、重要な情報を入手したりもしている。

BETAに対しては故郷を蹂躙され、仲間を殺されたことから憎悪をむき出しにし、普段とは一転して苛烈な面を見せる。
しかし、こちらでも突出しがちなタリサの援護にまわる事が多い。
ユウヤがアラスカへやってきた時の歓迎試合ではタリサとチームを組み、ユウヤ・ステラチームと対戦。

タリサにユウヤを任せてステラを追うが、最終的にステラの狙撃でタリサが撃墜されて敗北。

武御雷で乱入してきた唯依にはタリサ共々瞬☆殺されている。

西インド洋グランド・テール島での広報素材撮影時はステラのシャワーを覗こうとするも、ユウヤにリークされて「熱いスコール」を降られる羽目に。

ソ連領カムチャツカ半島への遠征では彼が「異文化交流」で得た情報がソ連軍の実情を知る一助となり、ただのエロマカロニではない事を証明した。

第１部終盤“ユーコン事件”の際は、ステラと共に基地を脱出してフェアバンクス米軍基地へ向かい、ユウヤ達の危機にF-15部隊を率いて駆け付けた。

アニメオリジナルエピソードではヴィンセントと共に女湯を覗こうとするがインフィニティーズの“筋肉”ガイロス・マクラウドが立ちはだかり、一番いい筋肉を装備していなかった為に敗北する。無念。

■余談
外伝短編『レインダンサーズ』の主人公、モニカ・ジアコーザは彼の姉。

桜花作戦時には母国のイタリア軍に戻り、EF-2000タイフーンを駆って、陽動作戦に参加した模様。

追記・修正は『異文化交流』で得た情報を基にお願いします。

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