阿波一宮城

性能

< 鶴ヶ城 - ［ハロウィン］万里の長城 >
阿波一宮城（あわいちのみやじょう）
No.	387	阿波一宮城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	11
地域	四国	実装日	2019-10-01
好物	和歌集	改壱	2019-10-08
特性

特技[]

夜行一宮

自身が攻撃した敵の射程が3秒間20%低下 射程内の敵の移動速度が17%低下

[改壱]特技

百鬼夜行日

自身が攻撃した敵の射程が4秒間25%低下 射程内の敵の移動速度が20%低下

計略

一宮大明神

30秒間対象の射程が40上昇 攻撃した敵に5秒間敵味方問わず 最も近い対象を攻撃させる(祓串城娘が対象)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：飯沼南実

自己紹介	小笠原長宗によって築かれ、蜂須賀家政により 阿波九城の一つとして数えられている 御城……それがこの私、阿波一宮城で ございます！　私は羽柴秀吉と長宗我部元親に よる戦、いわゆる四国攻めの主戦場としても 有名ですが、あの時は大変でしたよ～……。 ちなみに一宮氏は祭儀を行う職に携わっており、 一宮神社と関係があることから、 私自身も祭儀を執り行うのが得意なんですよ！
入手	初めましてー。阿波九城が一つ、 阿波一宮城、ただいま参上です！ さあ、殿。一緒に敵を化かして、一泡吹かせてあげましょう！
所領1	よしよ～し、可愛い子狸さん ですね～♪　……はっ、 殿！？　い、いえ、決して 連れ込んだわけではなく、 迷い込んだこの子を 保護しただけで……っ！
所領2	四国は私の故郷である阿波を 含めて、狸の逸話が多いんで すよね。えっ、だから狸の 髪飾りなのかって？　いえ、 これは私の城主が 由来でして……。
所領3	殿、くれぐれも夜道には 気を付けてくださいね？ もしかしたら、首切れ馬に 乗った鬼に襲われてしまう かも……なーんて、 冗談ですよ♪
変身	ぽんぽこぽーんと、変身です！
変身解除	殿、戻りましたよ。……えっ？まだ変身が解けてない部分がある……？ど、どこですか！？
出陣クリック	導きの加護ぞあらん！
出陣	時には慎重に、時には大胆に。阿波の古狸のごとく、敵を化かしてさしあげましょう。
委任出撃	何事も素早く丁寧に、ですね。
編成1	戦場に赴く前に祈祷を行いますね。
編成2	お任せを。効率よく勝利を勝ち取りましょう。
つままれ	おお、落ちる！落ちちゃいます！
配置	狸合戦の開幕です。
選択	ぽんぽこぽーん！
巨大化	たんたん狸の巨大化術ー！
特技発動	夜行さんが通りまーす。
計略発動	敵を翻弄してさしあげましょう。
大破	まいった狸は目でわかる……とは、このことですね……。
勝利	我々の勝利ですね！殿、ご褒美に竹ちくわを所望します！
合成	これならもっと活躍できますね！
放置	あれっ？殿ー、寝てるんですか？ん、これは狸寝入りですね？ばればれですよ！ほら、早く起きてください！
おかえり	殿、お帰りなさい。あ、今かくれんぼの真っ最中なので、私がここにいることは、くれぐれも内密に。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	ぬっ……このままでは。
ダメージ2	ば、罰が当たりますよ！
敗北1	む～、こんな大敗は初めてです……。次こそは、必ず！
敗北2	こんな醜態、阿波九城の名が廃ってしまいますね……。
イベント1	そうですよね～！　あぁ～、良かった。 他の城娘さんたちにもお聞きしたんですが、 狐の方が好きだと仰る方が多くて……。 うふふ、殿が狸好き仲間で安心しました。
	うぅ～、やはり殿は狐派でしたか……。 確かに昔話においても、狐と狸はよく比べられ、 狐はかっこよくて狸はお間抜けさんと描かれがちですが、 狸の方が凄くてかっこよくて可愛いんですからね～！
イベント2	ええ、是非とも！ 行けば心穏やかになりますし、気分もスッキリしますもの。 それに、たまには二人で一緒にお出かけというのも、 新鮮で楽しいですよ、きっと。うふふ、楽しみですね。
	殿～？　休みの時は外に出たくない、 そのお気持ちは分かりますが、ず～っと籠っていては、 この先歳を追う毎に、体が虚弱になる一方ですよ？ 本当に、貴方はそれでいいのですか？
イベント3	そうですよね～！　あぁ～、良かった。 他の城娘さんたちにもお聞きしたんですが、 狐の方が好きだと仰る方が多くて……。 うふふ、殿が狸好き仲間で安心しました。
	うぅ～、やはり殿は狐派でしたか……。 確かに昔話においても、狐と狸はよく比べられ、 狐はかっこよくて狸はお間抜けさんと描かれがちですが、 狸の方が凄くてかっこよくて可愛いんですからね～！

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イベント[]

イベント1[]

