登録日:2013/07/21 Sun 21:47:25
更新日:2023/10/26 Thu 11:31:58NEW!
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アニヲタ動物図鑑 動物 哺乳類 生物 ヒト 人間 人類 人 全ての元凶 ホモ・サピエンス・サピエンス 知恵のある人 地上の覇者 カテゴリー2 頭脳
Homo sapiens sapiens
ヒトとは、哺乳類サル目(霊長目)ヒト科(ヒト族)ヒト属に分類される動物の1種である。
この動物を知らない者は少なくともこのWIKI閲覧者には居ないであろう知名度を誇る。
◆概要
ヒト属唯一の現存種で、学名はHomo sapiens sapiens。和訳すると「知恵のある人」。
現在80億程の個体が確認されており、主に平地に生息している。
平地と比べると数は少ないものの森林、山中、砂漠などにも多数生息しており、果ては極地、海上、海中、宇宙空間に生息する個体がいるなど、その生息地を拡大させている。
◆特徴
動物としては極めて珍しく、直立二足歩行ができる。
後肢のみで体を支えたり移動を行うため、その役割から解放された前肢は物を掴んだり握ったり等々する、
作業肢としての機能が優先され、道具を作って使うようになった。
周囲の物体を道具として(時には簡易的な加工の後に)利用する動物はいくつか確認されているが、別の形状へと加工したり本来固定できないもの同士を縛って組み合わせるなどの大掛かりな加工をして作るというのは動物としては極めて珍しい。
特に「二次(的)道具」とも言われる「道具を作るための道具」の作成・使用はこの種にしか確認されていない。
直立二足歩行によって、体格に似合わない大きな頭部を支えることが可能になった。
その結果、大脳が発達し、記憶や推測、思考能力が強化され高い知能を持っている。
脳が大きく知能が高い、という点でだけ言えばイルカやシャチなど他にも例はいるのだが、
ヒトの場合、個体間のコミュニケーションに関する能力が全動物中トップと言っていいレベルで優れており、
言語を用いてほぼ完全に近い意思伝達を行えるほか、文章や記録媒体を用いることで時間的制約すら超えるコミュニケーションが可能。
既に死んでいる個体が生前獲得していた知識を「学習」という形であとから取り入れることができるのは現状ヒトだけである。
感覚器官としては視覚が(哺乳類にしては)優れており、一色または二色型色覚が主流な哺乳類の中では例外的に三色型色覚を有していることもあって、主に視覚から得られる情報に頼って生活している。
視力については、狩猟等野外生活をする一部の個体で驚異的な視力を持つものがいる一方で大多数の個体の視力は低下気味で「眼鏡」あるいは「コンタクトレンズ」等と呼ばれる視覚補助の道具を使わなければ物の識別に困難をきたす個体が近年増加している。特に最近は「携帯電話」「スマートフォン」と呼ばれる小さい物体を間近で長時間見つめる個体が急増しており、近視による視力低下の原因ともされている。
視覚が優れている一方で、聴覚や嗅覚については優れているとはいいがたく、可聴周波数帯域や嗅覚分析能力もについてはほかの哺乳類と比べて劣り気味。代わりにそれ等の情報を統合した状況把握能力には優れるが。
ヒト独特の病気や生理現象の中には、痔や椎間板ヘルニア、生理痛等、直立二足歩行能力のツケとしか言い様がないものも存在している。
体毛は同じ霊長目と比較すれば無きに等しく装飾レベルにまで機能低下しているケースが少なくない。
一番多いのは頭部だが、太くて硬質なのでモフモフするのはおすすめできない。
また、ある程度以上の年齢となったオスはこの箇所の体毛を喪失しやすく、しばしば群れの中では侮蔑の対象となる。
◆習性
ヒトは大小の群れを作って生活をする動物である。
血縁による最小単位である「家族」に始まり、それらは寄り集まって「集落」を形成し、集落の集合体は「自治体」「国家」を形成する。
また、「学校」「企業」「サークル」等、二つ以上の群れに同時に所属するという変わった群れの形成も行う。
それに伴い縄張り意識も非常に強いが、多くの場合縄張りは個体あるいは集団間での調停によって決められ、争いが発生することは少ない。
しかし逆にひとたび縄張り争いが発生した場合、その内容は極めて大規模かつ凄惨なものとなることが多い。
ヒトの習性は文化に大きく影響を受けており、生息する地域や集団によって思考や行動が大きく異なる。
ここではある程度共通のものを記述する。
○雑食性
植物、果実、魚や肉などある程度汎用的に何でも食べられて消化可能で食の範囲が広い。
肝臓の解毒能力が異様に高く、アリルプロピルジスルフィドを含有するタマネギ等、一部の毒性を持つ動植物も平気で摂取できてしまう。
植物質の食物のみを食べる個体なども一定数存在する。
また、多くの場合食べ物をある程度加工・調理して摂取する。
このため自発的に火、すなわち熱量を食物に与える行動を多用する点も他の動物と異なる。
反面摂取栄養種の偏りが発生し必須栄養素が足りなくなって栄養失調系の障害を起こしたり補助栄養素の摂取過多による障害も生じ易い。
○言語を操る
ヒトの最大の特徴。
集団によって言語の種類や体系が異なっている。
情報伝達だけでなく、娯楽や思考の道具としても使ったり、
保存して集団としての歴史の維持にあてている。
というかこっちがある意味真骨頂でもある。
イルカや鳥も音声を一定の複雑なパターン使い分け、コミュニケーションに使用できる。
が、ヒト以外が地面や石など何らかのものに刻んでいるという報告は今のところない。
○物を身に纏う
体毛が少ないため、衣服と呼ばれる縫製品で体を保護している。
衣服は体毛がなくなったことで喪失した体温保持機能を補うもので、大多数の個体は日常的に着用しているが、赤道付近の熱帯地域等では体温保持が不要のため、衣服をつけない集団も一部存在する(した)。
が、それ以外の地域でもごくまれに何も身に着けない個体も確認されている。そのような個体は、多くのヒト集団では異常個体とみなされる。
なお、常に衣服で身を隠すため、ほかの個体に体(主に生殖器)を見せる、見せられることに嫌悪感を持つ習性がある(羞恥心)。
