紫禁城

性能

< 亀田御役所土塁 - 大垣城 >
紫禁城（しきんじょう）
No.	214	紫禁城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	10
地域	海外	実装日	2017-05-23
好物	和歌集	改壱	2018-03-13
特性	中国都城

特技[]

天意八極

自身の攻撃が40%、射程が40上昇 全ての[中国都城]の攻撃が80上昇

[改壱]特技

天意八極拳

自身の攻撃が45%、射程が50上昇 全ての[中国都城]の攻撃が100上昇 攻撃が敵の防御を20%無視

計略

黄龍招来

攻撃をしない伏兵を配置(1体まで)。気の自然増 加量を増加。配置中自身の与ダメージが20%上昇 伏兵射程内の城娘の射程が10上昇。波終了で消滅

使用間隔30秒気3

[改壱]計略

真・黄龍招来

攻撃をしない伏兵を配置(1体まで)。気の自然増 加量を増加。配置中自身の与ダメージが25%上昇 伏兵射程内城娘の射程が30上昇。波終了で消滅

使用間隔30秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：竹達彩奈

自己紹介	どうした？　我が気になるのか？　 うむ、ならば語ってやろう。殿よ、そこに座して 聞くがよい♪ 我が名は紫禁城。長きにわたり皇帝の 居城となった由緒正しき城なのだ。 また、世界五大宮の一つでもあり、その規模は 最大にして、備えし美は最上と謳われておる。 ……おぉっ、殿もそう思うか！　 ならば、とくと我を持て成すが良い♪
入手	我が名は紫禁城。天命に従い、この混沌たる世界に 再び秩序を敷くため参った。なに、案ずることはない。 其方に仇名すモノは、全て我が滅しよう。
所領1	其方、かなり疲れてる様だな。 どれ、我の指圧で特別に 癒してやろう。 まずはこうして、こう！　何？　 体が当たってる？　ふふ、 その様な事は気にするな♪
所領2	むぅ～暇だぁ。殿ぉ、 何か新しい書物はないのか？　 ん？　この前百冊貸した じゃないかだと？　 あんなもの1日で読み終えて しまったのだ。
所領3	はぁ、む……おお、 なんだこれは！　うまい！　 うますぎるぞ！　殿、これは 何という食べ物だ？　 なるほど、栗饅頭というのか。 よし、覚えておこう♪
変身	帝位解放、これが紫禁城の真の姿だ！
変身解除	ふ～少し休憩するとしよう。どうだ？其方も一緒に休むか？
出陣クリック	混沌もたらす者を、許しはしない！
出陣	殿の出番はないぞ。なぜならば、この紫禁城がいるのだからなぁ。
委任出撃	殿の頼みならば仕方がない。それでは行ってくるのだ。
編成1	共に邪なる者を倒しにいくのだ。
編成2	ふふっ、よかろう。我の力を貸すぞ？
つままれ	へにゃぁっ！？こ、こら！どこを触っているのだ！殴られたいのか！？
配置	天より授かりし我が力、篤と見よ！
選択	我が来た時点で勝敗は決したと知れ。
巨大化	頭が高い！ひかえよ塵共！
特技発動	ゆくぞ…耐えられるものなら耐えて見せよ！
計略発動	これより下すは、天帝の裁き！
大破	すまぬ…どうやら我はここまでのようだ…。
勝利	殿！勝った褒美に新しい本を所望する！ほれ、一緒に買いに行くぞ？
合成	ふふん、これ以上どこを大きくするというのだ？
放置	ふん、我を放っておくとはいい度胸だ。ならば、こちらから悪戯しても文句は言わせんからな？
おかえり	待っていたぞ、殿。さあ、今日はどこに行こうか。お、何をぼさっとしておる。ほれ、手を離すでないぞ。
ありがとう	礼を言うぞ。
ダメージ1	無礼者！我を誰だと思っている！
ダメージ2	やめろ、やめないか！
敗北1	何故だ……天は我を見放したというのか。
敗北2	馬鹿な…我が負けるなど、あり得るはずがない！
イベント1	謝謝♪　其方とは上手くやって行けそうな 気がするぞ。どれ、お近づきの印として 中華饅をやろう。感謝して食べるがよいぞ。
	何故そんなにイヤそうな顔をする！？　 も、もしかして、既に我のことを嫌いになっておる とでもいうのか？　殿、怒らぬから正直に答えよ！
イベント2	期待しておるからな、殿♪　 あ、其方のお気に入りの本でもいいのだぞ？　 何を恥ずかしがっておる。 さ、誰にも言わぬから教えるがよい♪
	外で遊ぶ相手がいないから本を読んでいるのだ！ ……って、何を言わせる馬鹿者！　 友達なら百人くらいいるのだ、ちゃんと覚えておけ！
イベント3	――ひゃぅっ！？　な、なぜ我の手を握る？　 感謝の気持ち、だと？　 い、いいから離せ……でないと、 ますます好きになってしまうではないかぁ……。
	いえいえ、オダイカンサマほどでは…… ふぁっはっはっはっはー！　 ……と返すのが日の本の習わしだと聞いたが、 どうだ？　完璧だっただろう？

