麋城

性能

< 鷹城 - 元和江戸城 >
麋城（びじょう）
No.	550	麋城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	東海	実装日	2021-03-09
好物	和歌集	改壱	2021-03-16
特性

特技[]

西陣の鹿

自身の攻撃後の隙が25%短縮 射程内の敵の攻撃が20%低下

[改壱]特技

守手の巨鹿

自身の攻撃後の隙が30%短縮 射程内の敵の攻撃が25%低下

所持特技

おあむの松

所持しているだけで獲得殿EXPが15%上昇 (像の効果は上乗せ)

[改壱]所持特技

御庵の大松

所持しているだけで獲得殿EXPが20%上昇 (像の効果は上乗せ)

計略

麋角照門

20秒間範囲内の敵の防御が40%低下 遠隔攻撃を行う城娘の優先攻撃対象となる (大砲、投剣城娘を除く。範囲:小)

使用間隔40秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：伊藤静

自己紹介	豊かな水に恵まれた地、 大垣に建つ御城、麋城でーす！ 最初はちっちゃな砦だったんだけど、 色んな人に改築してもらって、 西美濃の要衝と呼ばれるまでに成長したの！ ただ、どの城主も長続きしなくて、いっつも お返しが出来ずじまいになっちゃうのよねー。 今回の殿とは長い付き合いに なったらいいんだけど……。 ま、この辺はなるようにしかならないか。 とにかくよろしくね、殿♪
入手	ふーん、あなたが新しい殿かぁ。 ……ま、袖振り合うも他生の縁って言うし、 一緒に居る間はうまくやっていきましょ。 よろしくね♪
所領1	ねね、麋城って名前には おっきくて立派って意味が あるんだよ……あー殿、 今一瞬チラ見したでしょ？ え、してない？ ほんとかなぁ。ふふっ♪
所領2	お姉の人気って凄いよねー。 この前なんて他の城娘から お手紙もらったりしてた んだよ。あーぁ、あたしにも 熱狂的な追っかけが付いたら 面白いのにー。
所領3	今度たらい舟を使った 遊覧を予定してるの！ というわけで殿、どこかに おっきなたらいは無い？ ついでに、殿が暇な日も 教えてほしいんだけど。
変身	あたしのご立派な姿を見たいって？ふふ、了解！
変身解除	たーだいまー！やっぱこっちの方が殿を近くに感じられていいわね。
出陣クリック	でっかい鹿のお通りだ！
出陣	別れは世の常って言うけど、ちゃんと恩返しするまでは、あたしの傍から離れないでよね。
委任出撃	たらいは持っていったほうが良いよね。えっ、いらない？
編成1	みんな揃って所領に帰って来ようね。
編成2	ほらみんなー、たらい舟に乗り込んで！
つままれ	きゃっ！？どこ触って！
配置	よし、恩返しの時間ね！
選択	水堀に落っこちないよう注意してね。
巨大化	もっとおっきく、もっと立派に！
特技発動	籠城戦ならこっちの土俵よ、覚悟しなさい！
計略発動	追加の弾丸、お願いしまーす！
大破	やだ……やだよ、これでお別れなんて。
勝利	無事に明日を迎えることができそうね、感謝感謝。
合成	えっ！？まだおっきくなるの？
放置	とーのー？ちょっと、聞こえてるんでしょ？もう、そんな意地悪するならあたし、新しい殿を探しに出掛けちゃうんだからね？
おかえり	あ、おかえり、殿。もー、帰りが遅いからちょっと不安になっちゃったじゃない、ばか。
ありがとう	どうもありがと♪
ダメージ1	もう少しだけ戦わせて、お願い！
ダメージ2	これで残りは本丸だけ、か。
敗北1	最後のお別れにならなかっただけ感謝、かな。
敗北2	意地を張らずに、負けを認めていれば良かったのかな……。
イベント1	確かに、そうとも言えるか……。 そう考えたらなんだか、 自信が持てそうな気がしてきたかも！ 前向きな考えを持つのは大事よね！
	ちょっとー、殿ったらひどくない？ 接しやすくて話しやすい、 社交的な城娘を目指してるつもりなんだけどー！
イベント2	何言ってるの、二人で漕ぐに決まってるじゃない！ 一度陸を離れてしまったら最後、 生き残る時は二人、死ぬ時も二人！ あたしの命は殿の頑張りに掛かってるんだからね！
	沈没が決まってるみたいな言い方はやめてよー！ 大丈夫！　あたし真面目に漕ぐし、 万が一のことがあってもちゃんと助けてあげるよ！ だから見捨てないでー！
イベント3	……あは、ちょっとびっくり。 殿の口からそんな言葉が聞けるなんて。 少しでも長く、か……。 ありがとね、殿……すっごく嬉しい。
	そうだよね……。 ずっと変わらずにいるなんて、あり得ないもん。 受け入れなきゃダメだよね。 そうしなきゃ、前には進めないんだ……。

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イベント[]

イベント1[]

