［お月見］新宮城

性能

< 月の都 - ［お月見］津城 >
[お月見]新宮城（おつきみ しんぐうじょう）
No.	504	［お月見］新宮城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	近畿	実装日	2020-09-15
好物	菓子	改壱	2020-09-22
特性

特技[]

誘いの十五夜

自身と自身の伏兵の攻撃速度が20%上昇 自身の射程内の敵の与ダメージが20%低下

[改壱]特技

不帰の十六夜

自身と自身の伏兵の 攻撃速度が25%、射程が20上昇 自身の射程内の敵の与ダメージが25%低下

計略

月夜の黒兎

敵1体に2連続で攻撃を行い 後退させる伏兵を配置(2体まで)

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:［お月見］新宮城 入手.png

城娘	特技
	［お月見］新宮城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小清水亜美

自己紹介	妾こと新宮城は、紀伊国にある小高い丘、 丹鶴山の上に築かれた平山城じゃ。 山の名の由来である丹鶴姫とは深い縁で結ばれておる。 彼女の存在は、もののけの姫として言い伝えられ、 日暮れ時に子供を招いて掠ってしまう……。 と伝承の中で語られ――む？　 ……月見の晩に良からぬ企てをしているのではないか、 じゃと？　はて、どうじゃったかのぉ。 殿にならこっそり教えてやっても良いが……、 口外は許さぬぞ？
入手	月見の晩、城娘たちは満ちた月に心を奪われる。 ……この好機、今度こそ幼き城娘を腕の中に……！ なに、抱き寄せて愛でるだけじゃ。 悪いようにはせぬ。ふふふっ♪
所領1	兎たちめ、また団子を山の ように作りおって。もぐ、 もぐ……しかし美味いのぅ、 作る度に上達しておるようじゃ。 もぐ……妾が作るより よっぽど美味いかもしれん……。
所領2	月見の宴……幼き城娘をお持ち 帰りするには、絶好の日和じゃ。 しかしその晩は満月……。 この明るさが厄介じゃな。 策を練る必要があるが……。 さて、どうしたものか……。
所領3	新宮城には気をつけろ、 近寄るな……という警告が 幼き城娘の間で広まって いるらしい。ひどい話じゃ……。 妾の心を豊かにする、 尊き花々を奪おうとは……。
変身	遍く子供を魅了せし月輪の輝き、とくと見るが良い。
変身解除	戻ったぞ、今宵の宴は妾が主役で間違いなし。おぬしもそう思うじゃろ？
出陣クリック	むぅ、事を起こすにはちと明るすぎるのう。
出陣	集え、幼く愛くるしい娘たちよ。月見の宴をともに活気付けるのじゃ。
委任出撃	心細いのう、妾のお気に入りを一人連れて行っても良いか？
編成1	顔ぶれ次第では、やってやらんこともないが。
編成2	良かろう、他ならぬおぬしの頼みじゃ。
つままれ	どこに下ろすかはわかっておるな？わかっておるな？
配置	どこじゃ？妾の活力の源はどこにおる？
選択	妾の明るい家族計画じゃ！
巨大化	妾の傍から離れるでないぞ。
特技発動	月に見とれてばかりいると、大切なものを見失うぞ。
計略発動	ほぅれ、黒き破滅が横切るぞ。
大破	最後は幼き城娘の腕の中でと、決めておるのに……。
勝利	見ておったか？妾だってやるときはやるのじゃぞ。
合成	妾の夢が叶う日も、そう遠くはないかも知れんのう。
放置	違うぞ兎たちよ！もっとあざとく淋しげに、救いを求めるような眼差しを送るのじゃ。そんなことでは子供は一人も捕まらんぞ。
おかえり	殿、団子と餅がたんまりあるのじゃが、食べていかぬか？この兎たち、妾が止めるのも聞かずに作り続けるのものじゃから、困り果てておってなあ。
ありがとう	いつもより多めに、ちゅっちゅっちゅーなのじゃ。
ダメージ1	まだ終われぬ、妾の理想郷を築き上げるまでは。
ダメージ2	欠けた月に破れた衣装、とほほじゃのう……。
敗北1	このままでは終わらせんぞ、執念深さには自信があるのでな。
敗北2	悔いはない、妾は最後まで自分の信念を貫いたのじゃ。
イベント1	とっ、突然何を言う！？　……待て待て、落ち着け新宮城。 妾が求めるのは幼子……なのにどうして動揺する？ あの言葉を唱えて平静を取り戻さねば……。 妾には子供。妾には幼子。妾には童女……。
	ぐさっ……とくることを言うのう、殿よ。……なぁ、 なにも取って食おうというわけではない。邪魔される ことなく、幼い城娘たちと戯れたいだけじゃ。とはいえ、 警戒するのも無理はないか。前科者じゃし、妾……。
イベント2	じゃろっ！？　子供とは単純な生き物じゃ……。 可愛い兎に美味い団子、この二つを備えた 妾に負ける道理はない！　見えた……。 今度こそ見えたぞ、妾の理想郷が！　はっはっは～！
	つ、罪では決して……妾に悪意などは皆無じゃ！ 城娘として生まれ持った業が、 子供を抱けと妾に囁くのじゃ！ 信じてくれ殿！
イベント3	そう見えるか？ ……うむ、確かに悪い気分はしないのう。 目的は果たせなかったが、妾を囲む笑顔を思い出すと、 満たされた気持ちになるのじゃ。
	何を言う！　幼い城娘たちに向けられた妾の情熱が、 陰ることなどあるわけなかろう！　……ではなく！ そもそも妾は悪心など抱いておらぬと言うのに！ 愛情の表現が少しばかり苦手なだけ……それだけなのじゃ！