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イベント[]

イベント1[]

紫禁城 ――お？ 誰かと思えば、殿ではないか！ 何をしている？ さっさとこっちへ来ぬか。 ふふふ、いいところに来てくれた。 実を言うと暇を持てあましていたのだ。 何だかんだ言っても此処は日の本。 生まれた地とは離れた場所だからな。 如何な我と言えど、調子が出ぬ。 いや……べ、別に友達が出来ないとか、 そういうことでは決してないのだからな！ そこのところはゆめゆめ誤解するでないぞ？ ……うーん。 さて、どうしたものか。 そうだ！ 殿、我の話を聞け。 いや、そうではなくて、 我のことを知ってほしいということだ！ ふふん、光栄に思うがいいぞ？ 我自身から他者に自分のことを知ってほしいなどとは そうそう思わぬのだからな。 ……いや、よく考えたら こんなことは初めてなのではないか？ まあいい。 えー、コホン。 我の名は紫禁城だ。 ……って、もう知っておるか。 我は、中国の首都・北京の中心に位置する 明清朝の旧王宮であり、皇帝が生活し、 政務を行った場所なのだ。 古く、中国の天文学においては、北極星とそれを 取り巻く星群を、「紫微垣（しびえん）」と呼び、 天の中心、天帝の住むところと考えたと言われる。 そこから人間界における重要な場所、 つまりは皇帝の住むところと言う意味を込め、 紫禁城と名付けられたとされるのだ。 ちなみに「禁」とは庶民が近づくことを 禁ずるという意味があるのだが……。 まあ、なんだ……？ その……殿なら、近づくことを特別に 許してやらんでもない。 だから、我ともっと仲良くするといいぞ？
ああ、これからよろしく頼む。	……う、うん。わかったよ。
謝謝♪　其方とは上手くやって行けそうな 気がするぞ。どれ、お近づきの印として 中華饅をやろう。感謝して食べるがよいぞ。	何故そんなにイヤそうな顔をする！？　 も、もしかして、既に我のことを嫌いになっておる とでもいうのか？　殿、怒らぬから正直に答えよ！
……何はともあれ、既に我と其方は仲間だ。 いいか、その事実を忘れるでないぞ？ そう、我々は共に敵を同じくする者同士！ だから、仲良くするのは当然のことであろう？ …………。 ……うむ！ そうだ、我と其方はもう朋友というわけだ。 （……ホッ。良かった。こんな性格だから、 なかなか素直になれなくて、所領内で友達が全く できなかったのだが、これでようやく一人きりは 卒業なのだ！　太好了（タイハオラ）！） ――あ、いや……何でもないぞ！ ふふん♪　まあそういうわけで、 殿、これからよろしく頼むぞ！ 何せ我らは、もう朋友なのだからな♪

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イベント2[]