ただし、まれに嫌悪感を抱かないどころか、見せることに快感を覚える個体も存在する。
この”物を身に纏う”という行為は、生物界においてとても珍しい習性であり、脊椎動物の中ではカクレウオなどの例外を除いて唯一である。
ちなみに無脊椎動物ではミノムシやヤドカリ類などがこれに当たる。
○寿命
天敵がいないため、他の野生動物と比べると長寿である。
食べ物不足や怪我・病気の治療に問題のある環境に生息する個体の場合、ヒトの寿命はだいたい40年程とされる。
しかしある程度発達した社会に属し食べ物が豊富にあって怪我や病気の治療に懸念のない環境にいる個体は40年前後で死ぬケースはほとんどなく70~80年程度生きる個体が大多数。中には100年以上生きる個体もいるが、ヒト個体の肉体の構造上、120年以上生きることは極めて稀。
○非常に高い適応力
他の動物のように長い世代や時間を費やして肉体を変化させるのではなく、
環境に適した道具や方法・習慣を作り、肉体の変化を待たずに幅広い環境に適応する。
また周囲の環境を積極的に作り替えることも行う。
が、その影響で多くの動植物が減少、絶滅している(逆に増殖、繁栄している動植物もいるが)。
また、作り変えすぎた結果かえって住み難い環境にしてしまうこともしばしば。
作り替えの標的は環境だけではなく、自分等以外の生物にも及ぶ。
自分等も作り替えの対象にすべきかは、古くは優生学、近年では着床前診断やデザイナーベビーの是非という形で、常に議論の対象となっている。
また、適応力自体は高いものの、前述の通り体毛がほとんど失われているため、他の哺乳類と比べ気温の変化に弱く、上の”物を身に纏う”理由にもなっている。
元々明確な発情期を持たず、性成熟しさえすれば一年を通じて繁殖可能なこともあり、近年は個体数の増加によりこの問題が悪化している節が見られる。
また 全生物の中で唯一繁殖の目的以外で交尾をする動物である。
(ボノボの挨拶的な交接は例外であろうか?)
かといって、ペストのような危険な疫病が流行したり、核兵器などの危険物が登場してもなかなか絶滅しない。
そのうえ基本的に互いを保護しており、むやみに殺傷してはいないとのこと。
高い適応力により暑さにも寒さにも負けない、タフな動物である。
ただ住み易い環境になった結果、自然環境下での道具を用いない活動能力が低下している。
中でも爪や犬歯のサイズは肉食性のある哺乳類の中でもぶっちぎりの小ささである。狩りが とても つらい
ただし肩の可動範囲の関係から全動物で最も投擲能力に優れ、特に命中精度と効率では追随を許さない。
この能力により手製の武器が無くともそこら辺につぶての一つでもあればそれで応戦できる。やきうは大正義、……かも。
そのためマンモス先輩をボコれた理由の一つにもこの能力による槍の投擲が挙がっている。(他は落とし穴や崖に追い詰めて落とすなど)
加えて持久力も高く、足さえちゃんと稼働するなら長時間獲物を追撃できる。靴は大事。
そしてこの能力を支えるべく、「全身で汗をかく」というウマに匹敵する身体冷却能力を備えている。
というか50kmの持久走ならヒトはウマに勝てる。ヒトすげーな。
○危険な物質を自ら摂取する
動物には味覚など有害なものを識別する機能が備わっておりそれらを避けるものであるが、どういうわけかヒトの中にはニコチンやアルコールといった身体機能を破壊する作用のある物質を嗜好品として分解しきれないほどに摂取し、結果重大な身体機能の異常に見舞われるという不思議なことをする個体が多数確認されている。
最も重要な器官であるはずの脳を破壊するような物質まで摂取するケースすらあり、自身だけでなく所属集団にまで悪影響をもたらすため集団内の上位者によって制裁される。
しかし、中には適度な量であれば病気の治癒を促進するものもあり、それらは専門知識を持つ個体の判断のもとで使用される。
◆特殊な個体
確認されている個体をいくつか抜粋する。
○魔法使い/遣い
肉体を穢れのないまま保ち続けたことによって力を得た個体群。その特異さから周囲からは異端の目で見られ、他人、ひいては自身を嫌悪する個体が多い。
その特殊な環境、または特有の病気のために短命に終わる者が多い。基本的に男女関係なく存在するが、後述の魔法少女、妖精に突然変異するなど多種多様である。
○魔法少女
魔法と呼ばれる特殊な能力を持った10代のメスの個体群。
宇宙の延命に利用されている者もいる。
○リア充
他の個体に比べて生活が充実しているとされる個体群。
そうでない個体からは一方的に嫌悪されているが、今のところ両者に深刻な対立は見られない。
というより別の(アニヲタからは天敵と見做される)個体群として避けてるだけな気が……おっと目から塩水が。
○アニヲタ
アニメと呼ばれる映像を好む個体群。
リア充を嫌悪する個体が多いが、まれにリア充とアニヲタ両方に属する個体もいる。
○おっぱい星人
メスの胸部を特に愛する個体群。
オスが非常に多く、はるか昔から地球に潜伏していた異星人だとも噂されている。
◆起源
誕生には諸説あり、結論は出ていない。
○神による創造
エジプト神話
創造神クヌムが轆轤で粘土を成型し、誕生の女神ヘケトが生命を吹き込んで人間や他の神々、その他万物を作った。
北欧神話
オーディンとその兄弟ヴィリとヴェーが、2本の流木からアスクとエムブラを作った。
マヤ神話
泥では命を持たずや木では心を持たず創造に失敗し、トウモロコシで作られた。
インド神話
神々が巨人プルシャの死体を切り分けて世界が作られたとき、口、腕、腿、足の4カ所が4つのカーストの人間となった。
中国神話
女媧により泥から作られた。なお女媧が一体一体捏ねて作ったのが賢者で、泥をはねて大量生産したのが愚者である。だから賢者は少なく愚者は多い。
旧約聖書
唯一神(Y・H・V・H)により土から作られ気を吹き込まれてアダムが、アダムの肋骨からイヴが作られた。
空飛ぶスパゲティモンスター教
無数の触手とミートボールを持つ、空飛ぶスパゲティモンスターが宇宙を創造し、スパゲッティーに似せて人間を作った。その証拠に人間の体組織は繊維を基本としている。
○自然発生
