芥川山城

性能

< 久能山城 - 立花山城 >
芥川山城（あくたがわやまじょう）
No.	337	芥川山城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	近畿	実装日	2019-03-12
好物	和歌集	改壱	2019-12-17
特性

特技[]

三好山

射程内の城娘の射程が20上昇 射程内の敵の被ダメージが20%上昇

計略

摂津峡の断崖

20秒間対象の攻撃対象が2増加 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

[改壱]計略

摂津の耶馬溪

25秒間対象の攻撃対象が2増加 攻撃した敵の防御が5秒間30%低下 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：大地葉

自己紹介	私の名前は芥川山城。 三好山で生まれた、摂津の城娘にございます。 急峻な山の全体を利用して築かれ、 その規模から摂津最大の山城としても 知られているのですよ。 それに、かつての城主である、三好長慶様の ご活躍から、畿内の政庁、だなんて 呼ばれることもあるのです。 そういった呼称に恥じぬよう、日々努力せねば！ ……ですね♪
入手	三好山より参りました、芥川山城と申します。 どうやら、あなたが噂の、お殿様のようですね。 ふふ、一生懸命がんばりますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
所領1	実は私、『芥川百韻』という 連歌会の会長を務めて いるのですが、よければ殿も 会員になりませんか？　 きっと、飯盛ちゃんも 喜ぶと思いますよ♪
所領2	あわわわわっ、どどっ、 どぉっ、どうしよう！？ しぎーちゃんが今から会いに 来るらしくて……あぁぁぁ…… ぜったい、またヘンなこと されるに決まってるよぉ……。
所領3	ふにゃっ！？　……うぅぅ、 また鼻緒が切れちゃいました。 道を歩けばカラスや黒猫 ばかりが横切るし……ハァ、 最近、どうにも不幸続きな 気がするんですよねぇ。
変身	いっきますよ～、芥川山城、へ～んしん！
変身解除	只今戻りました、お殿様。えへっ、それでは、歌鎖の続きと参りましょう。
出陣クリック	またまたいい歌が思いつきましたよ。
出陣	歌連歌、ぬるきものぞと言うものの、梓弓矢も取りたるもなし。
委任出撃	よーし、いいとこ見せなくちゃ。
編成1	はい、準備はばっちりです。
編成2	みんなの手本にならなくちゃ。
つままれ	ひゃっ！？そんなとこ、触っちゃ駄目ですよぉ！
配置	この戦場は、私が管理します。
選択	もう誰も、不幸になんてさせない！
巨大化	摂津、最大級ーっ！
特技発動	福王たる所以、今こそ示さん！
計略発動	文弱って言うなー！
大破	こんなの、酷すぎるよぉ……。
勝利	えっへん！これが私の実力なのです。
合成	またまた大きく……なりましたよね？
放置	うーん、次に続けるべき歌は……あ、あれ、お殿様？おかしいなぁ、さっきまでそこに居たはずなのですが……。おーとーのーさーまー？どこにいるんですかぁ？
おかえり	おかえりなさい、お殿様。えっと……実はですね、お戻りになるまで、たくさんの和歌を思いついてしまったのですが、良かったら後で、聞いていただけますか？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	な、何をするんですか！
ダメージ2	いたっ、痛いです！
敗北1	やっぱり……私って、不幸な城娘なんですね……。
敗北2	ごめんなさい、お殿様。私が不甲斐ないばっかりに……。
イベント1	えへへ、それほどでもないですよぉ～♪ けれど、戦であろうと、歌詠みであろうと、 他の城娘さんたちに負けるつもりはありません。 お殿様、これから、どうぞよろしくお願いいたします！
	あわわっ、ご、ごめんなさい、お殿様……っ！ 別に、その……調子に乗ってるとか、 そういうわけではなくて……と、とにかく！ 私のこと、名前だけでも覚えてください！
イベント2	お殿様……。 そうですよね！　私はもう、ひとりじゃない。 今は、領内のみんなだっているんだ。……よぉしっ！ しぎーちゃんめぇっ、くるなら、かかってこ～いっ！
	ひっひっふ～、ひっひっふ～……って、 お殿様ぁっ、これたぶん違うやつですよぉ！ うぅぅ……私、まだ恋だってしてないのに……ぐすっ、 こんなところで……死にたくないよぉ……。
イベント3	も、もぉ……お殿様ったら。そんなの、告白してるのと 一緒じゃないですか。……でも、そっか。 お殿様は私のこと、そんなふうに見てくれていたのですね。 ……はい。私だって、お殿様のこと……大好き、ですよ。
	拾う神あり、と言いますものね！　 ……って、それじゃあやっぱり お殿様も、私を捨てるつもりなんじゃないですかぁっ！？ うぅぅ……やっぱり私、不幸な城娘ですぅぅ……。

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イベント[]

イベント1[]

