登録日:2022/02/16 Wed 15:25:00
更新日:2024/12/21 Fri 08:13:52NEW!
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落語家 6枠 笑点 笑点メンバー項目 活発 毒舌 実力者 灰色 黄緑色 天才 落語芸術協会 若手大喜利 努力家 東京都 品川区 セールスマン 桂宮治 鼠色 鼠色→若草色 若草色 好楽師匠のマブダチ←あくまでネタ たい平師匠の天敵←あくまでネタ 円楽師匠に毒を盛った←あくまでネタ 抜擢真打 愛すべき天才 チームマカロン 戸越銀座 一之輔師匠のライバル←あくまでネタ 濃すぎるキャラクター性
私の場合、落ち着かなきゃいけないのが一番大事なことです。
好楽さんの場合は話にオチをつけることが大事だと思います。
桂宮治は日本の落語家である。
概要
本名は宮利之。東京都品川区出身。
3代目桂伸治の弟子で、落語家としては落語芸術協会(芸協)に所属している。
化粧品のセールスマン(しかも営業成績が非常に優秀なトップセールスマンだったという)として勤務していたが、偶然Youtubeで目にした桂枝雀の落語に衝撃を受け、落語家になる事を決意。
その為、結婚披露宴の当日に無職になったとしばしばツカミで使っている。
2008年に31歳で入門と他の落語家に比べると遅咲きながら、セールスマン時代に培った巧みな話術で二ツ目時代から頭角を現していた。元々笑点の派生番組である『笑点特大号』内の若手大喜利のレギュラーとして出演していたが、2021年末に突如発表された林家三平の卒業による後任メンバーとして昇格した。
笑点における概要
若手大喜利メンバーとして
前述通り、2010年代に入ってからは『笑点特大号』内の若手大喜利内のレギュラーとして、ほぼ常時出演をしていた。席順としては2枠(司会者席から2番目)、着物の色は主に鼠色か青系。
若手大喜利ではたい平と似たとにかく明るく活発なキャラクターを押し出している。
また、その時点で2児、後に誕生した長男も含めれば3児の父であることから娘や息子をネタに挙げた親バカ全開の回答、わざとらしいレベルの司会者ヨイショネタ、三平を小バカにしたり他の回答者をイジる毒舌系の回答を言うことが多かった。
実際に2019年8月8日の「特大号」の挨拶にて大月秩父戦争を『ミジンコの背比べ』呼ばわりした結果、司会だったたい平の怒りを買い、座布団を回収させられる。
しかし、座布団を回収しに来た座布団運びの春風亭一花の頭を叩いたためにその回の最中はいい回答をしても冷遇されまくり、終いには半泣きになったこともある(自業自得)。
若手大喜利のレギュラーとして年に2回ほど地上波で放送される若手メンバー対大喜利メンバーの対抗大喜利への参加回数も多く、2019年5月に放送された回では大喜利メンバーのたい平が(この時点ではあくまでネタとして)三平の後釜に入ったらどうか、という回答を行ったこともある。
大喜利メンバーとして
2022年元日、前年末に卒業が決定していた林家三平に代わる新笑点メンバーへ晴れて大抜擢されることが発表された。
抜擢前から後任は宮治ではないか、という声が各方面から上がっていたが、笑点の出演者をはじめとする番組関係者の口は非常に固いことが知られており、放送までその情報が外部に漏れることは決してなかった。
元日の放送終盤に宮治の加入が発表された際には、自宅からリモート中継で登場した。
…が、落語好きや笑点好きのファンたちからはともかく、世間の知名度がまだまだ無いという事ですぐに登場させるわけにはいかないと判断され、日本テレビの情報・バラエティ番組へ番宣ゲストとして出演し、知名度を上げてから1月23日の笑点に登場するという日テレお得意の「引っ張り&番宣ゲスト作戦」という謎ミッションをさせられる羽目になった*1。
一部番組では収録日時が前年末だった関係から笑点新メンバーだと明かせずに参加したので、「ゲストに来た知名度ゼロの落語家を見るビートたけしの目が冷たかった」と本人は自虐している。
1月23日の放送にてついに笑点の舞台上に登場し、前述のミッションをクリアしたということで晴れて正式メンバー入りが決定した。
