津城

性能

< セゴビアのアルカサル - 長門指月城 >
津城（つじょう）
No.	250	津城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	14
地域	近畿	実装日	2017-11-21
好物	菓子	改壱	2018-05-15
特性

特技[]

回復強化・弐

自身の回復が35上昇

[改壱]特技

古河の大イチョウ

自身の攻撃が50、回復が35上昇

計略

伊勢音頭

40秒間対象の攻撃と防御が1.4倍

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：樋口あかり

自己紹介	僕の名前は津城だよ。 切込み接ぎの石垣と幅の広い水堀に囲まれた、 高虎式の代表的な城なんだ。 本丸を中心に出丸を置いて、 幾筋かの河流を城の外堀に取り入れていたから、 低湿地ながらも防御には堅固な城だったんだ。 「伊勢は津でもつ、尾張名古屋は城でもつ」って 歌われたことからもわかる通り、 僕はとっても重要な御城だったんだよ♪
入手	君が僕の新しい殿だね？ なるほど～、うん！ 殿とならもっと高みへいけそうな気がするよ！ これからよろしくね♪
所領1	腹が減っては戦は できないよね！ さ、殿や他の城娘たちも ご飯にしようよ！ はい、どうぞ！　僕が丹精 込めて握った天むすだよ♪
所領2	全く、鳥羽城さんには 困ったもんだよぉ。 いつもいつも僕の邪魔してさ。 まぁ、適当に言いくるめて あしらってるんだけどね♪
所領3	こう見えても僕は顔が 広いんだ！ 大坂城さんのお茶会にも よく招かれたりするし…… って、これは遊びじゃなくて、 外交の一つだってばぁ。
変身	可愛いうさ耳ちゃんに……いざ、変・身！
変身解除	この姿の僕も、結構可愛いでしょ？
出陣クリック	あはっ、手加減してくれてるのかなぁ？
出陣	この命にかけて……僕が殿を守るんだ！
委任出撃	どんな仕事でも、僕が上手くやるからね。
編成1	僕一人でも十分だけど、ここは協力しないとね。
編成2	僕？いいよ。殿の期待には、応えるよ。
つままれ	うぅ……どうして意地悪するの？
配置	みんなと一緒に、勝利を掴んでくるよ！
選択	殿、見ててね。武功を上げてくるからさ！
巨大化	あ～れれ？その程度なのかな？
特技発動	僕に砕けないものはない！
計略発動	美にして、武なり！
大破	これ以上、戦い続けるのは……無理みたい……。
勝利	お腹すいたね～。お祝いに、みんなでお餅でも食べようか？
合成	もっともっと、強くなるからね。
放置	安土城様は、永遠のあこがれでね？僕の、心のお姉さまなんだ……。
おかえり	おかえりなさい、殿。よかった、丁度、お茶を入れたトコなんだ。ほら、お団子もあるから、一緒に食べよ？
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	まずい……このままじゃ包囲されちゃう……。
ダメージ2	うああ、天守に火の手が！
敗北1	ここまで兵力に差があるなんて……。
敗北2	殿は！？他のみんなも無事なの？
イベント1	大正解だよ、殿！ 夫の窮地を助けようと 決死の覚悟で駆けつけた妻。 これが愛なんだね！
	ぶっぶー。外れだよ、殿。 でも、兄弟愛というのもまた、 美しい愛のかたちだねぇ。
イベント2	うん！　お互いに高め合える関係なんだよ！ もちろん、殿も尊敬する人の一人なんだからね！
	ぼ、僕は女の子だよぉ！？ 女同士でだなんて、そんな…… って何を言ってるんだろ、僕……。
イベント3	殿は優しいね……。 だから僕は、君のことが好きなんだ……。 僕の主君は、もう君しか考えられないよ……。
	そんなこと、絶対にしないよ！ 殿が僕を必要とする限り、 絶対に離れたりなんかしないもん！

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イベント[]

イベント1[]

