登録日:2012/03/03(土) 14:17:14
更新日:2023/10/20 Fri 12:19:49NEW!
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映画 cgアニメーション ピクサー ディズニー モンスター ほっこり 名作 豪華声優陣 リボルテック どこでもドア 涙腺崩壊 ディズニー映画 アニメ 心が温まる ミュージカル『とにかくそれを送り返そう、さもないと モンスターズ・インク
日本では2002年に公開された、フルCG長編アニメーション。
製作はディズニーと、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」などで知られるご存じピクサースタジオ。
主題歌は「君がいないと」
【あらすじ】
ここは様々なモンスターたちが暮らすモンスター・シティ。
この世界では、「人間の子供の悲鳴」を電力として生活しており、大企業「モンスターズ・インク」で働くモンスターたちが、人間の世界に通じるドアから夜な夜な子供の部屋に忍び込み、子供を驚かせた悲鳴からエネルギーを確保していた。サリーとマイクもそこで働いており、社内トップの成績で絶好調だった。
一方、この世界では「人間の子供に触れると死んでしまう」と言われていて、モンスターたちは人間の子供を怖がらせると同時に恐れてもいた。
ちなみにその実情は…
無論デマ。
この大げさな処置は、人間界とモンスター・ワールドとの無用のトラブルを避けるためのものである。
ある日、サリーは仕事場に残されたドアから人間の女の子(ブー)が、モンスターの世界に入ってきた現場に居合わせてしまう。
人間の子供が入ってきたことで、モンスター・シティは大混乱となり、サリーとマイクはブーを元の世界に帰すために奮闘することとなる。
【登場モンスター】
- サリー(cv.石塚英彦)
本名はジェームズ・P・サリバン。全身の青いもふもふの毛と、頭の2本のツノが特徴。
大柄で怪力持ちで恐ろしい外見だが、性格は心優しくモンスター・シティの住民や会社の社員からも慕われている。
仕事に対しても真面目で会社では成績はトップ。「ナンバー・ワンの怖がらせ屋」と社長のウォーターヌースからの覚えもめでたい。
実際に本編中テレビでやっていたモンスターズ・インクの新しいCMではサリーが最後のトリを飾っている。
だがある日偶然、人間の子供であるブーをモンスター・シティへ連れて来てしまい大騒動を起こしてしまう。
最初は人間の子供であるブーを怖がっていたが、やがて彼女と触れ合っていく内に彼女に情が移っていき…
ブーとの交流の中で、カメラに写った自分の「怖がらせ屋」としての醜悪極まりない姿に、「本当にこれでいいのか」と疑問を持ち始める。
事件解決後は、黒幕だった社長のウォーターヌースが逮捕された事によって、新たなモンスターズ・インクの社長になった。
そして今回の冒険で得た事を生かし、子供の笑い声でエネルギーを集めるという方針を打ち出して、深刻なエネルギー不足の解消を導く*1。
ブーと別れる事になったので本人は心の底から笑えなかったが、マイクが壊されたブーのドアを直した事により再会する事ができ、サリーはようやく心の底から笑顔になることができたのだった。
「キングダムハーツ3」や東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」では本編のその後が描かれており、その後もブーに会っている事が判明している。
ちなみにサリーのモフモフの毛は300万本ある。
- マイク(cv.田中祐二)
フルネームはマイク・ワゾウスキ。緑色のボールに手足が生え、でっかい一つ目と口を付けた分かりやすい姿をしている。
サリーとは大学時代からの親友で、仕事では彼のアシスタントを務める。セリアという彼女持ちのリア充。
身長が低い事で不憫な役回りが多いが本人は気にしていない*2。
サリーとは真逆の現実主義者であり、頭は回るが小言の多い性格。サリーとのやり取りは漫才のようである。
ブーにビビるあまり、すげぇ発言を連発する。
「あれは殺人兵器だぞ!!」
「俺たちなんて一捻りだ…!」
「スプーンで穴を掘って、あれを野生に帰そう!」
サリーがブーを連れてきたせいでセリアとの関係が悪化し、色々と不幸に巻き込まれてしまった事でサリーとの関係も悪化するが…
