キテレツ大百科の発明道具

ページ名:キテレツ大百科の発明道具

登録日:2015/09/14 Mon 21:40:13
更新日:2024/01/16 Tue 11:14:00NEW!
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キテレツ大百科』に登場する主人公・キテレツこと木手英一が開発した道具。
キテレツは江戸時代の発明家、奇天烈斎の子孫であり、先祖代々伝わる秘伝の書である『奇天烈大百科』に記された様々な発明品を復元することを趣味としている。


奇天烈斎の発明した道具は江戸時代はおろか、現代で考えてみてもどれもオーバーテクノロジーであったり、魔法としか言い様のない効果を持つ代物ばかりである。
故に江戸時代ではその発明は怪しい妖術として幕府から危険視されてしまい、奇天烈斎は死ぬまで牢に入れられて発明品も処分されてしまった。


ちなみにアニメでは奇天烈斎と同じ親友の発明家の猛烈斎という人物との因縁で、お家断絶されたことを恨んだ一族の讒言によって奇天烈斎は幕府に狙われ、捕まってしまうことになってしまった。
(しかもその原因はからくり人形の御前試合に猛烈斎が遅刻したため。現実で言えば納期遅延であるため、どうしようもない逆恨みである)


奇天烈斎の発明は人々を幸せにするため、困っている人や大名から依頼されて製作したものがほとんどであり、どれも役に立つ道具であることは間違いない。
……尤も、便利な役立つ道具の宿命として、悪用すれば恐ろしい道具と言う面もあり、幕府が危険視するのも頷ける発明も多いも事実である。


子孫のキテレツは持ち前の発明好きと奇天烈斎の発明道具により色々なトラブルを解決しており、友達はおろか家族から大きく頼りにされているのである。そのため見た目はのび太寄りだが立場はドラえもんと言える。


ちなみに原作は40話程度という、ドラえもんに比べればかなり短い作品であったのだが、アニメ化によって原作を遥かに超える様々な発明品が登場しているので、多くの人は原作漫画よりもアニメの方で登場する道具の方を知っているのでは?


中にはドラえもんのひみつ道具の上位互換である代物もあったりするので、奇天烈斎様はまさに偉大な発明家と言えるだろう。
もちろん、江戸時代に作られた関係上、不便な物もあるが……。


また、キテレツが発明を独自にアレンジをした結果生まれたものやキテレツ自身の手で作られた発明も存在する。


以下、登場回数が多かったり、印象に残りやすい、比較的有名と思われる発明を説明する。(ネタ的なものも……)
ただし、原作が短いのでアニメを基準で。




◆神通鏡
キテレツがいつもかけている眼鏡も実は発明品の一つである。
奇天烈大百科は特殊な墨で書かれているので、普通に読もうとしても白紙の本でしかない。
しかし、この眼鏡をかけることで初めて奇天烈大百科の内容を読むことができるのだ。
まぁ、おかげで最終話がああいう展開になったわけだが。


ちなみに見た目とは裏腹にかなり頑丈なようで、壊れることがほとんどない。





◆コロ助
言わずと知れたキテレツの相棒である武士のカラクリロボットであり、キテレツの発明品第一号である。
居候のドラえもんと違ってしっかりキテレツの家族の一員として扱われており、キテレツの弟みたいな存在。
ちなみに背中にある刀はオモチャであり殺傷能力は低いが、銃弾を弾き返すことができる。


◆カラクリ武者
鎧武者型のカラクリロボットで一輪車の脚部で動く。大魔神のように表情を変化させることができる。
コロ助と違って本物の刀で武装しており、戦闘から隠密、調査活動と幅広く使用されており、コロ助以外のカラクリロボットでは出番がかなり多い。
以下のように別の機体に改造されることもある。


◆からくり料理人
カラクリ武者を改造して作った料理人型のロボット。洋食から和食まで幅広く料理を作ることができる。
会話機能を持たない武者と違って独立した意思を持って会話ができる。ただし、性格は武者とそっくりで怒らせると怖い。


