神辺城

性能

< 日暮城 - ［正月］五稜郭 >
神辺城（かんなべじょう）
No.	422	神辺城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	11
地域	中国	実装日	2019-12-24
好物	和歌集	改壱	2020-04-07
特性

特技[]

攻撃強化・弐

自身の攻撃が27%上昇

[改壱]特技

神辺平野

自身の攻撃が27%上昇 攻撃後の隙が10%短縮

計略

穴の海

20秒間対象の攻撃が50上昇 攻撃時に敵を少し後退させる(祓串城娘が対象)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：神咲茉希

自己紹介	私こと神辺城は黄葉山に築かれた備後国の 中心でもある御城で、女神の加護を受けし 城娘なのよ。……え？　なんで加護を受けてる のかって？　実はね、私の近くには海の女神様を 祀っている御社があるからなの。 尚且つ名前には『神が守りし辺の地』って意味が 込められてるから、神様のご加護は完璧ってわけ。 ふふ、どう？　凄いでしょ？
入手	はぁーい。私は神辺城、備後国の城娘よ。 ……そんな心配そうな顔しなくても大丈夫。 私を呼び寄せたあなたは幸運の持ち主なんだから。
所領1	あだ名って、沢山あるとややこ しいわよね。自分が呼ばれてる のか一瞬分からなくなる時も あるし……。ちなみに、殿は なんてあだ名で呼ばれてるの？
所領2	福っちと知り合いなの かって？　ええ、そうよ。 前にね、私とお揃いの装飾品 を贈ってあげたことがあるの。 あの子、使ってくれてる かしら……？
所領3	小さい？　私が？　……まあ、 そうね。自覚はしてるわ。でも、 小さい体格が戦場で不利になる とは限らないんだから、 甘く見ないでよね？
変身	赤く色付く楓のように、へーんしん！
変身解除	ただいまー。ねえ殿、喉が渇いちゃったわ。一緒に桃でも食べない？
出陣クリック	どんな相手だろうと、私は決して逃げない！
出陣	山に有りて、海の加護を受けるは私、山海の加護をもって、貴方を守らん！
委任出撃	殿の命ならば、たとえ相手が幕府でも！
編成1	私を連れていきたいの？うふ、しょうがない殿ね。
編成2	海の女神の御加護とともに、行きましょう！
つままれ	ひゃっ！？あ、もう、驚かさないで！
配置	竜宮城ちゃん、少しだけ力を貸して！
選択	私の真の姿、拝みたいのかしら？
巨大化	これでも小さいって言える？
特技発動	豊かな漁区の依代成りて！
計略発動	穴の海に溺れなさい！
大破	私は何度だって立ち上がるんだから……。
勝利	うふふ、海の神の守護、ありがたかったでしょ？
合成	見た目は同じでも、中身は熟しつつあるのよ。
放置	すぅ……すぅ……はっ！な、何よ、殿。い、今のは、瞑想するために目を閉じてただけで……て、笑わないでちょうだい！
おかえり	殿、おかえりなさい。まったく待ちくたびれちゃったわ。お土産は茶山饅頭だけじゃ足りないわよ？
ありがとう	ありがとね。
ダメージ1	うっ……い、痛くないわ！
ダメージ2	くっ……もう少し加減してよ！
敗北1	的に背を向けずとも、敗北は、敗北か……。
敗北2	違う、こんなはずじゃ！私は、守護を任された御城なのに……。
イベント1	ふふっ。気遣いありがとう、殿。 そう、貴方は何も見ていない。 たまたまここを通りかかっただけで、 決して私が何をしていたのかは知らない。そうよね？
	お願いよぉ……どうかこの通り、ねっ？ ……って、なんでニヤニヤしてんのよ殿ぉっ！ 私は何もしてないし、貴方は何も見てない、聞いてない！ いい？　もう一度言うわよ？　貴方は、何も見てないの！
イベント2	まず、ってことはもしかして、私に憧れの人と 会った時の心構えを伝授してくれるの？ そうしてもらえるなら、これ以上心強い味方はいないわ。 修羅場を潜り抜けた貴方の意見、是非聞かせてちょうだい。
	隠れる……って、意外と臆病なのね。 恥ずかしいから隠れたいって気持ちは嫌って程分かるけど、 でも、どんな相手にも背を向けないのが私の在り方なの。 だから、できればそれ以外の案が欲しいところだわ……。
イベント3	逃げることも勇気……かぁ。 そんな風に考えたことなんて、一度もなかったわ。 貴方って一つの価値観に縛られず、多様な価値観を 受け入れられる懐の深い人なのね。私も殿を見習うわ。
	わ、分かったわよ……分かったから落ち着いて。 褒めてもらえるかと思ったけど、まさか怒られるとは 考えもしなかったわ。本当にごめんなさい……。 ちゃんと反省してるから、私のこと見捨てないで……？

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イベント[]

イベント1[]