宮治加入に際しては席順も30年ぶりに変更。かつてこん平→たい平が座っていた6枠(最も上手側)に座る事となり*2、これに伴って番組自体も一部リニューアルを実施している*3。
本家大喜利のキャラクターは「明るくて元気が良くてやかましい」という位置づけで概ね固定されている。
若手大喜利と同様、わざとらしいレベルで司会者や他の大喜利メンバーをヨイショしたかと思うとオチや解答でこきおろす、といった落差の激しいリアクションで笑いを取っている。
また、「一番若手なので一番中身が薄い」というイメージを逆手に取り、隣りにいる「元からキャラが薄い」好楽といい勝負というネタもお約束となりつつある。
一方で座布団を理不尽に取られたときなどは声を荒げて派手なリアクションでやかましく突っ込んだり、毒を吐いて露骨に不満そうな態度を見せるのもお約束。
「座布団を取られたときのリアクションで見せ場を作る」というところは回答者時代の昇太と共通する部分がある。
初登場回では新入りという立場を出しつつ隣の好楽をイジったりするなど、早くも罵倒合戦の輪に加わるという積極性を見せている。
また、たい平と一緒に山田のクビネタを行った結果後ろから派手に突き飛ばされたり、偶然とはいえ宮治が加入した直後に6代目円楽が脳梗塞の治療とリハビリにより休養に入り、昇太とたい平も新型コロナウイルスに感染した事からたい平や若手メンバーから『宮治が円楽に毒を盛った』『昇太とたい平には菌をばらまき、怪しまれないように自分も犠牲になった』*4というどこかで聞き覚えのあるようなネタでイジられるようになるなど、番組全体に新しい風を吹き込んでいる。
更に司会の昇太も若手大喜利の司会出身で勢いの良い回答者を転がすのに長けており、勢いのある宮治が全体を活気付けたことは結果的に相乗効果を生んでいる。
また、たい平を彷彿させる田舎者や夢グループの保科有里*5などモノマネを披露することが多い。
大喜利初登場時は、大喜利内で着用する色紋付の仕立てが初回放送までに間に合わなかった為、登場から2週間は違う着物を着用していた。
初回放送では最初ということもあったのか前任の三平同様に黒紋付袴で、1月30日放送では寄席などで使用する自前の着物で参加していた。
そして、2月6日の放送でついに色紋付がお披露目され、歌丸が回答者時代に着ていたものに近い若草色*6に決定した。
視聴者からは「歌丸師匠の色を受け継いだ!」と非常に大きな反響が寄せられた。
そのカラーリングから好楽と合わせ、たい平から「チームマカロン」と呼ばれている。
2023年からはプライベートでも友人でもある春風亭一之輔*7が加入。以降は両者で新たな罵倒合戦が繰り広げられることとなった。
メンバーの年齢で言えば一之輔に次いで2番目の若さなのだが、脱サラして噺家に転身した経歴故に香盤上はメンバーで最も若手に位置している。
木久扇勇退に伴う新メンバー加入時の挨拶では上記の理由から自分より若手の落語家が入る事を期待する挨拶をしていたが、結果的にやってきたのは同じ若手大喜利出身ながら年上かつ芸歴が11年先輩の立川晴の輔だった為、引き続きメンバー中最も若手のポジションを維持する事となった。
2022年12月4日の放送では加入1年目にして初めて座布団10枚を達成した。宮治の10枚達成の際には、宮治が加入した時から順次行われていた番組の変革の一環として新たな演出が導入されており、まず9枚目に与えられる座布団が10枚達成へのリーチという事で布地と柄を反転させたリーチ座布団なるものに変わり、10枚目は厚みを増した金色の座布団が与えられる事となった。そして宮治が両方の座布団の獲得第1号となった。
なお、笑点メンバー就任後は地上波企画以外で若手メンバーと関わる機会が無かったが、2024年から若手大喜利メンバーが総入れ替えとなった事もあり、2024年7月30日の『笑点特大号』で初めて若手大喜利の司会を担当している。
なお、大喜利メンバーが日テレの番組に出演する場合は大喜利で着用する色紋付を着用しているが、宮治の場合は自前の着物で『THE突破ファイル』などに出演する事がある。
