希望ヶ峰学園

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希望ヶ峰学園 むぅ……むむむ……。 あ、殿……ようこそいらっしゃいました。 何か、私に御用ですか？ ……私が悩んでいるように見えた？ ああ……はい、そうなんです。 ……先日、貴方を追っていたことが 露見してしまったわけですが……。 改めて考えてみて、気づいたのです。 流石に、殿を四六時中尾行するのは 少々やりすぎではないか……と。 …………。 ……え、遅い？今更すぎる？ ああ……やはり、殿のご迷惑になっていたのですね。 申し訳ありません。 才能が絡むと、見境が無くなってしまって……。 以前からその傾向はあったのですが、 最近、特にそれが強まっていて……。 ……はい。先日もお話しした通り、 我が校では以前から、 才能に関する研究を行っているのですが……。 その内容が、少々過激化しつつあるのです。 才能無き者からの搾取や、天才という存在を 人工的に生み出そうとしたり……。 …………。 才能の極致に至ることが、 我が校の悲願、私の存在意義。 それは間違いありません。 ですが、そこを突き詰めようとするあまり、 大切な何かを忘れているように見えます。 このままだと……我が校は、 希望ではなく絶望を生み出してしまうのでは……。 時折、そんな不安がよぎることもあります。 我が校がこれから歩む道を想像する時……。 私の胸を、ある感情が満たすのです。 それは――
希望だ。	絶望か。
ようやく理解しました……それが貴方の才能なのですね。 殿はいつでも、真っ直ぐに希望だけを見据えている。 羨ましいです……私もいつか、 そんな強さを手に入れられたら……。	希望を目指して進んできたつもりでした。 そんな自分を、誇りに思っていました。 ですが今は……自分がどこへ向かうべきなのか、 分からなくなっているのです。
……ですが、悲観することばかりではありません。 私には、彼らが居ます。 苗木くんや、霧切さん……。 これからの未来を作る、78期の生徒たち。 彼らになら未来を託せる。 絶望に沈むことなく、希望を掴んでくれる。 根拠はありません。でも……そう確信しています。 ですから私は、城娘として自由を許されている内に できる限りのことをしようと思うのです。 ……この世界に飛ばされてしまったことで、 彼らは絶望に包まれたかもしれない。 でも……そのお陰で私はあの子たちと出会い、 絆を深めることができた。 それは、私にとって希望なのです。 だから、弱音を吐くのはこれで最後にします。 『希望』の名を背負うこの私が、 情けない姿を見せるわけにはいきませんもの。 もしまた、私が情けない姿を 晒したりしたら、きつく叱ってやってください。 ふふ……貴方だからお願いしたのですよ？ よろしく頼みますね……殿♪

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カテゴリ:

性能

< DMM城 - ［絶望］希望ヶ峰学園 >
希望ヶ峰学園（きぼうがみねがくえん）
No.	990	希望ヶ峰学園icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	異界	実装日	2021-11-09
好物	改壱	2021-11-16
特性

特技[]

希望の象徴

巨大化する度に射程内の味方の与ダメージが6%上昇 10秒間状態異常にならず、大破しない「希望」状態に する。最大化時、射程内の味方の「絶望」を無効化

[改壱]特技

前へ進む希望

巨大化する度に射程内の味方の与ダメージが7%上昇 15秒間「希望」状態にする。最大化時、射程内の味方の 「絶望」を無効化。全ての「無」属性の攻撃防御が100上昇

編成特技

希望の学園

部隊の「無」属性の耐久/攻撃/防御が1.2倍 [希望ヶ峰学園]と[超高校級]と[学園]城娘の 耐久が0になっても大破扱いにならない

計略

あらゆる分野の才能

15秒間対象の攻撃と防御と射程が1.5倍、回復が5倍 巨大化する度に計略使用可能回数が2増加

使用間隔30秒気0

[改壱]計略

あらゆる超高校級の才能

15秒間範囲内の対象を「希望」状態にする 攻撃と防御と射程が1.5倍、回復が6倍(範囲:中) 巨大化する度に計略使用可能回数が2増加

使用間隔30秒気0

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城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：田中理恵

