石田三成

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石田三成 …………。 ん……なんだ、お前か。 来ていたなら、声を掛ければ良いものを。 ……考え込んでいるように見えた？ 確かに、物思いに耽っていたところではあるが……。 ふっ……何を突っ立っている。 中に入ったらどうだ？ ちょうど良い、話相手になってくれ。 いつか、聞いてもらおうと考えていた話があったのだ。 …………。 私が今考えていたのはな……。 かつての決戦……関ヶ原における出来事についてだ。 開戦から程なくして裏切りに遭い、軍は総崩れ……。 私は逃げ延びた末に捕まり、処刑された。 無論、その結果に文句を言うつもりは毛頭無い。 だが時折……思い返しては 物哀しさに苛まれることがあるのだ。 やはり、私の中でまだ……、 割り切れぬ部分があるのだろうな。 何しろ、あの決戦は……それまで経てきた戦とは、 背負う物の重みが大きく違っていた。 殿下のご遺志は勿論のこと、 賛同を示してくれた者たちの命……。 吉継、左近、秀家……多くの者が私に付いてきてくれた。 だが私は……彼らの決意に報いることができなかった。 私が信じた御方の思いを、受け継ぐことができなかった。 私を信じる者たちの思いを、導いてやれなかった。 その後悔が今も頭をよぎっては……私を苦しめるのだ。
共に戦い、その後悔を晴らそう。	…………。
何なのだろうな……お前の言葉が持つ、不思議な説得力は。 全てはあの日、関ヶ原の地に置いてきたはずなのに……。 お前と話していると……まだ出来ることがあるはずだ、と…… そんな風に思ってしまう。	お前に聞かせるような話ではなかったかもしれない。 だが、私もお前と同じ人の子……偶然、数歩先を 歩んでいたに過ぎぬ。この思いを打ち明けたのは、 一つの信頼の証だと……そう思ってはくれないだろうか。
……ふぅ。 空気にあてられてつい、話し込んでしまった。 悔いや哀しみというものは、数え始めるときりがないな。 口に出しても、その思いが強まるばかりだ……。 だがそれでも私は……。 この話をお前に聞いてほしかったのだ。 この姿でお前と出会ってから、多くの時が過ぎた。 こんな思いに至るとは、当初考えもしていなかったが……。 お前のため、命を掛けて戦うことに、 今は一片の迷いもない。 再び与えられた、この生涯……。 お前の願う未来のため、身を捧げていくのも悪くない。 そんな風に考えている。 そして、お前と共に歩んだ道の終わりが、 後悔なき物であると……私は確信しているのだ。 改めて、感謝しよう。 お前という男と出会えた、この幸運に……。

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性能

< 伊達政宗 - 北条氏康 >
石田三成（いしだみつなり）
No.	7711	石田三成icon
最大Lv.	115
基本 消費気	30
地域	近畿	実装日	2022-01-25
好物	改壱
特性
Lv.115	配置初期		巨大化 0 回
耐久	2766		2766
攻撃	620		620
防御	240		240
射程	489		489
回復	41		41

特技[]

乱髪天衝脇立兜

自身の攻撃が射程内の敵1体につき 50上昇(上限300)。射程内の城娘の耐久が 1500上昇、被ダメージを20%軽減

計略

大一大万大極砲

対象が向いている横方向の敵に 6連続で攻撃の1.5倍の術ダメージを与える (自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

大一大万大吉.

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

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ファイル:石田三成 入手.png

城娘	特技
	石田三成 特技
大破	御嬢
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ボイス[]