本業
基本的に古典落語を中心に演じているが、前述通り巧みな話術と明るい高座で人気を博している。
二ツ目に昇進した2012年には若手落語家の登竜門の1つである「NHK新人演芸大賞」にて大賞を受賞した他、これ以外にも演芸関係の賞を多数受賞している。
また、自身が所属する落語芸術協会で二ツ目の落語家・講談師11人*8と結成していたユニット『成金』は大人気を博すなど、話題に事欠かなかった。
そして2021年に真打昇進した際には、芸協では会長を務める昇太以来29年ぶりとなる抜擢で真打昇進という筋金入りの実力も持っている。
なお、この昇進には抜かれる人の立場への思いやりから抜擢真打昇進に否定的な考えを持っていた先代会長の歌丸が死去したことや、後任の会長が抜擢昇進の昇太であったことも偶然の巡り合わせとはいえ結果的に幸いしたと考えられる。
真打昇進の際の披露パーティー・披露興行は新型コロナウイルスの流行により様々な制約の中行われることになり、特に披露パーティーでは緊急事態宣言期間中に実施されたため、料理は持ち帰れるように弁当の折詰になったり、乾杯は酒を持たずにエア乾杯になるなど、通常より大幅に経費が削減された状態での開催であった。
そのせいか、真打昇進の際の一連の行事でぼろ儲けした*9などとイジられることも多い。
そして、都内の各寄席で行われた真打昇進披露興行には師匠の桂伸治をはじめとする一門の落語家達や『成金』メンバーだけではなく、普段寄席に出ることのない落語立川流・円楽一門会所属の落語家や、はたまた笑福亭鶴瓶や月亭方正など上方からも大勢の落語家や芸人達がゲストとして駆けつけるなど、宮治の人柄が浮かばれるものとなった。
名言・名回答集
いずれ多くなりそうなので格納、若手大喜利時代からの経験が『笑点』にもそのまま上手く活きている回答が多い。さすが天才!
30歳のときにYouTubeで初めて落語を見まして、「日本にこんな面白い芸能があるんだ!」と思って、結婚式の日に会社を辞めて、落語界に飛び込みました。45歳になった今、ここに座っています。自分の人生がもう、わけがわかりませんが、ここに、いられる理由は、人との出会いと、運が良かったからだけだと思います。これからも、人との出会いを大切にして、運を引き寄せて、皆さんに喜んで頂けるような、そういう大喜利メンバーになりたいと思います。桂宮治、どうぞよろしくお願いをいたします!
初登場回の挨拶。寄席の挨拶のような台詞かつかなり長めだが、「これからも~」以降を若干早口気味で進めつつ、それでも明瞭に喋りつつ、しっかり30秒以内に収めている。さすが喋りのプロ。
この裏にいらっしゃるのがミスター座布団運びの山田隆夫さんです
はい、私がミスター座布団運びの山田隆夫です
皆さんが何を言ったってこの人がいなかったら笑点は成立しないんだぞ!
(勝手に宮治に座布団を2枚渡す)
こら、こら!こら!!
(山田と握手)
こ…こら!!
先生、僕はたい平師匠とは扱いを変えていきますから
たい平さん、宮治君の2枚持ってって
あの…今わかりました、山田さんについてもいいことはないんですね
察しが良いな
初回でわかるって偉いね
偉い偉いw
やっぱり、笑点の『縁の下の力持ち』って、山田隆夫さんのことだよね!
そうそう!
うっそぴょーん!いなくても困りませーん!
(宮治を突き飛ばす)
この席は、こういう要員なんですねw
それ、(誰もが)通る道だからw
(司会者・回答者ともに茶摘み娘に扮したお題にて)
ねえ、ちょっと、昇子。昇子。若い芽だけ残して、古い芽は全部摘んじゃいましょうよ。
そうよね~!
『笑点』も古い芽は全部摘んで、若い芽だけ残した方が良いのよ。
(籠を宮治に投げつける)
うるせーバカ野郎!
古い芽が怒った!
煩い!
お館様、一向一揆です。
まことか?
すっぴんのIKKO(一向)さんが鬼の形相で攻めてきました。怖さ、どんだけ~!
(スナックのママになって客を励ますお題にて)
ちょっとあなた〜、また種子島でロケット発射失敗したんですって〜。でもそんなの気にしない気にしな〜い
そうかな?
今から打ち上げ!パーッとやりましょう!
