ニュートロンジャマー/ニュートロンジャマーキャンセラー(ガンダムSEED) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
レルギーを生じさせたプラントであるが、大戦終盤には数的不利を覆す為の力として再び核技術が求められ開発された技術。劇中では基本的に正式名称か「Nジャマーキャンセラー」と呼ばれたが、ファン間や関連資料では「NJC」と略される事も多い。「Nジャマーを打ち消すもの」の名の通り、その効果範
レルギーを生じさせたプラントであるが、大戦終盤には数的不利を覆す為の力として再び核技術が求められ開発された技術。劇中では基本的に正式名称か「Nジャマーキャンセラー」と呼ばれたが、ファン間や関連資料では「NJC」と略される事も多い。「Nジャマーを打ち消すもの」の名の通り、その効果範
による宇宙要塞ボアズ侵攻作戦。或いは「21世紀のチェンバロ作戦」。地球軍のMS部隊の大規模投入に、ザフトはボアズ守備軍で対抗するが、地球軍がNジャマーキャンセラーの量産に成功した事で核ミサイルを大量に投入。核攻撃部隊「ピースメーカー隊」が繰り出した数十発の核ミサイルの弾幕により、
の全生物を一撃で確実にほぼ壊滅させられる規格外の破壊力は『SEED』シリーズ全体の中でも最大規模であり、さらには、PS装甲ミラージュコロイドNジャマーキャンセラーという、C.E.71当時の最新鋭軍事技術の結晶でもあるというシロモノでもある。パトリック・ザラはこの兵器を「コーディネ
機体。上記の通りプラントから奪われた機体ではあるが、同時に地球連合軍に捕獲されかけてもいる。Nジャマーという核分裂を阻害する機能を無効化するNジャマーキャンセラーという技術を導入しているのが看破され、研究対象として捕獲を命ぜられたレイダーガンダムとフォビドゥンガンダムの挟撃に遭い
ピットにビームナイフを突き立てて沈黙させた。なお、その後ほぼ無傷で鹵獲された2号機はカナードのハイペリオンの修理に利用されることとなった。○Nジャマーキャンセラーを奪うべく、連合の月基地を単騎で強襲。機体の側面を部分展開したALで守りつつ、2丁のビームサブマシンガンで守備部隊を制
剤、酸素などには限りが有るため、稼働時間を無制限とすることはできない[4])。核エンジンの安定稼働を実現するため、Nジャマーの効果を打ち消すNジャマーキャンセラーおよび、それらを制御する新型OS「G.U.N.D.A.M.COMPLEX」(Generation Unsubdued
かつキラに「ガンダム」と呼ばれたことから、この機体も『SEED』シリーズにおける「ガンダム」と言える。性能最大の特徴はNジャマーを無効化するNジャマーキャンセラーの実装により、それまで使用不能となっていた核エンジン(原子炉)を主動力機関として採用している点*4。半永久的なエネルギ
プロトタイプ。型式番号から通称「9ザク(キュウザク)」、またはザク999(トリプルナイン)とも呼ばれる。本機はX09A〜X13Aで完成を見たNジャマーキャンセラーを搭載し、量産機としては史上初の核動力MSとして研究開発が進められていた。また核エンジン搭載によって膨大な電力供給が可
しなければならないが、ニュートロンジャマーの問題があるので単体では使用できない。しかし、衛星を護る巨大モビルアーマー「ペルグランデ」が有するNジャマーキャンセラーを逆利用し、文字通り密接するまで接近することでエンジンを起動させるという戦術で達成した。また、核駆動MSであるドレッド
るようにナノマシンを利用した自己修復型マイクロマシナリーテクノロジーが使われていて、ある程度の異常は自動で対応可能。動力機関は核エンジンだがNジャマーキャンセラーは積まれていないので、地球圏で運用する場合は補助用のパワーセル内のエネルギーでしか動けない。ちなみに本機のOSはGui
外付けモジュールとして開発されたもので、火力、機動力、運用可動時間などを強化・拡張するための装備だった。しかし、ジャスティス及びフリーダムはNジャマーキャンセラー(NJC)の実用化により使用可能となった核エンジンによって膨大なエネルギーを得られるようになり、運用可動時間に関しては
