菩提山城

性能

< 佐久間金沢城 - 岩手山城 >
菩提山城（ぼだいさんじょう）
No.	133	菩提山城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	12
地域	東海	実装日	2016-05-17
好物	和歌集	改壱	2016-07-26
特性

特技[]

攻撃速度強化・弐

自身の攻撃速度が27％上昇

計略

兵糧攻め無血開城

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の敵の攻撃と防御と 移動速度が20%低下。波終了で消滅

使用間隔70秒気10

[改壱]計略

妙計・無血開城

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の敵の攻撃と防御と移動速度が20% 射程が15%低下。波終了で消滅

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高井舞香

自己紹介	私、菩提山城は菩提山の自然の尾根を 巧みに使った七つの曲輪と二つの大堀切、 七条の竪堀からなる西美濃最大の山城です。こほっ。 麓の岩手城の詰城として、戦国の名軍師と いわれた竹中重治も居城した中世特有の 御城です。こほっこほっ。 先代の御城は祭り好きでしたが、 私は病弱で頼りないかも知れませんが、 殿の詰城になれるようこの命捧げるつもりです。
入手	殿の三顧の礼に報いるため、 この菩提山城の軍略をもって 必ずや勝利をお約束しましょう。こほっ。こほっ。
所領1	殿、油断は大敵ですよ。 かつては稲葉山城殿も 慢心しておりましたので 私がたしなめたことが ありました。こほっ。
所領2	殿、軍談の途中に席を立つ とはなりません。 例え小用だとしても、 え？　お、大きい方ですか！　 は、はやく厠へ。
所領3	殿、どうやら私は小牧山城殿 に好かれているようです。 こういうのはどうも苦手で、 どうすればよいでしょうか？
変身	あまり……やりたくありませんが……こほっ、こほっ。
変身解除	こほっこほっ、異常なしです。疲れたぁ……。
出陣クリック	菩提山隊は、全員伏兵となり奇襲します。
出陣	参謀として、殿に無血開城戦法を授けます。
委任出撃	わかりました。成果をご期待ください。
編成1	いざ、表佐太鼓を鳴らしましょう。
編成2	一ノ谷の兜を見た娘がいるようですが、本当でしょうか？
つままれ	こほっ。早速、戦況を教えて下さい。
配置	今孔明の名に恥じない戦いを、お見せしましょう。
選択	今が好機……陣替えです。
巨大化	兜の陽動に、乗ってはなりません！
特技発動	どんな劣勢でも、采配一つで戦況は変えられます。
計略発動	無血開城戦法、逆らえば…死、あるのみです。
大破	うふふっ、私が落とされるとは…こほっこほっ。
勝利	見事な采配でした。殿には軍師の才があります。
合成	竪堀と堀切が増えました。
放置	こほっ。何故か、三木城殿の事を考えると、胸の病が…こほっこほこほっ。おにぎりでも、持っていこう…。
おかえり	お帰りなさいませ。さて、今日の軍談の前にまずは厠へどうぞ。
ありがとう	お約束します。
ダメージ1	うっ、おされているようですね。
ダメージ2	こほっ。こほっ。肺の調子が思わしくないですね。
敗北1	困りましたね……私の調略が通じないとは……こほっ。
敗北2	なるほど……兜には兵糧攻めも効かないと……こほっ。
イベント1	よかった……殿に使えない城娘などと 思われたく在りませんから……。
	ならば、一度お手合わせ願います。 加減はしませんからね？
イベント2	ご明察です、殿。 人々はこれを、三顧の礼と呼びました。
	えっと、殿は金銭で 人の心を動かせるとお思いなのですか……？
イベント3	はい。 兵糧を絶ってしまえば無血開城も可能となります。
	そ、そうではありません！　 もう殿ったら……こほっこほっ。

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イベント[]

イベント1[]