ギリシャ神話
神々と同じく大地の女神ガイアから生み出された。そのため本質的には神と変わらなかったがプロメテウス(ギリシャ神話)とゼウスの化かし合いによって寿命が決められた。
日本神話
国産みの後に発生したと思われ、イザナギがイザナミを追って黄泉の国へ行った時にはすでに人が存在している。
○進化論
ルーツがアフリカ大陸にあり、各大陸に渡ったルートまでは遡れるが、アフリカで何が起きたのかは仮説段階。
というのも、類人猿から分岐進化した頃と推測される、直立二足歩行し始めた辺りのヒトの化石証拠がほぼない(所謂ミッシングリンク)からである。
とはいえ猿に分類されるであろう祖先から数千万年前から進化し、大体500万年から800万年ぐらいまでで同じ共通祖先からチンパンジーへと進化するルートと分化し
(現代のチンパンジーからヒトに進化したわけではないことに注意! チンパンジーはチンパンジーで、数百万年のあいだ進化し続けた上での存在である)、
サヘラントロプス属やアウストラロピテクス属などの分化と絶滅を経ながら最後は2、30万年ほど前にヒト属のサピエンス種――つまり我々のみが生き残り、その後早くて5万8000年前頃から徐々に世界中へ渡っていった、
というシナリオに関しては、将来修正のある部分もあるだろうが骨格としてはかなり確度が高い。
少なくとも科学的には、ヒトは猿のような祖先からアフリカで進化した、という部分に関して概ね事実だと言っていい。科学など信じない人ならばそれはそれで個人の自由。
イースト・サイド・ストーリー
アフリカ大地溝帯の隆起によりアフリカ大陸東部でジャングルが減り、木から降りた説だが大地溝帯の西部からも発見され否定された。
現在ではこの理論を発展させて、ヒトの進化は森林や、森林と平地のモザイクに適応した結果である、という説が認知されている。
水生類人猿説
類人猿が水中に適応したために体毛が減り、直立姿勢を獲得したという説。いくつかのヒトの形質は限定的に説明できるが、無理のある部分が多いため現在では棄却されている。
○異星人による創造
インテリジェント・デザイン説
「偉大なる知性」(シードマスターとも)が全てを(どうなっていくかも含めて)デザインした。
ウルトラマンタロウ(石川版)
M78星雲・光の国人が仮面の下から出る光によって霊長類を人類に進化させ、火の起こし方など文明を指導した。
強殖装甲ガイバー
降臨者(強殖装甲ガイバー)が地球で兵器を生み出す実験を行い人類を生み出した。
ふしぎの海のナディア
M78星雲からやってきたアトランティス人が無からの創造では小型化に失敗し霊長類を改造して人類を創造した。
封神演義(漫画)
地球に移住した「最初の人」が動物や物体に融合したが、その力を受け継いだ動物が人間、物体が妖怪、特に強く受け継いだのが仙人となった。
サイボーグ009
『海底ピラミッド編』では地球に逃げ延びてきた「ルメル星人」が追手の「ガルラ星人」に対する戦力として人類を生み出したとされている。
後に当初ルメル星人を名乗っていた種族もまた協力者を称していた「創造主」が「海底ピラミッドの種族」を監視するために作った種族だと判明した。
『移民編』『時空間漂流民編』では核戦争で崩壊した世界から逃げてきた未来人が紀元前200万年前の世界に行って祖先となったことが示唆されている。
『天使編』ではまた別の種族が「自分たちが生み出した」と語っている。
ジーンダイバー
コンピューターを生み出すためにコンピューター知性体・進化への介入者・スネーカー(ジーンダイバー)が生命の歴史の要所要所で介入していた。ケイ素生命体であるエウロパなど他の星でも同様。
鉄腕アトム
- 『一億年前の犯罪の巻』
- アトムを「このぐらいの簡単なロボットなら自分一人で修理できる」と呼ぶ宇宙人・パルマの父が一億年前に地球を訪れたとき戯れに猿に知恵を与えたことが語られている。
これは彼の星では重罪であり、証拠隠滅を試みるがアトムに阻まれ、液化した際に牛に飲まれて最期を遂げる。 - 小学四年生に掲載された『アトム還る』
- アニメの最終回から遥かな未来、宇宙人に拾われ修理と自分の時代に戻るためにタイムトラベル機能を
付けられたアトムが上記の水生類人猿説のような生物を目撃し、誤って戻り過ぎたかと考えるが、彼らが神と崇める巨大ロボットは
人類は何万年も昔に滅び、あの水生類人猿は生まれた新しい人類であると語る、彼は未来を知ってしまったアトムが過去に戻ることを禁じて
タイムトラベル機能を封じたためにアトムと戦いになり、腰を圧し折られるが、アトムは彼の使命を尊重して破壊はせず説得する。
アトムの人柄を信じ、封印を解いたためにアトムは去るが、その後の彼の姿はまさしくスフィンクス(隣にはピラミッドも)で、
同作者の『火の鳥(漫画)』のように、人類滅亡と人類誕生が繋がる世界観が示唆されている。 - 劇場版『ASTROBOY 鉄腕アトム 10万光年の来訪者・IGZA』
- 機械生命体イグザが、人類を進化させたと語っている。
イグザ達は10万光年離れた星で自らを作った宇宙人を滅ぼしたが、そのために進化が止まってしまいやがて次々と寿命を迎え、
生き残りのイグザは「生物に作られたロボット」を取り込み寿命を克服するために地球を訪れ、猿に謎の光線を浴びせ土星の衛星タイタンに200万年間眠っていた。
衝撃の事実を告げられたアトムはしばらく放心状態となっていたが、イグザの言葉はつまり地球人を滅亡させることを意味していることに気づくと
反撃に移り、最後は人間用の酸素ボンベでタイタンの大気を爆破してイグザを破壊した。
◆ヒトをモチーフとしたもの
『仮面ライダーX』のGOD悪人軍団等、特定の個体をモチーフにしたキャラクターは多数存在するが、ヒトという種そのものをモチーフにしたキャラクターというのは希少な存在となっている。
これは、キャラクター化する過程で「ヒトという種そのものの特性」は標準装備となる場合が多いためと思われる。
当Wikiに記述があるヒトをモチーフにしたキャラクターとしては、以下の人物が挙げられる。
- ヒューマンアンデッド
