世界のどこかに隠れ住むと言われる、知恵ある龍の生き残り。
この世界でも竜は希少な生き物だが、意思を通わせることができる龍は知恵の光を持つ七賢竜だけであると言われ、畏怖や信仰の対象となっている。
現在もこの世界に生き残っているのだとすれば、神話以来数千年の命を持っていることになるが不死ではなく、かつての知恵ある龍と神々の戦では獄炎司る黒龍王ダグザルカンと蒼穹の王者ラミアテスカトリが互いに殺し合い、七日七晩に渡る戦いの末に互いに命を落としたと伝えられている。
その戦で落命した二柱を除くため、現在は七賢竜は五柱のみである。
蒼穹の王者ラミアテスカトリ
絶海の双頭蛇アルトリスカ
砂丘の太陽オブラスキュラ
神樹の守り手アルベルシュトラ
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