足利学校

性能

< 箕輪城 - バベルの塔 >
足利学校（あしかががっこう）
No.	445	足利学校icon
最大Lv.	110
基本 消費気	12
地域	関東	実装日	2020-04-07
好物	和歌集	改壱	2021-03-16
特性

特技[]

宥座の器

巨大化する度に射程内の城娘の射程が5上昇 射程内の敵の攻撃が20低下

[改壱]特技

宥座之大器

巨大化する度に射程内の城娘の射程が6上昇 射程内の敵の攻撃が25低下。最大化時、射程 内の城娘の計略使用までの時間が15%短縮

編成特技

字降松

部隊の城娘の初回計略使用 までの時間が20%短縮

計略

五経疏本条目

範囲内の敵に攻撃の2倍のダメージを与え 10秒間防御が30%低下(範囲:中) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数1使用間隔15秒気0

[改壱]計略

五経疏本条目(改壱)

範囲内の敵に攻撃の2倍のダメージを与え 10秒間防御が30%低下(範囲:中) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数2使用間隔15秒気0

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：高森奈津美

自己紹介	私こそが、日の本最古の学び舎として 知られている足利学校です。 殿が生まれるより前の時代に建てられた 私の許には、何千人もの学徒が集い、 そこで皆必死に学問を学んでおりました。 校内には字降松、宥座の器があり、 さらには貴重な書物がいくつも納められています。 ――以上が、私についての説明ですが、 質問などはありますか？
入手	今日からあなたの担当教師となる、 足利学校です。 この私が教える以上、 ビシバシと厳しく指導しますから、そのつもりで。
所領1	勉強と努力、これは 人生において 切っても切り離せません。 殿、いくら優秀な成績を 残したとしても、 慢心だけはなさらないように。
所領2	すみません。今は手が離せ なくて……。もしよければ、 あの松の木に分からない言葉を 書いた紙を結んでみては？ きっと誰かが教えてくれる かもしれませんよ。
所領3	この間貸した本、もう読み 終えてしまったのですか？ では次は、これを貸して 差し上げます。昔の偉人が 記した貴重なものなんですよ。
変身	百聞は一見に如かず、日の本最古の学び舎の姿、ご覧あれ！
変身解除	戻りましたよ。では、授業を再開しましょう。
出陣クリック	はいそこ、余所見をしない！
出陣	日の本最古を冠する学び舎、その実力は伊達ではないと、証明いたしましょう。
委任出撃	私が居ない間、自習を怠らないように。
編成1	仕方のない生徒ですね、わかりましたよ。
編成2	まあ、そこまで言うのなら付き合いましょう。
つままれ	は、破廉恥です！
配置	始業の時間です！
選択	では、実技試験を始めましょう。
巨大化	知識とは力なり！
特技発動	学び舎こそ聖域なり！
計略発動	先生のお手本をお見せします！
大破	私の生徒に、手を出さないで……。
勝利	良い成績を残せましたね、殿。予習復習がいきた結果です。
合成	教師として、もう一段階成長しましたよ。
放置	授業中に居眠りをするなんて、いい度胸ですね……。ほら、早く起きなさい！いいですか、今回は大目に見ますが、二度目はないですよ？
おかえり	おはようございます、殿。始業の鐘はもうすぐ鳴りますよ。さ、早く席に着いてください。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	神聖な学び舎を汚すとは……。
ダメージ2	次やったら廊下に立たせますよ！
敗北1	慢心こそ、自身にとって最大の敵。
敗北2	私としたことが、生徒を守れないなんて。
イベント1	うんうん、分かればよろしい。 ちゃんと気遣いができ……あぁ、いえ、なんでも！ ……とにかく、あなたは素直で心優しい生徒ですね。 教え甲斐もありそうだし、授業が楽しみです。ふふっ。
	……ぅぅううう！　ああっ、もう、そうですよ！ はいはい、うっかり口を滑らせてしまいましたー！ ……こ、これで満足でしょう？　わかったら、 もうジロジロ見ないで下さい！　いたたまれないです！
イベント2	いえいえ、お礼など良いのです。 これも全ては勤勉な教え子の為ですから。 これからはあなたの為に時間を作って、 ゆっくり丁寧に教えて差し上げますね。
	……殿、今悪い顔をしましたね？ 私の助言を実行に移すことは咎めませんが、 自ら調べようともせず、すぐに松の木に頼ろうとするのは、 ハッキリ言って、怠け者街道まっしぐらですよ？
イベント3	ふむふむ。なるほど、そうだったのですね。 私の知らぬところで、そのようなことが……。 殿、あなたもさぞやお辛かったでしょう？ 今日だけは、私の腕の中で甘えることを許可します。
	えっ、私と話したくてわざとやった……と？ 不真面目を装えば、こうして居残りさせてくれると思った？ こ……この戯け者っ！　そんな回りくどいことをせずとも、 時間が合えば話して差し上げ……って、笑うなーーっ！！

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イベント[]

イベント1[]