おおー!上手い!
(木久扇に向かって)あれ、なんでロケット打ち上がらないんですかね?
重いから
(一同ズッコケる)
ちょっと! ちょっと!w 木久子!w アタシの答えより面白いこと言わないで!w
(腕時計をちらちら見る仕草をする)
どうしたの?
心配だな~。時計を見て思い出したんだけど、長身(長針)の親友が病身(秒針)の奥さんを残して単身(短針)赴任するんだよ。
山田さ~ん!1枚、…座布団1枚持ってきて!
笑点メンバー1年目にして(加入後一年足らず)座布団十枚達成!商品は本人の希望で「家族におもてなし」。
(司会者が東京駅駅長、回答者が東京駅駅舎に扮したお題にて)
僕の駅舎…レンガにしといて良かったです~!
そうだね~!
長男が藁、次男が木で造ったから、狼に食べられちゃったんだ。
こぶたの家かよ。
ブーブー。
今年は『SPY×FAMILY』という漫画が大人気だった!でも、来年は。
(BGM:ベートーベン『運命』)
小遊三師匠の『コソ泥×FAMILY』というのが話題になると思う!
コソ泥なんかしないよ、やるんならどっとやるよ。
(春風亭一之輔がなぜ笑点メンバーになったのかというお題にて)
なぜ一之輔さんが笑点メンバーになれたのか。これ本当の話なんですけど、私が日テレの偉い人にお願いしてあげたからです。 川上くん! 本気だよ
はははwww
本名で呼ぶなよ!ドキドキすんだよ!
(宮治を指差しながら)いま宮治だけが、僕たちは「なったのか」って言ったのに、「なれたのか」って結構上から目線だよ
(たい平に同調する)
そこ、すいません!あの〜、ゲストに一之輔兄さん来たときもそうですけど、タッグ組むのやめてもらっていいですか!? そこをかいて僕を責めてくるんですの
なんて生意気なんですよ
生意気、生意気
あ〜!やりづらくなったなぁ〜! こっちにもねぇ!いるんだよ味方……、(好楽を見て)弱いよ!弱いよ味方が!
「酒飲んで 本音がポロリ ポロリかな」 あの~これなんで言ったかっていうと、この間一之輔兄さんと飲んでたんですけど、本気で昇太師匠のこと「あの司会チョロいなw」って言ってましたよw
なに言ってんだよ!お前!
山田さーん! あの彼(一之輔)の二枚持ってって
イェーイwww
えぇ!?
二枚二枚。 はい、一之輔さん
いやこれ本音で喋んなきゃダメですね。「昇太さん やな人威張り 威張りかな」
山田さん。もう一枚持ってって
なんで?
(アクリル板を使ったお題にて)
このアクリル板を使って、日本刀を作りました!
どうなりました??
『飛沫の刃』と呼ばれてます。
(モニターに映し出された歌丸が「帰ってきたぞ」)
ここで一句『一度でいいから 経験したい 歌丸師匠の名司会』
(顔を顰める)
やっぱレベルが違うらしいですからね
1枚取って
だろうね、だろうね
はい、一之輔さん
「帰ってきたぞ」
「どの面下げて」って宮治が言ってましたよ
山田さん、宮治さんの1枚取って
いやおかしいって、司会は小さいなぁ
「帰ってきたぞ」
歌丸師匠聞いてくださいよ。今の司会者座布団全然くれないんですよ!
山田さん、宮治さんのきれいに持ってってちょうだい
あれ?乗り移った!?歌丸師匠乗り移った今
こんな感じだったんですか?
「きれいにしちゃって」だ
「きれいにしちゃって」だ、だから手が「きれいにしちゃって」だw
あの本当に言ってよいですか?(建て替えを控えた国立演芸場の板の舞台上は)痛いですねこれ
(同じ漢字を三回使って小噺を作るお題にて)
(『治』の字を見せて)浮気をしたらしいんです
ん?なんですか?
『治』まぬ怒りの妻の鉄拳、受けて宮『治』は全『治』三ヶ月
はははwww
いや〜、気をつけましょうね
ね〜w、ねぇw
よくないよ
はいじゃあ、宮治さんいってみよう
はい。(『亭』の字を見せて)落語界を表していますね
なんですか?
