龍野城

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龍野城 ああ、殿！ 良いところへいらっしゃいました！ えっ。私に、何かいいことがあったように見える……？ ふふっ、殿にはお見通しのようですね。 実は、日々の鍛錬の成果が出てきたようで、 そのことが、嬉しくてならないのです。 以前と同じ鍛錬をしても、 もう息が上がることはありません！ 体ができてきたからか、 剣を振る速さや鋭さも、増してきたようです。 とはいえ、まだまだあの方の境地には、 ほど遠い未熟さではあるのですが……。 ああ……あの方では、わかりませんね。 龍野の地に、円明流の教えを残された 剣豪・宮本武蔵殿のことです。 武蔵殿は若かりし頃……龍野に身を置き、 圓光寺の武芸道場で修行をしていました。 その後、龍野の地を離れることになりますが、 関ケ原合戦で実戦を体験した後、再び圓光寺に滞在。 武蔵殿はその折、独自の兵法を創出。 それが円明流だったのです。 以後、武蔵殿より多くの者が教えを受けた龍野では、 円明流が幕末に至るまで、盛んとなりました。 いつか私も、あの方のような立派な剣豪になりたいと 日々鍛錬に励んでいるのですが……。
龍野城は円明流だったのか。	醤油流なら開祖になれそうだが。
はい、私が二刀を得意とするのもそのためです。 日頃の鍛錬のお陰で、左手も右手同様に扱えるんですよ。 箸を使うのだってお茶の子さいさいです♪	醤油流……！　ほぉ、なんと魅惑的な響きでしょうか♪ ――いえいえっ、そんな失礼は許されません！ 藩主や開発者を差し置いて、私が開祖になるなど……！
私が武蔵殿へ近づくには、まだまだ鍛錬が必要です。 ですが、一回り成長できたことは事実。 そこで殿！　 この龍野城、お願いがございます。 この後、稽古をつけていただけませんか。 殿にいまの私の実力を、見ていただきたいのです。 ……つけていただけるのですね！ ありがとうございます！ 胸を借りるつもりで、全力にて挑ませていただきます！ ですからどうか、殿も本気でお相手くださいね。

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性能

< ［聖夜］リズラン城 - グランド・マスター宮殿 >
龍野城（たつのじょう）
No.	697	龍野城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	近畿	実装日	2022-12-13
好物	改壱	2022-12-21
特性

特技[]

鶏籠山二の丸

自身の与ダメージが25%上昇 特殊攻撃ゲージ蓄積量が20%増加

[改壱]特技

鶏籠山本丸

自身の射程30、与ダメージが25%上昇 特殊攻撃ゲージ蓄積量が20%増加

特殊攻撃

圓明壱式

指定した方向の敵に5連続でダメージを与える 攻撃対象の耐久が高い程与えるダメージが上昇(最大1.8倍) 攻撃中は敵から狙われない(射程:中、ゲージ蓄積量:中)

計略

圓光寺流兵法

25秒間耐久が与ダメージの50%回復 敵の防御を100%無視する。(自分のみが対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
龍野城 城娘	%E9%BE%8D%E9%87%8E%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高井舞香

自己紹介	龍野城には残念ながら、 戦での華々しい活躍は残っていません。 豊臣秀吉公の大軍に囲まれてしまった折も、 城主は開城を選びました。 ……ですが！　ですがですよ、殿！ だからといって侮ってはなりませんよ！ 龍野にはかの剣豪・宮本武蔵殿が滞在し、 円明流を残した地！ 以来龍野藩では、 幕末までその教えが引き継がれました。 そして私も、かの剣豪の教えを胸に、 日々鍛錬を重ねているのです！
入手	私は龍野城。未だ修行中の身ではありますが…… 私を呼んでくださったこと、後悔はさせません。 今日この時より、我が二刀をもって 殿の御身をお守りいたします。
所領1	鍛錬が終わった後は……ふふ、 お楽しみのおやつの時間です。 本日私が頂くのは、故郷の 醤油まんじゅう……。 はむ、はむ……ん～、 たまりませんっ♪
所領2	今朝は圓光寺で鍛錬に 励みました。寺院は良い ですね……心が落ち着きます。 お参りもしてきたんですよ。 願ったのは……もちろん、 剣術の上達です！
所領3	しばし心を静め、瞑想でも しようか……ふー。……ぅ、 醤油……。醤油醤油醤油…… うぐぅ、あの魅力的な風味が 私の集中をかき乱すぅ……！
変身	冴えわたる円明流のきらめきをとくとご覧あれ！
変身解除	いい汗をかいたし一緒に風呂でも入りますか？ふふ、ご安心を、冗談ですから。
出陣クリック	鍛錬の成果、お見せします。
出陣	剣豪が残した教えに従い磨き上げた刀を披露いたします。
委任出撃	醤油をたんまり持っていかないと。
編成1	ともに出陣する皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
編成2	刀の手入れは万全、いつでも出られます。
つままれ	鍛錬してもそこは弱くて……。
配置	かの剣豪のごとく果敢に戦ってみせましょう。
選択	この太刀筋はまさに、十全十美！
巨大化	私の刀からは逃げられません！
特技発動	その動き、見切っていますよ。
円明流の剣技を味わうが良い！
計略発動	伝統の剣技、受けてみよ！
大破	武蔵殿の円明流が破られるなんて……。
勝利	いい戦いができました、この経験を次回にも活かさなくては。
合成	鍛錬できる場所が増えましたね。
放置	試みに刀剣の修練をしてみようか。はぁ、たっ！やっ！ふぅ、てんでだめです。やはり私には刀を振るうほうがあっているようです。
おかえり	おかえりなさいませ、殿。世に太平をもたらすべく日々お努めの姿、頭の下がる思いです。
ありがとう	いつまでも、あなたのお傍に。
ダメージ1	くっ……脇が甘かったようです。
ダメージ2	ひゃっ、そこを突かれるとは……。
敗北1	申し訳ありません、私の腕が未熟だったばかりに。
敗北2	二度と敗北を繰り返さぬよう一から鍛え直さなくては。
イベント1	お気遣い、ありがとうございます！ ですが、殿のお優しさに甘えてばかりはいられません。 休息の後、もう少し鍛錬に励みたいと思います！
	か、返す言葉もありません。 そうですね……どれほど厳しい要求でも応えられるよう、 更に厳しく、自らを鍛え上げなければ。 龍野城、燃えてまいりましたっ！
イベント2	さすが殿、よくおわかりですね！ これこそ、まさに魂の味……！ 龍野を統べた脇坂家の歴代城主たちと私をつなぐ、 絆でもあるのです。
	お、お恥ずかしい……！ 意識を逸らそうとするほど、 醤油への渇望が高まってしまうのです。 私自身、直さねばと思ってはいるのですが……。
イベント3	はい、私が二刀を得意とするのもそのためです。 日頃の鍛錬のお陰で、左手も右手同様に扱えるんですよ。 箸を使うのだってお茶の子さいさいです♪
	醤油流……！　ほぉ、なんと魅惑的な響きでしょうか♪ ――いえいえっ、そんな失礼は許されません！ 藩主や開発者を差し置いて、私が開祖になるなど……！

