［バレンタイン］マチュ・ピチュ

]

マチュ・ピチュ ……さぁ、王よ。受け取るがよい。 少し遅れてしまったが、王のために用意したチョコだ。 早く開けて食べてみてくれ。 ワタシだって食べたいぐらいなのだから。 …………。 ど……どうだ、美味いか？ ……美味しい？ほ、本当かっ？ はぁ……良かった。 手順に不備は無かったが、 人によって好みが分かれるものだからな。 正直、ずっと不安だったのだ。 ……さて、と。 元気も出たのなら行くとしようか？ ふ……そんなの決まっているではないか。 所領を巡り、美味しいチョコを貰って回るのだ！ それにワタシは此度のバレンタインで、 多くの城娘から知恵を借りた。 そのお返しもしなければならない。 ……我がインカ帝国にはこんな言葉がある。 『盗むな。怠けるな。嘘をつくな』 城娘や民のためにその姿勢を貫いたオマエは、 皆の感謝を受け取るべきだ！ 恥ずかしがることなどないさ。 王だって、チョコが貰えたら嬉しいだろう？
チョコ、欲しいです！	いや、それほどのことは……。
いいぞ、その意気だ♪ 自分の心に嘘を吐かないことは心地よかろう？ さぁ、そうと決まれば表へ出るぞ。 城娘たちからチョコを受け取るのだ！	謙虚なのは結構だが、行き過ぎるのも考えものだな。 城娘たちのチョコはオマエが受け取ることで、 ようやく完成する。……彼女たちの気持ちが 理解できるなら、無下にはしないでほしいものだ。
感謝するぞ……王よ。 ……ワタシは知らなかったのだ。 ……胸に秘めた想いを形にするために、 それを受け取ってもらうために、 これほどの不安と向き合わねばならないことを。 ……そして。その不安を乗り越えた先に、 これほどの喜びが待っていることを！ こんな出会いが待っているのなら、 ワタシはいつまでもオマエの隣に居よう。 これからもよろしく頼むぞ……ワタシの王よ。

イベント3を表示する／隠す

カテゴリ:

性能

< ［バレンタイン］キャメロット城 - ［バレンタイン］プファルツ城 >
[バレンタイン]マチュ・ピチュ（ばれんたいん まちゅぴちゅ）
No.	715	［バレンタイン］マチュ・ピチュicon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2023-02-14
好物	改壱	2023-02-21
特性	バレンタイン

特技[]

サパ・カカオ

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃が30、射程が6上昇 攻撃後の隙が6%短縮

[改壱]特技

インティ・カカオトル

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃が40、回復と射程が8上昇 攻撃後の隙が7%短縮

計略

太陽のショコラトル

対象の射程が1.2倍、攻撃が1.4倍。対象の射程内の 城娘の攻撃が120上昇、撃破獲得気が1増加 (同種効果の重複なし。自分のみが対象)

使用間隔70秒気15

[改壱]計略

天空のショコラトル

対象の射程が1.2倍、攻撃が1.5倍。対象の射程内の 城娘の攻撃と防御が120上昇、撃破獲得気が1増加 (同種効果の重複なし。自分のみが対象)

使用間隔70秒気15

画像[]

ファイル:［バレンタイン］マチュ・ピチュ 入手.png

城娘	特技
	［バレンタイン］マチュ・ピチュ 特技
大破	御嬢
%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%EF%BC%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

ボイス[]

声：洲崎綾

自己紹介	マチュ・ピチュはアンデス山麓にある インカ帝国の都市。ここで栽培されるカカオは、 神や王族への捧げ物として扱われていた。 この時代のチョコレートは今とは違い、 大量の唐辛子を用いた苦い飲み物だった。 頬が落ちるような甘い菓子として広まったのは、 長い時を経てからのことになる。 ……さぁ王よ、新たな『チョコ』とワタシを 引き合わせてくれた太陽神の悪戯に感謝を捧げつつ、 共にバレンタインを楽しもうじゃないか！
入手	チョコレートとは誠に素晴らしい菓子だな、王よ！ インティへの捧げ物として、祭壇に祀ってみるのは どうだろうか。日頃世話になっているオマエに贈るのも、 悪くないかもしれないな。
所領1	……聞けば、バレンタインでは チョコと共に愛を伝える こともあるらしい。……な、 無いとは思うが、もしも ということもあるからな。 心構えはしておこう……！
所領2	よーろっぱについては、未だ 知識の及ばない部分も多い。 ……だが、素晴らしい技術を 有していることは分かるぞ！ なにせチョコを菓子として 再発明したのだからな！
所領3	チョコの材料費はカカオ払いで 良いか？　……ならぬだと？ むぅ……メソアメリカでは貨幣 として流通していたことも あったのだが……これが 文化の違いというものか。
変身	太陽の恵みを帯びたこの姿に刮目せよ！
変身解除	ふふん、どうだ？オマエを驚かせるために用意したのだぞ。
出陣クリック	カカオの香りがするな、懐かしい。
出陣	舞え、歌え、チョコを味わう喜びを噛みしめよ！
委任出撃	離れていようとインティの加護に陰りはない！
編成1	チョコを得るための試練か、受けて立とう。
編成2	チョコのためとあらば怠けずに踊ろう。
つままれ	手を仰げ、ワタシはここだ！
配置	サンポーニャの音に酔いしれよ！
選択	まだ足りぬ、もっとカカオを集めよ！
巨大化	お前の心は躍っているか？
特技発動	聖なるウルバンバ谷の風よ！
計略発動	インティまでチョコを積み上げよ！
大破	我らの思いが砕かれてしまった……。
勝利	チョコがこんなに！ふふ、王にも分け前を与えようか。
合成	懐かしい味だ、力が湧いてくるな。
放置	王はどこに行ったのか。せっかくチョコを作ってきたというのに。ワタシが食べてしまっても良いのだぞ。
おかえり	歌と踊りの修練は十分か？チョコの宴は目前に迫っている、準備を怠ってはならないぞ。
ありがとう	礼を言わせてくれ。
ダメージ1	音楽を止めるな、踊り続けるのだ！
ダメージ2	ワタシの思いは誰にも渡さない。
敗北1	ワタシのバレンタインは、まだ終わらせないぞ！
敗北2	チョコ作りがこれほど困難なものだったとは……。
イベント1	それは名案だ！ サンポーニャに合わせて歌って踊れば、 城娘たちも振り向いてくれるに違いない♪ よし、当日に向けて二人で練習をしようじゃないか！
	お……王よ、なぜ目を逸らす？ 一応言っておくが、 ワタシにだって特技の一つや二つあるのだぞ。 以前も話したはずなのだが……忘れてしまったのか？
イベント2	ああ、もちろんだ！　……実は、 初めてチョコを口にした時、懐かしさのような感情を 覚えていたのだ。……思えば、その時にはもう、 カカオが使われていることに勘づいていたのかもしれないな。
	そ、それは違う！　これは文化による違いで、調理が 下手だったわけでは、断じて無い！　……確かに、 こっちのチョコの方が好まれやすいとは思うが……とにかく！ いくら王でも、インカの民を愚弄することは許さないぞ！
イベント3	いいぞ、その意気だ♪ 自分の心に嘘を吐かないことは心地よかろう？ さぁ、そうと決まれば表へ出るぞ。 城娘たちからチョコを受け取るのだ！
	謙虚なのは結構だが、行き過ぎるのも考えものだな。 城娘たちのチョコはオマエが受け取ることで、 ようやく完成する。……彼女たちの気持ちが 理解できるなら、無下にはしないでほしいものだ。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