落語が凄いよ三遊『亭』。凄い人いっぱい古今『亭』。どうしようもないのが(一之輔を指して)春風『亭』!
(昇太を見ながら宮治を指差す)
(昇太も「春風亭」であることに気づいて)あーっ!!あーっ!!あぁーっ!!
山田さーん! 一枚取って!!
結果俺は板の間の人生!
『驚く木久扇』、「カバと喧嘩」。
追記・修正は大抜擢された方がお願いします。
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▷ コメント欄
- 脱サラしてここまで登り詰めたのは凄い。相当な努力家なんだね -- 名無しさん (2022-02-16 16:03:16)
- 回答やリアクションがプロレス的というか歌丸時代の笑点に近い。好きな人はめっちゃ好きだと思う。 -- 名無しさん (2022-02-16 17:03:06)
- 歌丸師匠以来の緑の着物。それだけ内外からの期待も大きいが果たして -- 名無しさん (2022-02-16 17:14:43)
- こういうとアレだが若手大喜利に出てたときから笑点向きだろうなと思ってた。割と順当な人事だったろう。 -- 名無しさん (2022-02-17 11:09:57)
- 白背景に黄緑文字はパソコンだと見づらいなあ -- 名無しさん (2022-02-17 13:13:41)
- たい平が少し落ち着いた感じになって、その後釜みたいなテンションでしっかり笑いも取れてるのはすごい。若手大喜利でも後輩だったし昇太も色々扱いやすいんじゃないかな。所属団体も一緒だし。 -- 名無しさん (2022-02-18 15:28:14)
- ↑×2 確かに眩しくて見づらいですね…色系サイトで「#7fff00」以外のちょうどよいフォント探したけど、みつからない。 -- 名無しさん (2022-02-20 20:26:57)
- 若草色から少し色を暗くしてみた。見やすくはなったと思うけどどうだろうか?もっと若草色っぽいイメージにしたほうが良い? -- 名無しさん (2022-02-28 20:54:29)
- ↑見やすくなりました! -- 名無しさん (2022-02-28 20:58:50)
- 「#9acd32」…いいね! -- 名無しさん (2022-02-28 21:03:50)
- 元セールスマンという経歴も歌丸さんとダブって見える(あちらは師匠に嫌われて破門されての苦肉の策だったけど) -- 名無しさん (2022-03-01 01:43:58)
- 座布団10枚獲得おめでとうございます、さすが「愛すべき天才」。 -- 名無しさん (2022-12-10 22:53:43)
#comment(striction)
*2 これについて、本人は「定位置でいつも通りの収録の中に新参者の自分が入るよりも30年ぶりに新しい席になってフワフワしている中に入って行くという体は有難い」と語っている。
*3 代表的なものでは画面右上に大喜利のお題の固定表示を開始(のちに演芸コーナーでも同様のテロップを表示するようになった)。また、演芸終了時のCM前テロップも1992年から長く使われていた「ひきつづき大喜利をお楽しみ下さい」から、「このあと大喜利 (その日の大喜利のみどころ)」に変更された。
*4 2022年2月前半に宮治自身も家族が陽性になったことからみなし陽性と診断され、笑点の収録をリモートで行った事があるため。
*5 CMで「社長~やっす~い!」と言ってるあの女性である。ちなみに本業は演歌歌手。
*6 明るい黄緑だが、こちらは歌丸が着用していたものに比べて鮮やかな色合いのものとなっている。
*7 年齢は宮治が上だが、大学卒業後すぐ弟子入りした一之輔の方が噺家としてのキャリアが長く真打昇進も早い為、普段は宮治の方が「一之輔兄さん」と呼んでいる。
*8 メンバーには神田伯山(当時は神田松之丞)、柳亭小痴楽、若手大喜利内でレギュラーとして共演している春風亭昇也らが居た。当初から真打昇進者が出たら解散と決めており、香盤が最年長の小痴楽の真打昇進と神田松之丞の真打昇進及び伯山襲名にあわせて解散した。解散はしたものの、年1回ペースで成金メンバーが集合する落語会「大成金」を開催したり、メンバーが寄席のトリを取った際には共演するなど活躍し続けている。
*9 通常、昇進披露パーティーを行う場合の経費は当人持ちであり、来客からのご祝儀で収支均衡、下手をしたら赤字で終わることもある。
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