［夏］丹波亀山城

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丹波亀山城 ふう……いい気分転換ができた……。 ただいま――ぅおわっ！？　と、殿かい！？ 来てたのか、びっくりしたなぁ。 ……ん？　ああ……今はちょうど、 傍の竹林まで足を伸ばしていたところだよ。 せっかく浴衣を用意したからね。 辺りを散歩したくなってしまってね。 ボクの御城は海より山の方が 身近な場所にあるからね……。 夏の山とも縁が深いんだ。 ……それに、竹林は密会にも適しているんだよ。 今も、裏切る算段のために誰かと会っていたのかもね？ ……答え合わせは無しだ。好きに想像してくれ。 最近はキミを悩ませることに凝っているんだ。 …………。 それにしても、賑やかだね。この場所は……。 なのにボクの心はどこか……冷え切っている。 ボクにとって夏といえば、 あらゆる風物詩よりも先に思い出して しまうものがあるんだ……。 春が過ぎて、夏が始まろうかという頃。 ……本能寺の変が起きたのは、そんな日だった。 ボクと光秀は切っても切り離せない関係にある……。 だからこの季節には、感じるものがあるのだろう。 ……はぁ。城娘の心とは、なんて脆いのだろうね。
今を楽しむことを考えよう。	意外と打たれ弱いんだな……。
本能寺での出来事は、ボクにとって忘れることも 捨てることもできない過去……そんなボクだからこそ、 今日を楽しく生きるために力を尽くすべきなんだろうね。 胸のつかえが取れたような思いだ……感謝するよ、殿。	誰だって、弱音を吐きたい時くらいあるだろう。 それがボクにとっては今だった。それだけのことさ。 ……ちゃんと責任はとってくれよ？ ボクに好かれるような真似をしたキミが悪いんだから。
なんだか、 相談に乗ってもらうような形に なってしまったね……。 ボクも変わったな……。 他人とのつながりなんて、 しがらみとしか思ってなかったはずなのに。 キミには本当に敵わないよ……。 どこまでもボクを受け入れて、信じようとするんだから。 キミみたいな主を見ると……つい、 忠実にお仕えしてみても良いんじゃないかって、 そんなことを考えてしまうよ。 ……なんて。 これもキミを騙すための嘘かもしれないけどね♪

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性能

< ［夏］栗橋城 - ［夏］平井城 >
[夏]丹波亀山城（なつ たんばかめやまじょう）
No.	669	［夏］丹波亀山城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	近畿	実装日	2022-06-28
好物	改壱	2022-07-12
特性	夏

特技[]

夏の水桔梗

自身の攻撃速度が25%上昇 計略使用時、攻撃と射程が80上昇

[改壱]特技

夏空の水桔梗

自身の攻撃と射程が50、攻撃速度が30%上昇 計略使用時、攻撃と射程がさらに90上昇 武器攻撃が攻撃の1.2倍のダメージを与える

計略

三日天下の水遊び

30秒間対象の射程が1.5倍 敵の防御を50%無視する遠隔攻撃を2連続で行う 攻撃対象が1になる(自分のみが対象)

使用間隔60秒気7

三日天下の後祭り

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

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城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：真中琴与

自己紹介	暑い日が続いているけど、 殿は夏を楽しんでいるかな？　 ……ボクはどうかって？　 ふ……相変わらずキミはお人好しだな。 楽しめているかは分からないけど、 今年の夏は海へ泳ぎに行くつもりだよ。 この季節に備えて水着も用意したからね。 それから夏祭りに行ってみるのも悪くないかな。 良い思い出は幾らあったって困らないだろう？　 ……なんて、ボクには似合わない台詞だったかな。
入手	丹波亀山城、夏の装いで参上だ。 水着も浴衣も準備はバッチリ、万全に整ってるよ。 まぁ、期待するのはキミの勝手だけど ……裏切られても文句は言わないでくれよ？
所領1	山で涼むことが多いんだけど、 海も悪くないね。 特に琴引浜の鳴き砂なんかは、 前から興味があったんだ。 キミも行きたいって言うなら、 付き合ってあげても良いよ？
所領2	まったく、夏の日差しには 参っちゃうよね。城娘たちが こぞって海に飛び込んでく 気持ちも理解できるよ。 キミも、皆が涼しげな格好を する方が嬉しいだろ？
所領3	暑気中りを防ぐためには滋養 のあるものを食べないとね。 ボクの場合は、自作の黒豆茶が 心強い味方さ。……殿も 飲みたいの？　いいよ。誰にも 口外しないなら分けてあげる。
変身	自慢の水着だ、好きなだけ見ると良い。
変身解除	そんなにじーっと見つめて、キミは素直だね。まっ、嫌いじゃないけどさ。
出陣クリック	灼熱流キンカン斬！
出陣	夏らしい装いに着替えたんだけど、キミの期待を裏切ることはできたかな？
委任出撃	キミのためだ、やるべきことはやるよ。
編成1	ふふ、ボクなんかに期待していいのかな？
編成2	キミ直々のご指名だ、喜んで参陣しよう。
つままれ	キミの企みを聞かせてくれるかい？
配置	時は夏 天が下しる 日差しかな。
選択	敵は灼熱の日差しの中にあり！
巨大化	あっはっは、もうバテたのかな？
特技発動	夏も暑さもボクを倒せやしない！
計略発動	夏の日差しすら裏切ってみせよう。
大破	夏の海でも天下はならず、か……。
勝利	ふっ、良くないね。夏はつい、気持ちが盛り上がってしまう。
合成	日差しを遮る庇を作ろうか。
放置	さぁて、この隙きにいつもの竹林に赴こうかなぁ。あそこは悪巧みをするのに丁度いいからね。
おかえり	帰ったか。行儀よくキミの帰りを待っていたよ。信じるかどうかは任せるけどね。
ありがとう	感謝するよ。
ダメージ1	このくらいの暑さ、耐えて見せる。
ダメージ2	この程度でボクが落ちるとでも？
敗北1	これでおしまいか。まったく、あっけないものだね。
敗北2	裏切り者には似合いの最後、ってところかな。
イベント1	油断ならないよね……キミって人は。 そういうことをけろっとした顔で言うんだもん。 その甘い言葉で、何人の城娘の心を奪ってきたのやら。 ……なんて、ボクに言えた台詞じゃないか。
	……ボクを挑発するなんて、らしくないことをするね。 それは単なる変化か、あるいは成長と 取るべきなのか……ま、キミの好きにすればいいさ。
イベント2	良いね……二人だけの秘密だなんて、ゾクゾクしちゃうよ。 殿も他人に言えない秘密があったら、 ボクだけに打ち明けてほしいな……。 そうしたら、もっとキミと深い仲になれるよね。
	ははっ。ボクが相手と考えると、実に真っ当な反応だね。 でもどうしてかな……少しだけ寂しくなってしまったよ。 裏切り者の汚名を背負って生きると、決めたはずなのにね。
イベント3	本能寺での出来事は、ボクにとって忘れることも 捨てることもできない過去……そんなボクだからこそ、 今日を楽しく生きるために力を尽くすべきなんだろうね。 胸のつかえが取れたような思いだ……感謝するよ、殿。
	誰だって、弱音を吐きたい時くらいあるだろう。 それがボクにとっては今だった。それだけのことさ。 ……ちゃんと責任はとってくれよ？ ボクに好かれるような真似をしたキミが悪いんだから。