紫禁城 あ～。暇なのだぁ……。 殿ぉ、はやく我の許へと来てほしいのだぁ……。 …………うぅぅ。 …………殿ぉ。 …………。 ――んっ？ なっ！？　 殿、いつの間に我の部屋に来ていたのだ！？ ほんの少し前から……だと？ おい、少し前からって、 いったいどれくらい前なのだっ！？ もしかして、さっきの聞いていた訳ではあるまいな？ …………お、おぉ、そうか！ うむ、何も聞いていないのならそれでいいのだ。 で、何のようだ？ 我はこう見えても忙しくてな。 本当のことをいえば、殿を相手にしている暇など―― ――なに！？　 新しい書物を持ってきただと！？ それを早く言わぬか、もぉ♪ いやー、まさか我が本好きというのを 覚えておったとは、感心感心♪ ……え？　 この前貸した本は、だと？ あんなものはとっくに読み終えたぞ。 百冊も、って……百冊だけの間違いだろう？ あれくらいならばすぐに読めてしまう。 だから、面白そうな書があれば どんっどん持ってくるといいぞ！
少しは外で遊べ。	分かった。覚えておこう。
外で遊ぶ相手がいないから本を読んでいるのだ！ ……って、何を言わせる馬鹿者！　 友達なら百人くらいいるのだ、ちゃんと覚えておけ！	期待しておるからな、殿♪　 あ、其方のお気に入りの本でもいいのだぞ？　 何を恥ずかしがっておる。 さ、誰にも言わぬから教えるがよい♪
……というか、殿。 そもそも其方は本を読むのか？ 日の本の侍と言えば、日々戦い戦いで 彼方此方を駆け回る者たちのことだろう？ ひょっとしたら其方、 兵書以外のものを読んだことがないのではなかろうな？ ――なにっ！？ そんなことはない、だと……？ そもそも我に貸している本は、 すべて其方が読み終わったもの……！？ ……おおぉ！！ 殿、其方のことを見直したぞ！ なるほどな。どうりで話が合うわけだ！ うむ、これでまた其方との仲が深まったな♪ そうだ！　 では今度は我のお気に入りの本を貸してやろう！ なーに、遠慮することはないぞ？ 殿にだけ特別だからな。 （ふふっ、一度やってみたかったのだ、 本の貸し借り……♪） いいか、殿？　 我の本なのだからな？ 汚したり破ったり濡らしたりしたら怒るからな？ 茶菓子を食った手で触るのもちろん駄目だ！ ああ、分かればよいのだ♪ では、我はこれから其方から 貸してもらった本を読むとしよう。 殿、また暇になったら我に会いに来るとよいぞ。 いいな？　 むしろ来ないと怒るからな？　 分かったな？ うむ、分かればよい。 それでは、またな！ ……。 …………。 ……よぉし♪

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イベント3[]

紫禁城 ……う～む。 本当にこれで間違いないのだろうなぁ……？ 平遥古城(へいようこじょう)のやつめ……。 日の本の殿様が喜ぶものと言ったらコレ♪ などと言って、こんな菓子箱を我に 売りつけてきよったが……。 ……だいたい、商売好きな平遥古城のことだ。 単に在庫を処分するために嘘を言っただけという 可能性もある……。 そもそもこの『ヤマブキイロノお菓子』とは何だ？ 菓子が詰められているにしてはやけに重たいし……。 (……あ、どうしよう。殿が来ちゃった……！？） (ええいっ！なるようになれだ！） オホンッ！と、殿……。 よくぞ、参ったな。元気そうで何よりだ。 ……いや、実はな。 同郷の城娘である平遥古城から 偶然、菓子をいただいてな。 一人では食い切れぬから、 殿にも分けてやろうと思ったのだ。 さぁ、受け取るがよいっ！！
ありがとう、紫禁城。	ほぉ……お主も悪よのう。
――ひゃぅっ！？　な、なぜ我の手を握る？　 感謝の気持ち、だと？　 い、いいから離せ……でないと、 ますます好きになってしまうではないかぁ……。	いえいえ、オダイカンサマほどでは…… ふぁっはっはっはっはー！　 ……と返すのが日の本の習わしだと聞いたが、 どうだ？　完璧だっただろう？
……なに！？ これはお菓子ではない……だと？ どれ、見せてみよ！ ほんとだ……な、なぜ小判が入っているのだ！？ くそ……どうりで、平遥古城のやつ…… 法外な値段を吹っ掛けてきたわけだ。 あ、いや……な、何でも無いぞ！ えっと、これは全部予定通りで…… だから、その……。 これは我なりの…… そ、そう！　 冗談というやつだ！ どうだ、びっくりしただろう？　な？　 驚いたと言え、殿！ …………。 ……はぁ。 もう少し、日の本の文化を勉強しなくては いかんなぁ……。 ……なあ、殿。 いつも、こうして我に付き合ってくれて感謝している。 ……我のこの想いは、分かってくれるな？ 其方のおかげで、日の本の多くの書を 読むことが出来たし、所領の城娘たちとも 少しずつだが打ち解けることができた。 だからこれからも、其方と共に歩んでいきたい。 ……ああ、そうだ。 他ならぬ、其方となら、 此の地でも我は上手くやっていけると信じている……。 兜だなんだと、其方には多くの敵がいるようだが、 我の力をもってすれば、 必ずや平和は取り戻せるはずだ！ 安心しろ！　 最後まで我が責任をもって其方の面倒をみてやる！ うむ、これからもよろしく頼むぞ、殿♪

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