それでもサリーを見捨てる事ができずに、最後までブーを元の人間世界へ戻す事を手伝った。
その後はサリーが社長になったことで自身が子供を笑わせる社員となり*3、セリアとの関係も修復した。
その後はバラバラになったブーのドアを修復し、サリーとブーを再会させた。
後に今回起きた事件の顛末をまとめたミュージカル『とにかくそれを送り返そう、さもないと!』の制作及び主演を務める。そのため、自身の活躍に関してはかなり美化している。
何気に『ファインディング・ニモ』にも出演している。
- ブー(cv.井上愛理)
モンスターの世界に入ってきた人間の女の子。まだ言葉もたどたどしいくらい幼いが、好奇心旺盛で元気いっぱい。
ブーという名前はサリーが付けた愛称で、本名はメアリー・ギブス。
サリーのことは「Kitty(にゃんにゃん)」、マイクのことは何故かフルネームで呼ぶ。
勿論人間が迷い込んだことが知れたら大変なので、サリーは椅子の皮とモップと電球で着ぐるみを作り、それをブーに着せ、ギョロリとした目と尖った歯を持つモンスターにカモフラージュさせている。
サリーのミスで偶然モンスター・シティに来てしまうが…
サリーとマイクのおかげで無事に自分の部屋に戻れた*4。
一度はドアが処分される事になったのでサリーと涙ながらに別れる事になったが、その後マイクがドアを直した事により、またサリーと再会できた。
ランドールの事は最初苦手でかなり怖がっていたが、ドア格納庫ではサリーを傷つけられた事への怒りから恐怖を克服した。
- ランドール(cv.青山穣)
本名はランドール・ボッグス。紫の体色にトカゲのような外見のモンスター。カメレオンのように風景に溶け込む能力を持つ。
かなり嫌味な性格で、サリーとは正反対。社員からあまり慕われていない。
社内ナンバー2の成績だがサリーに一歩及ばず、彼に強い敵対心を抱いている。一方でマイクは大学でのルームメイトの仲だったのか、からかったり、彼の嘘を信じる程度であまり嫌っていない。
基本的に誰にでも高圧的な態度をとっているがブーの扱いは所々ソフト。
ある日みんなが帰った後にブーのドアを出していた所をサリーに目撃され…
実は裏でウォーターヌースと手を組み*5、「悲鳴吸引機」を使ってブーから無理矢理悲鳴を集め革命を起こそうとしていた本作のディズニー・ヴィランズ。
最後はドアの格納庫でサリーを落とす事で油断をした所、ブーに攻撃をされ敗北。最後はサリーとマイクの手で人間界に追放されてしまった。
しかし「キングダムハーツ3」ではある人物の手により、再びモンスターズ・インクへと戻ってきている。
- ファンガス(cv.牛山茂)
赤い体色に三つ目で眼鏡をかけたランドールのアシスタント。かなり気弱で、ランドールに完全にこき使われている。メカオタクで何かと悲鳴吸引機に詳しい。
事件後は四つ目の鼻付きメガネをかけてのびのび仕事に励んでいた。ランドールがいなくなったことで気が楽になったのだろうか。
- ウォーターヌース(cv.大平透)
本名はヘンリー・J・ウォーターヌース三世。モンスターズ・インクの社長。下半身がカニのようになっている。
社内トップのサリーを信頼しており、新入社員にお手本を見せてほしいとお願いをする程。
最近のモンスター・シティの電力不足や新入社員に頭を悩ませているが…
実は今回の事件の黒幕で、ランドールと並び本作のディズニー・ヴィランズ。利益最優先の一面を持っており、ランドールとそのアシスタントのファンガスと手を組み、会社の地下室で誘拐した子供から「悲鳴吸引機」を使って強引に悲鳴エネルギーを蓄えようとした。
真実を知ったサリー*6とマイクをヒマラヤに追放するが、自力で戻って来た2人の策略でCDAの前で本性を現し*7、逮捕された。
逮捕された際は、今まで評価していたサリーを手の平を返したように散々罵倒し、「会社が潰れるのはお前のせいだ!」と叫ぶなどして悪足掻きするという、社長とも言えない情けない最後だった。
しかし一方で社長としては間違いなく有能かつホワイトで、業績悪化を懸念する中でも(ランドールとファンガスを除く)社員に残業や過重労働を課す事はしていなかった。
自身の逮捕後、サリーが新社長となって持ち直したモンスターズ・インクを外から見て、彼は何を思うのだろうか…。
恐らくは「その手があったか…」と後悔したことだろう。
