鶴ヶ城

性能

< 肥前名護屋城 - 阿波一宮城 >
鶴ヶ城（つるがじょう）
No.	386	鶴ヶ城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	東北	実装日	2019-10-01
好物	菓子	改壱	2019-10-08
特性

特技[]

不凍の赤瓦

自身が攻撃した敵の攻撃が5秒間25%低下 射程内の城娘の防御が20%上昇

[改壱]特技

什の白虎

自身が攻撃した敵の攻撃が5秒間30%低下 射程内の城娘の防御が25%上昇

計略

赤牛の厄祓い

25秒間対象が攻撃した敵は5秒間 攻撃速度が40%低下、攻撃後の隙が40%延長 (自分のみが対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：中村桜

自己紹介	黒川城に蒲生氏郷様が入城し、そして改築した 際に名を改めたのがこのあたし、鶴ヶ城なの。 難攻不落を誇ってはいるけど、新時代を迎える 時に起こった大きな戦に巻き込まれて、 戦火に見舞われたんだ。そこで非業の死を 遂げた子たちもいっぱいいた……だからこそ、 あたしはもう、あの時のような運命を 繰り返させないって、心から誓ったの。
入手	やっほー！　初めまして、だね！ あたしは鶴ヶ城。きみに忍び寄る災いは、 このあたしが吹っ飛ばしてあげる！
所領1	今、他の城娘たちに追われ てるから匿ってほしい？　別に 構わないけど……というか、 追われてるって、きみ、 いったい何をやらかしたのさ。
所領2	殿くん、今度うちの茶室・麟閣 に来ない？　そりゃあ、待庵 とか黄金の茶室も凄いだろう けど……こっちだって 負けてないのよ？
所領3	青葉のやつ、昔からずーっと あたしを『レオン』って呼ぶの。 『獅子じゃなくて 鶴でしょ』って言っても 全然聞かないのよ……。
変身	日の本唯一の赤瓦屋根、見せてあげる！
変身解除	ただいまー。ねえねえ、鯱の目が宝石になってるの。気付いた？
出陣クリック	任せて！厄祓いは得意だから。
出陣	舞うは白鶴、駆けるは白虎、厄を祓うは赤き牛！このあたしの力、舐めたら駄目よ。
委任出撃	もし誰かが攻めてきたら、真っ先に飛んで帰るからね。
編成1	寒いところでも平気だよ。
編成2	青葉と組むの？なら、頭痛薬も必要ね。
つままれ	ひゃあ！？び、びっくりしたなぁ、もぅ～。
配置	あたしがぜーんぶ追っ払ってあげる！
選択	弱い者いじめは駄目ー！
巨大化	数で押される前に、早く！
特技発動	みんなを傷つけようだなんて、許さないんだから！
計略発動	厄災はすべて打ち払わん！
大破	籠城戦もここまでか……。
勝利	平和を脅かすなんて、そんなの駄目に決まってるじゃない！
合成	赤瓦も手入れしてくれるの？助かるわ。
放置	ふふ、殿くんてば、なんで首をこくりこくりって揺らしてるの？まるで赤べこみたい。……って、うとうとしてただけなのね。
おかえり	ようやく戻ったね。殿くん用の幸運のお守り、作ってたところなんだ。ふふ、あたしとお揃いなの。可愛いでしょ？
ありがとう	ありがとね♪
ダメージ1	難攻不落の城を舐めないで！
ダメージ2	いたたっ……追い打ちかけないでよ！
敗北1	あたしは、こんなところで倒れたら駄目のに……。
敗北2	嫌だ！倒れたらまた、みんなが悲しむのに……。
イベント1	えへへ、そう言ってもらえて良かった。 『可愛い形のものは恥ずかしくて付けられない』って 断られるかと思ったけど、要らない心配だったみたいね。
	えぇ……なんで？　可愛いものが嫌いとか？ ……なんだか、おいどに見えてしょうがない？ と、殿くんのバカぁ！　これは正真正銘、桃だもん！ 誰がおいどを首からぶら提げようと思うのよ！！
イベント2	そうしてもらえると助かるよぉ。さすがの青葉でも、 殿くんの言葉を無視するわけにはいかないだろうし、 きっと良い薬にもなるはずよね。ふふ、ありがとう。 きみに相談したおかげで、気が楽になったわ。
	ちょっと待って……！　流石にそれだけは無理よ！！ 受け入れて見過ごすようになれば、あいつ調子に乗って、 さらに色々な問題行動を起こすに決まってるわ！ ダメなものはダメって、ちゃんと分からせないと！
イベント3	ふふふ、その言葉を聞けただけで幸せ。 実はさ、いつかきみとお茶会をする日を夢見て、 ずーっと陰でひたすら努力を重ねてきたんだ。 きみに喜んでもらえる最高の一杯を淹れるためにね。
	ふぇえぇ……そうだった……？ お茶の苦さってこれくらいが普通なんだけど……。 そっかぁ……喜んでもらえると思ったんだけど、ごめんね。 次は、もっと美味しいお茶を出すって約束するから！