声：柚木涼香

自己紹介	私、石田三成は少年時代に殿下……豊臣秀吉様に 小姓として仕えたことに始まり、 生涯を通じて殿下のために戦いを続けた。 殿下亡き後は、その遺志を継ぐため徳川との 決戦に挑んだが、結果は惨憺たるものだった。 ……そんな私が、新たな生を得たことには きっと、意味があるのだろうな。 あの敗北を知る私にしか成せない、何かが……。 未だ答えは見えぬが、お前の許にいれば いつか辿り着ける……そんな気がするのだ。
入手	よもや、お前の下で戦うことになるとはな。 ふふ……面白い。 お前の目指す泰平とやらが如何程のものか、 この石田三成が見定めてやろうじゃないか。
所領1	吉継の奴、横柄だ無礼だと好き 勝手言いおって。 確かに、多少頑固というか、 融通の利かないところも あるかもしれんが……。 流石に私も傷つくぞ……。
所領2	ん～♪　やはり柿は美味い♪ 再びこれを味えるとは……。 自分の運命に 感謝しなければならんな！　 ……よし、もっとだ！ もっと柿を持ってくるのだ！
所領3	お前の周りには、自然と 仲間が集まってくるのだな。 やはり一国の頂に立つのは、 お前のような者が 相応しいのかもしれない……。
変身	丁度退屈していたところだ、付き合ってやろう。
変身解除	なんだ、もう終わりか？気晴らしに砲弾を撃ち放とうと思っていたのに。
出陣クリック	さて、どこに撃ち込んでやろうか。
出陣	万民は一人のために、一人は万民のために、太平を目指し結束するのだ！
委任出撃	私に任せておけ、お前の意のままに事を運んでやろう。
編成1	この力、今しばらくお前に預けるとしよう。
編成2	ほぅ、どのような策で挑むつもりなのだ。
つままれ	どこであろうと、最良の戦果を上げてみせよう！
配置	ここなら存分に力を発揮できそうだな。
選択	悔いる間もなく蹴散らしてやろう！
巨大化	まだまだ力は有り余っているぞ！
特技発動	この力、お前たちに止められるか？
計略発動	不届き者は塵も残さぬぞ！
大破	殿下、申し訳ございません。私の力が至らぬばかりに。
勝利	よーし、帰ったら宴だ！たんまり柿を用意しておくからお前も参加するのだぞ！
合成	無論、この礼は戦場で返すぞ。
放置	こんな場所に居たのか、探したぞ。うん、旨い柿が手に入ったのでな、所領中の城娘たちに配り歩いていたのだ。お前も一口、味見でもどうだ？
おかえり	おお、よく帰ったな。ところで今度茶会を開くのだが興味はないか？たまには身を休めることも必要だろ。
ありがとう	感謝する。
ダメージ1	この程度の痛みは数え切れぬほど味わってきた！
ダメージ2	くっ……止まるわけには行かぬのに……。
敗北1	負けて良い戦などどこにもありはしないが、今はただ生き延びたことを喜ぼう。
敗北2	戦い続けるのだ、この敗北に意味があったといつかそう思えるように。
イベント1	いいぞ、その意気だ。 私の上に立つからには、そうでなくてはいけない。 お前の許で過ごすこれからの日々が、 楽しみになってきたぞ。
	何を青ざめた顔をしている。 ふっ……肝の座った奴だと思っていたが、 案外、からかい甲斐のあるやつだな。
イベント2	うむ。殿下との出会いが、私の人生を変えてくれた。 ……形は違えど、今も私は誰かの 望みを形にするために、身を尽くしている。 この立場が、性に合っているのかもしれんな。
	まぁ、一理あるかもしれんが……、 その評価で落ち着いてしまうのは、面白くないな。 次の機会のために、お前をあっと驚かせるような 逸話を一つ、用意しておくことにしよう……。
イベント3	何なのだろうな……お前の言葉が持つ、不思議な説得力は。 全てはあの日、関ヶ原の地に置いてきたはずなのに……。 お前と話していると……まだ出来ることがあるはずだ、と…… そんな風に思ってしまう。
	お前に聞かせるような話ではなかったかもしれない。 だが、私もお前と同じ人の子……偶然、数歩先を 歩んでいたに過ぎぬ。この思いを打ち明けたのは、 一つの信頼の証だと……そう思ってはくれないだろうか。

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イベント[]

イベント1[]