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イベント[]

イベント1[]

丹波亀山城 ……ああ、殿か。 よく来たね、いらっしゃい。 ふふっ、この格好に驚いたかな？ 夏だからね、多少はそれらしくしてみようと思ってね。 もっと大胆に肌を露出している城娘もいるけれど、 あまり肌を出すと日に焼けてしまうからね。 ボクはきっちり対策しているのさ。 ……けれど、その顔。 キミはもっと大胆な格好の方が お望みだったようだね？ ……ははっ！ そんなに慌てて否定しなくても良いじゃないか。 ボクとしては素直に『見たい』と 言ってもらえた方が嬉しいんだけどな……。 ……なんて、雑談はさておき。 過剰な露出は、ボクにとって禁物なのさ。 ここだけの話、ボクは熱や火と相性が悪くてね。 日焼けをすると、非常に具合が悪いんだ。 ……まったく、因果なものだね。 ま、本能寺を焼いた代償だと言うのなら、 ボクに返す言葉は無いんだけどさ。
……是非に及ばず、だな。	いつまでも健康でいてくれ。
……ボクを挑発するなんて、らしくないことをするね。 それは単なる変化か、あるいは成長と 取るべきなのか……ま、キミの好きにすればいいさ。	油断ならないよね……キミって人は。 そういうことをけろっとした顔で言うんだもん。 その甘い言葉で、何人の城娘の心を奪ってきたのやら。 ……なんて、ボクに言えた台詞じゃないか。
……まぁ、細かいことは良いか。 せっかくの夏なんだ、 各々やりやすいように楽しめば良い。 ボクだって一応、夏の訪れを期待していたんだ。 キミが心から望むなら、 肌を晒すことだって厭わない覚悟さ。 もちろん、それなりの誠意は見せてもらうけどね。 ……今、一瞬悩んだね？ これは楽しい夏になりそうだな……ふふっ。

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イベント2[]

丹波亀山城 ふう……。 ……ん？ ああ、キミか。よく来たね。 ……はは、ため息を聞かれていたのか。 大丈夫、何でもないよ。 ……さぁね、ため息の理由なんて知らないよ。 ただ……そうだな、ここ最近暑かったから、 暑気中りになってしまったのかもしれないな。 こういう時は、特製の黒豆茶がよく効く。 飲めばすぐに元気が出るんだ。 前にも話した通り、熱には強くないからね。 ボクはいつもこのお茶で夏を乗り切っているのさ。 ボクの城主の明智光秀はとても美食家でね。 彼の食生活を見ているうちに、 ボクも食に興味を覚えたのさ。 この黒豆茶も、自ら手がけたものなんだ。 調整を繰り返しながら、今の味に辿り着いた。 効能の調査についてもバッチリさ。 夏を乗り越えるために役立つ事も見いだした。 ……どうだい、一口飲んでみるかい？ なに、気まぐれみたいなものさ。 少し作り過ぎてしまってね、 一人で飲んでいても持て余しそうなんだ。
ありがとう、頂くよ。	何か混入してるんじゃ……。
良いね……二人だけの秘密だなんて、ゾクゾクしちゃうよ。 殿も他人に言えない秘密があったら、 ボクだけに打ち明けてほしいな……。 そうしたら、もっとキミと深い仲になれるよね。	ははっ。ボクが相手と考えると、実に真っ当な反応だね。 でもどうしてかな……少しだけ寂しくなってしまったよ。 裏切り者の汚名を背負って生きると、決めたはずなのにね。
……ああ、そうだ。 黒豆茶と一緒にちまきも食べようかな。 ちまきは光秀の好物でね……。 食べてみたらボクもその味にはまってしまったんだ。 なんだか複雑な気分だけど、 ちまきに罪はないからね……今じゃボクの大好物さ。 ここに置いておくから、 食べたかったらキミも食べると良い。 味は保証するよ。

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イベント3[

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