料理を残そうものなら二刀流の包丁とすりこぎで制裁を加えようとする。
でも、ちょっと作りすぎだ……。


◆必殺召し捕り人
『御用』と書かれた提灯の姿をした一頭身のロボット。
犯罪者を捕まえるのが役目だが、かなり融通が利かない。おまけに「御用、御用」とうるさい。
十手と縄で武装しており、捕縛能力自体は高い。



◆航時機
キテレツを代表するタイムマシンで、アニメでは冒険に出かける話ではほぼ必ず登場する。でも実は原作では一度だけのみの登場。
四角い風呂桶のような形をしており、時空移動はもちろんのこと、瞬間移動や飛行機能まで備えている。
ちなみに現代から過去へしか移動できず、未来へは移動できない。(奇天烈斎自作のものは可能)
ただしアニメで一度だけある道具と併用することによってコロ助が未来へ行ったことがある。


よくタイムスリップ先で壊れて帰れなくなることがあるが、その場合は旅先で出会った奇天烈斎に直してもらうのがほとんどである。
なお、実は航時機の設計図はこの修理した際に得た知識を使用しており(トランジスタなど、本来江戸時代には無かった部品が使われているのはそのめ)、タイムパラドックスが生じている



◆潜地球
球体型の乗り物で、ドラえもんの潜地艦のような存在。
地中や物体をすり抜けて移動することが可能で、潜望鏡で地上の様子を探ることもできる。
登場人物が生き埋めや遭難したり、犯罪者に捕まった時の救出手段としてよく使われている。


設定上のスペックとは明らかに異なる大きさや居住性をしているのは秘密。
実はあまり知られていないが魚雷を搭載しており、一話でのみ使用されていた。


◆亀甲船
木製の潜水艦。専用の燃料を使わないと動かない。
実は潜水艦としてはかなり高性能であり、現代の潜水艦を軽く凌駕する速さで移動できる。
東京から北海道まで短時間で移動できるほど。ただし、さすがにあまりに深くは潜水できない。


◆超鈍速ジェット機
木製の自家用ジェット機。三つの樽がエンジンとなって飛行する。
『鈍』速という名の通り、ジェットというよりはフライングプラットフォームに近く、飛行速度は遅い。
おまけに燃料には専用のガスを使っているので航続時間も短い。


後に改良されて時速100kmで飛べるようになったのだが……。


◆キント雲
キテレツが乗ることができる雲に浮くことができる道具を組み合わせて作った飛行雲。
簡単に言えば超鈍速ジェット機の上位互換のような存在であり燃料は必要としない上、さらに速く飛行できる。


ジェット機涙目……。でも、登場回数は少ない。


◆熱気球
その名の通りの熱気球。ただし、気球のサイズ自体はかなり小さい。
それでも本物の気球並に浮かぶことができる上、物置を気球にしたこともある。



◆天狗の抜け穴
瞬間移動ができる赤いテープで、このテープで輪を二つ作ることで一方の輪に入って別の輪から出ることができる。
キテレツ達は長距離の移動手段として使うが、一度誰かを目的地に持って行かせてからでないと使えないので少々不便。


◆昇月紗
重力を変化させることができる道具。この道具の上に乗せた物体の重力を変えて浮かばせることができる。


上記のキント雲の浮かんで飛ぶのはこの道具を使っているからである。


◆空中浮輪
天使の輪のような形をした道具。頭上に浮かばせることで空を飛ぶことができるようになる。
キテレツはこの道具を使って天狗とガチで戦ったことがある


実は新キテレツ大百科から逆輸入された道具であり、キテレツ版のタケコプターとも呼べる存在である。


◆蜘蛛の巣ネット
珍しいキテレツ独自の発明品であり、移動用のネットを射出することができる小型の道具。



◆電磁刀
ライトセーバーのような光る刀身を持った刀であり、磁力で攻撃を避けたり跳ね返したり、電気ショックで相手を気絶させることができる。
ヒラリマントと名刀・電光丸を合わせたようなもので、キテレツでは珍しい結構ガチな武器である。