菩提山城 こほっ、こほっ……。 すみません、殿が来てくださったというのに咳など……。 本当に大丈夫です……こほっ。 今日は私のことを殿に知っていただきたくて お呼び立てしたのですから。 菩提山城は菩提山の自然の屋根を巧みに使った 七つの曲輪と二つの大堀切、七条の堅堀からなる 西美濃最大の山城です。こほっ。 へ？　先代の岩手山城と違って、 少し儚げに見える……ですか？ す、すみません。 肺を患っておりまして……こほっ、こほっ。 ですが、こう見えて私は剣術においては 皆伝の腕前を誇ります。 わい躯にして病魔に冒された身ではありますが、 決して弱いなどとは思わないでいただきたいです。
それでも弱そうに見えるな……。	さすがだな。
ならば、一度お手合わせ願います。 加減はしませんからね？	よかった……殿に使えない城娘などと 思われたく在りませんから……。
生まれつきの華しゃな体格ゆえ、 荒事には確かに向いているとは言えないですが、 私の真価は軍師として、 知謀の領域にて発揮されると自負しています。 私は私なりのやり方で、 殿のお役に立ってみせますから……。 殿の詰城となれるよう、 この命を捧げる覚悟です……こほっ。

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イベント2[]

菩提山城 ご足労いただき、感謝いたします……こほっ。 今日は、少し体調が良いので、ちょうどよかったです。 もっと私のことを知っていただきたいのですが、 何をお話しましょうか……。 では、城主についてお話しさせていただきますね。 菩提山城の城主は竹中重治殿です。 ……え？　存じませぬか？ なるほど、通称である竹中半兵衛の方が 馴染みが深いのですね。 半兵衛殿は、今孔明(いまこうめい)と称されるほどの 才知を備えた、戦国時代を代表する天才軍師 と言われています。 美濃に侵攻してきた織田信長殿を 十面埋伏(じゅうめんまいふく)の陣という 独自の戦法で撃退したり、 たった十六人という少人数の部隊で 斉藤龍興殿の居城を一日で奪取するなど、 知略に長けた武功は枚挙にいとまがありません。 その才覚に目を付けた織田信長殿は、 後の豊臣秀吉である羽柴秀吉殿に半兵衛殿を 勧誘するよう命じました。 この時の秀吉殿の誘いの作法は、 半兵衛殿に深い感銘を与えました。 どうしてかお分かりになりますか？
何度も熱心に頼んだから。	沢山のお金を差し出したから。
ご明察です、殿。 人々はこれを、三顧の礼と呼びました。	えっと、殿は金銭で 人の心を動かせるとお思いなのですか……？
人の心を動かすものは、いつの時代もやはり、 人の心なのではないでしょうか？ 私は殿の心意気に惹かれ、 こうして仕えています……こほっ。 だから最後の最後まで、 私は殿だけの城娘であるとお約束します。

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イベント3[]

菩提山城 こほっ、こほっ……今日は少し風が冷たいですね。 殿は体調を崩したりなどはしていませんか？ あの、どうしたのですか？ 先ほどから視線が、その…… 私の身体に向いていますが……こほっこほっ。 こほっ……この服、ですか？ 今日は私の違う一面を殿に見ていただきたくて…… こほっ。　あの、変でしょうか？ よかった……お気に召していただけたようですね。 殿には、もっともっと私を知っていただきたいです。 実は三木城殿から、たまにお洒落した方がいい、 と忠告をいただきまして、今日のこの姿に至った 次第なのです。 今度、彼女にはおにぎりをこしらえて 御礼にいかなくてはいけませんね。 おにぎり……そういえば、殿は日頃しっかりと 食事をとっていますか？ 日々の戦や、様々な雑務に追われ、 食を蔑ろにしてはいませんか？ ――な、なんと！？ 今日は朝食を抜かれたと申すのですか？ 殿は食事というものを甘く見ています！ 戦場では、上質な武具や屈強な武士の数よりも、 戦況を左右するものがあるということをご存じですか？
兵糧、と言いたいのだな？	天才軍師様の美しさだな？
はい。 兵糧を絶ってしまえば無血開城も可能となります。	そ、そうではありません！　 もう殿ったら……こほっこほっ。
どんなに強い武将であろうと、 その原動力が食であることは否定しがたいことです。 それは殿も例外ではありません。 こうなったら、殿にはしっかりと栄養をとって頂きましょう。 さあ、今から私が何かお作りしますから、 少しお待ちください……こほっこほっ。 とは言ったものの、 おにぎり以外の料理はしたことがありませんね……。 こほっ……まあ、なんとかなるでしょう。 ふふ、殿、楽しみにしていてくださいね？

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