阿波一宮城 はーい、どうぞ～。 こんにちは、殿。 お待ちしておりま……え？　どうしました？ この部屋狸だらけだなって？ えへへ、私……狸が大好きで、 それらを模した物で部屋を飾るのも好きなんです。 理由ですか？　では、それをお話しする為にも、 先に私の事を少しお話しいたしますね。 私は四国の阿波に築かれた御城で、 四国攻めの主戦場としても知られています。 四国攻めというのは、羽柴秀吉と、 長宗我部元親、二人の武将による戦です。 私は小笠原長宗氏に築かれて、彼が一宮氏を名乗り、 それから代々一宮氏の居城として構えておりました。 しかしその後の十二代城主である一宮成助氏が 長宗我部元親により誅殺され、 私は長宗我部元親の手に渡ったのです。 そして四国攻めで羽柴秀吉が勝利し、 私のもとに秀吉の臣下だった蜂須賀家政が送られ、 彼が私の新たな城主となりました。 これが私が築城されてから、 四国攻めまでの顛末でございます。 ちなみに家政氏はとても賢いお方で、 かの独眼竜からは『阿波の古狸』と称されました。 恐らくそれがきっかけで、 私は無類の狸好きになったのかと思われます。 あと、阿波を含む四国は、 何かと狸の逸話が多いことも起因しているかと……。 あっ、そういえば、 殿って狸はお好きでしょうか？
どちらかといえば、狐派だ。	あぁ、可愛いよな。
うぅ～、やはり殿は狐派でしたか……。 確かに昔話においても、狐と狸はよく比べられ、 狐はかっこよくて狸はお間抜けさんと描かれがちですが、 狸の方が凄くてかっこよくて可愛いんですからね～！	そうですよね～！　あぁ～、良かった。 他の城娘さんたちにもお聞きしたんですが、 狐の方が好きだと仰る方が多くて……。 うふふ、殿が狸好き仲間で安心しました。
では、お近づきの印と、 狸の魅力をもっと知っていただくことも兼ねて、 殿にはこのお手製狸人形をお渡しします。 頭に乗った葉っぱと、この笑顔、 ぽんっと出たお腹が可愛いでしょう？ それに、狸は『他を抜く』とかけて、 縁起物としても非常に良いのですよ。 うふふ、この子は私の自信作ですから、 どうか可愛がってあげてくださいね。 それでは殿、改めて、どうぞよろしくお願いします。

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イベント2[]

阿波一宮城 ……ふむふむ、なるほど～。 殿はそういう趣味をお持ちでしたか。 私、最初は怖い朴念仁のような方だと思ってたのですが、 やはり人は見かけによらないですね～……って、あれ？ あっ、ごめんなさい！　傷つけるつもりはなくて！ た、ただ私は思ってたことを口に出しただけで……、 あー、殿ーっ！　これ以上落ち込まないでください～！ ほ、本当にごめんなさいっ！　あわわわ……っ！ お、お詫びに、殿がお望みすることなら、 この阿波一宮城は何でもします――。 はい？　私の趣味も教えてくれれば許す……？ そ、それだけでいいのですか？　本当に？ 確かに、まだ狸好き以外何も話してませんでしたね。 では殿のお望み通り、私の趣味をお教えいたします。 私の趣味は狸を模した飾り物の蒐集もそうですが、 一番は神聖な場所巡り、特に神社巡りが好きです。 私の城主であった一宮氏は祭儀を行う職に就いていて、 城内には一宮神社の分霊を奉祀しておりました。 なので、私も祭儀を執り行うのが得意で、 神社を含めた神聖な場所が大好きなんです。 所領内の神社も好きですから、 毎朝そちらに赴くことが私の日課でもあります。 神聖な場所は心も洗われて、 尚且つご利益もいただけるのでいいですよ。 よろしければ、今度殿も一緒に巡ってみませんか？
それはいいな！	外に出たくないな……。
ええ、是非とも！ 行けば心穏やかになりますし、気分もスッキリしますもの。 それに、たまには二人で一緒にお出かけというのも、 新鮮で楽しいですよ、きっと。うふふ、楽しみですね。	殿～？　休みの時は外に出たくない、 そのお気持ちは分かりますが、ず～っと籠っていては、 この先歳を追う毎に、体が虚弱になる一方ですよ？ 本当に、貴方はそれでいいのですか？
では、今度の休日に行きましょうね。 ご利益がいただけるお勧めの場所もありますから、 そちらも一緒にご案内いたします。 ふんふふ～ん♪　うふふ、 なんだかワクワクしてきました。 次の休日が待ち遠しいですね。

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イベント3[]

阿波一宮城 ほほ～、この地方にはこんなモノが。 ふむふむ、非常に興味深い――。 あっ、殿！　いらしてたんですか？ すみません気づかなくて……。 え？　何を読んでいたのかって？ あぁ、これは妖怪を記した絵巻物です。 私、今までちゃんと話してませんでしたが、 実は、妖怪の類にとても興味があるんですよ。 私の城主、一宮成助氏が亡霊となって現れた逸話から、 とある妖怪の原型の一つとされました。 あと、四国には化け狸の伝承が多く残っているので、 それ故、妖怪という存在に非常に興味があるのです。 彼らはなんとも不可思議な存在で、 つい、知的好奇心をそそられるんですよね。 ここ最近は西洋の『もんすたー』にも興味があって、 それらを記述した書物を読んだりもしますよ。 ですが、やはり書物だけでは満足できないので、 一度でもいいからお目にかかりたいものです……。
それらしいものなら見たことある。	気持ち悪くないか？
え～っ！　そうだったんですか！ いいなぁ～、羨ましいです～。 殿、そのお話をゆっくり聞かせていただけませんか？ 今度時間がある時に、二人きりで……。	むぅ～……っ！　 気持ち悪いだなんて失敬な！ 不思議なものに惹かれるくらい良いではありませんか！ 全く……殿は浪漫がないんですね。
……あの、殿。我儘だと承知の上でのお願いですが、 この先も貴方の旅路に私を連れて行ってくださいませんか？ 様々な妖怪を見たいというのも一つの理由ですが、 一番の理由は……貴方と同じ景色を見たいからです。 危険なことだと分かっておりますが、 だからこそ貴方のお傍にいたい……。 貴方と同じ景色を見て、同じ陽の光を受けて、 同じ風の匂いを感じたいのです。 貴方と共に並んで歩みたい。 これこそ、私の本心であり、大事な願いなのです。

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