- ロズ(cv.磯部万沙子)
会社で事務を担当する、ナメクジのおばちゃん。無愛想な表情と、ゆっくりとしていてねっとりとした話し方が特徴。一度見たら忘れられないような強烈な印象を放っている。
まったく報告書を出さないマイクに目を光らせている。
実は別の顔が隠されており…
実は彼女の正体はCDAの長官。モンスターズ・インクの裏の実態を探るために2年半もの間潜入捜査をしていた。
サリーのせいで危うく全てが無駄になる所だったが、そのおかげで黒幕がウォーターヌースだと分かるきっかけになった。
事件解決後はブーのドアをドアシュレッダーで処分する事にしたが、5分だけ2人にブーといられる時間を与えたり、事件を起こすきっかけになったサリーとマイクをお咎め無しにするなど心が広い人物である。
「どぅぉ〜も〜ぅ」
NGシーンは彼女の独壇場。
東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」では、最後の方に登場。ゲストにあれこれコメントをくれる。
- セリア(cv.高乃麗)
モンスターズ・インクの受付嬢で、マイクの彼女。一つ目でメデューサのような蛇の髪の毛をしている。マイクのことは「ギョロ目ちゃん」と呼ぶ。
ブーがモンスター・シティに来た時は彼女の誕生日であり、ブーの出現で台無しにされた挙句、CDAに消毒をされるという散々な目にあった。
その事でマイクと関係が悪化し一度は破局寸前までになってしまうが…
その後マイクが話した事が真実である事を知り、ランドールの妨害をするなどをしてマイクに協力をした。この時の彼女は理解力の鬼。
事件解決後はマイクと元の熱愛関係に戻った。
- CDA(Child Detection Agency)
子供検疫局という名の、いわゆる警察のような組織。
人間の世界のものを危険な汚染物として、子供の靴下のような些細な物でも大げさな除去作業を行う。
局員は黄色の防護服を着ている。
言うことを聞かない人には数人がかりでのしかかったり、ドロップキックをかましたりして容赦がない。
その一方でCMに出ているサリーにサインを求めるなどの一面もある。
- ジョージ(cv.茶風林)
全身オレンジ色の毛と出っ歯が特徴の、モンスターズ・インクの怖がらせ屋。うっかり子供の靴下を持ち込んでしまったために、CDAに毛を全部刈られた。
ある意味本作一番の被害者。
事件解決後は毛はすっかり生え揃った。
- チャーリー(cv.檀臣幸)
ジョージのアシスタント。「ジョージとは兄弟みたいなもんさ!」と言ったそばからCDAに通報した。
その後のシーンで三度目の通報をしようとするも、これまでのお返しとばかりにジョージに靴下を口に突っ込まれた挙句ドアの中に放り込まれた。
しかし、ウォーターヌースが逮捕された後にちゃっかり帰って来ている。
- スミッティ、ニードルマン(cv.長島雄一、亀山助清)
会社の清掃員二人組。サリーを尊敬している。無駄に声がでかい。
- タデウス・バイル(cv.高戸靖広)
新入社員。会社で子供を驚かせるシミュレーションを行っているが、ビビりのため練習用の機械に逆に驚かせられている。
みんなからはフレムと呼ばれているらしい。
一方で笑わせる才能はあったのか終盤に社員として働いている。(その時に吸引管にエネルギーが物凄い速さで溜まったのが確認出来る)
- ワックスフォード
手のような形をした頭に、五つの目を持つ奇妙な姿のモンスター。マイクがランドールに事件について問い詰められたとき、「あいつ目つき悪いじゃん」という理由でマイクから濡れ衣を着せられた。
- テッド(cv.堀井真吾)
巨大すぎて足しか映らなかったモンスター。ニワトリのような鳴き声を出す。会社に5歩で着くらしい。
- イエティ(cv.立木文彦)
モンスターワールドから追放されたヒマラヤに住む雪男。
サリーよりも大柄でゴツいが、かなり陽気な性格、だけど雪山のルールには厳しい。
スノウアイスを勧めてくる。
オシッコじゃないよ、レモンだよ。
ちなみに、マイクの台詞によるとネッシーも人間界に追放されたモンスターらしい。
□子供を怖がらせるモンスターたち
- クロウズ(cv.斎藤志郎)
仕事のときに三本の鋭い爪を生やすモンスター。凶暴そうだが、けっこう気弱。仕事の成績は12位。
- ポーリー