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イベント[]

イベント1[]

新宮城 時は来た！ この意味がわかるか、殿よ？ 時節はまもなく、中秋の名月を迎える。 いわゆる、お月見というやつじゃな。 月を眺めながら宴を催そうという城娘は少なくない。 普段は周囲の保護者に守られている、幼い城娘たちも、 夜分遅くまで表を歩き回る。 もうわかるな？　殿よ……。 外に出てくるのじゃ、幼い城娘たちが。 妾が目を光らせているのだと知らずに……。 彼女らとの触れ合いを求める妾にとって 月見の宴はまさに、大一番というわけじゃ！ この催しを前に妾は、周到な準備を重ねた。 それが今まとっておる、この衣装じゃ。 着物や髪飾り……この時節に合わせ、月を象った 装飾を贅沢に用いておる！ 幼き城娘の警戒を解くには充分すぎる装備といえよう！ 殿もそう思うじゃろ？
見違えたな。すごく綺麗だ。	邪な心までは隠せないぞ。
とっ、突然何を言う！？　……待て待て、落ち着け新宮城。 妾が求めるのは幼子……なのにどうして動揺する？ あの言葉を唱えて平静を取り戻さねば……。 妾には子供。妾には幼子。妾には童女……。	ぐさっ……とくることを言うのう、殿よ。……なぁ、 なにも取って食おうというわけではない。邪魔される ことなく、幼い城娘たちと戯れたいだけじゃ。とはいえ、 警戒するのも無理はないか。前科者じゃし、妾……。
……とにかく、妾にとってこの月見は、 逃すことの許されぬ好機なのじゃ。 今宵、十五夜の宴にて……、 妾の大願は、成就に至る……！ 満月の明かりには充分気をつけて……。 ことを運ばねばなるまい。 ふふ、ふふふ……震えが止まらん。 これが武者震いというやつか……。 それでは殿よ、 収穫を期待して待つが良い。さらばじゃ！

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イベント2[]