『仮面ライダー剣』に登場する怪人。ヒトの祖である不死生命体であり、一万年前に行われた地球の支配種決定戦「バトルファイト」に勝利し、ヒトに繁栄をもたらした。53体目のアンデッドたるジョーカーは彼のカードを用いて相川始に変身する。
アンデッド特有の仮面を持たずにヒトと全く同じ姿をしているなど、アンデッドの中では特異な外見をしている。
- かばん
アニメ版『けものフレンズ』の主人公。名前も種もわからない、記憶喪失の状態でジャパリパークのさばんなちほーに突如出現した。サーバルたち様々なフレンズとの出会いの中でヒトであることが、そして最終回で「ヒトのフレンズ」ということが判明した。
フレンズは元になった動物の特性が特技や技という形で表現されており、彼女(?)の場合は「全体的に非力ながら、持久力、投擲能力、そして発想力に秀でる」という形でヒトの特性が表れている。
追記・修正を求む。
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▷ コメント欄
- 「マホウツカイ」は・・・? -- 名無しさん (2014-02-19 20:35:54)
- ヒトというのは正しく『地上の覇王』『食物連鎖の頂点』だな ヒトを倒しうるのはヒトしかいない 故にヒトはヒトによって滅ぶのだろう -- 名無しさん (2014-02-19 22:47:51)
- ↑ほんだば素手で腹すかせたホッキョクグマを倒しておくれ。 -- 名無しさん (2014-02-19 22:51:22)
- サルと人間の境界線は未だに謎、突然変異か何かか? -- 名無しさん (2014-02-20 13:06:41)
- 単体では弱いが、物を作らせると右に出るものなし、ありとあらゆる生き物が殺戮できる。 -- 名無しさん (2014-02-20 13:09:14)
- ↑その実力が最大限に発揮されるのがヒト同士の縄張り争い。「お前らの縄張り争いで地球がヤバイ」とかマジでなる -- 名無しさん (2014-02-20 14:08:09)
- よくフィクションで「弱い生き物」扱いされてるけど砂漠とツンドラで同時に生息してたりICBM作ったりと、実際はそこらの化物より化物染みている。 -- 名無しさん (2014-02-20 14:37:10)
- しかし生物としての身体能力は退化していく、それがヒトである -- 名無しさん (2014-02-20 14:42:09)
- 数が尋常ではなく多いという時点で普通に地上最強の種だろう。最強の個にはなれないだろうが。戦いは数だよ兄貴! -- 名無しさん (2014-02-20 22:36:48)
- あまり意識しないけど存在がフシギそのもの -- 名無しさん (2014-02-20 22:43:16)
- ↑×2明確な発情期が存在せず、一年中繁殖可能というオマケ付きだ。 -- 名無しさん (2014-02-20 23:41:43)
- フィクションとかじゃ核戦争後も生き延びてる辺り、命への執着が尋常でない。 -- 名無しさん (2014-02-20 23:42:56)
- どんなに自分たちより強い動物もあっさり破滅に追い込む、決して怒らせちゃいけない。 -- 名無しさん (2014-02-20 23:45:52)
- 食物連鎖の頂点よりも食物連鎖から外れてるような気がする -- 名無しさん (2014-02-21 00:27:55)
- ↑↑知能や道具でのし上がったのに、なぜかその武器を取り上げて弱いですよーとかよく言われる地上最強 -- 名無しさん (2014-02-21 00:42:26)
- 縄張り争いとか見ると人間は本来無茶苦茶凶暴なのかもしれない、衣食住が揃ってるから大人しいってだけで。 -- 名無しさん (2014-03-04 15:09:30)
- ↑2 地球の環境を破壊し、生物を殺し尽くす兵器を大量に保有し、しかもそれをいつでも撃てる生物のどこが「弱い」と言うのだ! -- 名無しさん (2014-03-04 15:30:44)
- ゆーてそこそこ大型の動物だから素でも雑魚ではないのよね。 -- 名無しさん (2014-03-04 15:56:07)
- 単体でも結構デカいから、犬とか猫なら足だけで追っ払える。 -- 名無しさん (2014-03-04 16:10:06)
- ↑逆に噛まれて泣く事も… -- 名無しさん (2014-03-04 16:51:15)
- ↑霊長類って知能高い分ショックに弱いよな。ゴリラとかも -- 名無しさん (2014-03-04 16:54:32)
- ↑×9 自分達が住みやすい環境にする為なら先住民族ですら絶滅に追い込む残忍な一面もあるからな。現にインディアンの一部の部族は絶滅して詳細不明になった部族すら… -- 名無しさん (2014-03-04 19:32:22)
- 平和ボケ、ガラパゴスと世界から豪語されてる日本すら内には世界に負けない残忍性秘めてるしな。 -- 名無しさん (2014-03-04 22:04:25)
- 外来の生物が在住のを駆逐するくらい珍しいことでも。 -- 名無しさん (2014-03-05 11:26:39)
- 人なんて所詮、血の詰まった袋なんだよな… -- 名無しさん (2014-03-20 20:16:28)
- 知恵のあるコメント欄 -- 名無しさん (2014-03-20 20:23:31)
- 気に入った動物は愛で育てるが、気に入らない、邪魔と見なした場合は容赦なく殺戮する。 ミギーから悪魔に最も近い生き物と言われた -- 名無しさん (2014-03-20 21:19:06)
- R-TYPEのどこかで聞いた「地図を作ると言うのは侵略行為なのだ」と言うのは妙に心に残った、ヒトが「世界の地図」を作るまでにはどれほどの命が奪われたのか。 -- 名無しさん (2014-03-20 21:23:52)
- 国立科学博物館に展示されてるな -- 名無しさん (2014-03-22 00:59:19)
- 人間(特に先進国の)って陸上哺乳類の中でも群を抜いて長寿だよな。医学って偉大や -- 名無しさん (2014-03-22 01:20:16)
- いや、俺達は魚じゃない -- 名無しさん (2014-03-28 17:09:33)
