花街百人一首 - いにしえwiki
うきことを わするもうれし 梅のかをりを (七越)006.まどゐして 花にあけゆく 春の夜の さくらにしらむ 隅田の横雲 (愛の輔)007.よし野川 きよきながれも にこらなん 梢の花の 雪解するころ (敷妙)008.春の夜の 朧ならずは 梅の花 やみより袖の いろやわかたん (
うきことを わするもうれし 梅のかをりを (七越)006.まどゐして 花にあけゆく 春の夜の さくらにしらむ 隅田の横雲 (愛の輔)007.よし野川 きよきながれも にこらなん 梢の花の 雪解するころ (敷妙)008.春の夜の 朧ならずは 梅の花 やみより袖の いろやわかたん (
思へば (源宗于朝臣)026.心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 (凡河内躬恒)027.春立つと いふばかりにや みよし野の 山もかすみて けさはみゆらむ (壬生忠岑)028.朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 (坂上是則)029
貞)*21022.おひしける そかの河原の みたれ菅 きみかとかまに かられけるかな(紀藩 長沢衛門 伴雄)*22巻之二023.こかくれし よし野のさくら 末つひに あめをもおほふ くもとなりにき(周防 佐伯志津摩 佑善)*23024.くちつから きゝけん君か あれはこそ いまも
まつほどに 我よのいたく 更にける哉 (藤原仲文)026.わするなよ ほどは雲ゐに 成ぬとも そらゆく月の めぐり逢まで (橘忠幹)027.よし野やま もみぢのいろや いかならむ よそのあらしの おとぞはげしき (山田法師)028.よをそむく 山の南の 松風に こけの衣や 夜寒な
事業とケーブルカーほか観光事業を提供。ブルードラゴン(一社)京丹後龍宮プロジェクト五箇プロジェクト小天橋観光協会楽夕会(株)丹後王国宇川温泉よし野の里伊根町観光協会沿革[編集]2019年5月30日に実行委員会が発足、秋の行楽シーズンに合わせて同年9月から11月に期間限定で秋のライ
有ながら 今宵出ぬは うそ月の空 (牧年翁)073.音たてゝ 弾琴の緒の 十三夜 今宵はうちに ころりんと寐る (半井卜養)074.此春は よし野の山の やま人と なりてこそしれ 花の色香を (深艸元政)075.山ふかく とふ人もなき わがいほの 花は盛も さびしかりける (熊沢
しむとも よもいつまでも ながらへじ 身をすてゝこそ 名をばつぎのぶ (佐藤三郎継信)041.冬ふかみ 峰の嵐の はげしきに 雪の花ちる みよし野の山 (佐藤四郎忠信)042.武士の とりつたへたる 梓弓 引ては人の 帰るものかは (梶原平次景高)043.まこも草 浅香の沼に し
藤井高尚)095.くらゐ山 峯なる人を ふもととは わがみ吉野の 奥よりぞしる (下河辺長流)096.すみかへん 秋に紅葉の さがの山 春はよし野の 花のしたかげ (桑門似雲)097.惑はずは まことの道は しらじかし 愚なるこそ 嬉しかりけれ (木下幸文)098.奥山の きこり
道築)086.ひき結ぶ 尾花が袖の 手まくらに 月も仮寝の 野辺の旅人 (牧田敬明)087.桜花 さきそめしより 白雲も い行きはばかる みよし野の山 (加茂季鷹)088.敷島の 道はたどれど 賤が身に 雲井の友は 田鶴ばかりなり (斎藤昌麿)089.一夜明けて 霞の衣 年ととも
すみはつる世ぞ 長閑かるべき (頭中将)051.雲のうへの すみかを捨て 夜半の月 いづれの谷に 影隠しけん (右大弁)052.雪間なき よし野の山を たづねても 心のかよふ 跡たえめやも (明石乳母)053.霜こほり うたて結べる あけぐれの 空かきくらし ふる涙かな (夕霧
ののむら きよし野々村 潔緑川弘.jpg生年月日1914年9月23日没年月日2003年1月22日(満88歳没)職業俳優配偶者山岸美代子家族義理の妹:河原崎しづ江実子:岩下志麻主な作品仮面ライダー表示野々村 潔(ののむら きよし、1914年9月23日 - 2003年1月22日)は日
4.月も猶 みし面影は かはりつゝ なきふるしてし 袖の涙に085.暮をたに なを澄侘し 有明の ふるき別に なりにける哉雑十五首086.みよし野の 滝の白あは 落たきり 吹とも風の 声はきこえす087.夕付日 やまのあなたに 成まゝに 雲のはたてそ 色かはり行088.くれすとも
集三集秘抄三代秘書三代集拔書三代集総説(賀茂真淵)三代集仮名句題三代八百首(林諸鳥)三代集肝要(岡崎真弘)三代集詞解花のやま口(本居大平)みよし野六百首(同)三代枕詞例(高橋残夢)三代集標記(岸本由豆流)三代集書入(中島広足)三代集類言(堀秀成)三集類辞(同)タグ一覧: カウンタ
いまぞ生田の 杜といひしは (赤染衛門)006.ながき世の ためしに引けば 菖蒲草 同じ淀野も わかれざりけり (枇杷皇太后宮)007.みよし野の 山下風の さむけきに はたやこよひも 我ひとりねん (持統天皇)008.くちぬへき いたゝのはしの橋つくり 思ふまゝにもわたしつる
躬恒)030.春たつと いふはかりにや み吉野の 山もかすみて けさはみゆらん*12 (壬生忠岑)031.朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに よし野の里に ふれるしら雪 (坂上是則)032.山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)033.久かたの