自己紹介	希望ヶ峰学園は、国の希望となる人材を 育成するために創立された教育機関です。 その分野は学業、芸術、スポーツなど……、 多岐に渡ります。 毎年、全国から集めた『超高校級』と言われる 有望な若人を、超一流の人材に育て上げ、 各界へと送り出しているのです。 殿も興味がお有りでしたら、 私と一緒にお勉強……してみますか？ ただし、あなたが優れた才能を持つのなら、ですが。 ふふっ♪
入手	生徒たちを、国の希望として育成すべく作り上げられた機関。 それが私、希望ヶ峰学園です。 さぁ……手を取り合い、共に希望へ歩みを進めましょう♪
所領1	我が校は、何処へ向かって いるのでしょう。国の希望を 育て上げること、それが役目 だったはずなのに……才能に 固執するあまり、大切なものを 置き去りにしている気がします。
所領2	まさか、生徒と言葉を 交わせる日が来るなんて、 思いもしませんでした。 78期のあの子たちとの日々が 少しでも長く続きますよう に……。
所領3	学園内には、宿泊施設も 設けているんですよ。 厨房や購買も充実していて…… 万が一の事態があっても、 立てこもって生活することが できるほどです♪
変身	生徒たちはどこに居るのかしら？
変身解除	はぁ……感じます、この地は素敵な才能で一杯のようですね。
出陣クリック	未来ある若人の才能とともに。
出陣	絶望の波を超え、希望満ちたる未来へと。
委任出撃	修学旅行なら、南国のリゾート地はいかがですか？
編成1	希望ヶ峰学園、この名に込められた願いを果たすために。
編成2	不真面目な子は減点……いえ、落第しちゃいますよ？
つままれ	守り抜いてみせる、あらゆる絶望から。
配置	生徒たちは私のそばへ。
選択	この手のひらに、希望を！
巨大化	もっと固く、シェルターにも負けないくらいに。
特技発動	さらなる才能を、さらなる希望へと。
計略発動	超高校級の力、お見せしましょう。
大破	未来が絶望で閉ざされるとしても、私は……。
勝利	さすがの手腕、超高校級の主君とでも言うべきでしょうか、ふふ。
合成	この予算は、いったいどこから？
放置	不安や絶望で一杯の世の中だけど……大丈夫、78期のあの子たちならきっと乗り越えていける。
おかえり	殿、門限は夜の10時って言いましたよね？ふふ、校則違反の悪い子にはきつーいおしおきが待っていますから、覚悟してくださいね。
ありがとう	ふふ、良い子ね。
ダメージ1	才能のためなら何を犠牲にしても良いというの？
ダメージ2	おしおきが必要みたいね……。
敗北1	やっぱり、絶望からは逃れられないのね……。
敗北2	諦めないで、実技試験ではきっと良い結果が出るはずよ。
イベント1	確かに、この世界の人々からは悲壮感が感じられません。 貴方も城娘も、そして民も……。 皆、希望に向けて生きているのですね。
	私たちは、才能を発揮できる世界に 生まれたことに、感謝すべきなのかもしれません。 この世界に、一日でも早く 平和が訪れることを祈っています。
イベント2	ふふ、その通りです♪ ただの運だ、などと蔑ろにはできません。 あの子がいつか、 世に希望をもたらす可能性もあるのです。
	不運……！　私の学園に入学することが 超高校級の不運だと？　……どうしてそんなことを 仰るのですか、殿？　自分で言うのもなんですが……私、 世間からの評判は悪くないんですよ！？
イベント3	ようやく理解しました……それが貴方の才能なのですね。 殿はいつでも、真っ直ぐに希望だけを見据えている。 羨ましいです……私もいつか、 そんな強さを手に入れられたら……。
	希望を目指して進んできたつもりでした。 そんな自分を、誇りに思っていました。 ですが今は……自分がどこへ向かうべきなのか、 分からなくなっているのです。

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イベント[]

イベント1[]

