津和野城

性能

< 三本松城 - 上関城 >
津和野城（つわのじょう）
No.	74	津和野城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	13
地域	中国	実装日	2016-03-29
好物	かんざし	改壱	2018-05-01
特性

特技[]

防御強化【射程】・弐

射程内の城娘の防御が17%上昇

[改壱]特技

三十間台

自身の射程が15上昇 射程内の城娘の防御が17%上昇

計略

物見櫓

敵1体を攻撃する伏兵を配置 波終了で消滅

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：浜崎奈々

自己紹介	坂崎直盛氏によって改築された津和野城です。 城名にもなっている津和野という地名は、 人々が美しいつわぶきの花に 魅了されたことに由来します。 ふふ、ちょっと大人になった？ 力もついて、ちゃんと鷺を背負えるように なったのですよ。
入手	津和野城、参りました。 ふふ、殿も疫病には十分お気をつけくださいね。 なにかあれば、私にご相談ください。
所領1	鷺舞を運ばないと……いえ殿、 お手伝いは大丈夫です。 普通の殿方でも持てない重さ ですから。 お気になさらないでください。
所領2	私は巫女ですから輿入れ するかどうかはわからないで すけれど……キリシタンの 教会で式を挙げるって、 ちょっと憧れてしまいます ねぇ。
所領3	日本五大稲荷と言われてい る神社があるんですけど、 江戸時代に表鬼門を守る為 にですね……え？ いなり寿司食べたい？ ちゃんと聞いて下さいよ！
変身	では、変身いたしましょう。えい！
変身解除	ふぅ、戻りましたよ。
出陣クリック	つわぶきの花のように、華麗に参ります！
出陣	殿は死にません…私がお守りしますからね。
委任出撃	殿のために、舞わせていただきましょう！
編成1	さぁ、いよいよ本番ですね。
編成2	頭屋（とうや）におじゃれや、ふれ太鼓を叩きましょう。
つままれ	うわっ、ぐわ。
配置	物見櫓で見ておりました。出撃なのですね！
選択	大丈夫、力には自身があります。
巨大化	私の一撃は、少々重たいですよ。
特技発動	括目、鷺の舞！はあぁーっ！
くっ……体が動けば動くほど縄が食い込んで！
計略発動	射角良し、発射準備良し。発射ー！
大破	おかしいわ…どうして歌が、聞こえないの……。
勝利	これで疫病は去りましたね。良い事です。
合成	天守の重量はまだまだ平気なので、お気遣い無く。
放置	大坂城には、あまりいい記憶がありませんです…何故だか、わかりませんが。
おかえり	おかえりなさい。殿、無理はだめですからね。
ありがとう	感謝します。
ダメージ1	うっ……南西から攻撃を……馬場先櫓が！
ダメージ2	まだまだ……支障はありません。
敗北1	時雨の雨に……ぬれとりとり……。敗北は、糧にしなくては……。
敗北2	私の力もまだまだね。もっと精進しないと……。
イベント1	その言葉をずっと待っていました。
	殿……私の踊りはいまひとつですか？
イベント2	やった！息がぴったりですね！
	私だけ叫ぶと馬鹿みたいです……。
イベント3	殿もまっすぐな方なのですね。
	殿、ばっさりと切り捨てすぎです……。

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イベント[]

イベント1[]

津和野城 殿、ごきげんいかがですか？ 津和野城です。 三本松城から生まれ変わりました。 名前が四本松城でないのは若干残念ではありますが、 この名前も気に入ってます。 関ヶ原の戦いで毛利氏が防長二国に減封されると、 家臣だった吉見氏も、萩へと移っていきました。 代わりに城主となったのが、坂崎直盛という人物です。 豊臣方の宇喜多秀家とは従兄弟にあたりますが、 家康に味方したので加増されたのですね。 直盛が入城すると、御城は大々的に改修されました。 出丸や天守を築き、石垣を利用した近世城郭として 生まれ変わったのです。 御城が拡張されたおかげで、体力には自信がつきました。 なので、私もやっと鷺舞を踊れるようになりました。 殿のために踊りますので、どうかご覧ください。
上手だぞ。	まあまあだな。
その言葉をずっと待っていました。	殿……私の踊りはいまひとつですか？
長年の努力が実って、ようやくここまで…… 感無量です……。

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イベント2[]

津和野城 津和野城には、 フランキ砲が３門備え付けられていたそうです。 殿はフランキ砲をご存じですか？ フランキ砲とは、１６世紀頃にヨーロッパで使われていた、 青銅で鋳造された、元込式の大砲です。 戦国時代、南蛮貿易が盛んになるにつれて、 西国の大名が手に入れるようになりました。 日本では「石火矢」とも呼ばれていましたが、 一番有名なのは、大友宗麟が持っていた「国崩し」です。 射程は、おおよそ３００～４００メートル。 発砲すれば、岩が崩れて大地が震えたそうですよ。 そんなすごい大砲が、３つもあったなんてすごいですね。 戦国の世が終わると、使う機会はなかったようですけど、 一度くらいはまとめて撃ってみたかったです……。 そうだ。撃つ真似だけでもしてみませんか？ 「目標、前方の敵集団。射角よし。発射準備よし」 ……さあ、殿も一緒に叫んでください。
「……………………」	「ふらんき砲、発射ー！」
私だけ叫ぶと馬鹿みたいです……。	やった！息がぴったりですね！
……ふぅ。 撃つ気分だけでも味わえて、満足しました。

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イベント3[]

津和野城 殿、今日はちょっと悲しいお話です。 大坂の冬の陣で豊臣家が滅亡する際、 家康の孫娘の千姫が、 秀頼の正室として大坂城にいました。 孫娘をかわいがっていた家康は、諸将に対して、 千姫を救け出した者に姫を嫁がせると約束したのです。 それを実行したのが直盛でした。 直盛は落城寸前に千姫を無事救出することに 成功したのですが、その時、顔に火傷を負ってしまいます。 ひどい火傷の痕を見た千姫は、それを理由に直盛を拒絶。 別の大名との縁談が持ち上がります……。 殿は、こんな立場になったらどう思いますか？ 約束を違えられ、 武士の面目を潰された形になった直盛は、 婚礼前日に千姫を奪おうと計画しますが、事前に露見。 館を兵に取り囲まれて自害しました。 こうして、坂崎氏はお取り潰しとなったのです……。 まっすぐで激情的な性格が仇になったのでしょうか……。
無謀だったな。	気持ちはわかる。
殿、ばっさりと切り捨てすぎです……。	殿もまっすぐな方なのですね。
私は、なにがあろうと決して殿のお側を離れません。 ですが、勝手に縁談を進められてしまった千姫の心も きっと複雑だったのでしょうね……。

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