［バレンタイン］盛岡城

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盛岡城 ……ああ、素晴らしいです。 私の努力が実ったのですね……！ ああ、殿！ いいところにいらっしゃいました！ 見てください、このちょこれーと！ 美味しそうでしょう？ ええ、やっと満足いく出来になったんですわ。 自分でもこんなにうまく作れるなんて、 びっくりしましたけれど！ 味も問題ないと思うんです。 ほら、食べてみてください！ はい、お口を開けて。あ～ん……。 ……ど、どうですか？ ほ、本当ですか！ お気に召していただけましたかっ！？ そうですか……良かったぁ。 ……ええ、この味に至るまで 多くの苦労がありましたから……。 実はこのちょこれーと、 原材料であるかかおの実から作ったんですよ。 取り寄せたちょこを溶かして作る方も居ますが……、 そちらの方がより、私のこだわりを活かせると思いまして。 というのも……見て下さい、こちらの石臼を！ かかおをすり潰すために使ったものです！ 試行錯誤の末に辿りついたのですが……、 遠回りした甲斐がありました。 花崗岩の丘に建つ、 私の特徴を活かすことができましたし……、 なにより、最高のちょこが作れましたから。 噂を聞いた他の城娘さんたちからも、 この石臼を貸してほしい、と 頼まれたりもしているんですよ♪
高額で売りつけてやれ。	努力が実ったんだな。
まったく……殿は意地悪がお好きなんですね。 他の城娘も、私と同じく苦労しているはず……ですから、 思いを遂げられるよう、力を貸してあげるつもりですわ。 見返りを求めるつもりなど、毛頭ありません。	ええ！　険しい道のりでしたが、今は 失敗したからこそ辿りつけた味だ、と胸を張って言えますわ！ 諦めずに挑戦を続けた自分を誇らしく思います♪
あ、それと……ですね。 先程お渡ししたちょこれーとに限っては、 もう一つ特別な点があるのですわ。 実を言うと、あのちょこは……、 殿のために特別に作ったものだったのです。 ばれんたいんでは、特別に思う方に対しては 相応の思いを込めたもの……『本命ちょこ』を 渡す風習があると聞いて、それに倣ったのです。 ですから、私の気持ちが伝わっていたら、 何よりなのですが……いかがでしょう？ 感想を……聞かせていただけますでしょうか？

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性能

< ［裏］佐和山城 - ［バレンタイン］ウチヒサル城 >
[ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ]盛岡城（ばれんたいん もりおかじょう）
No.	629	［バレンタイン］盛岡城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	14
地域	東北	実装日	2022-02-08
好物	改壱	2022-02-15
特性	バレンタイン

特技[]

南部ちょこ煎餅

自信の耐久が25%上昇 全ての[バレンタイン]城娘の被ダメージを15%軽減

[改壱]特技

鬼退けの銘菓

自信の耐久が30%上昇 全ての[バレンタイン]城娘の防御が50上昇 被ダメージを20%軽減

計略

わんこちょこ

15秒間対象の攻撃後の隙が80%短縮 隙短縮効果が3秒毎に10%ずつ低下 耐久が与ダメージの25%回復(自分のみが対象)