希望ヶ峰学園 あら、来客ですか？ ああ、貴方は確か……殿、と言いましたか。 ……まずは、お礼を言わせてください。 生徒たちを受け入れていただき、ありがとうございます。 兜や妖怪が跋扈するこの世の中……。 貴方の力が無ければ、 生徒たちも私も、無事では済まなかったことでしょう。 お陰で皆、 平穏な日々を送ることができています。 ……え、私の名前？ ああ、そうでした……。 まだ自己紹介が済んでいませんでしたね。 ……ふふ、すみません。 私……時々、周りが 見えなくなってしまうことがあるんです。 ……たとえば、 素晴らしい才能を前にした時などは、 たちまち冷静さを失ってしまって……。 我が校の未来につながると思うと、 調査に熱が入ってしまい寝食も忘れるほど―― ――まずは自己紹介でしたね。 ……ふふ、私ったら。申し訳ありません。 それでは改めて。 私の名は、希望ヶ峰学園……。 『超高校級』と名高い生徒たちを集め、 国の希望となれるよう、育て上げること……。 その使命を果たすべく設立された、教育機関です。 入学を許可されるのは、 優れた才能を評価された者のみ。 そして……才能と一口に言っても、種類は様々。 無数の『超高校級』が在籍しているのですよ。 ……それにしても、 こちらの世界に訪れて、驚きました。 ここでは日々、戦が続き その日その日を生き抜くことで精一杯……。 発揮されることのないまま、 失われた才能も少なくないでしょう。 終わらぬ戦いの連鎖……その中では、 私の想像を絶するような苦労があるのでしょう……。
それは違うぞ！	その意見に賛成だ。
確かに、この世界の人々からは悲壮感が感じられません。 貴方も城娘も、そして民も……。 皆、希望に向けて生きているのですね。	私たちは、才能を発揮できる世界に 生まれたことに、感謝すべきなのかもしれません。 この世界に、一日でも早く 平和が訪れることを祈っています。
……それにしても、ただの校舎に過ぎない私が こうして城娘として顕現し、自由に 動き回れるようになるなど、想像もしていませんでした。 御城の歴史や、 関わった人々の願いを背負う存在……城娘。 ……ならば私は、生徒たちを 希望へと導く願いを背負っているのでしょう。 この事態から生徒たちを守り、 無事に元の世界へと送り返すこと……。 きっとそれが、私がここに居る意味だと思うのです。 その役目を果たすため……、 日々、力を尽くしたいと思います。 今後とも、よろしくお願いしますね……殿。

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イベント2[]

希望ヶ峰学園 ――ぐうううぅぅぅぅぅ……。 希望ヶ峰学園 あら……失礼。 お腹が鳴ってしまいました。 最近、殿のリサーチで忙しかったもので……。 昨日の朝からロクに 物を食べられていなかったのです。 ……ですので、殿は引き続き いつも通りの日常をお過ごしください♪ …………。 （じぃーーーーー……） ……どうしたのですか、殿。 何やらソワソワしていますが……？ ……視線が気になる？ ……それは困りましたね。 貴方の才能を深く知るためには、 観察と研究は欠かせないのですが……。 ――ええ、そうです。実を言うと……私、 殿が持っている才能に興味があるのです。 興味津々です。 この所領では、多くの城娘が 貴方の許で民のために励んでいます。 ……支配も強制もしていないにも関わらず、です。 そこで、私は閃きました。 この行き届いた統治の背景には、 間違いなく、殿の才能が関わっていると。 ……私、希望ヶ峰学園は 研究機関としての顔も持ちます。 その対象はもちろん『才能』……。 そのため、世に存在する あらゆる才能が研究の対象となるのですよ。 対象となる才能は、個人の技能に留まりません。 たとえば『運』といった不確定な要素も、 我が校では研究の対象となります。 実際に……貴方もご存知の苗木誠さん。 彼は、全国の生徒の中から無作為に選ばれ、 我が校への入学を認められました。 才無き者の中からただ一人、持ち前の運のみで選ばれた。 それはある意味、無二の才能といえるかもしれません。 つまり、苗木さんは言うなれば――
超高校級の幸運、というわけか。	超高校級の不運……か。
ふふ、その通りです♪ ただの運だ、などと蔑ろにはできません。 あの子がいつか、 世に希望をもたらす可能性もあるのです。	不運……！　私の学園に入学することが 超高校級の不運だと？　……どうしてそんなことを 仰るのですか、殿？　自分で言うのもなんですが……私、 世間からの評判は悪くないんですよ！？
……と言うように、 才能を探求する私の旅路は、 これからも続くのです。 ですから殿も、 素晴らしい才能を持つ城娘を見つけたら、 私に教えてくださいね？ ぜひ……いえ、必ず……なんとしてでも！ 約束ですよ……忘れないでくださいね♪

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イベント3[

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