全ての者が死後に訪れる場所。
生と死を分かつ河の先にあり、サンダルカスが統治する世界であると言われている。
死者はここで裁きを受け、贖うべき罪が残っているとされたものは地獄に送られて罪の清算をし、それを終えた者、あるいはその必要を認められなかった者は神域に送られる。
冥府におけるサンダルカスの権力は絶対であり、大神カルザミスでさえも冥府の掟には逆らうことができないとされている。
また、冥府の入り口には七賢竜の一柱である冥府の番龍ハザキルトスが繋がれ、生と死を分かつ河を逆に渡ろうとする者すべてを飲み込んで喰ってしまうと言われている。
→獣頭人
→蝗羽人
→獅鰐
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