群書類従(和歌部) - いにしえwiki
ゆうしないしんのうけうたあわせ 永承5 大弐三位, 能因 181 皇后宮春秋歌合 こうごうぐうしゅんじゅううたあわせ 天喜4 小式部内侍 181 備中守定綱朝臣家歌合 びっちゅうのかみさだつなあそんけうたあわせ 治暦3 181 禖子内親王家
ゆうしないしんのうけうたあわせ 永承5 大弐三位, 能因 181 皇后宮春秋歌合 こうごうぐうしゅんじゅううたあわせ 天喜4 小式部内侍 181 備中守定綱朝臣家歌合 びっちゅうのかみさだつなあそんけうたあわせ 治暦3 181 禖子内親王家
といはれぬ 身なりせば 今宵の歌を まづぞよまゝし (清少納言)046.いかにせん いくべき方も おもほえず 親にさきたつ 道を知らねば (小式部内侍)047.はるかなる 唐土までも ゆくものは 秋のねざめの 心なりけり (大弐三位)048.まどろまじ 今宵ならでは いつか見む
なしや 人こそ人と いはざらめ 自から身をや 思ひ捨べき (紫式部)033.いかにせん いくべき方も 思ほえず 親に先だつ 道をしらねば (小式部内侍)034.我宿の 門田のわせの ひつぢ穂を 見るにつけても 親ぞ恋しき (曽根好忠)035.嬉しさを かへす/゛\も つゝむべき
雲井はるかに なりぬなり またこむ秋も とほしとおもふに (赤染衛門)053.大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 (小式部内侍)054.いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな (伊勢大輔)055.のがるれど 同じうき世の なかなれば い
しな 絶えず心に かかるとも いはての山の みねの白雲 (皇后宮内侍)012.人もこゑ 駒もとまらぬ 逢坂の 関は清水の もる名なりけり (小式部内侍)013.けふまでは 生の松原 いきたれど わが身のうさに なげきてぞふる (藤原俊生妻)014.いにしへも 嵐の山の 紅葉はの
のを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな(赤染衛門)060.おほえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて(小式部内侍)061.いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな(伊勢大輔)062.よをこめて とりのそらねは は
A. 平安時代の女流歌人。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%BC%8F%E9%83%A8%E5%86%85%E4%BE%8D
じものを 夜の更けて みにくきまでの 負けを見しかな (赤染衛門)060.見ればいま いくさの道の 多ければ まだ棄てもせず 隅の劫立て (小式部内侍)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
と なくてや見まし 与佐の海の 天の橋立 都なりせば*32 (赤染衛門)060.大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 (小式部内侍)061.古への 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな (伊勢大輔)062.もとめても かゝる蓮の 露をおきて うき世にま
納言/46 ハンナ、モーア / 47 田稷の母/49 紫式部/50 曹大家/52 マリヤ、テレサ女皇/54 矢部正子/56 蔡人の妻/60 小式部内侍/62 サワフオ/64 光明皇后/66 鄧皇后/68 上毛野形名の妻/70 ダイオチマ/72 法均尼/74 楽羊子の妻/76 有智
んのう)後光厳天皇(ごこうごんてんのう)後小松天皇(ごこまつてんのう)後嵯峨天皇(ごさがてんのう)後朱雀天皇(ごすざくてんのう)碁師(ごし)小式部内侍(こしきぶのないし)小侍従(こじじゅう)後白河天皇(ごしらかわてんのう)後崇光院(ごすこういん)巨曽倍対馬(こそべ の つしま)小
ねぶりをして おつむりも かたぶく迄の 月をみしかな (赤染衛門)060.大江山 いく野のみちの とほければ 酒呑童子の いびききこえず (小式部内侍)061.いにしへの ならのみやこの 八重櫻 さくら/\と 謠はれにけり (伊勢大輔)062.夜を籠て 鳥のまねして まづよしに