- しかし羊水は海水とほぼ同じだとも聞いた、元々は魚だった?と思うのも間違いじゃない -- 名無しさん (2014-03-29 12:56:19)
- ちなみに運動能力のうち持続性は哺乳類でも群を抜いている -- 名無しさん (2014-04-24 15:46:29)
- 「愚か」の代名詞 -- 名無しさん (2014-04-24 16:47:32)
- ↑「高い知能が一周回ってバカ」ともいう。 -- 名無しさん (2014-04-24 17:08:58)
- 時々無限の可能性を持っていると言われる(バリ監督作品に多い) -- 名無しさん (2014-04-24 17:31:24)
- このままなら進化と言う名の退化を繰り返し植物の様な生命体になるとかなんとか。 -- 名無しさん (2014-04-24 23:48:11)
- 自分達にとって利益をもたらさない他種族を、絶滅しそうだからという理由だけで保護する頭のおかしさも持つな -- 名無しさん (2014-04-25 00:00:29)
- 別に他の生き物より優れてるとは思わんけどな。もちろん自分も人間だから贔屓しまくるけど、繁栄度なら虫とか細菌のがずっと繁栄してる。生物としてもツギハギ欠陥だらけ。ゴキブリのが完成度高いだろう。知能だって、たまたま人間の得意分野ってだけて、それが絶対じゃあない -- 名無しさん (2014-04-25 03:12:23)
- ↑×3つまり俺達は丸っこいピンクの生き物になるのか・・・ -- 名無しさん (2014-04-25 18:45:10)
- 確か骨格の構造が物を投擲するのに特化してたはず。そういえば物を投擲して武器にするの人間だけじゃない? -- 名無しさん (2014-04-25 19:05:38)
- ↑自分の糸を投げ縄みたく使う蜘蛛がいる -- 名無しさん (2014-06-07 06:36:11)
- ライオンとか虎といった屈強な捕食者達に恐怖感を持たず、平然と殺せる割には雨に濡れることに恐怖感を抱くよくわからん生命体 -- 名無しさん (2014-06-07 07:07:04)
- 天敵が居ない、滅ぶとしたら環境の変化くらいか -- 名無しさん (2014-06-07 12:44:57)
- 人類のみ滅べば他の生物にとって地球は楽園になるんだって考えてた厨二のあの頃。 -- 名無しさん (2014-06-22 18:13:42)
- ↑ブライキングボス「聞き捨てならんな」 -- 名無しさん (2014-06-22 18:46:23)
- 人間はしぶといから、人類が滅ぶ頃には他生物も殆どが死滅してる。 -- 名無しさん (2014-06-25 00:01:48)
- 近年日本人の純血主義を騒ぐ輩がいるが実は日本人は実は多くの異民族の混血の結果今の形質になった民族であってそもそも純血自体が存在しないのでは?なんて説もある -- 名無しさん (2014-06-28 16:23:44)
- ↑ジョウシキヲドヤガオシテイワレテモネ...... ! ...モシヤアナタハセンジチュウカラヤッテキタタイムトラベラーデスネ! ヨウコソニジュウイッセイキヘ! -- 名無しさん (2014-06-28 16:58:45)
- あぁ、イラクに行った日本人のエッセーで「中東には日本人そっくりな人がいる」ってのがあったね。 -- 名無しさん (2014-06-29 16:16:49)
- あー。はやくニンゲンになりたい。 -- 名無しさん (2014-06-29 17:55:17)
- 人間がいない世界こそが地球の真の姿。と寝言をほざく人がいるけど、灼熱の時代も氷河期の時代も地球にはあったんだから「地球のあるべき真の姿」なんて存在しないんだよなあ -- 名無しさん (2014-06-29 23:29:51)
- タイムマシンのエロイとモーロックの正体には涙が出た。 -- 名無しさん (2014-06-30 00:41:53)
- 確か未来の人類のなれの果てだっけ? -- 名無しさん (2014-06-30 01:05:27)
- タイムマシンは皮肉小説。産業革命社会への皮肉 -- 名無しさん (2014-06-30 01:29:37)
- 動物の中で唯一、炎を恐れず自在に扱うことが出来る。 -- 名無しさん (2014-06-30 17:36:33)
- 環境に自分を適応させず、自分に環境を適応させるから色んな場所でしぶとく生息してるな -- 名無しさん (2014-07-01 18:54:06)
- 力は弱いが持久力はかなりのもの、固体によってはノンストップで40km以上走り続けることも可能 -- 名無しさん (2014-09-01 19:22:53)
- 悪魔に最も近い生物。 -- 名無しさん (2014-09-02 17:29:42)
- 神奈川県西湘市には、人類ネコ科も存在する。 -- 名無しさん (2014-09-02 19:08:13)
- 投擲力は全生物トップクラスなんだっけ -- 名無しさん (2014-09-02 19:18:53)
- 最強にして最弱 -- 名無しさん (2014-10-09 19:00:52)
- ↑肉弾戦に限ってもそこまで弱くはない -- 名無しさん (2014-10-09 19:07:04)
- 他の動物に比べると危険察知能力が低いのも弱点だな -- 名無しさん (2014-10-15 00:11:11)
- "人類の到達点"と呼ばれる男がいてね… -- 名無しさん (2014-10-15 00:14:20)
- 年中繁殖可能とかかなり異常だよな。 オスに至っては年中繁殖期だしな。 -- 名無しさん (2014-10-22 11:02:37)
- 第18の使徒だしな。 -- 名無しさん (2014-10-22 12:10:45)
- ファンタジー作品ではやたら高次の生命体から馬鹿にされる気がする。最強が『軍隊』という種族で、一人一人が肉体精神共に脆弱だからかもしれん -- 名無しさん (2015-02-14 20:48:35)
