友好色/対抗色(MtG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
28 Fri 23:13:00更新日:2024/05/27 Mon 13:07:13NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧友好色/対抗色とは、TCGに登場する色の組み合わせの相性である。主に色で属性分けをしているTCGで使われる用語であり、代表的なものはTCGの開祖『M
28 Fri 23:13:00更新日:2024/05/27 Mon 13:07:13NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧友好色/対抗色とは、TCGに登場する色の組み合わせの相性である。主に色で属性分けをしているTCGで使われる用語であり、代表的なものはTCGの開祖『M
、黒、赤、緑の5種類あるので、2色の組み合わせは10通りある。そのうち、カラー・パイにおいて隣に位置する色との組み合わせを友好色、それ以外を対抗色とし、それぞれで5枚サイクルを為すのが基本となっている。マジック最古の二色地形はデュアルランドである。これはデメリット無しに出せて、デ
かげで、意外と知名度は高い。詳しくは後述。ゲーム的にはどのサイクルも単色のカードであるが、「敵対魔法を研究する」という設定にのっとり、自身の対抗色2色に関連した能力を持つという特徴がある。ギルド一覧デイガ/Dega白の魔術師が属するギルド、対抗色である黒と赤の魔法を研究している。
」という事よりも、「魔法を使って現実にある学問を学ぶ」とのが特徴である。もちろん魔法そのものを学ぶときもあるが。ゲーム的にはそれぞれの大学は対抗色2色で構成されている。フレーバーとしては「各大学の分野において対立し議論する」というもの。ラヴニカのギルドとの差別化のため、対抗色の共
んでいる。通常のカードの裏面に描かれた5色の点も、このカラーパイに沿って描かれたものである。そしてこの並びを基準として、相互に「友好色」か「対抗色」の関係にある。カラーパイを五角形に並べた時、その中でとある色から見て隣り合う2色が「友好色」、向かい合う2色が「対抗色」である。かつ
。また、スタンダードでは1つ前のオデッセイ・ブロックが墓地をテーマとしていたことも追い風だった。だが、人々はオンスロート仕様フェッチランドの対抗色版を欲した。そしてそれは「土地」をテーマとした*1とあるブロックにて現れる。ゼンディカー版(2009年発売)湿地の干潟/Marsh F
る2色以上のカード超覇王ロード・ドラゴン・セイバーデストロイア天魔王ゴッド・ゼクス覇王ケイ無幻魔人ジャグラス ジャグラー(魔人態)■友好色と対抗色色には得意な分野と同時にそれぞれの相性が設定されている。基本的には 紫 黄 赤 白 青 緑の順で輪を形成し、となり
される。Magic the Gathering白、青、黒、赤、緑の5属性。この順番に輪にして並べた際、隣接する2色が友好色、隣接しない2色が対抗色と位置付けられている。一方の色がもう一方に優位ということはなく、対抗色の組み合わせは「思想的に相いれない」という関係。最初のころは友好
終了時まであなたが選んだ1色の色になる。6/6アポカリプスは数あるマジックのエキスパンションの中でも強力な部類に入り、特にそれまでは弱かった対抗色の多色カードを推している。魂売りはその象徴とも言えるカードである。能力からわかるように、クリーチャーのパワーインフレが進む昨今において
デッキ」DMC-11「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)強化拡張パック」などのデッキやパックでも収録されている。初期であるDM-05の対抗色対策カードでありながら、今でもそこそこのスペックを持つ名カード。DM-05の対抗色対策カードのサイクルでは数少ない成功例となった。スペ
牲の轍を刻む姿はメタ視点以外からはまず共感を得られない異形の生き方。 -- 名無しさん (2014-12-26 15:00:14) 黒の対抗色は黒と赤(真理) -- 名無しさん (2015-01-13 22:46:23) 最近は色ごとの性格とか公式では見なくなったな。ギル
。●目次概要色対策カードは、フレーバー的には「自身と大きく異なる性質、思想を持つものを排斥する」といったもの。そのため、色対策カードの多くは対抗色または敵対色*1に相当する色に所属している。とはいえ友好色と対抗色の概念が崩れている特殊なブロック(オデッセイ、ミラディンの傷跡など)
た最近のストーリーだとすっかり拠点の趣であり「灯争大戦」以後でもよく居ついている。ゲーム的なテーマは「2色」で、これまで存在していた友好色・対抗色という設定を無視してすべての色の組み合わせを平等に扱う。最近のストーリーやデザイン上における対抗色設定の薄らぎなどにも大きく関係してい
、歴史が浅いためか未だにこの名称が主流。ちなみに、「デイガ」「ネクラ」などは自分たちの仇の魔法を研究する異端なギルドの名称である。仇の魔法=対抗色という事だろう。カード的にはボルバーサイクルという、召喚時に指定されたコストを追加で支払うことで得をする「キッカー」を対抗色それぞれに