ちなみに試作品だったみたいで、使いすぎですぐに壊れてしまった。
五月ちゃんにはピッタリと思われるが、一度だけしか登場しない。


◆即時剥製光
ピストルの形をした道具であり、発射される光線を浴びせた生き物を一瞬で剥製にしてしまう。
人間にも有効であり、発明道具の中では結構ガチな武器にもなる。
ちなみに剥製にしたものはもう一度光線を浴びせれば元に戻る。


◆金縛り丸
金色の癇癪玉で、投げつけた時に出た煙幕を浴びせた相手を少しの間、動きを止めることができる。
動きが止められている間は金色の彫像のように固まってしまう。


◆トンボウ
小型の竹筒型の道具で、収納されているプロペラを回転させて相手に見せると瞬時に目を回させて気絶させることができる。
非殺傷の武器としては相手を気絶させるだけで済む上に携帯性も良いので結構便利な代物である。



◆回古鏡
時間指定で過去を写すことができるカメラであり、何か事件が起きた時に証拠集めとしてよく使う。
インスタントカメラやビデオカメラ型など、色々な機種が作られている。


ちなみにキテレツは未来を移せるように改造を試みたが全て失敗している。


◆壁耳目
ブローチ型のカメラが映したものを小型のモニターで見ることができるもの。
誰かに装着させてのスパイ活動で使われる。


◆トランシーバー
キテレツの発明品かは不明だが、よく青い機種のトランシーバーが最大三つまで登場している。
同じ機種同士で発信機と探知機能が付いているのか、正確に居場所を突き止めたことがある。


◆過去透視鏡
トランク型の道具で、回古鏡と同じく対象の過去を映像として見ることができるモニター。


ちなみにキテレツは大量の発明品を持ち歩く際のケースとしてこの道具を使っているようである。



◆韋駄天ワラジ
履くことで走る速さを数倍に強化することができるワラジ。
下記の百里丸と併用すれば相当の長距離を走れると思われる。


◆万力手甲
筋肉を刺激して怪力を発揮することができるリストバンド。
ただし、使いきりの道具で、一度使うと効果がなくなってしまうのが欠点。


◆複写黒巻き
全身に巻いた人物を別の人物に変身させることができる布。
かなりの身長差があっても効果を発揮できるが、水に濡れると効果がなくなる。


◆火事場風呂敷
どんな重い物でも巻くことで軽く持ち上げることができるようになる赤い風呂敷。


◆動物変身小槌
振った対象を動物に変身させることができるハンマー。



◆通詞機
耳栓のような道具で、耳に入れることで母国語以外の言語を聞いたり話すことができる翻訳機。
航時機で外国へ行った際によく使われている。


◆犬話機
犬と会話することができる道具。
キテレツは動物と会話できる道具をいくつか発明しているが、どれも基本的には一種類の動物としか会話できない。


後に獣話機に改造して全ての動物と会話できるようになった。



◆かべぬけ服
潜地球と同じように壁や地中をすり抜けることができる服。
潜地球の単独版といった感じの便利な代物であるが、大抵の地中移動は潜地球の方を使うので出番は一度だけだった。


◆真っ黒衣
黒衣の衣装で、着ると姿が見えなくなるだけでなく、臭いをも消してしまう。まさにステルス迷彩である。


ドラえもんのかくれマントの上位互換であり、石ころ帽子の相互互換に当たる。



◆裏表逆さ鏡
手鏡のような形をした道具で放たれる光を浴びた相手を意思に反して強制的に操ってしまう。


口で拒否していても体は反対に動いてしまう姿はかなり間抜けである。


◆感激鐘
鳴らすと音を聞いた相手を感動させることができる鐘。


ドラえもんのジーンマイクのような効果であるが、音感が優れている相手には効かない。


◆獣類操り機
動物をリモコンで操作することができる道具で、受信機をセットするか専用の液体を動物にかけることで効果を発揮する。
操っている動物を喋らせることも可能である。