- 人間はオレオレ詐欺を筆頭に次々と悪知恵を働かせてそして対策を繰り返し地球をどんどん住みにくい世界にする。人工知能などのコンピューターを作り挙げ句の果てにそれに乗っ取られるのもそう遠い未来でもあるまい。 -- 名無しさん (2015-02-14 20:57:07)
- ヒトはアリやハチ同様、群れることで真価を発揮するからな。だから、単体で強い生物と異なり、「制圧」する能力を持ち、「殲滅」が難しい。 -- 名無しさん (2015-02-14 21:02:11)
- 頭脳と技術力は凄いが、筋力が退化しすぎじゃないかなぁ 犬以下だなんて・・・ -- 名無しさん (2015-02-14 21:03:59)
- 「あまりにも凶暴で、愚かで脆い」、あの人のこの言葉がいつまでも忘れられない -- 名無しさん (2015-02-14 22:48:35)
- 全身から発汗できるのもヒトの珍しい特性。暑さには比較的強い。寒さには弱いが。 -- 名無しさん (2015-03-15 20:43:49)
- 人間であることが最後の拠り所みたいな人も居る -- 名無しさん (2015-09-23 12:21:14)
- 知恵と道具があるから人間が最強と言っても、オレ達一般人が自分でそういった武器や道具を使えるわけじゃない。 専門家に守って貰うにも色々と手続きや条件があるし、不意に猛獣に襲われたら即死亡。 だから「動物が人間より強いとかアホスww」みたいな態度も違和感がある。 -- 名無しさん (2015-09-23 13:26:21)
- まぁ、ヒトという種が最強でありさえすればいいっていう考えなら分かるんだけど、オレは個人の安全や利益重視だから、自分より遥かにパワーや生命力に溢れた動物を見下すなんてとてもできない。むしろ憧れや畏敬の念すら抱く。 -- 名無しさん (2015-09-23 13:26:49)
- 当分、絶滅せんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-02-02 12:44:42)
- 人間は人間の尺度でしか物事を判断できないから自分達の観念を全体レベルに広げて「醜い」「愚か」「地球のゴミ」などと自虐する様はある意味究極の勘違い自意識過剰であると言える。 -- 名無しさん (2016-03-29 07:23:02)
- 雑食で何でも食べられ、他の生物にとっての毒物さえ『』 -- 名無しさん (2016-03-29 07:51:02)
- (失礼、ミス)毒物さえ『嗜好品』として好んで摂取出来るのも、地味ながら大きな特長の一つ。高い適応能力を支える要因の一つだろう。 -- 名無しさん (2016-03-29 07:54:09)
- ↑×3 なんか解らんでもない。確かに人間って皆ドMなんじゃねえ?ってくらい自虐大好きだしね。 -- 名無しさん (2016-04-09 07:42:21)
- 一動物の癖してやたらと頭が良くなり過ぎたせいで自身を扱いきれずに持て余している生物だな あるいはこれから進化して自分達の能力を完璧に使い熟せる超人類が誕生するのやも知れない -- 名無しさん (2016-04-09 17:28:41)
- 明らかに生き物として未成熟・未発達な状態で生まれてくるってのも珍しいんだっけか -- 名無しさん (2016-04-28 13:04:03)
- 動物の中ではかなりかよわい部類の生き物そしてしぶとい -- 名無しさん (2016-04-28 13:11:59)
- アンコウとまではいかんでも、クモとかみたいに、女性の方が大きかったらどうなっていたんだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-13 19:01:16)
- 乳児はまともな言動ができず泣くと親に虐待され子供は無邪気な行動で周りに迷惑かけたりいじめが起きたり大人は悪知恵を働かせて詐欺や犯罪を犯し老人は体力衰えボケてきて最悪寝た切りになる。人間って生まれてから死ぬまで嫌な事の繰り返し。いつか人工知能に世界を乗っ取られそう。 -- 名無しさん (2016-05-23 22:16:33)
- 長くなってきたからリセットする?なんか編集の役に立ちそうな文章あるかな? -- 名無しさん (2016-05-23 22:33:54)
- いいよ。 -- 名無しさん (2016-07-22 15:40:00)
- ↑×5 大抵の奴が卑下してるよりは遥かに驚異的な生き物なんだけどNA。 -- 名無しさん (2016-08-22 06:09:10)
- ヒトだ!!(スウィートホーム) -- 名無しさん (2016-09-08 09:53:27)
- ↑ フィジカル的には、同程度のサイズの中ではトップクラスに弱いでしょ。清潔な反面自然界の食糧・水で体調崩したりするし -- 名無しさん (2016-09-08 11:11:45)
- 知能は言わずもがな持久力と投擲能力と環境適応能力(同時生息地域)も頂点を争える。 -- 名無しさん (2016-09-22 18:02:54)
- 直立二足歩行って意外とスタミナを温存できる歩法らしいね -- 名無しさん (2016-09-22 19:15:03)
- 頭が良くなりすぎたと言われるが、むしろ環境への適応が遅れていると思う。サバンナ時代では大袈裟な感情表現は生存に不可欠な能力だったが、現代の文明社会では余計な軋轢が生じることの方が多い。 -- 名無しさん (2016-09-22 19:42:42)
- ↑余計な軋轢が生じることの方が多いってマジで言ってんの?このホモ・サピエンスの凄まじい繁栄を見ても? -- 名無しさん (2016-11-06 16:01:48)
- 意志疎通に関してダントツなのに人はわかりあえないと言っちゃうような、完璧じゃなきゃヤダとでも言うようなハードルの高さからの自虐と諦観が悪癖というか(醜いものから目を反らさないことが高尚という善悪論に振り回されてるゆえだけど) -- 名無しさん (2016-11-06 19:30:47)
- まあ実は人間が一番人間を舐めてるっていう節は確かにある -- 名無しさん (2016-11-21 00:16:08)