で登場した、開発陣の頭を疑う素敵な名前の呪文サイクルである。概要これらの中でエピソード1で登場したものには、その文明に即した能力S・トリガー対抗色のカードに反応して発動する追加能力(主にドロー)という共通点がある。エピソード1は多色デッキを推進するシリーズであり、自身と異なる文明
の優秀な装備品群である、これら5振りの剣は呪文コスト3、装備コスト2。装備したクリーチャーは+2/+2の修正を受ける。装備したクリーチャーに対抗色*1か友好色*2の2色のプロテクションを与える。音叉のように二股に分かれた刀身は、それぞれ対応した色のオーラを放っているように描かれて
クライ》と《ギガゲイル》のみが持つ。特定文明にしか効果を発揮しないスレイヤーという事は、単純に考えれば既存のスレイヤーの下位互換能力である。対抗色に引っかからない相手では低スペックの実質バニラでしかなくなるので、登場当時から需要はあまりなかった。自然・光スレイヤーを持つカードはい
ウンは多色より単色が有利多色はコンボ系や【5色ニヴ=ミゼット】*12のような尖った強みがあるデッキでなければ厳しい友好色の土地が弱いので基本対抗色有利という環境になっていた。その後はカードプールが広がるにつれトライオーム、小道ランド、スローランドといった優秀な土地が追加され多色化
ット落ちした。■第9版(9E/9ED) 2005年7月発売一時期収録しない方針となっていたトランプルやプロテクションが復活。また友好色でなく対抗色のペインランドが収録された。■第10版(10E) 2007年7月発売マジック誕生15周年記念とし、すべて黒枠で発売された。これ以降の基
/自然ドリームメイト自然/光アーク・セラフィム友好色同士の組み合わせが各文明に登場したもの。MTGのラヴニカ・ブロックにも似ているがこちらは対抗色にはいないうえに、表向きとはいえグランド・デビルとティラノ・ドレイクが共同戦線を張った点、サポート種族の存在などで違いがある。なお、い
悪魔の墳墓》はデュエル・マスターズの呪文である。概要DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」で登場した光と闇の対抗色の多色呪文。■DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」■DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロ
(特性)を崇拝・体現しているほか、氏族のシンボルとして龍の特定の部位を用いている。全員各氏族の色を表す楔3色(「友好色2色とそれらに共通する対抗色1色」あるいは「1色とその対抗色2色」のこと)のマナ全てを含む伝説のクリーチャーである。タルキールは各氏族が覇権を競い合い戦乱が絶えな
赤)か(白)を加える。)Tropical Island(熱帯の島)土地-森・島(T:あなたのマナプールに(緑)か(青)を加える。)以上5種が対抗色。計10種の多色地形サイクルにして、最古の多色地形、最古のサイクルを成す土地でもある。すべてレア。αでマジック誕生と共に収録(1枚欠落
に見えるかもしれないが、無色の部分を黒に変えると《沼》という基本土地になる。弧三色版がホームランドで出て以降、昔は友好色の概念が重んじられ、対抗色をくっつけるカードが少なかったこと、そしておそらくあまりのカードパワーの低さと上位互換の存在から楔三色版の音沙汰がない悲しきサイクル。
登録日:2012/06/08 Fri 22:32:12更新日:2023/08/04 Fri 15:47:01NEW!所要時間:約 22 分で読めます▽タグ一覧トレーディングカードゲーム(TCG)とは、カードゲームの区分の1つ。集めて楽しむ収集要素、デッキを構築して勝敗を競う対戦要
たの忘れがち -- 名無しさん (2022-05-03 23:36:48) 4弾自体背景ストーリーの文明間戦争をカード性能に落とし込んで対抗色メタとか友好色サポートが多かった弾だしね。デュエマで色対策は無理があると思われたのかそれ以降文明メタカードはほぼ出なくなったけど。
/T修正、更にキーワード能力を持つクリーチャーならその能力も追加する。「呪文を唱える」訳ではないため、非常に打ち消しにくいのが特徴。赤と緑の対抗色であり文明思考の青へのヘイトである。前のめりなグルールらしく、攻撃クリーチャーにしか使えないので注意。ラヴニカのギルドでの新メカニズム
ャーに付与できる「ルーンの母」でファイレクシアの抹殺者のデメリットを緩和しながら殴り勝つというもの。なかなか強力なデッキではあったが、当時は対抗色向けのカードは少なく、また白ウィニーのパーツはダブルシンボルが多くバランスを取るのが非常に難しかったため、結果的にあまり使用されなくな
本質である「知略を競い合う」に一番近いから必然と強くなるんじゃない? -- 名無しさん (2014-05-03 15:07:39) 青の対抗色で、赤に対しては本気で馬鹿にしてるのはわかる。一時の感情で色んな物を損するのは、青にとっては一番愚かしいことだし。でも緑と仲悪い理由っ