◆忘れん帽
被った相手の記憶を吸い取ることができる帽子。
キテレツはこの帽子で天狗を倒したことがある。


◆ど忘れ玉
ピンク色の癇癪玉で、投げた時に出る煙幕を浴びた相手の記憶を消すことができる。
一変に使いすぎると大切な記憶までなくなってしまう。



◆ふくふく饅頭
食べると血行を良くして体を温かくする効果を持つ饅頭。さらに食べた相手の気を大きくしたりもする。
ちなみに材料には酒が含まれている。味は美味しいらしい。


◆仙鏡水
乗ることができる雲を作り出す液体。上記のキント雲の雲はこれを使って作られている。


◆百里丸
飲むと心肺機能を数倍に強化することができる薬。
長距離を走っても正常な状態のまま走り続けられる。


◆水増殖丸
水の中に入れると溜まっている量に比例して数倍に増やすことができる薬。
大量に入れすぎたり、元々大量な水に入れたりすると洪水になってしまう。ただし、時間が経つと自然消滅する。



◆如意光
キテレツを代表する道具で、ドラえもんのスモールライト&ビッグライトの効果を持っているライト。
赤い光線を当てた対象を縮小させ、青い光線を当てた相手を大きくする。


キテレツは大量の発明品を持って行ったり保存したりする時はこれを使ってケースに入れている。


◆脱時機
時間を止めることができる背負って使用する装置。ドラえもんのタンマウォッチと同じ効果を持つ。
時間の流れから抜け出ている相手が止まっている相手に触ると動かすことができる。
ある意味ではキテレツの発明道具の中でもかなりのチート効果を持った代物。


後に改造されて光線銃からの光線を浴びせた相手の時間だけを止めることができるようにしている。
効果としてはどちらが良いかはその時々によるので分からない。


◆冥府刀
異次元刀とも呼ばれる小型の刀。
これで空間を切りつけることで四次元世界やあの世への入り口を作ることができる。
この発明が登場する話は原作、アニメ共にかなり怖い内容となっているのが特徴。


◆鈍時鏡
ゴーグル型の道具で、見ている物をスローモーションで見たり、数倍に速くして見ることができるようになる。
スローモーションにしている時は拳銃の弾さえも避けることができるようになる。


◆反面鏡師
パラレルワールドへ行くことができる鏡。
鏡の向こう側のパラレルワールドの住人は元の世界の住人と比べて短所が強調された性格になっているのが特徴。


例えばキテレツはより極端な発明馬鹿になり、ブタゴリラは極端というより気持ち悪いほどに野菜が好きになっている。
トンガリのマザコン癖やコロ助の武士のプライドもかなり極端なものとなった、はっきり言ってカオスな世界である。


◆分身機
ピストルの形をした道具で、光線を当てた対象を分身させることができる。ただし、質量などは分身の数だけ半分に減っていく。


◆遊魂帽
魂を吸い出すことができる帽子。吸い出された魂を別の人間が吸い込むとその人に乗り移れる。
なお、元の魂が抜けた抜け殻の体は死体も同然の状態となってしまう。