普段はのっぺらぼうだが、仕事ではたくさんの目を装着する。一個だけポロッと落ちた。成績は11位。
- ボブ
鋭い牙の入れ歯をはめて子供を驚かせる。仕事が終われば入れ歯を外すが、アシスタントのフランクに汚そうな目で見られていた。成績は6位。
笑わせ屋になってからはカチカチ震える入れ歯をはめている。
- ジョー
ポーリーに似ているが、こちらは三つ目。成績は3位。
- バド
毛むくじゃらの頭とタコのような触手を持つ宇宙人のようなモンスター。成績は4位。
- ジョーンズ
身体中からハリセンボンのように針を出すモンスター。成績は7位。
- リベラ
六本ずつの手足を持つ細長いモンスター。成績は5位。
- リッキー
緑の体色に鋭い牙を持つモンスター。成績は9位。
東京ディズニーランドのアトラクションには彼の息子が登場しているので、興味がある方は探してみるといいかも。
- ガーソン
ワニのような頭部から足が直接生えている。成績は最下位。
【余談】
ピクサー作品で恒例となっていたスタッフロールのNGシーン集は、本作を最後に2022年現在制作されていない。
理由は「ネタがワンパターンになって来たから」とのこと。
主人公のサリーとマイクの学生時代を描いた「Monsters University(モンスターズ・ユニバーシティ)」がアメリカで2012年11月16日に公開。
日本では2013年7月6日公開された。
その後2021年にディズニー公式の定額視聴サービス「ディズニー+」で本作の続編『モンスターズ・ワーク』の配信が開始された。
ウォーターヌースの一件の後、サリーとマイクがどのようにして会社を再起させたのかが描かれている。
とにかくそれを追記・修正するんだ!さもないと!
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▷ コメント欄
- 現在公開されているやつ、見てぇ…。 -- ヨウヘイ (2013-07-29 13:33:37)
- ユニバーシティでは何でイエティが追放されたかが分かるよ! -- 名無しさん (2013-07-29 18:56:39)
- ランドールに妖刀紅桜を持たせたら、ある意味最強最悪のモンスターになっていたかもしれない -- 名無しさん (2013-08-18 13:13:34)
- 爆笑問題田中のハマり具合が凄かった -- 名無しさん (2013-10-23 23:03:43)
- ↑3 イエティェ…… -- 名無しさん (2013-12-07 23:07:47)
- 田中のベストチョイスっぷり -- 名無しさん (2013-12-19 22:45:27)
- 檀さん出てたのか -- 名無しさん (2014-06-21 18:33:45)
- ↑3何したっけアイツ -- 名無しさん (2014-06-21 19:47:17)
- 吹き替えのロズの声を聴いてBONESのジュリアン検事を思い出した人は多いはず。 早口なあのしゃべり方に慣れていると何となく笑ってしまう -- 名無しさん (2014-11-08 21:53:07)
- 意外なヤツが重要な存在だったどんでん返しがあったな。 -- 名無しさん (2014-11-08 21:54:58)
- 千と千尋の神隠し、モンスターズ・インク、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス、ハムナプトラ/失われた砂漠の都 -- 名無しさん (2015-03-30 16:46:03)
- ユニバはランドールが大学デビューに失敗して挫折する物語でもある(しかも卒業して大企業に入ったら、退学したはずの大学デビューを邪魔した連中が何故か同じ部署のエースになってたというオマケ付き) -- 名無しさん (2016-03-13 14:53:16)
- インクの方でのブーの、ランドール乗り…… -- 名無しさん (2016-03-14 17:22:58)
- ↑続き なんだかオオナズチの乗りのシーンと似てた気がする… -- 名無しさん (2016-03-14 17:24:44)
- 子供の笑い声は世界を救う。 -- 於保皿 (2016-03-16 20:52:53)
- ユニバーシティ観てからこれ観るとラストのマイクが感慨深い。出世して良かったなあ…思い描いてたのとは違うけど。 -- 名無しさん (2016-05-31 03:39:03)