ったし、EDHは当時やっと日本で流行の兆しが見えた程度である*7 当時スタンダードにあったレガシークラスのゴブナイト・バーン絡みのカードは、対抗色フェッチランドに加え《稲妻》《ゴブリンの先達》《焼尽の猛火》《オパールのモックス》など。レガシーのバーンのパーツで当時高かったものは《
性はというと白のタフで能力に富んだクリーチャーを赤の速攻と火力で助けられ、一時的追放や全体火力、全体破壊などでコントロールに切る事も可能、と対抗色にもかかわらず良好。おかげで最近でも下環境で《贖いし者、フェザー》を軸とした「ボロス・フェザー」などが環境の一角を成している。青は、思
登録日:2012/06/23 Sat 10:38:32更新日:2023/12/05 Tue 10:57:48NEW!所要時間:約 5 分で読めます▽タグ一覧《希望の守り手》とはエピソード1最終章「ライジング・ホープ」に収録されたサイクルである。いずれのクリーチャーも共通点として、
われないカスレアであった。その理由として重い。そして、除去耐性もない。更に、回避能力(飛行等)もない。取って付けたような、先制攻撃。無駄に、対抗色マルチ。何より、金属術能力の達成条件が地味に困難かつ微妙。強化能力はウィニーにこそ欲しいが、重いジョーさんはお呼びでない。ついでにタフ
である《取り消し》が作られたが、今度は弱すぎるようで確定カウンターは大体3マナで何らかの追加効果が付くことが多くなっているようである。また、対抗色である赤や緑は「打ち消されない」効果を持つカードを有しており、決して万能なわけではない。殆どは使い捨てだが、一部には場に置いて条件を満
ンベイジョンブロック期を楽しんでいたプレイヤーは、「ファイアーズ」の他、アルマジロの外套による単純だが強力なビートダウン「メロン」や、強力な対抗色のカード「魂売り」などの思い出を語りたがる。遅延ライブラリーアウトがあり、えげつないパーミッションがあり、パワーカードで相手を蹂躙する
す▽タグ一覧バウンス!ドロー!マナチャージ!シールドブレイク!【青赤緑ビートダウン】とは、デュエル・マスターズのデッキの一つで、水文明とその対抗色である火文明、自然文明を組み合わせたビートダウンデッキである。●目次概要【青赤緑ビートダウン】とは簡単に言えば上記のものなのだが、より
登録日:2022/01/30 Sun 00:22:00更新日:2024/06/17 Mon 13:44:44NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧マジック:ザ・ギャザリング 燃え尽きぬ炎とは、世界初のTCG『Magic the Gathering』のコミカライズ作品の1
登録日:2021/04/24 Sat 01:08:11更新日:2024/05/27 Mon 10:42:10NEW!所要時間:約 20 分で読めます▽タグ一覧超獣世界の歴史を破壊するために襲来した異形の存在「ディスペクター」。その正体は、超獣世界の歴史を作ってきた数多のクリーチャ
チャーを1体破壊する。バトルゾーンに自分の光または水のクリーチャーがあれば、カードを1枚引いてもよい。ナウ系呪文。パワフル・ビームとことなり対抗色サポートになっている。他のナウ系呪文は対象の色を選択しなければならないが、このカードは闇ブロッカーや極小数の自然や無色のブロッカーを除
ドロモカって忍耐を体現してたな -- 名無しさん (2015-09-21 03:20:08) 残りの伝説のドラゴンは二ヴ=ミゼット以外の対抗色2色と旧氏族色か。後は始祖ドラゴンが五色かもな -- 名無しさん (2015-11-17 15:53:30) イブニクルっていうエ
をマナゾーンに置く。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。DM-26で登場したゴースト/ビーストフォーク。 同エキスパンションの対抗色cip多色クリーチャー。トリプルマウスのマナブーストからクエイクスの召喚は綺麗に繋がる。トリプルマウスのハンデスからさらにクエイクスの
000このクリーチャーがバトルゾーンにある間、闇のクリーチャーを召喚するコストと闇の呪文を唱えるコストは、それぞれ+1される。初期に多かった対抗色メタクリーチャー。だがぶっちゃけ闇のクリーチャー相手にこんなの出したところでついでのように除去されるのは目に見えている。《イモータル・
e Anima (1)(緑)クリーチャー - エルフ(Elf) ドルイド(Druid)(T):(赤)か(緑)か(白)を加える。1/1緑とその対抗色・友好色の各3色が出せる。後者はスカイシュラウドのエルフの下位互換だよね、とか言ってはいけない。クウィリーオン・エルフ/Quirion
ャラも多い。フィーチャーされたのはハンター、エイリアン両陣営が持つサイキック・リンクと多色、単色それぞれのカードパワーの上昇か。特に友好色や対抗色などの色組み合わせを強化するように。詳しいそれまでとの変化はエピソードシリーズを参照。新たなカードデザイン・ネタ要素も強いネーミングセ
だろう」ということはある程度予測されていた。 しかし、実際に黒を除外するとなると「黒の役割(除去やハンデス等)はどの色に移籍になるのか?」「対抗色・友好色の関係はどうなるのか?」「そもそも裏面を変えないといけないのではないか?」など問題も多い。 WotCがどのようにこの課題に取り