泉そうじろう

登録日：2011/08/31 Wed 20:46:08
更新日：2023/09/29 Fri 13:22:52
所要時間：約 3 分で読めます

---

▽タグ一覧
らき☆すた 父親 親父 オタク 小説家 石川県 一途 完璧超人 理想の父親 主人公の親 人生の勝ち組 ロリコン←でもある 22話では漢 実はエリート 泉そうじろう 平松広和

---

泉いずみそうじろう

らき☆すたに登場するキャラクター。

CV:平松広和

誕生日:8月21日
血液型:O型
身長:181cm
出身:石川県
職業:小説家
趣味:アニメ、ゲーム、読書
好き:寿司、鶏肉、萌え、家族
嫌い:締切、発売延期

主人公である泉こなたの父親。
こなたがオタクでマニアックになった原因。

職業は小説家であり、純文学が専門。
家で仕事をするのが殆どなので、あまり外出はしない。
その為、近所では変な噂がたっているとかいないとか。

いわゆる花粉症患者であり、家にいても鼻水が止まらないほどの重症。
春は完全武装してから出かけているのだが、その見た目は明らかに不審者である。

全方向オタクな為、ジャンルは幅広い。
少女漫画も読むし、18禁ゲームも平気でする。
こなたとギャルゲーや格ゲーで語り合う完全オフ会状態な姿は、とても父娘のそれには見えない。

コミケや学園祭等、イベントがある場合は大きいカメラを持って出かける*1のだが、見た目は不審者その者である。

今でも亡き妻泉かなたを愛しており、かなたの分までこなたに愛情を注いでいる。
が、それが結果としてこなたを溺愛しており、今でも過剰なスキンシップをとっている。
いきなり抱きついたり、馴れ馴れしく近寄ってきたり…
他人から見れば危険と思われる行動である。アメリカなんかだと確実に逮捕されるレベル。
こなた自身も鬱陶しく思ってはいるが、何だかんだで彼を慕っており仲良くやっている。

娘のこなたは「何しても良いが警察沙汰にはならないでほしい」と願っている。

とまぁ、いかにもダメ親父っぽい*2が、
こなたが下着姿で室内をうろついていたり、夜遅く帰ってきた際にはちゃんと注意したりするなど、こなたをちゃんと育て上げ、大学まで通わせた。
意外としっかり者である。

現在はこなた、姪の小早川ゆたか、留学生のパトリシア・マーティンとの4人暮らし。
3人とも友達を遊びに連れてくる事もあり、たまにゆたかの姉である成実ゆいも遊びに来る。
まさしく人生の勝ち組である*3。
その反面、ゆたかがオタク化してしまう事を恐れている*4。

ちなみに、ゆたかとパトリシアにもスキンシップをとろうとしている。
しかしゆいに脅されており、こなた程のスキンシップはとっていない。
一度もしもシリーズにて、高良家の父親になった事があり、その際高良みゆきにスキンシップをとろうとしたが、犯罪の匂いがしたためとどまった。

ちなみに、普段の言動等から学力等は大した事無さそうに見えるが、実はそうではなく、
文武両道の完璧超人で、公式ガイドブックのパラメーターもトップクラスであった。英語も堪能であり、パトリシアがやってきた際には英語で会話しようとしている（パトリシアが早々に日本語で挨拶したため撃沈している）。
何より当たり外れの大きい小説家一本で、父子家庭でありながらも、娘に何の不自由のないオタライフと大学生活を堪能させ*5、
更に食べ盛りの居候2人を養えている時点で、その高収入とハイスペックぶりが分かるだろう。
断じて締切に間に合わせるべく徹夜も辞さないなど、自分の仕事に関しても厳しくあたっている。
しかし娘たちからはあまり認識されてないらしく、自分たちが勉強に困っても（優秀な友人に恵まれてるのもあって）基本放置されてる。哀れ。

又、学力もかなたより上。

オレが世界中で一番かなたの項目を追記・修正してるってことだよ。

[#include(name=テンプレ２)]

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)

[#include(name=テンプレ3)]

▷ コメント欄

• 桜藤祭のプロポーズエピソードは、不覚にもじんとした。 -- 名無しさん (2014-09-04 02:13:43)
• 小説家一本で食ってるぐらいなんだから、頭はいいはずだ。 -- セイ (2020-07-23 01:39:20)

#comment

*1 この設定はアニメ版にて付加されたもので、原作にはない。
*2 こなた曰く「ロリコンのエロ親父」
*3 もっとも妻と死別している分、美人の奥さんと可愛い娘4人がいる柊ただおには負けてしまっている。
*4 そうじろう自身はかまわないが、妹でありゆたかの母親であるゆきに、何を言われるか分からない為
*5 オタライフに関しては彼女のバイト代でやりくりしてるのも大きい。