月の都

性能

< ［お月見］備中高松城 - ［お月見］新宮城 >
月の都（つきのみやこ）
No.	503	月の都icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	その他	実装日	2020-09-15
好物	和歌集	改壱	2020-09-22
特性	架空城

特技[]

望月の輝都

自身の与ダメージが30%上昇 飛行敵に対して攻撃が1.8倍 全ての城娘の計略使用までの時間が25%短縮

[改壱]特技

天満月

自身の与ダメージが35%上昇、飛行敵に対して 攻撃が2.5倍。全ての城娘の攻撃後の隙が 20%短縮、計略使用までの時間が30%短縮

計略

十五夜の羽衣

対象の横方向の敵に攻撃の1倍の 術ダメージを5回与え、防御を 15秒間0にする(自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

[改壱]計略

月弓の天衣

対象の横方向の敵に攻撃の1倍の 術ダメージを6回与え、防御を 15秒間0にする(自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：三石琴乃

自己紹介	私、月の都は、日の本に古くより伝わる 『竹取物語』に起源を持ちます。 物語の中では、月人であるかぐや姫と 地上の民との交流が描かれました。 出会い、仲を深めて……別れに至るまで。 きっと私にもこの先、 避けられない別れが待っているのでしょうね。 それでも……主様。 私はこの身に与えられた片時の自由を、 貴方様の傍で過ごしたいと願います。 一日でも、一瞬でも多くの時間を……。
入手	私は月の都……。 夜空を照らす現し世にて生まれた、夢想の城娘。 いつか、定めが私たちを引き裂くその日まで……。 降り注ぐ白銀の閃きで、あなたの未来を照らしましょう。
所領1	月の模様が兎の餅つきに見え る？　……ふむふむ。耳がそこ なら、身体はあそこで……それ から臼は……なるほど、あれが 臼ですか。……そうだ、杵は？ 主様、杵はどこにあるんです？
所領2	月はいつでも同じ面を こちらに向けて回って……。 その裏側は決して顔を見せる ことはない……。ふふっ、 一体何が起きているのか、 想像が膨らんでしまいますね？
所領3	異国では、月を見ると 気が病んだり、狂ってしまう という言い伝えがあるそうです。 ……確かに私も、夜空にポツリ と浮かぶあの姿が、恐ろしく 見えてしまう時があります。
変身	も～、主様のお願いだから、特別ですよ？
変身解除	只今戻りました。主様、他にして欲しいことはありますか？
出陣クリック	あっという間に妙齢の麗人ですよ♪
出陣	月に構えしこの世ならざる都の威容、今こそご覧に入れましょう。
委任出撃	月の光の届く場所なら、何処へでも参りましょう。
編成1	主様とのお出かけですか？楽しみです♪
編成2	構いませんが、代わりに私のお願いも聞いてくださいね？
つままれ	このまま連れ去ってくれても、良いのですよ？
配置	戦ですか……仕方ありません、それも一つの定めなれば。
選択	全て射抜いてしまえば良いのですよね？
巨大化	月の威光に平伏しなさい！
特技発動	いずれ分かたれる定めだとしても、今だけは。
計略発動	射抜け、白銀の光芒よ！
大破	これが……私の犯した過ちへの報いなのですね……。
勝利	すごいすごい！主様の指示通りに戦ったら勝てましたよ！
合成	強くなった……のでしょうか？これで、もっとお役に立てますか？
放置	地上の人々は希望と活気で溢れています。こんな素晴らしい世界を、汚きところだなんて、月人たちの目は曇っているようです。
おかえり	あ、主様。……はい、少し考え事に耽っていました。私はあと何度、ここで月を眺めることができるのだろうかと。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	もしかして私、追い詰められてます？
ダメージ2	くっ……暗雲が立ち込めてきました。
敗北1	光が見えない……まるで、月隠りの宵闇のようです。
敗北2	主様が悲しそうにしていると、私も悲しいです。
イベント1	本当ですか？　とっても心強いです。 ……不思議ですね。まだ出会って間もないというのに、 頼りたくなったり……甘えたくなったりしてしまう、 そんな雰囲気が貴方様にはあります……。
	ち、違いますよぉ！　突然異国の地に放り出された ようなものなんです！　少しでも早く知識をつけるために、 勉強に打ち込む毎日です！　いつか主様を越えるくらい 物知りになって、あっと驚かせてみせますから！
イベント2	ありがとうございます♪ えへへ……主様に褒めていただけると、 自分のことのように嬉しいです。
	主様のお月見はお団子が目当てなんですか？ もう、風情がないです……。 宴も悪くはありませんが、 たまには空を見上げてみてくださいね？
イベント3	そんなことできる訳がない……。 夢物語なんだ、と自分に言い聞かせてきました。 でも、貴方様の言葉を聞いて、気付きました。 ……私、誰かにそう言ってほしかったんです。
	……そうですよね。 戦いの最中に生きる主様も、常に別れと背中合わせ。 日々を後悔のないように生きる……。 その思いに代わりはありませんものね。