麋城 あれっ、殿じゃない！ いらっしゃーい！ ……なになに？　あたしのことが知りたくて来た？ いやー麋城ちゃんモテモテかぁ。 まいっちゃいますなー。 それじゃ、改めて自己紹介させてもらうね♪ あたしこと麋城は、大垣の地に建てられた御城。 元は堀と土居だけのちっちゃな砦だったの。 だけど、色んな城主様の手で改築されていくうちに、 麋……『おっきくて立派』って、 意味を持つ名で呼ばれるようになったんだよ！ そんな城主様たちにはとっても感謝してるんだけど、 めぐり合わせっていうか、縁がないっていうか……。 一人の主様がなかなか長続きしないのよねー。 ようやく顔と名前を覚えたと思ったら、 次の人がやってきて『主ですー』って言いだして……。 その都度、ちゃんと尽くすようにはしてきたつもりだけど、 なんだかなぁ……って感じよね。
なんだか軽薄そうだ……。	その分経験が豊富、ということか。
ちょっとー、殿ったらひどくない？ 接しやすくて話しやすい、 社交的な城娘を目指してるつもりなんだけどー！	確かに、そうとも言えるか……。 そう考えたらなんだか、 自信が持てそうな気がしてきたかも！ 前向きな考えを持つのは大事よね！
……なんにしても、 今度の殿にはちゃんと恩返ししたいって思ってるの！ 別れはいつ訪れるかわからない……だから、 その日その日を悔いのないように生きていたいなって！ というわけであたし麋城は、 殿の力になれるよう日々努力を重ねる所存です！ どうぞよろしくっ♪

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

麋城 …………ふむふむ。 ぅわっ、殿っ！？ あーびっくりした……居るんなら声かけてよー。 絶対あたしを驚かそうとしてたでしょ……。 もー、いじわるなんだから……。 ……え、本？　そうそう、今日は珍しく 読書に励んでたの！　普段はあんまりなんだけど、 このお話だけはちょっと特別だから……。 これ、『おあむ物語』って言うんだけど、殿は知ってる？ 『大垣城の戦い』を生き抜いたおあんって人が、 戦の最中の出来事を語り継いだものなの。 この戦は苦しい籠城戦だった……。 関ヶ原の本陣は既に敗北……敵地に取り残されたあたしも、 三の丸、二の丸と徐々に落とされていく……。 そんな中でも女性たちは、 本丸で弾丸の製造に励んでたの。 守られるばっかりじゃなくて、 できることに力を尽くす姿勢はカッコいいよね。 あたしも見習わないと！ で、続きは、えっと……。 それからおあんは家族と一緒に 城内から逃げ出すことになったんだって。 たらいを舟代わりに水堀を進んでいったみたい……。 ……ねぇ殿、これってちょっと面白そうじゃない？ たらい舟……今度一緒にやってみようよ！
……道連れは勘弁してくれ。	舵取りは頼んだ。
沈没が決まってるみたいな言い方はやめてよー！ 大丈夫！　あたし真面目に漕ぐし、 万が一のことがあってもちゃんと助けてあげるよ！ だから見捨てないでー！	何言ってるの、二人で漕ぐに決まってるじゃない！ 一度陸を離れてしまったら最後、 生き残る時は二人、死ぬ時も二人！ あたしの命は殿の頑張りに掛かってるんだからね！
……たらい舟は半分冗談だけど、 殿にも、戦を忘れてくつろぐ時間は必要だと思うの。 見えないところで、疲れはどんどん溜まっているはずよ。 普段から色んな重圧に晒されて、 城娘たちからはことあるごとに頼られて……。 このままにしておくのは絶対良くない……。 色んな城主を見てきたあたしが言ってるんだから、 間違いないわ！ ……落ち着いたら考える？ そんなのダメ！　ちゃんと予定を立てとかないと、 ずっと先延ばしになっちゃうでしょ！ 今ここで！　殿の予定を聞かせなさい！ でないと、たらい舟にぶち込んで、 無理やり大海原に連れ出すわよ！ あっ、逃げるつもり？ 待ちなさい殿！　こらー！

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イベント3[]

麋城 あ……殿。来てたんだ。 なにー？　普段より少し暗い？ そりゃあたしだって、悩んだり凹んだりする日はあるよ。 殿もそうでしょ？ ……相談に乗る？　あたしの話、聞いてくれるの？ そうだなぁ……殿なら話してもいいかな……。 いや、むしろ話すなら殿以外はありえないっていうか……。 うわ、なんか急に緊張してきた……。 言っとくけど、殿だから話すんだよ？ 普段はこういうとこ、見せないようにしてるんだから……。 ……前に、城主がコロコロ変わってたって話したでしょ？ その経験からあたし『別れはいつ訪れるかわからない』 って考えるようにしてたの。 悲しんだってどうにもならないのに、そんなことに いちいち振り回されるのはイヤだー、って思ったから。 でも最近のあたしは、なんだかおかしくて……。 殿が居なくなることが怖いって思うようになってきたの。 いつか来る別れに備えて、毎日を悔いのないように……。 って考えてやってきたのに、最近は別れが怖くて、 殿を遠ざけたり、一人で不安になったりして……。 ……ほんとバカみたい。 考えたって仕方ないってことは、わかってるのに……。
別れを避けることはできない。	少しでも長く麋城の主でいたい。
そうだよね……。 ずっと変わらずにいるなんて、あり得ないもん。 受け入れなきゃダメだよね。 そうしなきゃ、前には進めないんだ……。	……あは、ちょっとびっくり。 殿の口からそんな言葉が聞けるなんて。 少しでも長く、か……。 ありがとね、殿……すっごく嬉しい。
いつか終わりが来る……それをわかってるから、 今が大切だって思えるんだよね。 いつ来るかもわからない不幸に怯えて、 今を楽しむことを避けるなんて、間違ってるよね……。 ……殿、あたし決めたよ。 ずっと殿を守り続けたい。 明日も明後日も、それより先も……。 そう思いながら、あなたの傍にいたい。 そうすれば、 今よりは自分のことを好きになれると思うの。 ふふっ、目標が定まったら頭の中がすっきりしたみたい！ よーっし！　今日からまた頑張るぞー！ というわけで、これからもよろしくね。 私の大切な城主様っ♪

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