マチュ・ピチュ はあぁ……あのような素晴らしいものが この世に存在するとは……。 く～、思い出すだけで踊り出してしまいそうだ！ ……おや、王ではないか。 『なにかよいことでもあったのか』だと？ その通りだ、王よ……ワタシはチョコという食べ物に 出会ってしまったのだ……！！ 何でも、バレンタインという催事が迫っているそうでな。 知己の城娘からチョコを貰ったのだが……これが絶品でな。 インティへの捧げ物として祀りたい……。 そんな考えがよぎったほどだ。 ところで王よ。先も話した通り、世はバレンタインだ。 チョコを贈る際には、相手への想いを伝えるそうじゃないか。 ……つまり、城娘たちから慕われれば、 大量のチョコが手に入るということ……！！ ふふふ……王もチョコを食べたいであろう？ ならばひとつ協力して考えてほしいのだ。 ……どうすれば城娘たちは ワタシたちを好いてくれるだろうか？
得意の歌と踊りだな！	……えーと。
それは名案だ！ サンポーニャに合わせて歌って踊れば、 城娘たちも振り向いてくれるに違いない♪ よし、当日に向けて二人で練習をしようじゃないか！	お……王よ、なぜ目を逸らす？ 一応言っておくが、 ワタシにだって特技の一つや二つあるのだぞ。 以前も話したはずなのだが……忘れてしまったのか？
そうと決まれば、うかうかしておれまい。 城娘たちにたくさん歌と踊りを楽しんでもらって チョコをあげたい気持ちになってもらわねば。 ん？どうしたのだ王よ。 ワタシは誰にも渡さないのか……と？ む……痛いところを突かれたな。 チョコの作り方など、見当もつかない……。 しかし、王には日頃から世話になっているからな。 貰ってばかりではあまりに虫が良すぎる。 ……よし。 チョコ作りに励む城娘に尋ねてみよう。 楽しみにしているがよい！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

マチュ・ピチュ ううむ……まさかチョコに あれが使われていたとは……。 にわかには信じがたい……！ ん、そこにいるのは王か？ ちょうど良かった！　ワタシの話を聞いてくれ！ さっき、城娘たちにチョコの作り方を教えてもらったのだ。 顔見知りが少ないので気後れしていたのだが、 声を掛けたら、快く答えてくれた！ そこで知ったのだが……チョコにはなんと、 ワタシとも馴染みのある『アレ』が使われていたのだ。 それは……そう！　カカオだ！ 我が故郷、インカ帝国でも古くから栽培していた物だ。 話に聞くまでは、あの甘いチョコの材料だとは、 とても想像することができなかった。 聞けば……カカオはその後、海を渡り、 長い時を経て、形を変えていったそうだ。 同じカカオでも、 これ程までに違った顔を見せてくれるとはな……驚きだ！
調理の才が無かったのか……。	なら、故郷のカカオを使おう！
そ、それは違う！　これは文化による違いで、調理が 下手だったわけでは、断じて無い！　……確かに、 こっちのチョコの方が好まれやすいとは思うが……とにかく！ いくら王でも、インカの民を愚弄することは許さないぞ！	ああ、もちろんだ！　……実は、 初めてチョコを口にした時、懐かしさのような感情を 覚えていたのだ。……思えば、その時にはもう、 カカオが使われていることに勘づいていたのかもしれないな。
チョコの作り方を、 よーろっぱの城娘たちから聞けたのは幸運だった。 こうしたきっかけに恵まれなければ、 関わる機会などめったに無いからな。 今後も、よーろっぱに限らず、 異国の知識をどんどん学んでいきたいものだ！

イベント2を表示する／隠す

イベント3[

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。