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イベント[]

イベント1[]

鶴ヶ城 こんにちは、殿くん。 早速お邪魔させてもらうね。 ……あっ、そうそう！ これ、うちの地元で採れた桃ね。 殿くんにお近づきの印としてあげる。 ふふっ。桃って邪気を祓って、 不老長寿を与える果物と言われてるの。 だから、殿くんへのお土産に最適かなって――。 あぁ、ごめんね！　話が逸れちゃったよね？ じゃあそろそろ本題に入るよ。 えっと、あたしは陸奥国に築かれた御城で、 蒲生氏郷様が黒川城に入城した際に、 色々と改築を施して、鶴ヶ城って名に改めたんだ。 屋根は日の本唯一の赤瓦で、 厳しい冬を越せるように特殊な加工を施されてるの。 あと、鯱は銀色で、目には宝石がはまっててね、 石垣には桃形に削られた石もあるんだ。 ――ふふ、そう！　さっきあたしがいったように、 桃形の石も、魔除けのお守りとして扱われてるの！ だから、殿くんもあたしと同じように、 この幸運のお守りを首からかけてみない？
見事な首飾りだ。	恥ずかしいから、いらん……。
えへへ、そう言ってもらえて良かった。 『可愛い形のものは恥ずかしくて付けられない』って 断られるかと思ったけど、要らない心配だったみたいね。	えぇ……なんで？　可愛いものが嫌いとか？ ……なんだか、おいどに見えてしょうがない？ と、殿くんのバカぁ！　これは正真正銘、桃だもん！ 誰がおいどを首からぶら提げようと思うのよ！！
じゃあ今度、特別に殿くんの為に作ってあげるよ。 幸運のお守りを首から提げてれば、 多分厄は来なくなるはず。 ――あっ、ついでに赤べこもあげようか？ 赤べこはあたしの地元の名物でね、 蒲生氏郷様と所縁のある、厄払いの置物なんだ。 桃のお守りに赤べこもあれば、 きみはきっと無敵の殿に――なーんてね♪

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イベント2[]