がブルーコスモスを扇動してプラントを抹殺させる方向に進んだためにその手綱が取れなくなってしまっている。具体的には、Z.A.F.T.が開発したNジャマーキャンセラーを入手した際、核兵器の再使用を優先するか地球のインフラ復旧を優先するかという会議でアズラエルは、深刻なエネルギー不足へ
われる。距離の離れた火星が、なぜ地球での戦禍が及ぶこと懸念しているのかというミナの問に、アグニスは地球に来た目的を語り始めた。それは、火星でNジャマーキャンセラーのベースマテリアルの鉱脈が発見されたことだった。プラントが過去に地球に設置したNジャマーの影響で核動力は地球上では使え
化させ、人間同士の争いによって地球人が滅亡へと向かうように仕向けていた。その例として、世界の破滅を望んでいたクルーゼと利害が一致する形で彼にNジャマーキャンセラーの技術を渡していた。…つまり、『J』におけるNジャマーキャンセラーを開発したのは実質的にフューリーと言える。本編ではア
情報が連合に漏らされ、サイクロプスにより、連合の防衛戦力諸共ザフトの戦力の多くが奪われてしまう。更に時を同じくして、決戦に向け開発させていたNジャマーキャンセラー(NJC)搭載型MSであるフリーダムガンダムを、ラクスの手引きで侵入者に奪取されてしまう。これらの痛手が重なりナチュラ
ストライクによって撃墜され*7、直後キラが発見・回収した脱出ポッドからラクスが救助されることになった。そして、物語終盤にはザフトから流出したNジャマーキャンセラーがブルーコスモス盟主ムルタ・アズラエル主導で増産され核の脅威が再来。*8*9大量生産された核ミサイルを搭載したプラント
たために地球全土で深刻なエネルギー不足が問題になっている。これにより地球上の国家はコーディネイター、ナチュラルを問わず多数の餓死者、凍死者(Nジャマーキャンセラーによってエネルギー不足解消までの被害者は二次的、三次的被害を含めると地球の総人口の一割近くに相当するとの資料あり)を出
さらにまた、それを運用する乗員も皆オーブ国防軍正規の制服を着用していた。従って、フリーダムはオーブ軍の戦力と見なさざるを得ず、搭載されているNジャマーキャンセラー及び核エンジンもユニウス条約違反と言わざるを得ないのである。いずれにせよこの件は、当時まだ直情的で稚拙な行動ばかりが多
と共に「三隻同盟」の中核として活躍する事になる。フリーダムとは兄弟機と言える関係にあり、高出力ビーム兵器とPS装甲、それらを連続運用する為のNジャマーキャンセラーと核エンジンを搭載している。核エンジンによるアドバンテージをストレートに火力に反映させ、全領域において高い戦闘力を発揮
ダガーNZGMF-X999 ザク量産試作型余談[]ニュートロンジャマーは、「Nジャマー」とも呼ばれる。ニュートロンジャマーキャンセラーは、「Nジャマーキャンセラー」、「NJC」とも呼ばれる。アークエンジェルなど戦艦に使用される推進エンジンはレーザー核融合による核パルス推進であるた
系MSと一線を隔している。頭部はガンダムヘッドが敵に与える心理的影響を考慮しストライクガンダムと同等のセンサーに換装されている。この機体は、Nジャマーキャンセラーにより動作保証された核エネルギーを動力源にしている。これは、ミラージュコロイドを機体表面に定着させる為の電場形成に大量
イター。戦争を止める為、バルトフェルト達と共に活動している。マルキオ導師 - プラント・連合の双方からの人望の厚い盲目のナチュラル。プレアにNジャマーキャンセラー受け取りの任を与えた。ロンド・ミナ・サハク - 宇宙基地「アメノミハシラ」を護衛する、オーブ五大氏族の1人。登場兵器[
ミーティア改」の名で広く知られる Multi Purpose Flight Module=多目的飛行モジュール。ミーティアとは逆に、搭載したNジャマーキャンセラーによる核エネルギーを動力とし、在来のバッテリー動力機でも運用できるよう開発されたもの。ジョイント部がMSに限らない世界
えるが、推進剤切れによってMSが帰艦するような描写は無い。後に、ニュートロンジャマーを無効化するニュートロンジャマーキャンセラー(劇中では「Nジャマーキャンセラー」と省略され表現される)を搭載することにより、核分裂エンジンを使用することが可能になったモビルスーツも登場する。それら