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イベント[]

イベント1[]

月の都 あら、主様……。 ようこそいらっしゃいました。何か御用ですか？ ……私のお話を聞きに？ そうですか。ご足労感謝いたします。 私も、貴方様とお話しすることを願っていたのですよ。 それでは、お話ししますね♪ ……私は月の都。日の本に古くより伝わる 『竹取物語』にて存在が仄めかされた都市です。 かぐや姫の故郷である月……。 その地を治める主君が住まう場所として、私は築かれました。 奇譚の中で生まれた、夢想の存在。 そう表現すれば格好はつきますが、 決して良いことばかりではありません……。 ……実は私、このような出自から、 地上に関する知識が全くと言って良いほど 備わっていないのです……。 実を言いますと、貴方様の『殿』という位についても よく分かっていない程で……。 偉い方……というのは理解しているのですが……。 殿の間でも主従があったり、 属する勢力が違ったりするのですよね……？ 城娘の皆様にも度々お世話になっておりますが、 この先、上手くやっていけるだろうか、と 不安に駆られてしまう時もあるんです……。
不勉強な訳ではなかったんだな。	いつでも俺が力になろう。
ち、違いますよぉ！　突然異国の地に放り出された ようなものなんです！　少しでも早く知識をつけるために、 勉強に打ち込む毎日です！　いつか主様を越えるくらい 物知りになって、あっと驚かせてみせますから！	本当ですか？　とっても心強いです。 ……不思議ですね。まだ出会って間もないというのに、 頼りたくなったり……甘えたくなったりしてしまう、 そんな雰囲気が貴方様にはあります……。
……不慣れ故の煩いは少なくありませんが、 所領での暮らしは楽しいです。 よく顔を合わせる城娘さんとは、ちょっとした お喋りに花を咲かせることなどもあったりして……。 それに、貴方様もいらっしゃいます。 今日、こうして足を運んでくださったのも、 私のことを気にかけてくださったからですよね……？ これからもお世話になると思いますが……、 何卒、よろしくお願いいたします。 ……え、『竹取物語』についてもっと知りたい？ どんな結末を迎えたのか、ですか？ …………。 ええと、その……すみません。 ど忘れしてしまいました。あはは……。 印象に残らない結末だったのでしょうか……。 もしくは、私にとって忘れたくなるほど悲しい 終わり方だったのかもしれませんね……。 ……時間を作って調べておきます。 ですから、物語の結末についてはいずれ、また。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

