湯島聖堂

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湯島聖堂 ……ふわああぁ。 ！！！ 殿、いつからそこにいらっしゃったのですか！？ うう……恥ずかしいところを見られてしまいました。 とてもおもしろい書物がありまして、 明け方まで夢中になって読んでいたのです。 昼に子弟のみなさんと素読するのもいいですが 夜に一人でする読書もいいものですよ。 雰囲気があって。 え？　暗くったって怖くないですよ。 むしろ落ち着くというか……。 ほら、孔子廊も黒塗りで昼間から薄暗いでしょう？ 実は、昔の孔子廊は朱色や緑色で華がありました。 色はあの頃のほうが好きです。落ち着くんですよね。 なんだか、危険から守ってくれるみたいで。 夜に読んだほうが、どきどきする書物もありますしね。 あら……殿、もしかして、興味があるのですか？ いいですよ、お貸ししましょう。 九尾の狐に鵺、ヤマタノオロチもたまりません。 妖怪ってたまらなくかわいいですよね～！ やっぱりこういう話は暗いところじゃないと！ ふふっ。殿も、妖怪の話はお好きですか？
おいおい、猫又を忘れてないか。	怖い話はやめてくれ。
さすが、殿。わかっていらっしゃいますね！ 妖怪にもいろんな種類がありますが、 獣系の妖怪のもふっとしたかわいさ、たまりません！ 殿とはたくさん語り合えそうです！	あら、殿はお好きじゃありませんでしたか……。 残念です、妖怪仲間ができるかと思いましたのに。 では黒塗りの孔子廊は怖いですか？ でしたら……手をつないで歩かないといけませんね。
妖怪の姿で現れる獣たちって、ちょっと強そうです。 ああいう獣たちを狛犬みたいに飾ったら、 ちょっとぐらいの悪霊は、追い払えそう……。 なんて。 そういえば、仏教は仏像がその教えを表していますが、 孔子の思想を伝える像はないんですよね。 孔子の思想を表した像だって言い張れば もふもふの妖怪を……。 ……な、なんでもないですよ！？

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カテゴリ:

性能

< 蜂ヶ峰城 - 鷹城 >
湯島聖堂（ゆしませいどう）
No.	548	湯島聖堂icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	関東	実装日	2021-02-24
好物	改壱	2021-03-05
特性

特技[]

鬼龍子

巨大化する度に射程内の城娘の防御が30上昇 被ダメージを5%軽減

[改壱]特技

湯島大成殿

巨大化する度に射程内の城娘の防御が40上昇 被ダメージを6%軽減 最大化時、射程内の近接城娘の回復が25上昇

編成特技

学問吟味

部隊の城娘の回復と射程が5上昇

計略

水噴･鬼犾頭

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え後退 させ、移動速度が10秒間50%低下(範囲:特大) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数1使用間隔15秒気0

[改壱]計略

水噴･鬼犾頭(改壱)

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え後退 させ、移動速度を10秒間50%低下させる(範囲:大) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数2使用間隔15秒気0

画像[]

ファイル:湯島聖堂 入手.png

城娘	特技
	湯島聖堂 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：伊藤かな恵

自己紹介	『学問教育の聖地』といえば、 私、湯島聖堂のこと。 何度も姿かたちを変えながらも 学びの場であり続けました。 ときには私塾として、 またあるときは幕府直轄の学び舎として、 そしてまたあるときは図書館や博物館として。 学ぶことは楽しいことです。 だから、お勉強せずに物を言う方を見ると、 ちょっと意地悪したくなっちゃうんですよね。
入手	学びのために貴賤を問わず 門戸を開いてきました、湯島聖堂と申します。 知の力で殿を助けます……。 学ぶ気があるのなら、の話ですがね。
所領1	今日も学びを求めて たくさんの方が書籍館を 訪れました。殿も興味が おありですか？ 遠慮せずに書物を お手にとってくださいね。
所領2	新しいあんずを使った お菓子ができたと教えて もらいました。ふふっ、 ここにいると情報に 事欠きませんね。 よかったら一緒にどうですか？
所領3	子、のたまわく……。 素読はお勉強の初めの一歩。 孔子の教えを 暗唱できるまで 欠かさずやりましょう。
変身	新しいって、わくわくしますね、へんしーん！
変身解除	只今戻りました。また、試してみたいものですね。
出陣クリック	愚かにも程があります。
出陣	過ちて改めざるを、過ちと言うのです……お勉強、致しましょうね。
委任出撃	見知らぬ場所へ学びに行きましょう。
編成1	また、戦が始まるのですね。
編成2	言って聞かないのなら、仕方ありません。
つままれ	あぁ！何をしてるのですか？
配置	学ばない者に、問答は無用。
選択	過ちに気づいてもらいましょう。
巨大化	己の無知を知りなさい。
特技発動	知の力を見せましょう。
計略発動	安らかに眠らせてあげます。
大破	私の理想が打ち砕かれるなんて……。
勝利	私の理想の実現に一歩近づきました。
合成	学びの意欲が溢れてきます。
放置	殿？ちゃんと手を動かしてますか？何とかの考え休むに似たり、と言いますよ？
おかえり	よく戻られました。時間はかかっても、学び続ける者だけが成長しますよ。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	私を塗りつぶすつもりですか？
ダメージ2	知ったかぶりでしたね。
敗北1	私の学びに、まだ不足があったなんて……。
敗北2	敗北から学ぶこともあるはずです。
イベント1	まあ！　うれしいです。 『論語』に『大学』……どれから始めましょう。 遠慮せずにお好きな書物をお取りくださいね。
	あら……それは残念です。 学問から身を遠ざけることは判断を他者に委ねること。 殿が悪い輩にみそめられないようお祈りしています。
イベント2	殿……！　そうでしたね、私としたことが。 朱子学か実学かにこだわって学びの門を閉ざす……。 それこそ学問の理想から遠ざかることでした。
	確かに、実学は生活する上で必要なことだと思います。 ですが、私は朱子学を忘れてほしくないのです……。 そのことを、頭の隅に置いていただけたら嬉しいです。
イベント3	さすが、殿。わかっていらっしゃいますね！ 妖怪にもいろんな種類がありますが、 獣系の妖怪のもふっとしたかわいさ、たまりません！ 殿とはたくさん語り合えそうです！
	あら、殿はお好きじゃありませんでしたか……。 残念です、妖怪仲間ができるかと思いましたのに。 では黒塗りの孔子廊は怖いですか？ でしたら……手をつないで歩かないといけませんね。

