ダイジェット(ポケモン) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
/08/14 Fri 04:29:11更新日:2024/05/20 Mon 13:53:34NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧ダイジェットとは「ポケットモンスター ソード・シールド」から登場したダイマックスわざの一つである。■データ元になるタイプ:ひこう威力・分類・
/08/14 Fri 04:29:11更新日:2024/05/20 Mon 13:53:34NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧ダイジェットとは「ポケットモンスター ソード・シールド」から登場したダイマックスわざの一つである。■データ元になるタイプ:ひこう威力・分類・
きる場合が多い。『LEGENDS アルセウス』ではトルネロスたちと同じ「化身」のラブトロスが登場。今作でひこうタイプを語る上で外せないのは「ダイジェット」。項目で書かれている通り、大ダメージを与えつつ素早さを上げるという強力さから、今日も対戦ではダイジェットが吹き荒れている。また
、最速にしてこだわりスカーフを巻いてもレジエレキの方が速い。スカーフで抜けないということは、同じく素早さが1.5倍になる「りゅうのまい」や「ダイジェット」についても1度積んだだけならレジエレキの方が速いということである。「りゅうのまい」や「ダイジェット」で上を取る100族のボーマ
に物理では「ダブルウイング」や「スケイルショット」、特殊も「ハイドロポンプ」を習得可能になった。 ダイマックスとマルスケを合わせた高い耐久、ダイジェットによるS上昇でエース適性を上昇させた。めざめるパワーが廃止されたため、めざパ氷で思わぬ所から狙われなくなった一方で、同じく解禁さ
スト、デスウイング、おしゃべりは専用技で、かぜおこしは貧弱すぎるため、多くのひこう特殊アタッカーにとって現実的な選択肢はたった3つしかない(ダイジェット環境ならば別だが)。ぼうふうと同じ風系のわざはかまいたち(ノーマル)、ねっぷう(ほのお)、ぎんいろのかぜ(むし)、あやしいかぜ(
悩み。他にも「バトンタッチ」や「かいでんぱ」などの新技も習得している。ダイマックスとの相性は非常によく、必中かつ素早さアップの追加効果があるダイジェットをタイプ一致で使えるので、抜きエースとして早くも評価され始めている。でんき複合なので相手のダイジェットに強く、ダイマックス同士の
収。その代わりにだが、配布限定技だった「ぼうふう」や覚えそうで覚えなかった「わるだくみ」などを獲得。「ぼうふう」はダイマックスさせることで「ダイジェット」として運用でき、ここに「わるだくみ」を積めば手がつけられなくなる。鎧の孤島では条件付きだがとんでもない威力になる「ワイドフォー
。不足していた技の威力が軒並み130以上にまで上昇すること、「わるだくみ」を新たに習得したことで受けポケモンの突破も狙いやすくなったこと、「ダイジェット」を使用することで最速ならば一度でアギルダーを抜けるだけの素早さ、HP2倍のおかげで生半可な一致弱点を耐えて『じゃくてんほけん』
ダイストリーム」に変化。「とびはねる」、「ぼうふう」が溜め無し・必中・威力上昇と大幅に扱いやすさを改善した上で素早さアップの追加効果がある「ダイジェット」に変化する。「とびはねる」自体もやや命中不安ながら相手のダイマックスを1ターン空振りさせる時間稼ぎとして機能する技として実用性
原」で解禁。とくせいパッチの登場により、第7世代以前まで入手難易度が高かった夢特性持ちランドロスを入手しやすくなった。対戦ではダイマックスやダイジェットとの相性が良く、唯一の物理ひこう技の「そらをとぶ」の実用性が増して無理なくダイジェットに組み込めることで素早さを、ダイアースで特
クカット」が没収されているのが惜しい所。しかし、今世代のユレイドルは耐久型とは別方向での可能性を開花させつつある。それが草タイプでありながらダイジェットを等倍で受け、一致岩技で迎え撃てるという、ユレイドルにしか成し得ない唯一無二のポジション取りである。特にユレイドルは特殊受けなら