使用間隔40秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：綾瀬有

自己紹介	殿は異国の『ばれんたいん』なるお祭りのことを ご存知でしょうか？　なんでも、『ちょこれーと』 という甘味を贈って日頃の感謝や愛を伝える そうなのです。 城娘たちも皆、このお祭りに興味津々だとか……。 そこで、私もちょこ作りに 挑戦してみることにしました！ 西洋の甘味ということで、あまり自信はありませんが ……『愛情は最高の調味料』とも言いますし、 出来る限りのことをやってみようと思います♪
入手	はっぴぃばれんたいんですわ、殿！ さぁ、わんこそばとちょこれーとをどうぞ！ 案外悪くない組み合わせなのですよ。 ……ほ、本当ですって！
所領1	只のちょこでは、殿の心に残ら ないかもしれません……。 では、故郷のわんこそばと組み 合わせてみましょうか。 ふふふ、殿の驚く顔が目に 浮かぶようですわ……♪
所領2	材料を量って、時間を計って、 れしぴに忠実に忠実に……。 はぁ。なんだか肩が凝ってきて しまいましたわ。ですが、 諦めるわけにはいきません。 殿の喜ぶ顔を見るまでは……！
所領3	殿！　殿！　聞いてください！ 私、大発見をしたんですよ！ 故郷の花崗岩で石臼を作ると、 かかおがとってもうまく すり潰せるんです！　ふふっ、 どうです？　すごいでしょう♪
変身	愛の力で、へーんしん、です！
変身解除	どう、でしたか？少しはどきどきしてもらえたでしょうか。
出陣クリック	したっけ、行きましょうか。
出陣	思いを込めたちょこれーとで、貴方の心とお腹を満たしてみせますわ。
委任出撃	殿の好感度が上がっちゃうかも。
編成1	ちょこをぷれぜんとする好機到来、ですね。
編成2	ばれんたいんの相談ができると嬉しいのですが。
つままれ	ちょこが落っこちちゃう！
配置	愛と感謝を叩き込んできます。
選択	たっぷり込めた愛情を！
巨大化	これが私の本命ちょこです！
特技発動	日頃の感謝を込めて！
計略発動	じゃんじゃん、じゃんじゃんですよぉ。
大破	思いだけは……砕けませんわ……。
勝利	ふふ、私の気持ち、伝わったみたいですね。
合成	もっとじゃんじゃん行きましょう！
放置	あら、殿がいません。もう、やっと気持ちを固めたのに。あ、でも、やっぱりもうちょっと改良したほうが良いのかも？
おかえり	あっ、あのぉ……後で殿のお部屋に伺ってもいいですか？二人きりで少しお話がしたくて。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	もっともっと、思いを込めなきゃ。
ダメージ2	あっ、ちょこが割れちゃいます！
敗北1	うぅ……思いを込めて作ったちょこれーとが……。
敗北2	愛が……感謝が……足りなかったのでしょうか。
イベント1	殿は、私の力を信じてくださっているのですね。 ……承知しました。そんなお言葉を頂いてしまったからには、 この盛岡城……軟弱な言葉を吐くわけにはいきませんね！ 私の故郷は、自らの手で守り抜いてみせますわ！
	な、なんと頼りない励ましでしょう。 私のよく知る殿とはとても思えない――はっ！？ もしや、すでに此地に潜り込んだ鬼が、 殿に化けているのでは……！？
イベント2	そ……そうでした！　私のちょこは殿への贈り物。 すなわち、殿に対する想いの結実なのですわ！ 途中で挫けてしまうことなど、決して許されません！
	あぁ、待って！ そのような冷たい視線を送らないでください！ そ……そうですよね。一度やると決めたんですもの。 如何に困難であろうと、やり遂げなければ……！
イベント3	ええ！　険しい道のりでしたが、今は 失敗したからこそ辿りつけた味だ、と胸を張って言えますわ！ 諦めずに挑戦を続けた自分を誇らしく思います♪
	まったく……殿は意地悪がお好きなんですね。 他の城娘も、私と同じく苦労しているはず……ですから、 思いを遂げられるよう、力を貸してあげるつもりですわ。 見返りを求めるつもりなど、毛頭ありません。

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イベント[]

イベント1[]