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イベント[]

イベント1[]

湯島聖堂 殿、子供たちのお見送り、お疲れ様です。 子供たちは今日も一生懸命お勉強してくれました。 四書五経もすいすい暗唱してます。 喜ばしいことですね。 なんですか、不思議そうな顔をして……。 もしかして、私を『ただの子供好き』と思ってました？ 子供も好きですが、 私は学問のほうがもっと好きですよ。 せっかくですから、今日は殿に 私についてお勉強してもらいましょう。 始まりは林羅山先生の私塾から広がった学びの輪。 その輪はさまざまな方の支援で大きく広がりました。 徳川義直さまに綱吉さま。 どのお方も学問がお好きな方ばかりでしたね。 やがて林家から幕府直轄の『学問所』となりました。 『学問教育の聖地』としてたくさんの武家の子弟が ここを訪れ、学び、巣立っていきました。 その中には遠山景元さまの御父上の 遠山景晋さまもいらっしゃいました。 とっても優秀で私もいいこいいこしちゃいました。 うん？　殿もいいこいいこしてほしそうですね。 でも、お勉強もしないでご褒美はありえません。 そうですね、景晋さまをめざすなら甲科筆頭、ですよ。 つまり、主席入学です。ふふっ。 殿も私と一緒に学問に励みますか？
遠慮する。	勉強するよ。
あら……それは残念です。 学問から身を遠ざけることは判断を他者に委ねること。 殿が悪い輩にみそめられないようお祈りしています。	まあ！　うれしいです。 『論語』に『大学』……どれから始めましょう。 遠慮せずにお好きな書物をお取りくださいね。
自ら学び、考えることは素晴らしいことですよ。 学問によって世界は大きく開きます。 私一人の力など微々たるものですが、 書物に触れれば過去の偉人と対話することも 遠い彼の地で起きたことも知ることができますから。 私はたくさんの人に知る喜びを味わってほしいです。

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イベント2[]

湯島聖堂 子、のたまわく……。 あら、殿。そこでなにを……？ ああ、私の読書の邪魔をしないよう 終わるまで待つつもりだったのですか。 ふふっ、それだと朝までそこで待つところでしたよ～。 書物が見せてくれる世界は本当に素晴らしいです。 時間がいくらあっても足りません。 そして書物は次々とここに集まってきます。 また、その書物を求めてたくさんの方が訪れます。 この需要と供給を満たす仕組みは素晴らしいですね。 え？　そんなに学んでなんになるのか、ですって？ 決まってるじゃありませんか。 学ぶことこそが目的なのです。 林羅山先生が学ばれていた朱子学は この世界を統べる『理』を追究しました。 個人と社会を統合する思想と言われています。 でも、そうした学びのための学びよりも 世の役に立つ学問重視の吉宗さまのような方もいます。 洋書の輸入解禁をしてくださったのは嬉しいのですが、 そのせいで朱子学が忘れ去られてしまわないか、 少々不安に思います。 役に立たない学問は必要ないのでしょうか……。 殿は……どう思いますか？
実際に役立つことも重要だ。	学問に垣根を作るべきじゃない。
確かに、実学は生活する上で必要なことだと思います。 ですが、私は朱子学を忘れてほしくないのです……。 そのことを、頭の隅に置いていただけたら嬉しいです。	殿……！　そうでしたね、私としたことが。 朱子学か実学かにこだわって学びの門を閉ざす……。 それこそ学問の理想から遠ざかることでした。
何のために学ぶのか……。 それを学ぶためにも学問は必要なのかもしれませんね。 私の理想はみなさんが自ら学び、その喜びを知ること。 もしもその理想が叶えば、醜い争いもなくなって 誰もが幸せになれる世界が訪れると思うんです。 机上の空論だ、なんて、殿は笑わないでくださいね。

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イベント3[

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