- 大学時代のサリーとマイクの関係は最悪だったんだな。サリーの性格も自己中だったし、ランディも最初は嫌な奴じゃなかったし。 -- 名無しさん (2018-02-26 05:07:53)
- やっぱり怖がらせのターゲットとなる子どもを調査する部署が会社内にあるんだろうか? -- セイ (2019-01-01 23:35:29)
- 後、サリーとマイクは28って聞いたけど、ジョージとランドールも28って事? -- セイ (2019-01-01 23:36:55)
- 怖がらせ学部とかどうなったんだろうな。恐怖から笑いってえらい方向転換だし学生大変だろうな -- 名無しさん (2019-01-24 20:41:46)
- ↑あの人も、まさか「怖くない事への価値」がそれ以前の問題になってしまうとは思ってなかっただろうな -- 名無しさん (2019-03-17 17:23:36)
- 後半でのセリアの理解力がやばい。 -- kiramaru1025 (2019-03-17 17:56:27)
- 現実世界のUMAがあっちの世界から追放されたモンスターっていう設定は面白い -- 名無しさん (2020-04-17 16:36:12)
- 大人になってから見返すと、業績悪化してる中でも「残業無し」を徹底してて、事故が起きてもすぐさま対応するモンスターズインクって相当ホワイト企業だったんだなと思う。ウォーターヌースも社員には真摯に接してたようだし -- 名無しさん (2021-06-27 17:54:59)
- ディズニー+にてスピンオフ『モンスターファームズ・ワーク』が配信。ウォーターヌース逮捕直後を描いたストーリーで、「笑わせ屋」としてのモンスターズ・インクの始まりを描いた作品の模様。 -- 名無しさん (2021-07-03 01:02:05)
- ミフ。『モンスターズ・ワーク』ね -- 名無しさん (2021-07-03 01:03:59)
- ウォーターヌースも悪事には手を染めちゃったけど、根っからの悪かと言われたらそうじゃないと思う。現実世界は多分これ以上にエグい悪事が行われてるんだろうなと思うとゾッとする部分もあるけど -- 名無しさん (2022-08-05 22:43:37)
- 業績悪化した事で犯罪に手を染めるってのは嫌にリアルさがある。 -- 名無しさん (2022-09-23 21:40:46)
- ↑11 -- 名無しさん (2023-02-05 23:15:30)
- 間違えました、エイプリルフールのネタで、大学を卒業したランドールが子供の調査部にインターンとして配属されるという話があったな。確かランドールの上司役が太田光だったりと、ネタとしてはかなり力が入ってて普通に見たくなった。 -- 名無しさん (2023-02-05 23:19:16)
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*2 CMでロゴで自分の体が隠れる・雑誌のバーコードで自分がちゃんと写っていないなど。ちなみに続編であり前日談でもある「モンスターズ・ユニバーシティ」での学生証でも同じ事が起きている
*3 元々モンスターズ・インクの社員として働く事が夢であって、アシスタントとして入社した頃はサリーと「俺達で世界を変えよう」と言っていた。その為、2つの夢が同時に叶う事になった
*4 その部屋には「トイ・ストーリー2」のジェシーの人形や、「ファインディング・ニモ」のニモの人形もある
*5 ウォーターヌースから協力を要請されていたが、実際彼からも信頼されていない。その為、会社のナンバー1だったサリーを失ったきっかけを作った事で「お前などサリバンの足元にも及ばん!」とまで言われてしまった
*6 会社のナンバー1であったサリーだけは巻き込みたくはなかったらしく、巻き込む原因を作ったランドールを罵声を浴びせていた
*7 自身の行いを糾弾するサリーに対し「会社を救う為だったら、千人だって誘拐してやる!」と叫んだ姿を録画されたのが決め手となった。なおロズの発言からして、誘拐した子供はブーだけではない可能性もある
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