鶴ヶ城 あぁ、もう……頭が痛いわ……。 ――あっ、殿くん。おはよう。 ……えっ？　具合が悪いのかって？ ううん、そんなことはないんだけど……。 ただ、ちょっと……ある城娘のことで、 頭を悩まされててね……。 ……そう。お察しの通り、 青葉城こと、青葉についてよ。 あいつカッコつけの外国かぶれで、 異国の言葉ばーっか使いたがるじゃない？ だからなのか、あたしのことをずーっと 『レオン』って呼び続けるのよ。 ……まぁ、確かにその名前は氏郷様の 別の名前でもあるし、それはいいんだけど。 レオンって外国だと『獅子』を意味するらしいから、 『だから、あたしは鶴よ！』って言い返してるのに、 『レオンの方がクールじゃないか。 それに元主とお揃いなら構わないだろう？』 って言ってはばからないのよ……。 終いには青葉ったら、挨拶と称して抱きついたり、 挙句の果てには口付けしようとするのよ！？ ……まぁ、唇じゃなくて、頬だからまだいいけどさ。 ――いや、何も良くないわよ！？ なんであたし、一瞬これでいいかって妥協しかけたわけ！？ ……ハァ。あいつの実力は認めてやらないこともないけど、 だからといって問題行動を見過ごすわけにはいかないわ。 だからあたしが、普段から目を光らせているんだけど、 いつもこの調子だと、何だかもう疲れちゃってさ……。
……諦めて受け入れてみては？	俺からも忠告しておこう。
ちょっと待って……！　流石にそれだけは無理よ！！ 受け入れて見過ごすようになれば、あいつ調子に乗って、 さらに色々な問題行動を起こすに決まってるわ！ ダメなものはダメって、ちゃんと分からせないと！	そうしてもらえると助かるよぉ。さすがの青葉でも、 殿くんの言葉を無視するわけにはいかないだろうし、 きっと良い薬にもなるはずよね。ふふ、ありがとう。 きみに相談したおかげで、気が楽になったわ。
確かに青葉も悪気があって やってるわけじゃないのは分かる。 でも、一つ屋根の下で共同生活するのなら、 決まりはもちろん、礼儀だって守ってもらわないと。 青葉とは昔からあまりそりが合わないけど、 どういうわけか付き合いが長くなってさ……。 え？　それは腐れ縁の仲か、って？ ……まぁ、認めたくないけど、そんなところね。 じゃあ殿くん、さっき言った件よろしく！ ちゃーんとガツンと言ってやって、 『ならぬものはならぬ』を分からせてあげてね！

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イベント3[]

鶴ヶ城 ――あっ、殿くーん！いらっしゃーい！ ……え？　この前、幸運のお守りをくれたお礼に、 この茶器を贈ろうと思ってな、って？ えぇっ！？　いいの！？ うわぁ～、ありがとう殿くん♪ えへへ、また良い茶道具が増えちゃった。 本当にありがとうね♪ ――じゃあお礼に、今からあたしのお茶飲んでってよ！ ふふーん、こう見えてお茶には自信もあるし、 知識も経験もあるのよ、あたし。 ……えっ、その恰好見れば分かる？ ああ、それもそうね、あははっ。 じゃあ今から淹れるからちょっと待っててね。 その間に、少し小話でも聞かせてあげる。 氏郷様はね、かの茶聖・千利休様のお弟子さんで、 尚且つ鶴ヶ城には、麟閣っていう茶室もあるの。 麟閣は千利休様の子息・小庵様に所縁のある茶室でね、 豊臣秀吉から逃げてきた彼を氏郷様が匿って、 そのお礼に建てた――っていう逸話があるのよ。 他にも、鶴ヶ城のお庭でお茶会開いたりとか、 そんな感じであたしはお茶とも縁深い城娘なんだ。 ――よし、できた！ さあ、どうぞお召し上がりください。 …………ど、どうかな？
美味しかった。	に、苦い……。
ふふふ、その言葉を聞けただけで幸せ。 実はさ、いつかきみとお茶会をする日を夢見て、 ずーっと陰でひたすら努力を重ねてきたんだ。 きみに喜んでもらえる最高の一杯を淹れるためにね。	ふぇえぇ……そうだった……？ お茶の苦さってこれくらいが普通なんだけど……。 そっかぁ……喜んでもらえると思ったんだけど、ごめんね。 次は、もっと美味しいお茶を出すって約束するから！
――ね、ねぇ、殿くん？ あのさ、もしきみが良ければなんだけど……。 また今度さ、あたしとお茶会しない？ 次はもっと良いお茶もお菓子も用意するから。 場所は勿論、あたしの自慢の茶室・麟閣で！ ……日の本最古と言われる待庵や、 黄金の茶室も凄いだろうけどさ、でも あたしの麟閣だって負けてないんだよ？ だ、だから……どう……かな？ ……ふふっ、ありがとう♪じゃあ決まりね！ 日取りが決まったらまた連絡するよ。 それまでに、きみの好きなお菓子も仕入れとくから。 だから、楽しみに待っててね！

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