、推進剤、酸素等には限りが有る為、稼働時間を無制限とすることは出来ない[5])。核エンジンの安定稼働を実現する為、Nジャマーの効果を打ち消すNジャマーキャンセラー及び、それらを制御する新型OS「G.U.N.D.A.M Complex(Generation Unsubdued Nu
GMF-X10A フリーダムと共に開発されたザフトの最新鋭MS。高出力ビーム兵器とフェイズシフト装甲(PS装甲)、それらを連続運用するためのNジャマーキャンセラー併設型の核エンジンを搭載している。多数の固定火器により高い砲撃力を有するフリーダムに対し、ジャスティスはビームブーメラ
体の80%以上が死滅するという隕石衝突クラスの全地球的な被害がもたらされる結果が導き出されている。ジェネシスの発射シークエンスは本体内部で、Nジャマーキャンセラーによって使用可能となった原子爆弾を爆発させ、発生したガンマ線をレーザー光に変換し、一次反射ミラーに照射する。一次反射ミ
アウト直後にザフトに強奪されたため、開発不能が危惧されたが、増加製作されていた実験機が数機存在したため事なきを得たという[5]。この機体は、Nジャマーキャンセラーにより動作保証された核エネルギーを動力源にしている。これは、ミラージュコロイドを機体表面に定着させるための電場形成に大
起動時のカラーリングは白、黒(濃紺)、青メインのトリコロールである。本機の最大の特徴は、動力源として核エンジンと、その稼動を実現する新装備「Nジャマーキャンセラー」を搭載している点である。これにより本機はビーム兵器とPS装甲の併用と、従来機を遥かに上回る稼働時間を両立している。こ
不可能と小説版に記述されている。プラントは奪取したG兵器を解析することでPS装甲を実用化し、MSに搭載した。その際、搭載機に核エンジン、及びNジャマーキャンセラーを搭載する事でPS装甲の電源を確保し、搭載機の稼動時間短縮の弱点を解消すると同時にビーム兵器の出力向上などを実現し、M
体して、コア部からベースマテリアルを抽出しこれの開発に充てた。また、核兵器が使えない世界を描くために造った設定であるニュートロンジャマーが、Nジャマーキャンセラーによって無効になってしまったため、新たな核封印のために設定された背景がある[3]。劇中での動向第9話にて地球連合軍のM
を尽くす独裁者と化していた。その一方、自らはラウをうまく利用していると思っていたが、実際は両陣営共倒れを狙う彼に逆に利用されており、とりわけNジャマーキャンセラーによって核兵器を実用化した事は、結果的に自軍の喉元に刃を突きつけられる事態を招く。また、こうした一連の暴挙を止めようと
登録日:2023/03/10 Fri 00:14:49更新日:2024/07/05 Fri 10:55:44NEW!所要時間:約 9 分で読めます▽タグ一覧ユニウス条約とは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の世界に存在する架空の条約。【概要】第1次連合・プラント大戦の
ンダイトビームソードM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲×2対ビームシールド特殊装備:Nジャマーキャンセラーミラージュコロイド【概要】C.E.73におけるザフト最新鋭機。 サードステージシリーズに位置付けられ、ZGMF-X66
ルンの開発にも活かされた。このテストを兼ねた任務中、本機はコートニー・ヒエロニムス搭乗の「ザク量産試作型」と交戦。互角の戦いを繰り広げたが、Nジャマーキャンセラーを取り外していたザクのエネルギー切れにより辛くも勝利し、撃墜することなく撤退した。◆ストライクEストライク(再製造機)
登録日:2011/06/01(水) 18:02:23更新日:2023/10/20 Fri 12:43:06NEW!所要時間:約 7 分で読めます▽タグ一覧デフォルメされたガンダムユニットを操作し、敵を撃破したり、チーム対戦をするTPSゲーム。ガンダムやザクなどのお馴染みのMSだけ
りフレームしかなかったため、外観は似ているがテスタメントとは相違点がいくつかある。まず、動力は核エンジンではなくバッテリーとなっており、当然Nジャマーキャンセラーもない。装甲も、PS装甲のテスタメントとは違って発泡金属装甲となっており、形状も異なっている。PS装甲よりも強度が下が