オビームを発射した後、ダイマックスしててっていこうせん由来のダイスチルを連発すれば対策を怠った相手はなす術もなく沈む。テッカグヤはそれに加えダイジェットで素早さを上げ、ビーストブーストで特攻を更に上げるという、剣盾初期に流行った「龍舞しながら殴るギャラドス*3」と同じようなムーブ
ーガア自身もダイマックスと非常に相性がいい。単純に体力が倍加するため一撃で倒すことがまず不可能になる他、一致技だけでも自身の素早さを上げる「ダイジェット」、防御を上げる「ダイスチル」と、耐久と同時に抜き性能も上げられるのでエースアタッカーとしての役割も問題なくこなせる。■キョダイ
程度。更に耐性面で難があるかくとう単タイプ、かつ鈍足なので弱点を突かれると打たれ弱い。剣盾の新要素のダイマックスとは相性がよく、ひこう技の「ダイジェット」で素早さを、かくとう技の「ダイナックル」で攻撃を上げられるのでかなり強力な動きができる。しかし肝心の素早さが低いので「ダイジェ
、多くのポケモンが攻撃と天候発動を同時に行えるようになった。初期環境では今作もリザードンがエースとして台頭。メガシンカこそ失ったものの、一致ダイジェットによって自力ですばやさランクを上げつつ高火力で殴ることが可能となり、すばやさのフォローが容易になったことでサンパワーの超火力を活
範囲:敵単体(追加効果は味方全体) 接触:×ダイアース命中率:- タイプ:じめん 命中:- 範囲:敵単体(追加効果は味方全体) 接触:×[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]命中率:- タイプ:ひこう 範囲:敵単体(追加効果は味方全体) 接触:×スチルは防御を、アースは特
かぢから」に頼らなくても良くなった。他にはしれっと「ダブルウイング」を覚えられるようになっていたりする。あの羽でやるのか…。4倍弱点である「ダイジェット」が飛び交う点は気がかりだが、自身も「ダブルウイング」を「ダイジェット」の素材にできる。その一方、代名詞ともいえる「きゅうけつ」
ーンを費やす溜め技だが、ダイマックスしてダイロックで放つことで溜め不要の威力140特殊技となる。上記の性質をうまく生かし切れば、タイプ一致のダイジェット持ちを容易く打ち砕くポテンシャルを持つ。ただし、ダイロックで天候が砂嵐になってしまうため、無暗に連発はできない伝家の宝刀。これが
没収された「どくどく」はそのままに、新たに「どくびし」を覚えられるようになったのは幸いか。またビークインはひこうタイプなのでタイプ一致であのダイジェットを使えるけど火力と素早さが足りない上に飛行弱点なので強さについては保証しない。一応、BDSPでは「はねやすめ」のわざマシンが復活
などの強力なポケモンたちが姿を消してしまう。対戦環境も前作に続くフェアリーやはがねの多さに加え、苦手タイプのダイマックスわざ「ダイバーン」「ダイジェット」「ダイロック」がいずれも強力な効果のため採用率が高いのが何より苦しいところである。とはいえ、アイアントは高速アタッカー型の種族
ん」「ドラゴンクロー」、一部はがねタイプにはでんげきくちばし以上に有効な「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」「だいもんじ」、ダイマックス時に「ダイジェット」としてぶっ放し通常時には「はりきり」の命中率減をカバーする「つばめがえし」、でんげきくちばし用に先制しやすくできる「がんせきふ
やトゲキッスに加え、新600族のドラパルトはゴーストタイプと、とにかく選出のしづらさばかりが目立つ羽目に。おまけに全力で猛威を振るった「[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]」が600族で唯一抜群であり、起点にするどころか起点にされかねない。その為か、採用率は600族最低
ることも多いが、非常に豊富なサポート技を持つため、多彩な型が存在する。弱点も多いが耐久も高いため、「じゃくてんほけん」との相性も非常に良好。ダイジェットによりスピードまで強化されると手が付けられなくなる。また貴重な「このゆびとまれ」使いである。ドサイドン元々高い耐久と特性「ハード
スのみとなったバトル終盤ではガブリアスをメガシンカ…させず、なんとトゲキッスをダイマックスさせるという驚きの選択。ダイマックス中にひたすら「ダイジェット」を連発し、元の姿に戻った後も上昇したスピードでメガルカリオを苦しめた。トゲキッスが倒れた後は互いに最後の一体となったガブリアス