新宮城 …………。 ……はぁ。 ……んぉ、殿か。来ていたのじゃな。 昨晩の結果を聞きに来たのか？ ……見れば分かるじゃろ。妾の傍らには誰もおらん。 幼く可愛らしい城娘が、一人も……！ どこで耳にしたのか……、 幼き城娘たちは皆、妾の狙いを理解しておった。 寄ってはこぬし、追えば逃げる。 ……さらに追えば、もっと逃げる。 妾の企ては失敗……。 せっかく用意したこの衣装も、 無駄になってしまったのぅ……。 …………。 それにしてもこの兎たちは元気じゃのう。 月見の時期がやってきてからは、ずっとこの調子じゃ。 命令してもロクに耳をかさんし、 どこかから臼だの杵だのススキだの持ってきておるし……。 挙げ句の果てに団子や餅まで作りだして。 妾一人じゃ食べ切れぬほどに……。 いや、まてよ……？ そうか、その手があったか！ ……殿、こやつらの容姿を見てくれ！ 丸っこくて、ふわふわで、もちもちで！　いかにも 幼子に好まれそうな見た目をしておるように見えぬか？ この兎たちが餅をついて団子をこねれば……、 それだけで絵になるじゃろう！ ……その通り！ 幼き城娘たちの心と胃袋を、 一挙に掴んでしまおうという算段じゃ。 ちなみに味も良いのじゃぞ。 ほれ、味見してみよ！
確かに味は良いな。	また罪を重ねるのか……。
じゃろっ！？　子供とは単純な生き物じゃ……。 可愛い兎に美味い団子、この二つを備えた 妾に負ける道理はない！　見えた……。 今度こそ見えたぞ、妾の理想郷が！　はっはっは～！	つ、罪では決して……妾に悪意などは皆無じゃ！ 城娘として生まれ持った業が、 子供を抱けと妾に囁くのじゃ！ 信じてくれ殿！　妾は無実じゃ～！
……十五夜は逃したが、月見の日和はまだまだ続く。 夜分に宴を催している城娘は、どこかに居るはずじゃ。 そしてそこには当然、幼い城娘の姿も……！ 勝機は充分！早速出陣じゃ！ 今度こそ収穫を手にして帰るぞ、妾は！ 殿よ、楽しみにしているがよい！

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イベント3[]

新宮城 …………。 ……はぁ。 ……んぉ、殿か。また来たのか。 ……なんじゃ、その目は。 結局失敗だったんだな、じゃと？ ……そんなことはないぞ。 全ては妾の狙い通りじゃった。 妾の見立て通り、 月見をせんと宴を催す城娘の集まりはあったし、そこには、 妾が求める幼い城娘の姿もあった……。 時期を見計らって、 妾は黒兎たちに団子や餅を作るよう命じた。 すると、たちまち大盛況……。 妾の周りは幼い城娘で溢れかえった。 思えば……あの一瞬の栄華は、 妾の奮闘に天が与えた、 ささやかな贈り物だったのかもしれんなぁ……。 話を戻そう……。 黒兎たちの働きは見事じゃった。 幼い城娘だけでなく、誰もが興味を惹かれてしまうほどに。 ……そう。黒兎の愛くるしさは、ムッチムチで ブリンブリンな城娘まで引き寄せてしまったのじゃ。 妾は人だかりの真ん中で右往左往……。 餅や団子を配ったり、皆が味わい、 顔を綻ばせる様を見て、暖かい気持ちになったり……。 ……ふと我に帰ると、夜明けが間近に迫っておった。 当然、幼い城娘たちはとっくの昔に自室でおねんねじゃ。 こうして今に至り……妾は一人寂しく、 兎を抱いていた、というわけじゃ。
残念そうには見えないな。	改心した……のか？
そう見えるか？ ……うむ、確かに悪い気分はしないのう。 目的は果たせなかったが、妾を囲む笑顔を思い出すと、 満たされた気持ちになるのじゃ。	何を言う！　幼い城娘たちに向けられた妾の情熱が、 陰ることなどあるわけなかろう！　……ではなく！ そもそも妾は悪心など抱いておらぬと言うのに！ 愛情の表現が少しばかり苦手なだけ……それだけなのじゃ！
……業には抗えんから、と 幼い城娘を追いかけてばかりいたが、 時にはああして、誰かのために働くのも悪くはないのう。 思えば、あんなに皆から感謝の言葉をもらったのは、 初めてのことじゃった。 次の月見が今から楽しみじゃ……待ち遠しいのう。 殿も楽しみにしておると良いぞ。来年は、 ちゃんとおぬしの団子も残しておいてやるからな♪

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