石田三成 おお、お前か。よく来てくれた。 うむ……そうだな。 ようやく此の地での生活にも慣れてきたところだ。 しかし、人生とは分からぬものだ……。 この石田三成が、お前に仕えることになるとはな。 それに、このように……、 石田三成の記憶を持って戦に繰り出すというのも、 まるで考えもしなかったことだ。 だが、この奇妙な縁……。 偶然や、運命の悪戯などとは、とても思えぬ。 お前の許で何かを成せ、と……、 誰かが言っているような気がするのだ。 とはいえ、答えの見えぬものに思いを馳せても仕方ない。 まずはお前の意向に従い、 目前の戦に集中することにしよう。 泰平の実現は、私の望むところでもあるし……。 兜どもを滅ぼすには、 人々が手を取り合うことは不可欠。 何より、一介の兵卒として野を駆けるのも、 なかなか面白いしな。 ……だがお前、決して忘れるでないぞ。 私は常に、お前の振る舞いに目を光らせている。 もし……お前が立場にそぐわない、腑抜けた姿を 見せるようなことがあれば……。 私がその立場から引きずり降ろしてやるからな。
……し、精進する。	そんなことには絶対にさせない。
何を青ざめた顔をしている。 ふっ……肝の座った奴だと思っていたが、 案外、からかい甲斐のあるやつだな。	いいぞ、その意気だ。 私の上に立つからには、そうでなくてはいけない。 お前の許で過ごすこれからの日々が、 楽しみになってきたぞ。
ふ……冗談半分に言ってみただけだ。気にするな。 実のところ、お前の手腕には一つの疑いもない。 城娘たちと共に、今日まで日の本を守り抜いてきた……。 その結果が、お前の力の程を物語っている。 むしろ私は……混乱に満ちた世において、 手を取り合える同志と出会えたこの幸運に、 深く感謝しているのだ。 …………。 ……この生涯は、笑顔で終えたいものだな。 この道がどこに繋がっているかはわからぬが……。 悔いを残して生涯を終えるのは……もう御免だからな。 ……いや。なんでもない。独り言だ。 とにかく、今後ともよろしく頼むぞ。 これから長い付き合いになるだろうからな。

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イベント2[]

石田三成 おぉ、また来てくれたのか。 今日はどうした？ ……ほう。 私のことを知りたい、と？ うむ……私の人生を思い返すと、 どの場面においても太閤殿下……秀吉様の姿が見える。 お前も知っての通り、私は生涯の殆どを 殿下の望みを成就させるために、尽くしてきた。 始まりは……ふふ、懐かしいな。 少年の時分に、小姓として仕え……それから 殿下に付き従って、様々な戦に参陣した。 信長様がお隠れになってからは、 殿下の勢いは留まることを知らず……。 やがては、日の本全土を統べる所まで上り詰めた。 その途上、ありがたいことに 殿下から働きを評価していただき、 私は重臣として取り立てていただくことになったのだ。 ……ここまで聞いて、理解できただろう。 私の成功は、殿下という偉大な主君のご活躍があってこそ。 殿下を差し置いて、 胸を張って語るほどの逸話など、私には無いのだ。 私はただ……、 殿下の下知に従い、それを成功に導くため最善を尽くす。 それだけを考え、生きてきたのだからな。
運も実力の内……か。	良い出会いに恵まれたんだな。
まぁ、一理あるかもしれんが……、 その評価で落ち着いてしまうのは、面白くないな。 次の機会のために、お前をあっと驚かせるような 逸話を一つ、用意しておくことにしよう……。	うむ。殿下との出会いが、私の人生を変えてくれた。 ……形は違えど、今も私は誰かの 望みを形にするために、身を尽くしている。 この立場が、性に合っているのかもしれんな。
……とまぁ、私から出来る話は、 それくらいだろうか。 しかし、これで終わりにするのはあまりに味気ないな。 折角、私の部屋まで足を運んでくれたというのに。 む……ならば、殿下の話はどうだ？ お前も一人の主君として、この所領を統べる立場にある。 その今後にも、きっと役立つことだろう。 殿下の武勇伝となると、幾らでも思いつく……。 ふふ、いざ話すとなると悩んでしまうな。 まぁ、思いついたものから順に語っていくことにしようか。 一晩掛けて、じっくりとな！

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イベント3[

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