足利学校 ごきげんよう、殿。お待ちしておりました。 さあ、そこに座ってください。今から授業を始めますよ。 えーと、では教科書の――はい？ 私がそもそも、 どういった城娘なのか尋ねたい……ですか？ 殿……以前私がここに来たばかりの頃、 ちゃんと自己紹介をしたはずですが、覚えてないと……？ ……はぁ、呆れた御方です。 ちゃんと申し上げたのに忘れてしまっただなんて。 国の宝にして、日の本最古の学び舎。 とある宣教師からも絶賛された、この足利学校の名―― あなた程の御方がこの名を忘れてしまった。 ましてや、聞いたことも無い……なんてありえないですよ？ ――っと、つい口を滑らせてしまいましたが、 今のが、私のさらっとした概要です。 ……………………。 な、なんですかその顔は？ わ、私はあなたに思い出させるため、 『わざと』口を滑らせてあげただけです！ 決して、うっかりしてたとか、 そんな理由じゃありませんからね！？
教えてくれてありがとう、先生。	……ふーん。
うんうん、分かればよろしい。 ちゃんと気遣いができ……あぁ、いえ、なんでも！ ……とにかく、あなたは素直で心優しい生徒ですね。 教え甲斐もありそうだし、授業が楽しみです。ふふっ。	……ぅぅううう！　ああっ、もう、そうですよ！ はいはい、うっかり口を滑らせてしまいましたー！ ……こ、これで満足でしょう？　わかったら、 もうジロジロ見ないでください！　いたたまれないです！
で、では……気を取り直して教科書を開いてください。 今日は私についてのお話を聞かせるためではなく、 あなたに学問を教えるために呼んだのです。 まさか、そのことまで忘れてませんよね？ ……ふふっ、なら良かったです。 さあさ。おしゃべりはこれくらいにして、 そろそろ授業を始めますよ、殿！

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イベント2[]

足利学校 さーて……この生徒はいったい何に悩んで……、 ――うわぁぁぁっ！？　ど、どうしたんですか殿？ そんなに大慌てで走ってきて……。 えっ？　分からない言葉を紙に書いて松の木に結んだら、 その言葉の意味を誰かが書き加えてくれてた、ですか？ あっ、あぁ……もしかして、私が以前助言したことが、 本当だったと報告しに来たんですね？ ……ふっ、うふふふ！ あぁ、ごめんなさい。なんだか殿が、 雪にはしゃぐ仔犬みたいだったものですから、つい。 ですが、良かったです。 これで殿の問題は解決しましたね。 ……えっ？なぜあんな助言をしたのか、と？ あれは足利学校での言い伝えを参考にしただけですよ。 その昔、漢字の振り仮名が分からないと嘆く生徒に、 とある先生が私と同様の助言をしたのです。 読めない漢字や、知らない単語の意味を知りたいなら、 それらを紙に書き、松の木に結んでおけば、 翌日誰かが答えを書いてくれる――と。 それを試してみたら先生のお話は本当で、 生徒だけでなく近所の方たちも実践してみたことから、 いつしか我が校内にある松の木は、 『字降松（かなふりまつ）』と呼ばれるに至ったのです。
なるほど。助言、痛み入る。	……便利で良いな。
いえいえ、お礼など良いのです。 これも全ては勤勉な教え子の為ですから。 これからはあなたの為に時間を作って、 ゆっくり丁寧に教えて差し上げますね。	……殿、今悪い顔をしましたね？ 私の助言を実行に移すことは咎めませんが、 自ら調べようともせず、すぐに松の木に頼ろうとするのは、 ハッキリ言って、怠け者街道まっしぐらですよ？
……そういえば、あの松の木に 答えを書いてくれた人は誰なんだろう、ですか？ （き、気付いてないんですか殿……。 　この私以外ありえないのに……もう、鈍感ですね） ――あぁ、いえ。なんでもありません！ さぁ、どなたでしょうね？ もしかしたら、陰ながらあなたを応援している人とか……？ ふふっ、なーんて。 でもまぁ、取り敢えず問題は解決したのですから、 それで良いではありませんか。 また何かお困りのようでしたら、 私が相談に乗ってあげます。 あなたは、私が仕える主であり、 大事な生徒でもあるのですから……。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

足利学校 ……………………。 殿、私が今何故怒っているのか、 二十字以内で答えてください。 ……分かりません、ですか。 素直に答えたことは褒めて差し上げます。 ですが、あなたの解答は答えになっていませんよ。 ……………………はぁ。 今日の授業中、居眠りをしていましたよね？ その上、課題まで頓珍漢なものを出して……。 どうしたんです？　真面目で勤勉なあなたが、 ここまでボロボロだなんて……何かありました？ ……確かに怒ってはいますよ。 私の授業がそんなに退屈なのかとか、 課題は適当に書いて出せばいいって思ってるのかとか。
ならば、早速相談させてくれ。	……すまない。わざとだ。
ふむふむ。なるほど、そうだったのですね。 私の知らぬところで、そのようなことが……。 殿、あなたもさぞやお辛かったでしょう？ 今日だけは、私の腕の中で甘えることを許可します。	えっ、私と話したくてわざとやった……と？ 不真面目を装えば、こうして居残りさせてくれると思った？ こ……この戯け者っ！　そんな回りくどいことをせずとも、 時間が合えば話して差し上げ……って、笑うなーーっ！！
本当に、殿は仕方のない人です。 どこまでも甘えん坊な御方なのですから……。 ……………………ずるい人。 そんな顔されたら、 余計に甘やかしたくなるではありませんか。 良いでしょう。今日はこのまま、 夕餉まで居残り学習とします。 今日の授業内容を改めて教えつつ、 あなたの悩みや相談事も全て聞いてあげますよ。 ……なんですか、その反応は。 私が優しくするのが、そんなに意外ですか？ 私が普段から厳しいのは、 生徒に慢心してほしくないからです。 慢心すれば人は怠け、停滞し、退化していく一方。 故に、自分にも他人にも厳しくすると心掛けているのです。 しかし、厳しくするだけではいけません。 時には気を緩めてあげることも、教育には必要なのです。 ……ですから、はい。 今だけは、うんと先生に甘えてくれてもいいのですよ。

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