登録日:2014/07/26 Sat 23:59:14
更新日:2023/12/19 Tue 11:15:46NEW!
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konami bemani コンポーザー reflec beat qrispy joybox
Qrispy Joybox(クリスピー ジョイボックス)とは、KONAMIに所属するコンポーザーであり、パステルくんのお父さんである。
本名は、伊山達也(いやま たつや)。
現在はBeatstreamのメインスタッフとして活躍中。
かつてはREFLEC BEATのサウンドプロデューサーとして新人のDJ TOTTOと息を合わせてリフレクを支えていた。
あごのちょびひげが特徴で、似顔絵はなんとも言えない顔をしたパステルくん(リフレクの青いネズミ)。
曲のデビューはREFLEC BEATに収録された「カラフルミニッツ」。パステルくんもここでデビューした。
ファンタジックな音色とメロディーが特徴で、アートワークなどと組み合わせて架空の世界「トゥインクルワンダーランド」を表現するアーティスト。
リフレクを離れて以降はピアノをメインにしたテクノ系の曲も作るようになった。
趣味はお掃除。趣味を通り越したお掃除魔(美化委員ともいう)のようで、机の上やパソコンのデスクトップは常に整頓されているとか。
一方でアドリブは苦手(というか嫌い)らしく、生放送では他メンバーに進行を任せたり、JAEPOでは台本とにらめっこしながら告知をしていたことも。
■代表曲(特記がない限りREFLEC BEATのバージョンで表記する)
- Twinkle Wonderland
limelightで収録。当時は2ステージ対人マッチングするとFinalで遊べる楽曲だった。
旅立ちをテーマにしており、初心者に優しい譜面となっている。HARDのレベルは9なので、慣れたばかりの人が挑むには少し大変かもしれない。
何はともあれ、Sanaさんの優しい歌声でワンダーランドの旅立ちへの第一歩を踏み出してみよう。
後にpop'n musicとjubeatに移植された。
- Almace
beatmaniaIIDX19 Lincleで収録。時計職人のパステルくんがまさかの出張。
出先でも目立つパステルくんであった。
後にcolette winterでセルフリミックスされて収録。テンポは早いし、音は高いし、パステルくんもなんだか強そう。
- Shout!!
ギタドラXG3で収録。勢いよくズームしたジャケットだが、背景にはAlmaceの白時計が写っている。
メダルゲームFORTUNE TRINITY2では条件付きのBGMとして聴くことが出来る。
- 梅雪夜
colette winterで収録。サントラ発売記念に新規収録された。
この名義では珍しい和風路線の楽曲。歌詞も恋心を歌った切ないもの。
降り積もる雪のような譜面が特徴だったが、後にgroovin'!!でSPECIAL譜面が登場。一層雪っぽさが増した。
- ロボット☆ライフ
colette Autumnで収録。本人曰く「これ、しめきりの歌なんだよね」
林ももこさんのみんなのうたっぽい歌い方とメロディーの作り方、その音に反したフルコンのしづらさで人気。
リフレクのサウンドプロデューサーDJ TOTTOがことあるごとに猛プッシュしている。
ロング版もゲーム版も、現実でギリギリの締切に追われていることが明かされている。
- licca
groovin'!!で収録。リッカと読む。EXTRA専用曲として登場したが、現在はポイントを貯めれば手に入るようになった。
パソコンのデータ整理ついでに壁紙を竹林に変え、機種のテーマに合わない子守唄を作ろうとしたが迷走し、結果このような曲になった。
氏の楽曲に珍しくキャラクターが描かれていない(Music-Uもキャラクターが描かれなかったが)。
ちなみにQrispy氏のインスト楽曲はつぎドカ!絡みか氷雪系のタイトルが多い。
- BELLS
2015年夏のBEMANI大型連動イベント「BEMANI SUMMER DIARY2015」でリフレクとギタドラに収録。名義は「楽園の囚人」。
イベント内では夏らしいテーマに合わせた新曲が登場していたが、この曲は珍しく「テーマなし」。メタル色が強いが、Q…タツ曰くロキノンのつもりだそうな。
楽曲はあさきとQr…TATSUYA(タツ)との合作。
Qris…タツの多忙により制作に1年以上かかり、このタイミングでの収録となったことがあさきの口から明かされている。
■「人間の友達がいない」?
デビュー当時はリフレクのトップで活躍するただ一人のアーティストとして知られていた(DJ YOSHITAKAも一緒に活動していたのだが)。
また、高頻度でパステルくんと戯れる写真がメディアに登場していたことから
「クリスピーさんには人間の友達がいないからな」というネタが流行る。
色んな意味で間違っていないこともあるが、本来は蔑称に近い表現なので使うときは慎重に。
■別名義について
彗星の如く現れた彼だが、この名前でデビューする前から既に楽曲を提供していた。
弐寺Resort Anthemに収録された、IT Medalionの「Aegis」である。ジャンルはテクノ。
曲中のキラキラした音色から可能性は上がっていたが、生放送でRyu☆がうっかり口を滑らせたことで完全に発覚した。
そしてこの名義が知られたこと(と本名の一部を口にしたこと)で彼が以前にもBEMANIシリーズに参加していた可能性が浮上。
どうやら過去にメダルゲームのサウンドチームとして楽曲を提供していたようだ。
その他の別名義に
栗須 承之介(ギタドラの「狂喜宴舞」。JAEPOでDJ TOTTOによりノリノリでバラされた。なお本人は一瞬真顔に)
Qrispy Joyeuse(同じくギタドラの「REALIZE」。荒巻陽子さん歌唱のメタル。ドラムのツーバスの速さに定評がある)
MAX MAXIMIZER(後述)
楽園の囚人・TATSUYA(「BELLS」)
がある。
■MAX MAXIMIZERって?
初代REFLEC BEATの最終解禁で突然現れた「背徳と絶望の最後の番人」。
リフレクのボス枠担当のひとりであり、ミクスチャー系のサウンドによる物量と発狂譜面で数多のプレイヤーを絶望に叩き落した。
最近では5thKACでDJ TOTTOとのコラボ楽曲「Rebellio」が難易度13を引っさげて登場し多くのプレイヤーを
絶望させているとか。
当初は正体不明であったが、
- DJ YOSHITAKAに同一人物であることを示唆される
- Qrispy「(コラボは)MAX MAXIMIZERとしてみたい」YOSHITAKA「明日にも出来るんじゃないですか?」
- DJ TOTTOが説明する番人の席とQrispy氏の席が全く同じ
- KACライブでDJ TOTTOとQrispy JoyboxステージなのにSTULTIを流したり
- (STULTIはDJ TOTTOとMAX MAXIMIZERのコラボ楽曲なのにナンデダロナ―)
- 楽曲「御千手メディテーション」にQrispyさんの代わりに乱入する
- あさきに多忙の理由のひとつに挙げられる
- 5thKACで「Rebellio」発表後のDJ TOTTOのコメントでQrispyと言いかける
- 「え~Qr、え~違、間違えた」
以上のことから隠す気がなくなっている可能性がある。
が、基本的には別人ということになっているので気をつけよう。
<パステルくん!おねがい、僕のために編集してほしいんだ!
ほかのみんなもよんでくるから みんなついきしてね~>
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