神辺城 ――すぅ……はぁ……。 あー、あー……コホンッ！ えーっと……改めて、私の名前は神辺城。 備後国を代表する城娘にして、 守護代が治めていた城でもあるの。 黄葉山の上に築かれて、麓には 海の女神様を祀る御社がある事から、 神が守りし辺の地――神辺城と呼ばれるようになったわけ。 つまり、私は女神様の加護を受けし城娘。 この私を戦場に連れていけば、勝利は確実よ！ ……よしっ、完璧ぃ！ このくらい練習すれば、問題無いでしょう。 あとは殿を前にして、噛まずに言えれば――、 って、殿っ！？ぃっ、いつからそこに……っ！？ ……え？　練習の頭から、って？ ぜ、全部聞いてたってことじゃない！ うぅ……あとで殿の前でビシッと決める予定だったのに、 まさか本人に聞かれるだなんて……恥ずかしいわ。 ……まあ、貴方の言う通り、 遅かれ早かれ自己紹介をする予定だったから、 張本人に今聞かれたところで問題はないけれど、 ただ、それだと全然格好つかないじゃない！ せっかくこの日のために練習したのにぃ……っ！ と、殿……一つお願いがあるんだけど、 さっきのは、見なかったことにしてくれない？
俺は何も見なかった。	……どうしようか。
ふふっ。気遣いありがとう、殿。 そう、貴方は何も見ていない。 たまたまここを通りかかっただけで、 決して私が何をしていたのかは知らない。そうよね？	お願いよぉ……どうかこの通り、ねっ？ ……って、なんでニヤニヤしてんのよ殿ぉっ！ 私は何もしてないし、貴方は何も見てない、聞いてない！ いい？　もう一度言うわよ？　貴方は、何も見てないの！
……取り敢えず、さっきのは水に流して、 遠慮せず中に上がってってちょうだい。 こんなところで立ち話もなんだし、 私の部屋でゆっくりもてなしてあげるわ。 ……ふふ。噂に違わず、結構素直なのね貴方。 じゃあ、この茶山饅頭でも食べながら、 互いに親睦を深めましょう。 それに、私について『まだ知らない』だろうから、 詳しく教えてあげるわ。うふふっ。

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イベント2[]

神辺城 ねぇ、殿。竜宮城ちゃんって知ってる？ ……えっ、薮から棒にどうしたんだって？ いいじゃない。ちょっと聞いてみただけ。 ……へぇ、そうなんだ。 いやぁね、私……初めて竜宮城ちゃんと会った時、 上手く話せなくってずっと後悔してたの。 今度また会おうねって言ってくれたけど、 私、どんな風に接すればいいのか……。 ……人見知りが激しいのかって？ ううん。そんなことはないわよ？ 他の城娘とは普通に話せるし、 何度か遊んだりもしたこともあるもの。 ただあの子は、私の憧れでもあるから……。 ほら、前に言ったじゃない？ 黄葉山の麓には海の女神を祀る神社があるって。 その女神様が住む城こそ、竜宮城。 つまり彼女は私が信仰する神様と関係の深い城娘なの。 だから、なんだか恐れ多くなっちゃって、 どう話せばいいのか分からなくなってしまったわ……。 ……殿はどうする？　もし目の前に憧れの人が現れて、 暫く一緒に時間を過ごすとしたら……？
思わず隠れるかも……な。	いいか、まずはな。
隠れる……って、意外と臆病なのね。 恥ずかしいから隠れたいって気持ちは嫌って程分かるけど、 でも、どんな相手にも背を向けないのが私の在り方なの。 だから、できればそれ以外の案が欲しいところだわ……。	まず、ってことはもしかして、私に憧れの人と 会った時の心構えを伝授してくれるの？ そうしてもらえるなら、これ以上心強い味方はいないわ。 修羅場を潜り抜けた貴方の意見、是非聞かせてちょうだい。
――ふむふむ、なるほど。 要は、肩の力を抜けってことね。 ……って、それが簡単にできたら苦労しないわよ！ まったく、殿ったらお間抜けさんね。 でも、ありがとね。相談に乗ってくれて。 今度、竜宮城ちゃんと会ったら できるだけ、あまり余計な事を考えずに話してみるわ。 せっかく仲良くなろうって言ってくれたのに、 いつまでもギクシャクしてたら嫌だものね……。

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イベント3[]

神辺城 痛っ、いたた……っ！ も、もう少し優しくしてよぉっ……！ ……うぅ。分かってるわ、元はと言えば 私が戦場で無理して、腕を怪我したのが悪いって。 心配かけたことは反省してるわ……、ごめんなさい。 でも、敵を前にして背を向けるなんて真似、 私の矜持が許さなかったのよ……。 私のかつての城主である山名理興は、 神辺合戦の時に私を捨てて逃亡した。 そうしなければ命はなかったかもしれないし、 仕方ない選択だとも思ってる。 だけど、もしそうだとしても私は、 彼と同じ選択をしたくなかった……。 敵前逃亡は、私にとって一生の恥。 どんな敵が相手だろうと、 逃げずに立ち向かう勇気も覚悟もある。 それに、貴方が救援に駆け付けてくれた時、 怪我はしてたけど、私は結局無事だった。 ――なら、それでいいじゃない？
逃げることも勇気だ。	次やったら承知しない……！
逃げることも勇気……かぁ。 そんな風に考えたことなんて、一度もなかったわ。 貴方って一つの価値観に縛られず、多様な価値観を 受け入れられる懐の深い人なのね。私も殿を見習うわ。	わ、分かったわよ……分かったから落ち着いて。 褒めてもらえるかと思ったけど、まさか怒られるとは 考えもしなかったわ。本当にごめんなさい……。 ちゃんと反省してるから、私のこと見捨てないで……？
殿、ありがとうね。 あの時、救援に駆け付けてくれたこともだけど、 私に新しい勇気の形を教えてくれたことも感謝してる。 ……私ね、彼――山名理興を許すって言ってたけど、 心の奥底では、少し恨んでたの。 あの時なんで立ち向かわずに、 私を捨てて逃げたのか……ってね。 だから、逃亡は恥晒しだと思い込んでた。 ……でも、殿の言葉を聞いて、考えが変わったわ。 逃げることは、生き恥を晒す事じゃない。 生きるために取った、勇気ある選択肢のうちの一つ。 故に、これからの戦場では、 敵わない相手だと思ったら逃げてもいい。 私にそれを伝えたかったのね、殿？ ふふ。ではこれからは殿の教えを胸に、 敵に立ち向かうと誓うわ。 勿論、無理をしない範囲で……ね。

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