- 地球の為とか自然のためとか繕ってないで本音を言えばいいのにな。「自分達の住みよい地球がなくなるから自重しようぜ」って。そっちの方が大衆もうまい具合に飲み込んで協力しそうだけど。 -- 名無しさん (2016-12-29 22:52:04)
- ↑わりと疑問なんだけどナチュラリストの本を一体何冊読んで「自重しようぜ」とは言ってないと思ったの?自分が読んだ本ではほぼ100%と言っていいぐらい、そういう話がでてくるんだけど。 -- 名無しさん (2017-01-10 19:55:02)
- 人類の滅亡を回避するって言うけど、身も蓋もない話”いつどういう形で滅びるか”の違いだけだよね。今そうなるのはノーサンキューだけど。 -- 名無しさん (2017-03-08 01:49:50)
- なお最も成功した生物の座はナンキョクオキアミがとった模様 まあヒトが増えすぎても困るけどな -- 名無しさん (2017-03-08 03:43:50)
- ↑バイオマスが一番優れてるんだっけ -- 名無しさん (2017-03-08 20:17:37)
- ツバメは人間を必要としてる唯一?の野生生物だよね。 -- 名無しさん (2017-03-08 20:20:21)
- 頭良すぎてバカというか、なんでも見えちゃうのも考えものだな -- 名無しさん (2017-03-11 07:50:34)
- 戦争やらで自分たちの作った兵器で自滅するか人間絶対殺すマンな脅威が現れない限りは地球が滅ぶまで絶滅しないと思う いつまでも繁栄しているかはまた違うかもしれないが -- 名無しさん (2017-03-11 11:50:44)
- ↑人類を滅亡又は衰退させかねない、天然に存在する要素の一つとして、大陸移動による緩やかな環境変動がある。さざれ石が巌となる頃まで繁栄しようと思ったら、人類は宇宙に巣立てるようになっておく必要がある。 -- 名無しさん (2017-03-11 21:54:47)
- 昔の人は体幹の強さと体の使い方が今の(平均的な)人よりずっと上だったからあんなに力持ちなんだと。四肢の力はあんまり変わらんらしい。 -- 名無しさん (2017-03-21 19:46:30)
- ↑ 後は経験もあるだろうね、うまいこと重い荷物を持つ方法、長距離を走る方法なんかはどんどん失伝していくだろう -- 名無しさん (2017-04-27 14:17:53)
- 圧倒的なスタミナ、類稀なる情報伝達能力、精緻な作業が可能な手、大脳新皮質…。まさに地上の覇者となるべくして生まれた存在。自滅以外で根絶することなんてあるんだろうか? -- 名無しさん (2017-04-27 19:20:18)
- ↑×2 科学技術って便利だけどこうしてみると結構マッチポンプというか本末転倒なとこあるよね... まあそのものに非はないけど -- 名無しさん (2017-05-10 00:38:08)
- 科学によって発生した問題を科学によって解決して生まれた新しい問題を科学によって解決して...etc だから泥沼のカオスになるのは必然かも知れない。 -- 名無しさん (2017-05-18 09:33:37)
- よくよく考えたら今の人間の種は実は唯一の生き残りなんだよね、ホモサピエンスしか残っていないともいえる。 -- 名無しさん (2017-05-19 17:53:40)
- ↑トバ・カタストロフだっけ。破局噴火で絶滅寸前だったとか。 -- 名無しさん (2017-05-19 18:47:19)
- 2000〜20000人程度しか生き残らなかったから、それらの子孫である俺たちは数の割に遺伝子の差異に乏しいのだと。しかしアレだな、プレートテクトニクスだろうが乗り越えてまだ繁栄しちゃうあたり総体としての生命は驚く程頑丈だな。 -- 名無しさん (2017-05-20 11:11:05)
- ミス プルームテクトニクスだ。 -- 名無しさん (2017-05-20 11:13:57)
- 何かにつけて本能本能って言うけど実際に本能が占めるウエイトってそんなに大きくないよね。現にその手の業界では既に死語だし。 -- 名無しさん (2017-05-21 15:32:52)
- 物体X的な地球外生命体がホモ・サピエンスに擬態してるうちに自分が物体Xなのを忘れてしまった、みたいな事を考えちゃう変な生き物 -- 名無しさん (2017-05-21 16:45:33)
- ↑x2大人の事情というものがあってだな…。 -- 名無しさん (2017-05-21 16:50:11)
- ↑×3 これが人間の本能だーッ!って力説されても「ホントにそうかあ?」っていうの結構あるもんな そも「人間は〜」「男性は〜」「女性は〜」とか全体論で語られると途端に胡散臭くなるな -- 名無しさん (2017-05-23 03:28:00)
- いもしない敵にシャドーボクシングかます唯一の生き物 知性が仇になったな -- 名無しさん (2017-05-31 03:46:59)
- なにがやばいって多様性だよな、愚かさや賢さも兼ね備えてるから何でも出来る -- 名無しさん (2017-08-11 17:48:18)
- !?>髪と崇める巨大ロボット -- 名無しさん (2017-12-14 10:39:05)
- 頭が良い人は詐偽の手口を考える、それを考えるくらいなら他に有意義な事を考えるべきではないだろうか -- 名無しさん (2018-10-13 17:41:24)
- 人類はホモ(・サピエンス・サピエンス) -- 名無しさん (2019-05-16 17:10:31)
- 同族殺しに抵抗があるのは別に人間に限らず、一定以上の攻撃力のある哺乳類には多い、まあしょっちゅう同族を殺すような生き物は種として存続できずに滅びるからだろうけど -- 名無しさん (2019-05-16 17:33:56)
- 特に環境圧がある訳でもないのに自ら死を選ぶ個体も多い。まあ環境圧と言えば環境圧だけどさ -- 名無しさん (2019-05-17 00:14:06)
- 人間は「食物連鎖の頂点」とかそんな甘いもんじゃないよ。食物連鎖の「外」から根こそぎ食い尽くす存在。そもそも人間は「自然の一部」だなんて優しい存在じゃないし -- 名無しさん (2019-05-31 11:43:24)