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イベント[]

イベント1[]

龍野城 はぁ……はぁ……。 あっ、殿！ お見苦しいところをお見せして申し訳ありません。 日課の鍛錬をこなし、戻ったばかりで…… 全力で打ち込んできたものですから……はぁ、はぁ。 改めて、ご挨拶させてください。私は龍野城。 今日より、共に戦わせていただくこととなりました。 鍛錬の成果をお見せできるよう、 誠心誠意努めますので、よろしくお願いいたします。 ご挨拶がすんだところで、 私自身についてお話をさせていただきますね。 龍野城の元は、播磨国の龍野にある鶏籠山に築かれた 鶏籠山城で、龍野古城とも呼ばれていました。 かつては赤松氏の城でしたが、豊臣秀吉公の播磨平定時、 大軍に囲まれ開城し、蜂須賀正勝公が城主となりました。 それから江戸時代になると、脇坂安政様により鶏籠山城のうち 山麓にあった館を中心とした平城として再建されます。 それが私、龍野城というわけです。 ふう……お話している間に息も整ってきました。
ゆっくり体を休めてくれ。	鍛錬で息が上がるとは未熟だな。
お気遣い、ありがとうございます！ ですが、殿のお優しさに甘えてばかりはいられません。 休息の後、もう少し鍛錬に励みたいと思います！	か、返す言葉もありません。 そうですね……どれほど厳しい要求でも応えられるよう、 更に厳しく、自らを鍛え上げなければ。 龍野城、燃えてまいりましたっ！
そういえば、殿……。こうしてお姿を拝見しますと、 武士として実に、良いお体をしておられますね。 さぞや鍛錬を積んでこられたものと、拝察いたします。 剣も、相当に使われるのでは……？ 多少の覚えはある……？ ふふ、ご謙遜を。 生半可な腕ではないこと、未熟な私にもわかります。 いつか、稽古をつけていただきたいものです。 その折は、どうぞよろしくお願いいたしますね！

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イベント2[]

龍野城 心を静め、無心になるのです……。 瞑想もまた鍛錬の一端………………。 …………。 ……醤油……醤油が足りない……。 はぁ、はぁ……舌の上に醤油の……味を……！！ 無理っ、もう無理です……！！ はっ、殿！？　 いつからそこに……！ あっ、あの……っ。 お恥ずかしいところを、お見せしました。 精神を鍛えようと瞑想していたのですが、 お腹がすいてしまって。 大好きな淡口醤油の風味が一度頭をよぎると、 止まらなくなってしまったのです……。 首をかしげておられますが、 もしかして殿は、淡口醤油をご存じない……？ 淡口醤油はその名の通り、色が薄めの醤油で、 我が故郷、龍野にて開発されたものです。 その淡口醤油を、龍野藩主・脇坂安政様が、 他国にはない特産品として、生産を奨励しました。 安政様のことは以前にも少しお話しましたね。 ……そう、龍野城を再建した城主です。 すっかり荒廃していた城を、安政様は町屋や農家に 宿泊しながら再建、城下町の整備も進めました。 以後、代々の脇坂家当主は、龍野の殿様として、 領民たちに慕われることとなってゆくのです。 つまり、藩主じきじきに広めた淡口醤油を、 私が愛好しているのは、もはや宿命のようなもの……！
龍野城にとって魂の味なんだな。	だが先程の様子は少々……。
さすが殿、よくおわかりですね！ これこそ、まさに魂の味……！ 龍野を統べた脇坂家の歴代城主たちと私をつなぐ、 絆でもあるのです。	お、お恥ずかしい……！ 意識を逸らそうとするほど、 醤油への渇望が高まってしまうのです。 私自身、直さねばと思ってはいるのですが……。
うぅ……あの、殿……。お話中にすみませんが、 お腹がすきすぎて、ぼうっとしてきてしまいました。 これから昼食にしようと思いますが、 一緒にいかがですか？ 私と食べれば……ふふっ、いいことがありますよ？ なんと！　 いつでも美味しい淡口醤油が味わえます！ ほら、この竹筒をご覧ください。 私、いつもこの、自作のお醤油入れに淡口醤油を詰めて 持ち歩いているんです。 これがないことには、 食事の楽しみが激減してしまいますからね！

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イベント3[

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