盛岡城 もぐ……もぐもぐ……！ ああ、たまりません……異国の甘味が これほど美味だったとは……！ ――はっ！ そこにいるのは殿……ですか？ これは、恥ずかしいところを見られてしまいました。 つい異国の甘味に夢中になってしまっていて……。 はい……今はちょうど、 『ちょこれーと』なる甘味を食していたのですわ。 先日、小耳に挟んだのです。 異国にはなんでも、 『ばれんたいん』なるお祭りがあるとか。 そして、そのお祭りでは、 『ちょこれーと』を渡して愛と感謝を伝える……とか。 そこで、これは私も参加しなければ、と思い立ったのですわ。 まずはどのような味なのか、 一度確認しておく必要があるかと思ったのですが……。 なんということでしょう、この美味しさは！ ふふふ、慣れないお菓子作りですが、 俄然やる気が出てきましたよ……。 楽しみにしていてくださいね、殿。 愛の籠もったちょこれーとをじゃんじゃん……、 わんこそばのように贈りまくってしまいますから！ ――あ、でも。 ばれんたいんに誘われて、 鬼がやって来たらどうしましょう。 これは、盛岡がまだ盛岡と呼ばれていなかった頃……。 此地には、羅刹と呼ばれる鬼が住んでいたのです。 悪事の限りを尽くす鬼に困り果てた人々は 『三ツ石様』という自然石に祈願しました。 すると、たちまち鬼は巨石に縛り付けられ、 もうこの地に来ないという約束を交わし、 去っていったのですわ……。 ですが……こんなに甘い香りが漂っていたら、 約束すら破ってしまうかもしれません。 こんなに美味しいんですもの。 あり得ない話ではありませんわ……。 万が一、そんなことが起きてしまったら、 どうしたらいいのでしょう……？
だ、大丈夫だ。なんとかなる！	盛岡城がいれば大丈夫だ！
な、なんと頼りない励ましでしょう。 私のよく知る殿とはとても思えない――はっ！？ もしや、すでに此地に潜り込んだ鬼が、 殿に化けているのでは……！？	殿は、私の力を信じてくださっているのですね。 ……承知しました。そんなお言葉を頂いてしまったからには、 この盛岡城……軟弱な言葉を吐くわけにはいきませんね！ 私の故郷は、自らの手で守り抜いてみせますわ！
……なんて、不安に駆られる暇があるなら、 策を練ることに頭を使うべきですわね。 ん～、そうですね……ええと……。 ――あ！ いいことを思いつきましたわ！ ばれんたいんには『義理ちょこ』なるものを 渡す習慣もあるそうです。 『義理ちょこ』をお供えしておけば、 鬼を退ける魔除けとして機能するかもしれませんわ！ ……となれば、より一層ちょこ作りに 邁進しなければなりませんね……！ よぉし……燃えてきましたよ……！

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イベント2[]

盛岡城 うう……どうして……。 どうして上手くいかないのぉ……。 ……はっ！　殿！ いらしていたんですね！ ……い、いいえ？　至極順調ですよ？ 今にも、最高のちょこれーとが完成しようと していたところですよ？ …………。 ……はい、嘘です。すみません。 ばれんたいんに向けたちょこ作りなのですが、 非常に難儀しています……。 さっきなんか、前触れなく爆発してしまって……！ 驚いたことはもちろんですが……、 以前、火薬庫に雷が落ちて爆発したときの時を 思い出してしまいました……。 あの時は本丸を失ってしまったんですよね。 思い返すだけで心の傷がズキズキと……ううぅ……。 なんとか、爆発せずにちょこ作りを 進められたこともあったんですが……。 その時は器からちょこが溢れてしまいました。 まるで洪水が起きたような勢いで、どばーっと……。 先に続いて、 北上川の氾濫して石垣が崩れた時のことを 思い出しました……うぅ。 知りませんでした。ちょこれーと作りとは、 こんなにも辛いものなのですね……。
完成を楽しみにしているぞ。	そうか、諦めるのか……はぁ。
そ……そうでした！　私のちょこは殿への贈り物。 すなわち、殿に対する想いの結実なのですわ！ 途中で挫けてしまうことなど、決して許されません！	あぁ、待って！ そのような冷たい視線を送らないでください！ そ……そうですよね。一度やると決めたんですもの。 如何に困難であろうと、やり遂げなければ……！
ちょこ作りが私にとって、 困難な道のりであることは理解しました……。 こうなったら後は、心意気ですわ。 そこがどれだけ遠くとも、 諦めない限りは成功に近づける……はず。 見ていてください、殿。 この盛岡城……意地でも美味しいちょこを 完成させてみせますから！

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イベント3[

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