めて取り揃えており、その他の技も三色パンチやひこうタイプ対策の「ストーンエッジ」やフェアリータイプ対策の「アイアンヘッド」と「どくづき」、「ダイジェット」用の「つばめがえし」、物理ダイマックスへの切り札になりうる「カウンター」、便利な積み技の「ビルドアップ」や変化技対策の「ちょう
島』から参戦。相変わらず強力なフェアリーが蔓延っているが新要素ダイマックスとの相性は抜群。『ダイバーン』でソーラービームの溜めを無くしたり『ダイジェット』で蝶の舞に頼らずとも素早さを上昇させたりとかなり強化された。………のだが自身が『ダイジェット』抜群というのが痛い。迂闊にウルガ
トほどの汎用性はないが、くさタイプらしくトリッキーな働きができることから使用率はおおむね第3位が定位置。第8世代では環境で猛威を奮っている「ダイジェット」を等倍で受けられる数少ないくさタイプとしてポテンシャルが見直された。『だっしゅつパック』を持たせることでカバルドン等の欠伸を回
球」という意味もある*6ので、名は体を表しているとも言えるか……?テラバーストのエフェクトは派手にした「だいちのちから」。ひこう前作では[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]を擁し攻撃面で猛威を奮ったが、今作ではじめんタイプを無効にできる耐性面を買っての採用が多い。「じし
いかくとう技「インファイト」を獲得。また今作の新要素であるダイマックスの恩恵を最大限に受けた一匹であり、自身の中途半端な素早さを補強できる「ダイジェット」「ダイアタック」をタイプ一致で使えることや、加えて「ダイホロウ」「ダイナックル」の広い技範囲と追加効果のおかげで抜き性能の高さ
ダブルウイング」にテクニシャン補正がかかるためますますメイン需要はますますなくなってきている…一方で剣盾ではダイマックス中だと威力110の「ダイジェット」になるためサブウェポンとして非常に人気である…と言いたかったが、この作品ではわざマシンリストから何故か「つばめがえし」が削除さ
加効果である特防ダウンを特に有効活用できるあくタイプであるという点も小さくない利点となる。素早さの補強手段としては「りゅうのまい」に加えて「ダイジェット」も取得。とはいえ特殊ひこう技は持っていないので両刀寄りか物理型にする必要があり現状は変態型としての立ち位置に留まっているのが現
。このように130という数値にとらわれない高速ポケモンが続々と登場してしまったため、130族抜きという概念はすっかり廃れてしまった。しかし「ダイジェット」や「ダイアタック」で素早さ関係を戦闘中に逆転させる戦法が主流になったため、特定のポケモンの上を取る調整は人気なのは今も変わらな
世代ではフェアリー環境が災いしてはがねタイプがパーティにいない事なんてまずない為どうも振るわない。第8世代では技レコードで習得者が増えたが、ダイジェット環境による飛行タイプが躍進していたのでどくびしをすかされて相変わらず不遇。第9世代では技マシンとしてどくびしが収録。更に新ポケモ
ると出来る事が一気になくなってしまう。バンギラスなんかに来られたら終わる。ダイマックスとの相性は悪くはないのだが、特別良いとも言いづらい。「ダイジェット」はともかく「ダイサイコ」(サイコフィールド)「ダイホロウ」(防御低下)「ダイロック」(砂嵐)と本人とどうにも噛み合っていない技
ジッチュ系列くらいしかおらずあまりこおり技が刺さっていない。しかも何故か今まで基本技にあった「つつく」が没収され強力なダイマックス技である「ダイジェット」が使えない。もっとも「つつく」ベースのダイジェットの威力は90ぽっちしかないので、実用性があるかはかなり微妙だったりするこれに
違い、最高3ターンほどノーリスクで使えるようになった上に、ダイマックス中のノーマル技「ダイアタック」は相手の素早さランクを一段階下げるというダイジェットに及ばないが素敵な追加効果を持つ。上から撃てるならあんま意味ないは禁句但し威力は一切変化無し。今作では安定ノーマル技だった「おん
も覚える。ルチャブルやエースバーンで証明されたように、ダイマックス時のかくとう・ひこうの攻撃性能は非常に強力。タイプ一致の「ダイナックル」「ダイジェット」で殴りながら攻撃と素早さを上げてくるのは極めて厄介である。特性「まけんき」もその抜き性能に一役買っており、安易に「いかく」持ち