月の都 主様、また来てくださったのですね。 ありがとうございます。 再びお話する機会を心待ちにしていました♪ ……今はちょうど、 日の本の文献を読みふけっておりました。 いずれも月に関するものばかりですが、 新鮮な発見に満ちていて、興味深いです♪ 夜空を見上げれば、 いつでも私たちを照らしているお月さま……。 ……真っ暗な空の中に浮かぶ姿は、 神秘的でありながら、どこか恐ろしくも見える時もあります。 そのせいか、月にまつわる逸話には、 明るい話だけでなく、暗く重たい話も数多く存在します。 中には、口に出して語ることが憚られる程のものも……。 本をめくる指が震えてしまいます……！ ……そういった、今も語り継がれる伝承の数々は、 時代や場所を問わず、多くの人々が 空を見上げて空想を思い描いたことを示しています。 いつか、異国の城娘さんと交流する機会があったら、 それぞれのお国に伝わる月の伝承について、 話を聞いてみたいものですね♪ 日の本であれば……『お月見』といって、 葉月や長月に、満月を眺めながら宴を催すという風習もあります。 まあるく満ちて、一際明るく輝くお月さま……。 我が故郷ながら、見とれてしまいます。
いつまでも眺めていたくなるな。	美味い団子も食べられるしな。
ありがとうございます♪ えへへ……主様に褒めていただけると、 自分のことのように嬉しいです。	主様のお月見はお団子が目当てなんですか？ もう、風情がないです……。 宴も悪くはありませんが、 たまには空を見上げてみてくださいね？
……ふふ、どうでしょうか。 世間知らずな私ですが、月に関することでしたら、 多少は物を語れるようになったのですよ？ ……そうだ、今夜は私の部屋で、 一緒に月を眺めて過ごしませんか？ 時間を気にせず二人きりで、貴方様とゆっくり話せたら……。 そんな風に思っていたのです。 ……よろしいですか？　わぁ、嬉しい♪ なるべく早く来てくださいね。 主様とお話ししたいこと、いっぱいあるんです♪

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イベント3[]

月の都 ……主様、いらしていたのですね。 はい、少々考えごとに耽っておりました。 『竹取物語』の結末についてです。 その美しさから帝に見初められ、 幾度となく結婚を迫られたかぐや姫ですが、 故郷……月の都から迎えがやってきます。 帝は大軍をもってこれを退けようとしますが、 月人を前にすると、何故か戦意が失われてしまいました。 ……かぐや姫と地上の別れは、 避けられない定めにあった、ということですね。 ……地上を去る間際、別れを惜しんだかぐや姫は、 縁を持った人々に宛てて、手紙や詩を記します。 しかしその直後、天の羽衣を羽織ると そうした物思いは消えてなくなってしまったそうです。 月人としての心のあり方を取り戻したかぐや姫は、 その後、振り返ることなく天へと昇っていきました。 それが『竹取物語』……私の起源である物語の最後。 ……これを思うと、私にも同じような 結末が待っているのではと考えずにはいられません。 ……私は怖いのです。 こうして主様たちと過ごした記憶もいつか、 かぐや姫と同じように溶けて消えてしまうのかと……。 ……きっとこの悩みが尽きることはないのでしょうね。 もしかしたら、この悩みを抱えることこそが、 城娘たる私の業なのかもしれません。
そんなもの俺が追い払ってやる。	どんな形でも別れは必ず訪れる。
そんなことできる訳がない……。 夢物語なんだ、と自分に言い聞かせてきました。 でも、貴方様の言葉を聞いて、気付きました。 ……私、誰かにそう言ってほしかったんです。	……そうですよね。 戦いの最中に生きる主様も、常に別れと背中合わせ。 日々を後悔のないように生きる……。 その思いに代わりはありませんものね。
……私とかぐや姫は、 何もかもが一緒という訳ではありません。 私には主様がいらっしゃいます。 打ち明けた悩みに、耳を傾けてくれる方……。 この人のためならば、身を捧げることなど惜しくない、 そう思える方……。 ……私は、もっと貴方様と一緒にいたい。 笑顔と喜びに溢れた時間を、共に過ごしたい。 かぐや姫が最後まで抑え込み、抱くことのなかった この思いが、私に好ましい変化を起こすかもしれない……。 そんな希望を抱かせてくれるのです。 ……ねぇ、主様？ これから二人で、こっそりお出かけしませんか？ ……何故だ、って、 出かけたいと思ったから、そう申し上げたのです。 理由なんて、私にも分かりません♪ ……ほら、そうと決まれば早速準備いたしましょう。 急いでください主様。 私の迎えが今夜訪れたっておかしくはありません。 その時に後悔しても遅いのですよ？　ふふっ♪

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