群書類従(和歌部) - いにしえwiki
頼基 248 猿丸大夫集 さるまるだゆうしゅう 猿丸大夫 248 紀友則集 きのとものりしゅう 紀友則 248 坂上是則集 さかのうえこれのりしゅう 坂上是則 248 藤原清正集 ふじわらきよただしゅう 藤原清正 248 藤原元
頼基 248 猿丸大夫集 さるまるだゆうしゅう 猿丸大夫 248 紀友則集 きのとものりしゅう 紀友則 248 坂上是則集 さかのうえこれのりしゅう 坂上是則 248 藤原清正集 ふじわらきよただしゅう 藤原清正 248 藤原元
露のぬきこそ よわからし 山の錦の おればかつ散る (藤原関雄)034.さほ山の ははその色は うすけれど 秋はふかくも なりにけるかな (坂上是則)035.白雪の 所もわかず ふりしけば いはほにもさく 花とこそ見れ (紀秋岑)036.かくしつつ とにもかくにも 長らへて 君が
ふばかりにや みよし野の 山もかすみて けさはみゆらむ (壬生忠岑)028.朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 (坂上是則)029.山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)030.ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心
し わかれより あかつきばかり うきものはなし(壬生忠岑)031.あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき(坂上是則)032.やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり(春道列樹)033.ひさかたの ひかりのどけき はる
A. 平安時代前期から中期にかけて貴族・歌人として活躍しました。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%B8%8A%E6%98%AF%E5%89%87
かりにや み吉野の 山もかすみて けさはみゆらん*12 (壬生忠岑)031.朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに よし野の里に ふれるしら雪 (坂上是則)032.山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)033.久かたの 光りのどけき 春の日に しづ
えし わかれより 打ち継ぐばかり 憂きものはなし (壬生忠岑)031.朝ねぼけ わが運の尽きと 見るまでに よべの徹夜に あたまものうき (坂上是則)032.山師棊に 賭物をかけたる いきさつは よすによされぬ 涙なりけり (春道列樹)033.おほかたの 打手の強き その中に 恥
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
臣歌集瑠璃壺御詠撰集菅公歌抄菅贈太政大臣歌集紀友則集躬恒集躬恒集校異貫之集貫之集類題校異本紀貫之集紀貫之歌集深養父集大江千里集大江千里句題歌坂上是則集堤中納言集(藤原兼輔)兼輔集宗于集伊勢集表章伊勢日記証素性集敦忠集源公忠集頼基集(大中臣頼基)藤原清正集興風集九条右大臣集(九条師
ちょう)斉明天皇(さいめいてんのう)酒井人真(さかい の ひとざね)坂田部首麻呂(さかたべ の おびとまろ)坂門人足(さかと の ひとたり)坂上是則(さかのうえ の これのり)坂上望城(さかのうえ の もちき)相模(さがみ)朔平門院(さくへいもんいん)佐久間象山(さくま しょうざ
つれなくみえし わかれより 暁ばかり おこるしやくかな (壬生忠峯)031.是則が まだめのさめぬ 朝ぼけに 在明の月と みたるしら雪 (坂上是則)032.質蔵に かけし赤地の むしぼしは ながれもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)033.ひさかたの 光のどけき 春の日に 紀の