ドレックス、幻枠でザルードが途中参加。環境的には「めざめるパワー」が廃止されたおかげでドラゴンや鋼のついでに狩られることは確実に減ったが、「ダイジェット」の跋扈もあってくさタイプは肩身が狭い…と思いきや、この環境でありながら隠れ特性『グラスメイカー』を携えたゴリランダーが殴り込み
性を持たなかったり、素の耐久力が並程度でもダイマックスするだけでHPを最大で2倍にして、弱点を耐えることができるのである。じゃくてんほけんとダイジェットだけで誰でもゴリ押せる環境には不満の声も上がった。しかしじゃくてんほけんがあまりに普及すると、こんどは基本はダイマックスポケモン
たタイプ変更による耐性変化も目を見張るものがある。例えば「アイアンヘッド」ではがねタイプになることで多数の耐性を獲得したり、「とびはねる」(ダイジェット)で本来の弱点だったじめん技を無効化したりするなどトリッキーな動きを自然に行いやすい。事実解禁直後から一気に数を増やしており、シ
だがくさタイプの宿命として弱点が多い上に、こおりが4倍という耐久型としては無視できない要素があるため相手を選ぶ。またひこう技のダイマックス技ダイジェットが素早さを上げるという強力な効果であちらこちらで飛び交っていたためそもそも環境に合っていなかった。また初期環境こそあのマンムーが
ダイアイス天候「あられ」かくとうダイナックル味方のこうげき上昇どくダイアシッド味方のとくこう上昇じめんダイアース味方のとくぼう上昇ひこう[[ダイジェット>ダイジェット(ポケモン)]]味方のすばやさ上昇エスパーダイサイコサイコフィールドむしダイワーム敵のとくこう低下いわダイロック天
以外ではくさタイプの攻撃技のみがサブウェポンとして使用されるケースが大半なので仕方ないのかもしれないが。さらに研究が進みあらゆるところから「ダイジェット」が飛び交うようになりくさタイプ全般が苦しい立ち回りを強いられるようになったた次第に採用率は落ち着いていった。しかしグラスメイカ
ポケモンの顔。剣盾環境ではメガシンカを没収されているため、サンパワー型かはらだいこを積んだ物理アタッカー型がほとんど。はらだいこを積んだ後にダイジェットもできるため決まれば圧倒的な抜き性能を誇る。カビゴン安定した耐久力と豊富な技、主にトリル下で高い抜き性能を誇るはらだいこ使いのト
では「こおりのつぶて」「アクアジェット」「とどめばり」と変わり種や先制技を多く覚える。ダイマックスとの相性は中々いい。「エアスラッシュ」を「ダイジェット」として使用することで素早さを上昇させ、水ダイマックスわざ「ダイストリーム」で雨を降らせて火力上昇を図れる上に、ダイマックスの耐
ポンは「アイアンテール」「ストーンエッジ」「がんせきふうじ」「ハイドロポンプ」「なみのり」「じならし」「じだんだ」「けたぐり」等豊富にある。ダイジェット用に「ついばむ」を覚えさせるのもいい。変化技は少ないが、「でんじは」ででんげきくちばしの補助ができる。「ちょうはつ」も一応使える
では有利対面を作る「とんぼがえり」壁破壊技の「サイコファング」フェアリー対策の「はがねのつばさ」読みは必要だが優秀な先制技の「ふいうち」専らダイジェット用の「そらをとぶ」などを覚えるが、肝心の「じしん」やかくとう技を一つも覚えないなど微妙に物足りない。特殊技に関しては物理技より多
スモウムに次いで低い数値。防御面は防御・特防ともに高水準であり、また弱点の多さは『じゃくてんほけん』の発動機会を増やすことができる。反面、「ダイジェット」が使えないため、素早さを補う場合は「こうそくいどう」を使う必要がある。が、最速で一回積めば最速フェローチェまで抜けるためそこそ
んらん状態にする。威力110 命中70 のひこう特殊技。天候が「あめ」の場合は必中となる。いわばひこうタイプ版の「かみなり」。第八世代では「ダイジェット」のベースとして採用されるケースが多い強力な技。ばくれつパンチ100%の確率でこんらん状態にする。威力は100と高威力であり、命
がる。じゃくてんほけんやはらだいことの相性はもちろん最悪である。また剣盾での新要素ダイマックスとも相性がいいとはいい難く、「ダイスチル」や「ダイジェット」などの自分の能力を上げるダイマックスわざを使うと逆に弱体化していく。ダイマックス含めての運用を考えるなら技の採用に一層悩まされ