科手術で連結してそれぞれX軸、Y軸、Z軸を担当する事により、擬似的に空間認識能力を高めてドラグーンの使用を可能にしている。また、核エンジン&Nジャマーキャンセラーに加えPS装甲まで完備した化け物マシン。ここまで来ると狂気の沙汰でしかない機体。ドラグーンフライヤーインパルスガンダム
ランチャー」を装備した姿。文字通り「戦艦の主砲級」の破壊力を誇る半面、燃費も激しい為核エンジンを搭載している。が、Nジャマーで核が使えない&Nジャマーキャンセラーが非常に貴重な為、敵機がNJCを搭載している事を逆手にとって使用した。また『Destiny ASTRAY』ではカナード
てか核攻撃を行っておらず、その意味では十分役目を果たしたと言える。メタ的には、Nジャマーによって核兵器を封印された世界だったにもかかわらず、Nジャマーキャンセラーがその封印を解いてしまったため、改めて核兵器を使用できない世界とするために用意されたギミックである。グラスゴー座乗艦(
節を採用するなど、後のMSの方向性は恐らく本機によって決まった部分が大きいと思われる。ロールアウト当初にどの程度の強さを発揮できたのかそしてNジャマーキャンセラーやモビルトレースシステムを積んでいたのかは定かではないが、U.C.223年においては既に原型機初起動から30年以上を経
された。そのため前大戦から培われた物だけでなくオーブからの移住者などから提供・発展した様々な新技術・装備を採用している。具体的には「MSへのNジャマーキャンセラーの使用禁止」(=核エンジンの使用不可)によるエネルギーの不足を補う大容量エネルギーパック「パワーエクステンダー」*1。
機体。ザフト量産機伝統のモノアイの他、右肩の湾曲した大型スパイク、左肩の大型シールドなどの特徴を持つ。一般機は緑色に塗装されている。前大戦でNジャマーキャンセラー(NJC)を実用化したザフトは、今後のMS開発でのNJC標準装備化などを検討していた。しかし、ユニウス条約で『NJCの
MSの型番全てがZGMFから始まる訳ではない。後半に登場したXAナンバーは地球軍から奪取したGATシリーズを参考に開発され、全機核エンジンとNジャマーキャンセラーが搭載されており、半永久的に駆動できる上にそれまでのMSを遥かに凌駕する火力と性能、稼働時間を持つ。MS隊の中でどのよ
る。背部にはスラスターの代わりにファトゥム-00のプロトタイプに当たる大型リフターを装着しており、ここに補助バッテリーが内蔵されている。まだNジャマーキャンセラーが完成しておらずバッテリー稼働であるが、高出力のビームやレールガンといった武装、PS装甲などのせいで戦闘中に想定される
インパルスの開発は試作四機の製造に留まった。なお、これらの問題点と運用データをふまえ、耐久性の向上を含めてのボディの新規開発、武装の効率化とNジャマーキャンセラーの装備も視野に入れた新型動力機関の採用等によって完成したのがデスティニーガンダムである。武装MMI-GAU25A 20
予備の胴体パーツいっぱい作るくらいならもう少し頑張って丸ごと作れよw -- 名無しさん (2016-06-26 01:53:49) ↑Nジャマーキャンセラーのベースマテリアルが手に入りにくいから多分無理 -- 名無しさん (2016-06-26 05:09:12) 外れ
、宇宙に出てからはそこそこ連携が取れてきてた気がする。レイダーを狙ったジャスティスの攻撃をフォビがガードしたり、もしもだけど、三馬鹿の機体にNジャマーキャンセラーが装着されてパワーアップしたら、キラとアスランに勝てたかもしれない -- 名無しさん (2019-11-04 18
で全体的に細身になり、VPS装甲起動時の色はジャスティスの物に比べるとよりピンクに近くなっているなど変化がある。ジャスティスから引き継がれたNジャマーキャンセラー搭載型核エンジンと、セカンドステージ用のデュートリオン送電システムのハイブリッド機関「ハイパーデュートリオン」を搭載し
式番号末尾の「S」はインパルスなどと同じ「セカンドステージ」であることを示しているが、これは既に形骸化していたとはいえユニウス条約に違反するNジャマーキャンセラー=核エンジンの搭載が対外的に悪印象を与えると判断されたことから、その事実を隠す便宜上付けられたものであり、実際のところ