津城 ようこそ、殿。 会いに来てくれて嬉しいよ！ それじゃあ、改めて自己紹介させてもらうね！ 僕の名前は津城。 １６世紀に建てられた伊勢国の城だよ。 昔は安濃津城（あのつじょう）とも呼ばれててね、 様々な城主たちを経て、藤堂高虎様の大改修を受けたの。 そして僕を語る上で避けて通れないのが、 安濃津城の戦い（あのつじょうのたたかい）だね。 当時の城主、富田信高（とみた のぶたか）様は 毛利秀元ら西軍が万を超す数の兵で来襲した際に、 その十分の一にも満たない兵力で籠城戦を展開したの。 多勢に無勢……間もなくして信高様は 絶体絶命の状況に追い込まれ、死を覚悟するんだ。 ……けどその時にね、 信高様の前にとつぜん美しい武者が現れたの！ その武者は、小柄ながらに武器を持ち、 大奮戦することで、敵軍に混乱をもたらしたんだ。 信高様は、目を疑った。 なぜならその強く美しい武者の正体は……。
信高の弟だった。	信高の妻だった。
ぶっぶー。外れだよ、殿。 でも、兄弟愛というのもまた、 美しい愛のかたちだねぇ。	大正解だよ、殿！ 夫の窮地を助けようと 決死の覚悟で駆けつけた妻。 これが愛なんだね！
結果として信高様は戦に負け、 開城することとなるんだけど……。 この時の話は長く語り継がれるものとなったんだよ。 だから殿、僕も君の窮地には 必ず駆けつけるって約束する！ そう……それはまるで白馬の王子様のようにぃ……。 な～んて言うつもりはないけど、 身命を賭して、殿の命を守るつもりだから、 これから、どうぞよろしくね♪

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

津城 う～ん……次のお茶会には何を着ていこうか……。 迷うなぁ～、どうしようかなぁ～……うーん。 ……んんっ？ なーんだ、殿かぁ。 もう驚かせないでよぉ～！ ……え？ ああ、僕はただ服を選んでいただけだよ。 そうそう、そうなの！ 親友の大坂城さんとのお茶会に招待されているから、 そのための服選びってことだね。 実は、大坂城さんとは昔から親交があってね、 よくお茶会に招いてもらってるんだぁ。 ……大坂城さんは本当にすごいよねぇ。 彼女がいるだけで場の空気が華やぐし、 なにより、みんなが笑顔になるんだもん……。
愛しているのか？	尊敬してるんだな。
ぼ、僕は女の子だよぉ！？ 女同士でだなんて、そんな…… って何を言ってるんだろ、僕……。	うん！　お互いに高め合える関係なんだよ！ もちろん、殿も尊敬する人の一人なんだからね！
とにかく、大坂城さんは僕の大切な親友なの！ だから、これからも仲良くできたらいいなぁ～。 あ、それにね、安土城お姉さまも、 僕にとっては憧れの存在なんだよ！ ……でもね、今の僕にとって、 一番親交を深めたいと思う相手は他にいるんだ……。 ……それは、殿！ 君のことだよ！ …………。 もぉ～！何でそんなに驚いてるのぉ？ 本当は、僕の気持ちに気づいてたくせにぃ。 今日だって、こうして会いに来てくれたのは、 ちゃんと他意があるんでしょう？ ふふ、だからさ、今日は逃がさないよ～♪ ほらほら、お茶やお団子もいっぱい用意してるからさ♪ ね、お願い……殿♪

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イベント3[]

津城 違う……こんなことじゃ、駄目だ……！ もっと良い戦略があるはずなんだ……。 ……殿を守るための最善手が……。 …………。 ――はっ！？ と、殿？　いつの間にそこに……？ うぅ、なんだか恥ずかしいところを見られちゃったね。 ひどく熱中しちゃってたみたい……。 その……次の戦でね、 もっと良い戦略や陣形案はないかなって 考えてたんだけど……。 なかなか、これだっていうのが出てこなくてさぁ。 ……え？ 少しは休め？ そんなことできないよ！ ……僕には休んでいる暇なんてないんだもん！ 己を高めるには、 日々の精進が必要不可欠だからね。 そう……。 自らをより高みへと至らせることができるのなら、 主君すらも変える……。 それが僕っていう城娘なんだから……。
お前のことが心配なんだ。	俺を裏切るつもりか？
殿は優しいね……。 だから僕は、君のことが好きなんだ……。 僕の主君は、もう君しか考えられないよ……。	そんなこと、絶対にしないよ！ 殿が僕を必要とする限り、 絶対に離れたりなんかしないもん！
……僕の城主だった藤堂高虎様はね、 何度も主君を変え、そのたびに己を高め、 自分が仕えるべき相手を見定めてきた人なの……。 ……だから僕も、今まで何度も主君を変え、 そのたびに多くを得て、多くを失ってきたんだ。 けどね、そんな生き方をしてきた僕は、 もうどこにもいなくなっちゃった……。 ……だって、君に出会うことができたから。 殿……僕が仕える最後の主は、君だよ。 もう、心に決めちゃった……。 その証拠に、君のためなら、 この命を差し出しても、ぜんぜん惜しくないもん。 ……だからどうか、 僕の命が尽きるまで……お傍にいさせてください。 …………。 …………うん。 僕には、ほんとうに勿体ない言葉だよ、殿……。

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