追記・修正は神通鏡でキテレツ大百科を読んでからお願いします。


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  • 奇天烈斎様もすごいんだが、発明品を現代の素材で作れるキテレル君もすごいんだよなあ。設計図に書かれているパーツが何のためのもので、なぜその素材でなければいけないのか・あるいはその素材でなくてもいいのかを理解しなきゃ代用なんてできないもの。 -- 名無しさん (2015-09-14 22:20:15)
  • ↑江戸時代とはいえやはり書いてある内容(文字含めて)を小学生が解読するのは結構大変。それから素材集めてドラえもん並の道具作るとか相当ですよね。 -- 名無しさん (2015-09-15 01:30:45)
  • 着物を大きくするつづら 強制的に書名させるロボ 動物の声が聞こえる頭巾 田舎が浮かぶコマ 涙を止める軟膏とかあったと思う -- 名無しさん (2015-09-15 09:37:22)
  • 奇天烈斎様は一体どうやってこれを作り出したんだ……発想からして江戸時代のそれじゃないし -- 名無しさん (2015-09-15 15:30:58)
  • まずはキテレツじごくをつくるナリ! -- 名無しさん (2015-09-15 15:33:02)
  • 幕府の心が狭いといわれるが、悪用されるととんでもないことになるのも確かだし、何より幕府を転覆させることすら可能でもある。実績どころか存在自体が脅威 -- 名無しさん (2015-09-15 22:19:16)
  • 軽く聞いただけでも驚異的な発明ばかりだしな。先ず恐怖が先立ってもおかしくはない -- 名無しさん (2015-09-16 22:24:07)
  • 昔コロコロで「ドラえもんのひみつ道具を開発しているのはキテレツ君の子孫」って設定の漫画を読んだ記憶があるんだが、あれは公式設定なんだろうか… -- 名無しさん (2015-09-16 22:40:04)
  • ↑3鎖国の時代に潜地球や通詞機なんて脅威でしかないわな -- 名無しさん (2015-09-17 09:33:54)
  • ↑ ましてやうかつにタイムスリップされて歴史捻じ曲げられたらたまったもんじゃない。そこまで幕府の役人たちが読めてたはともかくとして -- 名無しさん (2015-09-17 20:51:58)
  • イイ人なのは間違いないが流石に幕府の判断は妥当だな、便利な分危険性も計り知れない -- 名無しさん (2015-09-17 21:34:11)
  • 奇天烈斎以外だと きみょうさい(?)の録音機 ライバルの作ったコロ助と同タイプのロボ キテレツがガチャポンで作った水中カメラとかったな -- 名無しさん (2015-09-18 19:35:55)
  • 電磁刀って電光丸と違ってオートじゃないから、使い手の腕次第なんだよな -- 名無しさん (2015-10-19 17:18:58)
  • 真っ黒衣って匂いが消せるなら石ころ帽子の上位じゃない?アレは魔界大冒険で匂いで位置がバレたことがあったような -- 名無しさん (2015-12-21 00:18:10)
  • 石ころ帽子は姿や匂い自体は消えないけど、相手から認識されなくなる道具だから、古い魔界大冒険ではその辺矛盾してたから、新声優版だとモーテン星に変更された -- 名無しさん (2015-12-21 19:53:55)
  • 魔界大冒険のあれは、本人ではなく地面の残り香を追っていたのだと解釈している -- 名無しさん (2017-03-24 16:18:55)
  • ↑ ? ↑2は臭いも認識されなくなるんじゃと言ってるんじゃ? -- 名無しさん (2017-12-21 11:30:33)
  • 色々言われてるけど、SCPオブジェクトみたいなものだから幕府からの印象も妥当と言えば妥当 -- 名無しさん (2019-02-11 10:15:06)
  • ↑つまり奇天烈斎様は、江戸時代のワンダーテインメント博士か! -- 名無しさん (2020-03-05 23:28:50)
  • ↑4魔界大冒険は臭い以前にドラたちの声が悪魔に聞こえてる時点で短編と矛盾してる(短編は声も全然気づかれてない)。それに臭いだってぼうし被った人の存在を示すものなんだから -- 名無しさん (2021-11-16 09:03:56)
  • 途中送信。臭いだって残り香だろうと本人の体臭だろうと声と同じでぼうし被った人の存在を示すものだから「気にされなくなる」はず。それなのに臭いを認識してぼうし被ったドラたちの存在に気づく時点でやっぱり矛盾してるのよね。 -- 名無しさん (2021-11-16 09:06:37)
  • 幕府も幽閉するよりお抱え学者にして監視下に置きつつ幕府に都合のいい発明ばかり作らせれば…ってそれも危険だな。頭が良すぎる&発明品がオバテク過ぎて幕府が気付かないうちに支配されてもおかしくない。なんせ記憶を消したりできるんだから -- 名無しさん (2021-11-16 09:23:44)
  • コロ助の心臓部のスプリングはチンチン電車の鐘を鳴らす為のバネでそのためコロ助の前世はチンチン電車 -- 名無しさん (2021-11-16 20:10:19)
  • ガチャガチャのカプセルを使って水中カメラを作ったこともある カプセルの中身はブタゴリラとトンガリに盗られた -- 名無しさん (2021-11-17 19:44:15)

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