芥川山城 ふ～むふむ。 ここをこうして、こやってぇ……っと。 おぉ、我ながらかなりの良作です！ 飯盛ちゃんにぜひとも見せなければですね。 ――っ！？ あ、あれ……お殿様、いつのまに然様なところに？ いやはや、お恥ずかしいところを お見せしてしまいましたね。 ……ん？ お前は誰だ……？ そ、そんな！ 私ですよ、私！　芥川山城です！ 永正年間に細川高国が築城したとされる 摂津最大級の山城じゃないですかぁ！！ えと、えっと……後は、後はぁ……。 あっ、そうです！ かつての城主のおひとりに、 あの三好長慶様がいらっしゃいます。 織田信長が上洛して、 十五代将軍として足利義昭を誕生させ、 事実上の織田政権を樹立する以前は、 その長慶様こそが長らく畿内の支配者として君臨し、 日の本の副王だなんて言われていたこともあるのですよ。 まぁ、そうした城主の威光に負けぬとばかりに、 私も摂津最大級の山城、とか、畿内の政庁、 だなんて呼ばれていたりもしていたんですけどね。 えっへん♪
道理で利発そうな城娘だと思った。	……偉そうだぁ。
えへへ、それほどでもないですよぉ～♪ けれど、戦であろうと、歌詠みであろうと、 他の城娘さんたちに負けるつもりはありません。 お殿様、これから、どうぞよろしくお願いいたします！	あわわっ、ご、ごめんなさい、お殿様……っ！ 別に、その……調子に乗ってるとか、 そういうわけではなくて……と、とにかく！ 私のこと、名前だけでも覚えてください！
……ふぅ。 これでようやくお殿様も 私のことを思い出してくれましたよね。 とはいえ、 まだまだ油断はできません！ 今度は、私が和歌の名手で あることをしっかりと訴え掛け、 ちゃーんと芥川山の名を胸に刻んでいただきます。 ふふ、それではまず、 お殿様との出逢いを歌にしちゃいますよぉ♪

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

芥川山城 ふんふんふ～ん♪ 今日も今日とて飯盛ちゃんと連歌会～♪ ……あっ、お殿様！ ふふ、こんなところで会うとは奇遇ですね。 え？私にお手紙？ ……はて、誰からでしょう。 おや、十河ちゃんからのようですね。 なになに……。 …………。 ……………………。 あ、あわわわわわわわっ！！ ここっ、ここれ、これっはぁぁ～っ！！ お殿様、大変なことになりましたよ！ これから彼女が所領に来るみたいなんです！ そ、そうです！ しぎーちゃんこと信貴山城ですよぉ！ どどっ、どどどぅ、どうしよう～っ！！ きっとまた不吉なことが起こるに決まってます！ 次は誰が病気になるんですか！？ 次は誰が死ぬんですか！？ 次は誰がぁぁ―――― ――はっ！？ もしかして、私ですか！？ いよいよもって私の番なんですね……っ！？
深呼吸だ。ひっひっふ～。	いいから落ち着け。俺がいる。
ひっひっふ～、ひっひっふ～……って、 お殿様ぁっ、これたぶん違うやつですよぉ！ うぅぅ……私、まだ恋だってしてないのに……ぐすっ、 こんなところで……死にたくないよぉ……。	お殿様……。 そうですよね！　私はもう、ひとりじゃない。 今は、領内のみんなだっているんだ。……よぉしっ！ しぎーちゃんめぇっ、くるなら、かかってこ～いっ！
……って、あれ？ 手紙をよーく見たら、 しぎーちゃんが来るのは明日のようですね。 ほっ、よかったぁ……。 …………。 ……って、結局来ちゃうことには 変わりがないんですねぇ～っ！！ うぅぅ……。 こうなったら、今日の連歌会は中止して、 飯盛ちゃんたちと一緒に、しぎーちゃん対策の 軍議をひらくしかありません！ よしっ！　そうと決まれば、 さっそく準備開始ですよ、お殿様！

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

芥川山城 ……あ、あの。 お殿様……。 あ、いや……その……。 この前は取り乱してしまって、 本当に申し訳ありませんでした。 というより、いつもお殿様と一緒の時は、 ついつい気負ってしまって、 妙に緊張してしまうというか、 空回ってしまうというか……。 は、はい……。 多分これは、自分に自信がないからなのでしょう。 前にも言ったように、 私は摂津の政庁とも呼ばれるほどの城として、 長慶様と共に摂津に君臨していました……。 芥川流域の真上と群家による 灌漑用水施設をめぐる水争いを収め 領地の支配にも注力したほか、 有名な歌人たちを招待し、 連歌の宴を催すなどして、 毎日を一生懸命生きていました。 けれど、時は流れ――。 長慶様は飯盛ちゃんの所へ移ってしまい、 織田信長の台頭などもあいまって、気付けば、 和田惟政なる者が私に入城していました……。 それからも、支城であった高槻ちゃんと一緒に 色々と頑張ってはいたのですが……。 結局、後輩であったはずの 高槻ちゃんがめきめきと成長したことで、 政治の拠点は彼女の方へと移ってしまい、 私は人知れず廃城……。 歴史の表舞台から姿を消しました。 だから……。 ……新しい主には、 見捨てられたくないと思って……うぅぅ。
見捨てはしない。ずっと傍にいろ。	……捨てる神あれば。
も、もぉ……お殿様ったら。そんなの、告白してるのと 一緒じゃないですか。……でも、そっか。 お殿様は私のこと、そんなふうに見てくれていたのですね。 ……はい。私だって、お殿様のこと……大好き、ですよ。	拾う神あり、と言いますものね！　 ……って、それじゃあやっぱり お殿様も、私を捨てるつもりなんじゃないですかぁっ！？ うぅぅ……やっぱり私、不幸な城娘ですぅぅ……。
…………はっ！？ いけないいけない。 また、少しだけ感情的になってましたね。 分かっています、お殿様……。 今の私にはかけがえのない大切な 仲間たちが、傍にいてくれています。 だから、少しずつ……。 否定的な考えを払拭していけそうな、 そんな気がしているのです。 もちろん、斯様な考えに至れたのは、 お殿様の……………………。 ………………。 ……って、何だか上手く 言葉が口に乗ってくれません。 少しだけ……時間をもらってもいいですか？ ……はい。 今のこの気持ちを、 ちゃんと歌にして届けたいから……。

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