- イルカとかチンパンジーなんかがそうなんだけど人の定義する「高度な知能」を持つ生き物に限ってなんか残虐だったり邪悪な面が強く出る不思議…それはそれとして石川版タロウが進化のきっかけにいてだめだった、そこはゲッター線じゃないのかよっ!? -- 名無しさん (2019-08-11 10:26:49)
- ここでいくら人間を賛美しても一般人は熊に襲われたらひとたまりもないんだよな 軍事力や化学力がって言っても一般人はそんなもの使えないし -- 名無しさん (2019-08-11 17:34:30)
- ↑でもそういう君も日頃から猛獣に襲われるとリアルに考えてないでしょ?それは高度に発達した抽象的思考から脅威の把握と予測をして、計画的に社会をそう作ったから。君は今、物凄く軍事力や科学力と言った他人のアイディアや労働成果の恩恵を受けまくってるよ。 -- 名無しさん (2019-09-05 17:38:37)
- ↑いや、道民だから熊の出没はそうありえない話でもないんだ -- 名無しさん (2019-09-05 18:50:17)
- ↑そりゃあ一定の確率でなんらかのタイミングならクマに襲われるだろうけど、明日クマに襲われるかもしれない……!みたいに君は考えてないでしょ現実には。 -- 名無しさん (2019-09-05 19:45:03)
- ↑なんていうか、平和な生活に慣れすぎたせいでいざ危機に相対した時の脆さみたいなのを感じるよ 猛獣や自然災害といった脅威の前には人間の存在なんて儚いものだとつくづく思う。 -- 名無しさん (2019-09-05 21:14:53)
- 二足歩行の代償に腰を悪くするだの、好き好んで危険物質を摂取するだの、割と『残念な生き物』感あるなぁ -- 名無しさん (2020-03-10 07:14:21)
- へんないきものチャンネルでは「タマネギ等の有毒植物にほぼ完璧な耐性があるのも武器の一つ」みたいに言われてた。狩りや採取がままならない冬にはそれこそ球根植物の根でも食わなければ生き延びられなかった名残かもしれないが -- 名無しさん (2021-05-23 12:12:04)
- 繁殖力・数の力っていうならゴキブリの方が人間より優れているし、殲滅力・支配力といってもそれを行使できるのは強い権限を持つものが必要性を認めた時だけ。一般のヒトは熊や虎などの猛獣はおろか狂犬病の犬や蚊の媒介する病でコロっと逝ってしまう儚い存在。 -- 名無しさん (2021-09-23 15:19:13)
- 割とマジで何で存在してるのか謎。どんな生物も最低限食物連鎖の一部として他の動物の数を調整する役には立ってるが人間だけは食物連鎖から外れて動物も植物も関係なく食い潰しかねない。人間が存在することで自然にとって一体どれほど役に立ってるのか謎。一体何のために存在するんだろうか。 -- 名無しさん (2021-09-23 15:21:33)
- ↑全生物どころか地球やら宇宙やらも存在理由なんて無いでしょ 「できたからある」以上の理由を求めるとそこから先は哲学 -- 名無しさん (2021-09-23 15:24:23)
- よく環境破壊が云々って言ってる人がいるけど、ヒト自体も地球の環境の一部だからそれがどれだけ環境を破壊してもそれって最初からなるべくしてなってるだけだよな、と思うんだが、どうなんでしょうか。 -- 名無しさん (2021-09-23 15:37:23)
- ↑人間社会の存続に支障が出そうなほど破壊が進んでいるという意味だと解釈している -- 名無しさん (2021-09-23 15:45:58)
- ◆ヒトをモチーフとしたもの...仮面ライダーエデンは? -- 名無しさん (2021-09-23 17:54:44)
- 今でこそ資源を食い潰し、地球にとっての癌とさえ比喩される人類だが地球工学の発展で -- 名無しさん (2021-10-20 15:21:47)
- その被害を上回る恩恵を地球に与える可能性も秘めている。将来的に人類と言う一つの種によって高度に管理された環境が自然になるのかもしれん -- 名無しさん (2021-10-20 15:30:11)
- そも、「地球に害を与える」は「ヒト種に心地いい環境を破壊する」の言い換えでしかなく、煮えたぎる火球から始まった地球という星にとっては癌でもなんでもない -- 名無しさん (2021-10-20 16:13:44)
- 食物連鎖、環境への適応に勝利したから今こうしてアニヲタwikiに書き込めている。その結果地球が壊れたり別に適応した超生物に塗り替えられたりしたら...その時は単純に「負けた」としか言えない -- 名無しさん (2021-10-20 16:30:28)
- イジメをする生き物って記述がない、やり直し -- 名無しさん (2022-02-23 15:03:07)
- 環境からの絶え間ない刺激、情報が凝縮され蓄積された遺伝子、生存戦略に必要な因子と取捨選択の変化と進化、そこにSFな科学技術でヒトの形を捨てて神話や空想の妖怪や怪物や亜人的な生物とプレデターみたいな宇宙人やクトゥルフ神話のような次元と時空を超越した生物になれないかなぁ -- 名無しさん (2022-12-28 23:08:51)
- 亜人に分類される種族は大概ヒトがモチーフになってるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-05-21 00:35:21)
- 実は投擲力が生物界ナンバー1なのはあまり知られていない -- 名無しさん (2023-05-21 00:54:05)
- 「自然のものは人のもの、人のものも人のもの。そして他生物の生活と命は人の娯楽」恐怖の生き物じゃん… -- 名無しさん (2023-06-21 14:33:30)
- 危険な物質を自ら摂取する例は他にもある(ふぐをつついて毒を楽しむイルカ) -- 名無しさん (2023-08-12 12:05:14)
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